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内海造船(7018)・事実再掲

SOx・CO2規制強化を背景とする改造・代替建造需要

FY2018に初出。18回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載は2026-11-05。

18記載
9年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化初出FY2018再掲FY2022-Q2 – FY2023-Q3再定義FY2024-Q3 – FY2024再掲FY2026-H1 – 2026-11-052018: 120182019: 020192020: 320202021: 420212022: 220222023: 320232024: 220242025: 120252026: 22026
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SOx・CO2規制対応による船舶改造・代替建造需要1社が書いているテーマ・逆風0社・追い風1社

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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、これまでの重油に代わる新燃料(LNG、水素、メタノール、アンモニア、バイオ燃料等)を造船所、船主ともに引き続き検討を進めている状況であるが、特に中小の船主においては、様子見の状況が続いている。」

    重油代替燃料の検討が継続しているものの、中小船主の様子見も継続している。新燃料の種類が具体的に列挙されているが、方針確定や需要実現の進捗は記載されていない。
  2. FY2024再定義有価証券報告書

    「新造船市場においては、2023年7月にIMO(国際海事機関)の委員会において採択された「2050年ごろまでに国際海運からの温室効果ガス排出量実質ゼロ」目標に向けて、重油に代わる新燃料を造船所、船主ともに検討を進めているところであるが、その調達方法など具体的な方針が定まっていないこと」

    環境規制一般の様子見という説明から、IMOの2050年ネットゼロ目標、新燃料の調達方法や具体的方針の未確定という、より具体的な論点へ整理されている。
  3. FY2024-Q3再定義有価証券報告書

    「新造船市場においては、2023年7月にIMO(国際海事機関)の委員会において採択された「2050年ごろまでに国際海運からの温室効果ガス排出量実質ゼロ」目標に向けて重油に代わる新燃料、その調達方法など具体的方針が定まっていないこと」

    環境規制一般の動向を様子見するという従来の記載から、IMOの2050年目標と、それに対応する新燃料・調達方法の具体化が進んでいないことへ、環境規制リスクの説明が具体化・再構成されている。
  4. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「新造船市場においては、これまでの重油に代わる燃料の動向を様子見する動きに加えて、原油、鋼材価格の高止まりや急激な為替相場の変動など、先の見えない状況により、2023年はじめごろまで商談は停滞していた。また、一時はドライバルク市況の上昇により回復の兆しを見せていた新造船発注については、市況の変化などにより一転して様子見する動きが増えている。」

    重油代替燃料の動向を様子見する動きに加え、原油・鋼材価格高止まりや為替変動により商談が停滞し、回復の兆しを見せていた新造船発注も再び様子見が増えたと記載している。
  5. FY2023再定義有価証券報告書

    「これまでの重油に代わる燃料の動向を様子見する動きに加えて、原油、鋼材価格の高騰や急激な為替相場の変動など、先の見えない状況により、2023年はじめごろまで商談は停滞していたが、ドライバルク市況の上昇を機に潮目が変わり、期近な船台が埋まる危機感も働いて、船主の発注に対する姿勢にも変化が見られた。」

    環境規制一般の様子見という従来の framing から、重油代替燃料の動向を様子見する不確実性と、その後の市況転換による発注姿勢の変化へ記載が移っている。
  6. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加えて、原油、鋼材価格の高騰や急激な為替相場の変動など、先の見えない状況により、商談は停滞している。」

    環境規制強化を契機とする需要への期待よりも、規制の様子見と原油・鋼材価格高騰、為替変動による商談停滞という構図が続いている。
  7. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きはあるものの、海運市況が好調を維持していることから、船主の建造意欲は高まっているが、原油、鋼材価格の高騰や急激な為替相場の変動など、先の見えない状況により、商談は停滞している。」

    環境規制を様子見する動きは継続している。海運市況の好調と建造意欲の高まりがある一方、コスト・為替要因により商談は停滞している。
  8. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きはあるものの、海運市況の好転を機に、船主の建造意欲が回復し、商談が活発化している。」

    環境規制の動向を様子見する動きは残るものの、海運市況の好転を背景に船主の建造意欲と新造船商談が回復・活発化しているとの認識を継続している。
  9. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きはあるものの、海運市況の好転を機に、船主の建造意欲が回復し、商談が活発化している。」

    環境規制の様子見による不確実性は残るものの、海運市況の好転を背景に船主の建造意欲と新造船商談が回復・活発化しているとの認識を継続している。
  10. FY2022-Q1再定義有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きはあるものの、海運市況の好転を機に、船主の建造意欲が回復し、商談が活発化しつつある。」

    環境規制を様子見するという不確実性は残るものの、海運市況の好転により船主の建造意欲と商談が回復しつつあるという、市場認識へ変化している。
  11. FY2021再定義有価証券報告書

    「世界的な環境規制を様子見する動きに加え、新型コロナウイルスの影響により新造船商談は停滞している。」

    環境規制強化を契機とする改造・代替建造需要への期待よりも、規制の様子見と新型コロナウイルスによる商談停滞を重視する記載が続いている。
  12. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加え、新造船供給過剰の状態が継続しており、外航船マーケットは回復していない。また、国内において、新型コロナウイルスの影響による荷動き量の減少、旅客の激減のため、船主の新造船建造意欲が低下し、内航船の商談は停滞している。」

    環境規制強化を契機とする改造・代替建造需要の期待ではなく、規制動向の様子見による商談停滞という従来の構図を継続して記載している。
  13. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加え、新造船供給過剰の状態が継続しており、外航船マーケットは回復していない。」

    環境規制の動向を船主が様子見し、新造船供給過剰と外航船市場の未回復により商談環境が厳しいとの構図を継続している。
  14. FY2021-Q1再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加え、新造船供給過剰の状態が継続していることや、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う荷動き量の減少、旅客の激減による船主の新造船建造意欲の低下により、商談は停滞している。」

    環境規制の動向を船主が様子見して新造船商談が停滞するという従来の構図を継続して記載している。今回は新型コロナウイルスによる荷動き量・旅客の減少が追加要因として示されている。
  15. FY2020-Q3再定義有価証券報告書

    「新造船市場においては、短期的には海運市況の回復はみられるが、世界的な環境規制の動向を様子見する動きがみられ、新造船商談は停滞している。」

    環境規制強化を背景に改造・代替建造需要の増加を期待していた従来の記載から、今回は規制動向を様子見する動きが新造船商談を停滞させているという、不確実性・先送りの側面へテーマの framing が変化している。
  16. FY2018初出有価証券報告書

    「SOx(硫黄酸化物)規制やCO2(二酸化炭素)の排出量削減規制が2020年から強化されることにより、船主側の対応が具体的に進むことで、改造や代替建造の需要が増えてくることが期待される。」

    2020年からのSOx・CO2規制強化により、船主の対応を通じて改造・代替建造需要が増加する可能性を市場環境として記載している。
一緒に動いた変遷

「資機材価格の市況変動リスク」は、この変遷が動いた18回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

433332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1資機材価格の市況変動リスク4回
  3. 2借入金に付された純資産・損益・債務超過の維持条件3回
  4. 3受注工事の損失発生と工事原価見積りの不確実性3回
  5. 4主要顧客への販売集中3回
  6. 5ホテル・レストラン事業の経営環境悪化3回
  7. 6世界の船舶需給と競争激化による受注価格・採算リスク2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
内海造船の次の決算発表は2026-11-05の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-11-05の決算で、「再掲」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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