従業員エンゲージメント向上と人材育成・社内環境整備
FY2023に初出。7回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024。直近の記載は2026-08-05。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。9社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに31社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当社グループは、専門性の高いエンジニアによる技術力を企業価値の源泉と定義しており、人的資本を経営戦略と一体的に推進すべき最重要資産と位置づけております。」「当社グループエンジニアの90%以上に対し同制度を適用しており、業務遂行方法や時間配分を個々の専門性に委ね、業務のアウトプットを評価の主眼としております。」
人的資本を経営戦略上の最重要資産と位置付け、エンジニアの90%以上に専門業務型裁量労働制を適用する運用や、ハイブリッドワーク、業績連動賞与等の具体的な人材施策を開示した。 - 2026-05-26前進株主総会
「また、技術者の育成や先端技術の社会実装を通じて、より豊かな社会の実現に貢献するため、以下の活動にも取り組んでおります。」
技術者育成・先端技術の社会実装に関する活動として、筑波大学での組み込み技術者向け教育プログラムと、学生向け「Axell AI Contest」の開催を具体的に記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「また、人材育成に向けた社内環境整備として、以下の取り組みを推進しております。・イントラネットによる情報発信・経営層との対話・働き方に関する制度整備と促進(在宅勤務制度など)・社員の健康促進、心身の健康サポート(ストレスチェック実施)、産業医サポート・社内外相談窓口・各種セミナー案内・社内イベントなど」
従業員エンゲージメント向上、人材育成、働き方・健康支援等の社内環境整備を具体的な施策として再確認している。 - FY2024前進有価証券報告書
「なお、人的資本に関する指標等の実績につきましては、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4)管理職に占める女性労働者の割合」に記載の通りであり、同割合につきましては、2029年3月までに15%以上とすることを目標にしております。」
従業員エンゲージメント・人材育成のテーマについて、管理職に占める女性労働者の割合を2029年3月までに15%以上とする具体的な目標を初めて示している。 - FY2023初出有価証券報告書
「人的資本を企業活動の原動力そのものと捉えて、「エンゲージメント」の向上を経営上の重要な課題としています。人材開発・教育に力を入れて取り組んでおり、従業員が自分の役割を理解して課題に挑戦し、仕事を通じて成長できるよう、また、一人一人が期待されるパフォーマンスを発揮できるよう、チーム内コミュニケーションの質の向上、および問題解決・課題達成のための思考力の向上につながるさまざまな教育研修を実施しています。」
人的資本を重要資産と位置付け、従業員エンゲージメント向上を重要課題とし、教育研修やコミュニケーション改善を手段として初めて体系化している。