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ニデック(6594)・リスク顕在化

原産国申告・関税・輸出登録・源泉所得税に関するコンプライアンス問題

FY2025に初出。11回の記載のうち5回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2026-H1。直近の記載は2026-09-30。

11記載
2年にわたる
7うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2025 – 2026-06-162025: 220252026: 92026
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全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026顕在化有価証券報告書

    「2021年4月1日から2025年9月30日までの期間を対象として、利息を含め6.8百万ドル(約991百万円)の追加納税を行い、2025年12月2日に米国関税庁より、自主申告の審査が終了したとの連絡を受領しました。」

    FIR社等の関税問題が追加納税として実現した。さらに主要米国拠点等について約106億67百万円及び約25億02百万円の追加関税を算定・自主申告している。
  2. 2026-09-29その他www.nikkei.com

    「会計不正や品質に関する不適切行為の疑い、関税の未払いを巡る調査に時間を要し、開示が遅れていた。」

    関税未払いに関する調査が継続し、その影響で決算開示が遅延したと報じられた。
  3. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「上記①の社内調査の過程において、ニデックエレシス株式会社(現ニデック株式会社車載事業本部インバータ事業部)においても、過年度の中国への輸出取引に際して、中古品の無償取引における申告価格を正当な理由なく適正金額より低く関税申告していることが疑われる事案が発見されました。」

    FIR社の原産国申告問題に加え、中国輸出取引、スイス子会社の輸出登録、中国子会社の源泉所得税過少申告に関する疑義が追加され、調査範囲が拡大している。
  4. FY2025顕在化有価証券報告書

    「当社は、当社の連結子会社で、家電・車載事業統括本部 家電産業事業本部配下の NIDEC FIR INTERNATIONAL S.R.L.(以下「FIR社」)に関する貿易取引上の問題を認識し、国際貿易法及び関税法の経験を有する第三者の専門家に調査を依頼しました。当社は、FIR社製造のモータについて、原産国申告に誤りがあり、未払関税の発生につながった可能性を認識しました。」

    FIR社の原産国申告誤りによる未払関税、ニデックエレシスの中国輸出における申告価格、スイス子会社の輸出登録、中国子会社の源泉所得税過少申告の疑義が認識され、外部専門家を含む調査が継続している。
一緒に動いた変遷

「連結決算誤謬による内部統制上の重要な不備と再発防止」は、この変遷が動いた11回のうち8回、同じ書類で同じ向きに動きました。

854332★123456
  1. ★この変遷
  2. 1連結決算誤謬による内部統制上の重要な不備と再発防止8回
  3. 2営業権・固定資産の減損5回
  4. 3製品品質・リコール・製造物責任4回
  5. 4買収後の統合・収益化・キーパーソン維持の不確実性3回
  6. 5債務保証・入札保証等に伴う偶発債務エクスポージャー3回
  7. 6安定配当と内部留保による成長投資の両立2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ニデックの次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-09-30のガバナンスで、「悪化」でした。
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