東京大学生産技術研究所との包括連携による次世代NECST製品・技術開発
FY2017-Q3に初出。4回の記載のうち3回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載はFY2025。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2025前進有価証券報告書
「また、2024年10月に長崎総合科学大学と「未来指向グリーンエネルギー変換ニチコン共同研究講座」を設置しました。電力変換器の効率改善だけでなく、負荷の変動に応じて電力変換器を最適動作させるEMS(エネルギーマネジメントシステム)の開発と機器の開発効率を向上させるためのシミュレーション技術の構築を目指します。」
長崎総合科学大学との共同研究講座を2024年10月に設置し、電力変換器の効率改善、EMS、シミュレーション技術を研究対象に加えた。 - FY2021前進有価証券報告書
「2016年9月に締結した東京大学生産技術研究所と包括的な産学連携研究協力協定では、当社の技術者を東大に派遣して研究開発を共同で推進し、独自の運営方式により、コンデンサの素材基礎開発からNECSTの次世代ビジネスに関わるシミュレーションまで、幅広い課題を解決するだけでなく、当社技術者の育成にも効果を発揮しています。一方、次世代半導体として期待され、一部に実用化が進んでいるSiCのモジュール化の開発においては、京都大学、大阪大学、大阪工業大学などと共同開発を継続的に行っており、NECSTの要素開発やプラットフォーム構築、および商品開発に寄与しています。」
東京大学との連携に加え、SiCモジュール化で京都大学、大阪大学、大阪工業大学などとの共同開発を継続している。素材基礎開発、シミュレーション、NECSTの要素・商品開発、人材育成まで連携範囲を示している。 - FY2017前進有価証券報告書
「また、東京大学生産技術研究所との包括的な産学連携研究協力協定を平成28年9月に締結し、画期的な新技術・新工法を用いた次世代デバイスの開発を目指して、技術者を派遣して研究開発を推進しています。」
東京大学生産技術研究所との協定に基づき、技術者を派遣して次世代デバイス等の研究開発を推進していることを具体的な活動として記載している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「国立大学法人東京大学生産技術研究所(所長:藤井輝夫)と当社は、エネルギーの地産地消の実現とスマート社会の創造に寄与することを目的に「東京大学生産技術研究所・ニチコン産学連携研究協力協定」を締結し、包括的な連携研究を推進しています。本協定では、既存技術の延長線上では到達できない画期的な新技術・新工法を用いた次世代デバイスの開発と、SiCやGaNなどのパワー半導体を従来より高い周波数で駆動する小型・高機能の次世代NECST製品の開発により、新たな価値創造を行うと共に、新規ビジネスの立上げを担う人材の育成も行います。また、メーカーに求められる品質水準がますます高度化するなかで、科学的な原理とビッグデータを活用したシミュレーション技術を適用して革新的な開発、生産工程を構築し、当社のコンデンサやモジュール、蓄電システムやV2H等のNECST製品の開発スピードの加速と高品質、圧倒的コスト競争力を実現します。」
東京大学生産技術研究所との包括的な産学連携研究協力協定を締結した。次世代デバイス、SiC・GaNを用いた次世代NECST製品、ビッグデータを活用したシミュレーションによる開発・生産工程、人材育成を対象としている。