SBIグループの運用ノウハウを活用した有価証券ポートフォリオ再構築
FY2020-Q2に初出。25回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q3。直近の記載は2026-10-18。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに14社。
- 2026-10-18前進memost.blog.jp
「中期経営計画の最終年度である2028年3月期に向けた重要数値目標(KGI)として掲げられていた「有価証券評価損の13億円縮減」という当初計画に対し、今回の売却はその約5倍にあたる規模を一年前倒しで処理するものであり、まさに「痛みを伴う大ナタ」と言える内容である。」
記事は、有価証券評価損の縮減策として約600億円規模の売却を一年前倒しで実施する計画を報じ、ポートフォリオ再構築策の具体化を示している。 - FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては、貸出債権の流動化対応に伴う貸出債権譲渡益の計上と併せて、投資信託の一部解約を行い、有価証券の評価損を実現させるなど、引き続き財務の健全化に向けた対応を行っており、この結果、投資信託の評価損益が改善しました。」
投資信託の一部解約による評価損の実現と、高格付債券中心へのポートフォリオ再構築を継続し、投資信託の評価損益が改善したと記載された。 - 2026-05-15前進決算
「有価証券は、投資信託の一部解約がありましたが、国債や地方債を中心に購入を行ったことなどから、全体で期中132億円増加し1,308億円となりました。」
投資信託の一部解約を行う一方、国債・地方債を中心に購入し、有価証券残高が増加した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「有価証券は、国債や地方債を中心に購入を行ったことなどから、前連結会計年度末に比べ176億円増加し1,352億円となりました。」
国債・地方債を中心に購入し、有価証券残高は前年度末比176億円増加して1,352億円となった。 - FY2025前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては、投資信託の一部解約や日本国債の一部売却により前連結会計年度以上の損失を実現させるなど、引き続き財務の健全化に向けた対応を行ってまいりました。」
投資信託の一部解約や日本国債の一部売却により、前年度以上の損失を実現させ、財務健全化とポートフォリオ再構築を進めた。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「なお、前連結会計年度においては、高格付債券を中心としたポートフォリオへのシフトを行うとともに、前連結会計年度から引き続き当中間連結会計期間においても、投資信託の一部を解約して損失を実現させるなど、財務の健全化に向けた対応も行っており、投資信託の評価損は縮小しております。」
高格付債券中心へのシフトと投資信託の一部解約による損失実現を継続し、投資信託の評価損が縮小したと記載している。 - FY2024-Q3国債購入・投資信託解約等により有価証券残高を縮小有価証券報告書
「また、有価証券は国債を中心に購入を行う一方で、投資信託の解約や債券の売却、償還があり、前連結会計年度末比2,808百万円減少し112,337百万円となりました。」
国債を中心に購入する一方、投資信託の解約、債券の売却・償還により有価証券残高は前年度末比28億8百万円減少し1,123億37百万円となった。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「有価証券は、投資信託の解約、国債及び社債を売却したことに加え償還もあり、前連結会計年度末に比べ120億円減少し1,031億円となりました。 加えて、投資信託の一部を解約して損失を実現させるなど、財務の健全化に向けた対応も行っております。」
投資信託の解約、国債・社債の売却・償還により有価証券残高は前年度末比120億円減少し1,031億円となった。さらに、投資信託の一部解約による損失の実現など、財務健全化への対応を行っている。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「このような状況下において、運用会社は更なる金利上昇リスクに対処するため、一部の投資信託についてデュレーションの調整や為替ヘッジの一部弾力化等、市場の変化に応じた対応策を前連結会計年度より講じております。当行は当該対応策の実施について、運用会社からの報告を受け、当行においても当該方針について検討を行い、運用会社の対応策は最善の対応であることを確認しております。また、当第1四半期連結累計期間において、当該対応策を実施した投資信託の一部について、再度、高格付け債券を中心としたポートフォリオへのシフトを開始した旨の報告を運用会社から受けております。」
金利上昇への対応としてデュレーション調整・為替ヘッジの一部弾力化を継続し、当四半期には一部投資信託で高格付け債券中心のポートフォリオへの再シフトを開始したとの報告を受けている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当行は2019年9月に締結したSBIグループとの資本業務提携以降、有価証券の運用方針をインカムゲイン中心の方針に改め、SBIグループと連携し、安定したインカムゲインが期待できる高格付の海外債券(国債・地方債等)を中心とする有価証券ポートフォリオに入れ替えております。」
SBIグループとの連携により、インカムゲイン中心・高格付海外債券中心のポートフォリオへ入れ替える運用方針を継続している。 - FY2023-Q3高格付け債券中心へのシフト方針を共有有価証券報告書
「今後についても当行は海外金利をはじめとする市場環境の見通しや、有価証券ポートフォリオの状況のモニタリング等を通じ、SBIグループと引き続き連携し、課題等を共有することでリスク管理を更に強化してまいります。あわせて投資信託の運用会社からは、今後の景況感や金利動向を分析の上、高格付け債券を中心としたポートフォリオへのシフトも含めて投資判断と運用をおこなう方針である旨共有しており、その他有価証券評価損益全体の改善を図るとともに収益性の向上に努めてまいります。」
SBIグループとの連携によるモニタリング・リスク管理を継続し、投資信託運用会社からは高格付け債券中心のポートフォリオへのシフトを含む運用方針が共有された。 - FY2023-Q2金利上昇対応としてデュレーション調整・為替ヘッジ弾力化有価証券報告書
「このため当行では、市場見通しを慎重に検討した結果、更に金利が上昇する可能性に対処するため、一部の投資信託については、運用会社の策定した今後のファンド運用方針に沿ってデュレーションの調整や為替ヘッジの一部弾力化等、市場の変化に応じた対応策を講じております。」
海外金利のさらなる上昇に備え、一部投資信託についてデュレーション調整や為替ヘッジの一部弾力化を実施している。 - FY2023-Q1有価証券残高減少・受益証券減少有価証券報告書
「また、有価証券は国債や受益証券が減少したことなどから、前連結会計年度末比6,136百万円減少し115,697百万円となりました。」
国債・受益証券の減少などにより、有価証券残高は前連結会計年度末比61億36百万円減少し1,156億97百万円となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「有価証券は、受益証券が増加したことなどから、全体で期中50億円増加し1,218億円となりました。」
SBIグループの運用ノウハウ等を活用した受益証券中心の運用を継続し、有価証券残高は期中50億円増加し1,218億円となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「また、有価証券は国債や社債が減少しましたが、受益証券が増加したことなどから、前連結会計年度末比8,698百万円増加し125,445百万円となりました。」
国債・社債が減少する一方、受益証券の増加により有価証券残高は前連結会計年度末比86億98百万円増加し1,254億45百万円となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「有価証券は、受益証券が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ168億円増加し1,336億円となりました。」
受益証券の増加などにより、有価証券残高は前連結会計年度末比168億円増加し1,336億円となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「有価証券は、SBIグループの資産運用ノウハウやグローバルなネットワークから得られるファンド情報等を活用した結果、受益証券が増加したことなどから、全体で期中125億円増加し1,167億円となりました。」
SBIグループの運用ノウハウやファンド情報を活用し、受益証券の増加により有価証券残高は期中125億円増加し1,167億円となった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「有価証券は、株式が減少しましたが、受益証券が増加したことなどから、前連結会計年度末83億円増加し1,125億円となりました。」
受益証券の増加により、有価証券残高は前連結会計年度末比83億円増加し1,125億円となった。SBIグループとの連携を背景とした運用方針・ポートフォリオ再構築の残高面での進捗を記載している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「有価証券は、株式が減少しましたが、受益証券が増加したことなどから、前連結会計年度末に比べ52億円増加し1,094億円となりました。」
受益証券の増加により、有価証券残高は前連結会計年度末比52億円増加し1,094億円となった。 - FY2021-Q1再定義有価証券報告書
「この変更は、2019年9月6日に締結したSBIホールディングス株式会社との資本業務提携により、当行の有価証券等の運用をインカムゲイン重視の方針に見直したため、当該状況をより適切に反映できると判断したことによるものであります。」
SBI提携を背景に、有価証券等の運用方針をインカムゲイン重視へ見直したことを会計方針変更の理由として記載している。従来のポートフォリオ再構築に加え、運用方針の重点が明示された。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「また、有価証券は、含み損を抱える受益証券・株式を売却するとともに、SBIグループの資産運用ノウハウやグローバルなネットワークから得られるファンド情報等の活用により受益証券のポートフォリオの再構築を行った結果、受益証券が増加したことなどから、前連結会計年度末109億円増加し971億円となりました。」
含み損を抱える受益証券・株式を売却し、SBIグループの運用ノウハウ等を活用してポートフォリオを再構築した結果、有価証券残高は前期末比109億円増加し971億円となった。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「有価証券は、含み損を抱える受益証券・株式を売却するとともに、SBIグループの資産運用ノウハウやグローバルなネットワークから得られるファンド情報等の活用により受益証券のポートフォリオの再構築を行った結果、受益証券は増加したものの債券や株式が減少したことなどから、前連結会計年度末に比べ32億円減少し828億円となりました。」
含み損を抱える受益証券・株式を売却し、SBIグループの運用ノウハウやグローバルネットワークから得られるファンド情報を活用して受益証券ポートフォリオを再構築した。結果として有価証券残高は前期末比32億円減少し828億円となった。