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内海造船(7018)・リスク再掲

過剰船腹による造船・海運市況の低迷

FY2016に初出。33回の記載のうち24回が「再掲」。直近の記載は2026-08-06。

33記載
11年にわたる
3うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2017-Q3 – FY2020-Q3悪化FY2024-Q2 – FY2025-H12016: 320162017: 420172018: 420182019: 320192020: 320202021: 420212022: 320222023: 320232024: 220242025: 120252026: 32026
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尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、これまでの重油に代わる新燃料(LNG、水素、メタノール、アンモニア、バイオ燃料等)を造船所、船主ともに引き続き検討を進めている状況であるが、特に中小の船主においては、様子見の状況が続いている。また、資機材価格及び人件費の値上がりに伴い製造コストは上昇している一方で、運賃、用船料の水準が折り合わないことや、造船各社の期近な船台が埋まっていることから対象納期が3年以上先となるような先物も多くなっており、造船所、船主ともに発注には慎重な姿勢を示している。」

    新燃料の検討と中小船主の様子見、製造コスト上昇、運賃・用船料との不一致、納期の長期化により発注に慎重な姿勢が続いている。従前の受注環境の厳しさから実質的な転換は記載されていない。
  2. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「新造船市場においては、これまでの重油に代わる新燃料を造船所、船主ともに検討を進めているところであるが、その調達方法など具体的な方針が定まっていないことから、特に中小の船主においては、様子見の状況が続いている。また、原油、鋼材価格及び人件費の値上がりに伴い製造コストは上昇し高船価化している一方で、運賃、用船料の水準が折り合わないことや、造船各社の期近な船台が埋まっていることから対象納期が3年以上先となるような先物も多くなっており、船主側に発注を控える動きがみられている。」

    新燃料の調達方針未確定に加え、製造コスト上昇、運賃・用船料との不一致、納期の長期化が記載され、船主の発注控えが具体化している。
  3. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「新造船市場においては、2023年7月にIMO(国際海事機関)の委員会において採択された「2050年ごろまでに国際海運からの温室効果ガス排出量実質ゼロ」目標に向けて重油に代わる新燃料、その調達方法など具体的方針が定まっていないこと、また原油、鋼材価格及び人件費の値上がりに伴い船価は上昇している一方で、運賃、用船料の上昇は鈍いことなどから、船主側はその動向を様子見しており、発注を控える傾向にある。」

    新燃料の調達方法が定まらないこと、船価上昇に対して運賃・用船料の上昇が鈍いことを背景に、船主が発注を控える傾向にあると記載しており、新造船受注環境の厳しさが具体化している。
  4. FY2024-Q2悪化有価証券報告書

    「また、一時はドライバルク市況の上昇により回復の兆しを見せていた新造船発注については、市況の変化などにより一転して様子見する動きが増えている。」

    ドライバルク市況の上昇を受けた新造船発注の回復期待から、市況変化により発注を様子見する動きが増加したと記載している。
  5. FY2023対処有価証券報告書

    「これまでの重油に代わる燃料の動向を様子見する動きに加えて、原油、鋼材価格の高騰や急激な為替相場の変動など、先の見えない状況により、2023年はじめごろまで商談は停滞していたが、ドライバルク市況の上昇を機に潮目が変わり、期近な船台が埋まる危機感も働いて、船主の発注に対する姿勢にも変化が見られた。」

    2023年初めごろまで商談停滞が続いたものの、ドライバルク市況の上昇を契機に船主の発注姿勢に変化が見られたと記載している。
  6. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加えて、原油、鋼材価格の高騰や急激な為替相場の変動など、先の見えない状況により、商談は停滞している。」

    環境規制の様子見、原油・鋼材価格の高騰、為替変動による新造船商談の停滞が続いている。
  7. FY2023-Q2再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加えて、原油、鋼材価格の高騰や急激な為替相場の変動など、先の見えない状況により、商談は停滞している。」

    環境規制の様子見、原油・鋼材価格高騰、為替変動による新造船商談の停滞を引き続き記載している。
  8. FY2023-Q1悪化有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きはあるものの、海運市況が好調を維持していることから、船主の建造意欲は高まっているが、原油、鋼材価格の高騰や急激な為替相場の変動など、先の見えない状況により、商談は停滞している。」

    海運市況の好調と船主の建造意欲の高まりを認める一方、原油・鋼材価格の高騰や急激な為替変動により、新造船商談が停滞していると記載している。
  9. FY2022-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きはあるものの、海運市況の好転を機に、船主の建造意欲が回復し、商談が活発化している。」

    環境規制を様子見する動きは残るものの、海運市況の好転を背景に船主の建造意欲が回復し、新造船商談が活発化しているとの認識を継続している。
  10. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きはあるものの、海運市況の好転を機に、船主の建造意欲が回復し、商談が活発化している。」

    環境規制を様子見する動きは残るものの、海運市況の好転を背景に船主の建造意欲が回復し、商談が活発化しているとの認識を継続している。
  11. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きはあるものの、海運市況の好転を機に、船主の建造意欲が回復し、商談が活発化しつつある。」

    環境規制を様子見する動きは残るものの、海運市況の好転を契機に船主の建造意欲と商談が回復方向へ動いている。なお、収益面では別途コスト上昇による厳しさが記載されている。
  12. FY2021再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加え、新造船供給過剰の状態が継続しており、外航船マーケットは回復していない。」

    環境規制の様子見、新造船供給過剰、外航船マーケットの未回復という市場認識を継続している。
  13. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加え、新造船供給過剰の状態が継続しており、外航船マーケットは回復していない。また、国内において、新型コロナウイルスの影響による荷動き量の減少、旅客の激減のため、船主の新造船建造意欲が低下し、内航船の商談は停滞している。」

    環境規制の動向を様子見する動き、新造船供給過剰、外航船マーケットの未回復、新型コロナウイルスによる内航船需要の低下と商談停滞を引き続き記載している。
  14. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加え、新造船供給過剰の状態が継続しており、外航船マーケットは回復していない。また、国内において、新型コロナウイルスの影響による荷動き量の減少、旅客の激減のため、船主の新造船建造意欲が低下し、内航船の商談は停滞している。」

    環境規制の様子見、新造船供給過剰、外航船市場の未回復に加え、新型コロナウイルスによる内航船需要の低下と商談停滞を継続して記載している。
  15. FY2021-Q1悪化有価証券報告書

    「新造船市場においては、世界的な環境規制の動向を様子見する動きに加え、新造船供給過剰の状態が継続していることや、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う荷動き量の減少、旅客の激減による船主の新造船建造意欲の低下により、商談は停滞している。」

    従来の環境規制の様子見と新造船供給過剰に加え、新型コロナウイルス感染拡大による荷動き量・旅客の減少と船主の建造意欲低下が加わり、新造船商談の停滞がより具体化している。
  16. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、短期的には海運市況の回復はみられるが、世界的な環境規制の動向を様子見する動きがみられ、新造船商談は停滞している。また、資機材価格が上昇傾向にある一方で、新造船供給過剰により船価の回復が遅れており、採算面において厳しい状況となった。」

    海運市況の回復を認めつつも、環境規制の動向を様子見することによる新造船商談の停滞、供給過剰による船価回復の遅れを記載している。
  17. FY2020-Q2再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、短期的には海運市況の回復はみられるが、新造船供給過剰の状態は継続しており、船価の回復には至っていない。」

    短期的な海運市況の回復を認めつつ、新造船供給過剰と船価未回復が続いているとの認識を再確認している。
  18. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、短期的には海運市況の回復がみられたものの、新造船供給過剰な状態は継続しており、船価の回復には至っていない。」

    短期的な海運市況の回復を認めつつ、新造船供給過剰と船価未回復が継続しているとの認識を再確認している。
  19. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、短期的には海運市況の回復はみられるが、新造船供給過剰の状態は継続しており、船価の回復には至っていない。」

    短期的な海運市況の回復を認めつつ、新造船供給過剰と船価未回復が継続していると記載している。市場環境の認識に重要な変更はない。政策・計画等の変更はないとする記載とも整合する。なお、数値化されたリスクや実際の発生事象の記載はない。
  20. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、短期的には海運市況の回復はみられるが、新造船供給過剰の状態は継続しており、船価の回復には至っていない。」

    短期的な海運市況の回復を認めつつも、新造船供給過剰と船価未回復が継続していると記載している。
  21. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「新造船マーケットにおいては、船腹及び造船能力の過剰による新造船建造需要の低迷が続いており、船価の回復には至らず、厳しい状況となった。」

    船腹・造船能力の過剰、新造船需要の低迷、船価未回復による厳しい市場環境を継続して記載している。
  22. FY2018再掲有価証券報告書

    「海運マーケットには回復の兆しがみられるものの、船腹及び造船能力の過剰による新造船建造需要の低迷が続いており、船価の本格的な回復には至らず、厳しい1年となった。」

    海運マーケットに回復の兆しがある一方、船腹・造船能力の過剰、新造船需要の低迷、船価の未回復が続いている。
  23. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船市場においては、海運マーケットには回復の兆しがみられるものの、船腹および造船能力の過剰な状態は解消されておらず、新造船マーケットは厳しい状況が続いている。」

    海運マーケットに回復の兆しがある一方、船腹・造船能力の過剰と新造船市場の厳しさが継続している。
  24. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「海運マーケットには回復の兆しがみられるものの、船腹および造船能力の過剰な状態は解消されておらず、新造船マーケットは厳しい状況が続いている。」

    海運マーケットに回復の兆しがある一方、船腹・造船能力の過剰と新造船市場の厳しさは継続している。
  25. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「新造船工事については、依然として船腹過剰な状態が継続しており、世界経済の先行き不透明感を背景に新造船商談案件も激減し、船価の低迷も続いている。」

    船腹過剰、新造船商談案件の激減、船価低迷が引き続き記載されている。
  26. FY2017再掲有価証券報告書

    「海運市況は徐々に回復の兆しが見られるものの、造船業界は船腹及び建造設備の過剰な状態の解消にはいましばらく時間を要し、低迷する船価水準の改善は厳しい状況である。」

    海運市況に回復の兆しがある一方、船腹・建造設備の過剰と低迷する船価はなお解消していないと記載している。
  27. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「新造船工事については、世界的な船腹過剰は未だ改善されておらず、新造船商談案件は激減しており、また、原油価格動向、世界経済の先行き不透明感により受注環境は厳しい状況となった。」

    世界的な船腹過剰が改善せず、新造船商談案件が激減しているとの認識を継続している。
  28. FY2017-Q2悪化有価証券報告書

    「新造船工事については、世界的な船腹過剰は未だ改善されておらず、新造船商談案件は激減しており、また、年明けから続く円高傾向に加え、原油価格動向、世界経済の先行き不透明感により受注環境は厳しい状況となった。」

    世界的な船腹過剰が改善せず、新造船商談案件が激減したと記載され、受注環境の厳しさが前四半期より具体的に強調されている。
  29. FY2017-Q1再掲有価証券報告書

    「新造船工事については、新しい規制導入を回避するための駆け込み需要の反動減や、世界的な船腹過剰、年初来続く円高により受注環境は厳しい状況となった。」

    世界的な船腹過剰が続き、受注環境が厳しい状況にあることを改めて記載している。
  30. FY2016初出有価証券報告書

    「造船業界においては、依然として存在する大量の過剰船腹によって市況の低迷が続き、特にバルク市況においては、より深刻な状況に陥っている。」

    過剰船腹とバルク市況の深刻化を、短期的に厳しい外部環境として記載している。
一緒に動いた変遷

「資機材価格の市況変動リスク」は、この変遷が動いた33回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

554444★123456
  1. ★この変遷
  2. 1資機材価格の市況変動リスク5回
  3. 2新興国経済減速・英国EU離脱による世界経済および金融市場の不安定化5回
  4. 3借入金に付された純資産・損益・債務超過の維持条件4回
  5. 4売上高・経常利益・純利益の改善4回
  6. 5純資産・自己資本比率の増加4回
  7. 6外貨建契約に伴う為替変動リスク4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
内海造船の次の決算発表は2026-11-05の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-06の決算で、「再掲」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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