原田工業(6904)・リスク悪化
需要予測外れによる過剰在庫・棚卸資産評価損リスク
FY2019に初出。5回の記載のうち2回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2021。直近の記載はFY2026。
5記載
8年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
需要変動・製品陳腐化による在庫リスク68社が書いているテーマ・逆風70社・追い風0社
原田工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。40社中22社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに15社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている68社のうち14社を表示しています。上の文は68社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価及び特別損失(事業構造改善費用)に含まれております。896,485千円」
棚卸資産評価損は前期の496,760千円から896,485千円へ増加し、評価損リスクが実際に拡大した。 - FY2025対処有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価及び特別損失(事業構造改善費用)に含まれております。496,760千円」
棚卸資産評価損は前期の1,546,889千円から496,760千円へ減少した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下げ後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価及び特別損失(事業構造改善費用)に含まれております。1,546,889千円」
棚卸資産評価損を15億46百万円計上し、需要変動・収益性低下による評価損リスクが当期にも実際に発生している。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。651,442千円」
需要予測外れ等による過剰在庫・評価損リスクに関連して、当期に651,442千円のたな卸資産評価損を計上した。 - FY2019初出有価証券報告書
「市場の変化等により予測した需要が実現せず過剰在庫となり評価損の計上や廃棄処分を余儀なくされた場合、当社グループの財政状態及び経営成績が影響を受ける可能性があります。」
棚卸資産圧縮の取り組みとは別に、需要予測が外れた場合の過剰在庫、評価損、廃棄処分を事業等のリスクとして明示している。