Gathergatesを核とした東南アジア展開
FY2016に初出。26回の記載のうち10回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-05-15。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。9社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに13社。
- 2026-05-15前進決算
「2025年度は、グローバル化の推進において、アライアンス先との共同セミナーの開催やスペックイン活動の強化を行いました。」
海外展開について、アライアンス先との共同セミナーとスペックイン活動の強化へ進んでいる。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、テンパール工業株式会社の株式取得に伴い、同社及びベトナムテンパール工業有限責任会社を連結子会社にしています。」
東南アジア展開の既存基盤に、テンパール工業とそのベトナム法人を連結子会社として加え、地域の事業基盤を拡大している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「電気・情報インフラ関連 製造・工事・サービス事業につきましては、価格改定効果や案件増加に伴う高圧受電設備および分電盤の売上が増加したほか、Gathergates Group Pte Ltdの売上が増加した結果、売上高は70,204百万円と前年同四半期比13.9%の増収、セグメント利益(営業利益)は6,937百万円と前年同四半期比79.1%の増益となりました。」
Gathergates Group Pte Ltdの売上増加が引き続き報告され、製造・工事・サービス事業の増収に寄与している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「配電盤部門につきましては、企業における底堅い設備投資需要の動きから主力の配・分電盤の売上が増加したほか、Gathergates Group Pte Ltdなどの子会社の売上が増加した結果、売上高は24,768百万円と前年同四半期比18.7%の増収となりました。」
Gathergates Group Pte Ltdなどの子会社の売上増加が継続して報告され、東南アジア展開の既存基盤が配電盤部門の増収に寄与している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「電気・情報インフラ関連 製造・工事・サービス事業につきましては、価格改定効果等により配・分電盤およびキャビネットの売上が増加したほか、Gathergates Group Pte Ltdの売上が増加した結果、売上高は20,245百万円と前年同四半期比14.0%の増収、セグメント利益(営業利益)は1,017百万円と同1104.4%の増益となりました。」
Gathergates Group Pte Ltdの売上増加が引き続き報告され、東南アジア展開の既存基盤が製造・工事・サービス事業の増収に寄与している。 - FY2023前進有価証券報告書
「2022年度はGathergatesグループにおいて、これまで取り組んできた財務体質改善や社員の意識改革が実を結び、収益力が大きく向上しました。」
Gathergatesグループで財務体質改善・社員意識改革の効果が収益力向上として表れた。また、タイ王国のMaster Controls Co.,Ltdを子会社化し、東南アジアの情報通信・セキュリティー機器販売基盤を拡大している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「電気・情報インフラ関連 製造・工事・サービス事業につきましては、企業における設備投資の持ち直しの動きから主力の配・分電盤の売上が増加したほか、Gathergates Group Pte Ltdなどの子会社の売上が増加した結果、売上高は61,620百万円と前年同四半期比8.6%の増収となりました。」
Gathergates Group Pte Ltdなど海外子会社の売上増加が引き続き報告され、海外展開の既存基盤が事業増収に寄与している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「配電盤部門につきましては、企業における設備投資の持ち直しの動きから主力の配・分電盤の売上が増加したほか、Gathergates Group Pte Ltdなどの子会社の売上が増加した結果、売上高は20,872百万円と前年同四半期比15.5%の増収となりました。」
Gathergates Group Pte Ltdなど海外子会社の売上増加を含め、東南アジア展開の既存基盤が引き続き配電盤部門の増収に寄与している。 - FY2022前進有価証券報告書
「2021年度は、タイの現地合弁会社NITTO KOGYO BM(THAILAND)CO.,LTDの新工場が本格稼働しました。また、海外ローカル企業向けの営業活動を強化したほか、現地のニーズに対応した新製品を投入しました。」
タイ新工場の本格稼働、現地営業強化、新製品投入により、東南アジア展開が工場稼働・販売活動の段階へ進んでいる。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「しかし、コロナ禍の影響により国内における配・分電盤やキャビネットの売上が減少した結果、売上高は56,744百万円と前年同四半期比0.1%の減収となりました。」
Gathergates Group Pte Ltdの売上増加が報告されており、東南アジア展開の既存基盤が引き続き事業実績に寄与している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「配電盤部門につきましては、商用電源と非常用電源を切り替える開閉器を搭載した住宅用分電盤等の売上が増加したほか、海外子会社であるGathergates Group Pte Ltdの売上が増加しました。」
前年度にシンガポールのロックダウンやタイ工場の稼働延期を記載していた東南アジア展開について、Gathergatesの売上増加が報告されている。 - FY2021悪化有価証券報告書
「海外事業においては、中国は比較的早期に回復したものの、シンガポールではロックダウンの影響により生産・販売活動が停滞、タイでは新設した配電盤工場の設備導入が遅れ、稼働開始が延期となるなど、全般的に厳しい状況となりました。」
東南アジア展開について、シンガポールのロックダウンによる生産・販売停滞と、タイ新工場の稼働延期が具体化している。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「遮断器・開閉器部門につきましては、自然災害に対する防災意識の高まりから商用電源と非常用電源を切り替える開閉器の売上が増加したほか、海外子会社であるELETTO(THAILAND)CO.,LTDの売上が増加した結果、売上高は2,674百万円と同6.1%の増収となりました。」
東南アジア展開の一部を担うELETTO(THAILAND)の売上増加が報告され、同部門は前年同四半期比6.1%の増収となった。 - FY2020前進有価証券報告書
「タイにつきましては、子会社であるNITTO KOGYO BM(THAILAND) CO.,LTDにおいてキャビネットおよび配・分電盤を生産する新工場を建設中(2020年11月稼働予定)であり、製販一貫体制を確立することで「コスト競争力」「納期対応力」「品質」をより高め、事業拡大および収益力強化に努めます。」
タイで新工場の建設と2020年11月稼働予定を明示し、製造・販売一貫体制による東南アジア事業の具体化を進めている。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「2 グローバル化(東南アジアにおける配電盤事業の確立)」
東南アジアにおける配電盤事業の確立を、次世代のビジネスモデルに向けた中期基本方針の柱として継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「タイにつきましては、2018年1月に現地金属加工会社と共同で事業を開始したNITTO KOGYO BM(THAILAND)CO.,LTDに積極的に経営資源を投入することで、同社の製品開発力・生産能力を向上させ、現地でのニーズに対応した配電盤事業の確立を目指します。シンガポールにつきましては、Gathergates Group Pte Ltdが苦戦を強いられていますが、コスト構造を見直すとともに、現地市場をターゲットとした新製品を開発・投入するなどの施策により経営の安定化を目指します。」
タイでの共同事業への経営資源投入と、Gathergatesのコスト構造見直し・新製品投入を通じた東南アジア展開を継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「配電盤関連製造事業につきましては、海外子会社の業績は停滞したものの、既存市場の売上が堅調なことから日東工業株式会社単体の売上が増加した結果、売上高は17,198百万円と前年同四半期比6.1%の増収、セグメント利益(営業利益)は431百万円と同6.2%の増益となりました。」
海外子会社の業績停滞が続く一方、既存市場と国内単体の増収により配電盤関連製造事業全体は増収増益となっている。 - FY2018タイ提携で現地展開を進める一方、Gathergatesの苦戦が継続有価証券報告書
「シンガポールにつきましては、Gathergates Group Pte Ltdが苦戦を強いられていますが、早期の黒字化実現に尽力し同社を起点とした東南アジア地域での配電盤ビジネスの拡大を図ります。タイにつきましては、現地金属加工会社との資本業務提携を行い現地社会や顧客に適した配電盤事業の体制構築を図りました。」
Gathergates社の苦戦と早期黒字化方針を明示する一方、タイでは現地金属加工会社との資本業務提携により生産技術・販売ルートを活用する展開へ進んでいる。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「「配電盤関連製造事業」セグメントにおいて、Gathergates Group Pte Ltdの株式取得に伴い発生したのれんを一括償却しています。なお、当該償却額については、当第3四半期連結累計期間において「のれん償却額」として1,633百万円の特別損失を計上しています。」
Gathergates社の株式取得に伴うのれん1,633百万円を一括償却し、海外子会社の業績低調と合わせて、東南アジア展開に伴う業績面の悪化が具体化している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「配電盤部門につきましては、企業の設備投資需要の持ち直しにより、高圧受電設備の売上が増加したほか、既存市場における分電盤の売上が増加しましたが、太陽光発電に関連した接続箱・キュービクルの売上が減少したことや、子会社であるGathergates Group Pte Ltdの売上が減少した結果、売上高は18,803百万円と前年同四半期比5.6%の減収となりました。」
東南アジア展開の基盤であるGathergates社について、売上減少が明示され、海外子会社の低調な業績が配電盤部門の減収要因となっている。 - FY2018-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結会計期間より、新たに設立したSUNTEL(THAILAND)CO.,Ltd及びGathergates Group Pte Ltdの子会社5社を連結の範囲に含めています。」
SUNTELのタイ法人設立とGathergates社の子会社5社の連結により、東南アジア展開のグループ基盤が具体的に拡大した。一方、Gathergates社自体の売上は低調に推移したと記載している。 - FY2017引き上げ有価証券報告書
「グループ化したシンガポールの配電盤・制御盤メーカーであるGathergates Group Pte Ltdを核に、東南アジア地域での配電盤ビジネスの拡大を図るとともに、これまで長年日本国内で培ってきた当社の「安定品質」「量産する技術力」「効率的販売システム」を海外のグループ会社に根付かせることで、東南アジア全域での「No.1の電源ソリューションカンパニーグループ」を目指します。」
Gathergates社を核とする東南アジア展開について、地域での配電盤事業拡大から、東南アジア全域でのNo.1電源ソリューションカンパニーグループという到達水準へ目標を引き上げている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「前連結会計年度に子会社化したシンガポールの配電盤・制御盤メーカーであるGathergates Group Pte Ltdが売上増加に寄与した」
Gathergates社の子会社化後の売上増加への寄与を引き続き報告しているが、新たな展開段階は示していない。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「前連結会計年度に子会社化したシンガポールの配電盤・制御盤メーカーであるGathergates Group Pte Ltdが売上増加に寄与した」
Gathergates社の売上増加への寄与を引き続き報告しているが、新たな展開段階や追加のマイルストーンは示していない。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「前連結会計年度に子会社化したシンガポールの配電盤・制御盤メーカーであるGathergates Group Pte Ltdが売上増加に寄与した」
Gathergates社の子会社化後、実際に売上増加への寄与が報告され、展開施策が事業実績に表れている。 - FY2016初出有価証券報告書
「平成27年11月より、当社グループにシンガポールの配電盤・制御盤メーカーであるGathergates Group Pte Ltd(以下「Gathergates社」)が加わりました。グローバル化する日系企業および急成長する東南アジア市場へ貢献できるよう、Gathergates社を核としたビジネス活動を展開し、新たな価値の創造に取り組んでいきます。」
平成27年11月のGathergates社子会社化を、日系企業および東南アジア市場向けの展開基盤として位置づけている。