産業用途向けインクジェットプリンター市場への展開
FY2017-Q1に初出。15回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q2。直近の記載は2026-05-08。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。9社中1社が悪化側に。
直近の記載が「実績引用」なのは、ほかに0社。
- 2026-05-08実績引用決算
「印刷機器関連事業の売上高及び売上総利益は、2024年7月のインクジェットヘッド事業統合による効果や為替の円安影響が増加に寄与したものの、日本の孔版事業での販売減少が継続したことや海外のインクジェット事業での本体製品の販売が減少したことにより、前期並みとなりました。」
インクジェットヘッド事業統合の効果が、売上高・売上総利益の増加要因として通期実績で引用された。 - FY2026-H1インクジェットヘッド事業統合効果の発現有価証券報告書
「また、2024年7月のインクジェットヘッド事業統合により売上高、売上総利益及び販売管理費が増加しました。売上総利益の増加には事業統合による原価低減効果も寄与しました。」
インクジェット関連事業の拡張について、2024年7月のインクジェットヘッド事業統合が継続的な売上高・売上総利益・販売管理費の増加要因となり、原価低減効果が粗利増加に寄与したと説明された。 - FY2025前進有価証券報告書
「2024年12月より、新ブランド『Integlide』(インテグライド)を展開し、受注を開始しました。」
産業・プロダクション用途向けインクジェット事業について、従来のVALEZUSに加え、段ボールや紙袋等のパッケージ印刷向けプリントエンジンInteglideを展開し、受注を開始した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間においては、2024年7月1日から東芝テック株式会社より承継したインクジェットヘッド事業を当社グループに加え運営しております。」
産業・プロダクション用途向けインクジェット事業について、東芝テック及びTPIから承継したインクジェットヘッド事業の運営を2024年7月1日から開始し、技術・事業領域を拡張した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「本対象事業を承継することにより、当社がすでに保有するプリントシステム及びインクの技術に、新たにインクジェットヘッド技術が加わります。この総合力を発揮し、印刷機器事業の効率的な運営と製品の性能・品質の向上を図ります。また、本対象事業が行っているインクジェットヘッドの販売を新規事業と位置づけ、新たな成長に向けて取り組んでまいります。」
東芝テック及びTPIのインクジェットヘッド事業を承継する契約を締結し、既存のプリントシステム・インク技術にヘッド技術を加える段階へ進んだ。インクジェットヘッド販売を新規事業と位置づけ、産業・プロダクション用途向けインクジェット事業の技術・事業領域を拡張している。効力発生日は2024年7月1日予定とされている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「また、2022年9月に両面プリント速度毎分330ページの『VALEZUS T2200』を世界各国で発売しました。コンパクトなシステムでありながら生産性が高い特長を活かし、帳票印刷などの大量印刷用途での設置を進めていきます。」
産業・プロダクション用途向けインクジェットについて、VALEZUS製品の世界各国発売と大量印刷用途への設置方針を再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「プロダクションプリンター市場向けブランド「VALEZUS」の新製品として、2022年5月にプリント速度毎分165ページの『VALEZUS T1200』を海外向けに発売しました。 また、2022年9月に両面プリント速度毎分330ページの『VALEZUS T2200』を世界各国で発売しました。コンパクトなシステムでありながら生産性が高い特長を活かし、帳票印刷などの大量印刷用途での設置を進めていきます。」
産業・プロダクション用途向けインクジェットについて、VALEZUS T1200及びT2200の発売と大量印刷用途への設置方針を再掲している。新たな地域投入や設置完了は記載されていない。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「また、2022年9月に両面プリント速度毎分330ページの『VALEZUS T2200』を世界各国で発売しました。」
プロダクションプリンター市場向けの産業用途インクジェットについて、VALEZUS T2200を世界各国で発売する段階へ進んだ。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「プロダクションプリンター市場向けブランド「VALEZUS」の新製品「VALEZUS T1200」を、2022年5月より海外にて発売いたしました。」
産業・プロダクション用途向けインクジェット事業について、VALEZUS T1200を海外で発売し、市場投入を進めた具体的な進展を示している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「インクジェット事業の拡大につきましては、売上高では当初の想定に対して未達となりましたが、プロダクション市場のお客様への販売に注力し収益力を強化したこと」
産業・プロダクション用途向けインクジェットの市場展開について、プロダクション市場の顧客への販売注力と収益力強化を継続している。新製品や新地域の追加投入は記載されていない。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「インクジェット事業では、2019年秋にプロダクションプリンター市場に向けた新製品『VALEZUS T2100』を北米、欧州で発売しました。『VALEZUS T2100』は、A4用紙にカラーで毎分320ページの高速印刷ができるインクジェットプリンターです。」
過去にRISO T1・T2を参考出品した産業用途向けインクジェットのテーマについて、VALEZUS T2100の北米・欧州発売という市場投入段階の具体的進展を記載している。 - FY2018-Q3削除有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。」
産業用途向けインクジェットプリンターやdrupa2016への参考出品について、本 filing では具体的な記載がなく、継続的な展開は明示されていない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「平成28年5月31日から6月10日まで、当社初となる産業用途向けインクジェットプリンター「RISO T1」「RISO T2」を、世界最大級の国際印刷・メディア産業展「drupa2016」に参考出品いたしました。」
第2・第3四半期では明示されていなかったが、年次報告書ではQ1と同じ参考出品実績を再掲している。新たな製品展開や販売実績は記載されていない。 - FY2017-Q2削除有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。」
産業用途向けインクジェットプリンターやdrupa2016への参考出品について、本 filing では記載がなく、継続的な展開としての明示は確認できない。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「平成28年5月31日から6月10日まで、当社初となる産業用途向けインクジェットプリンター「RISO T1」「RISO T2」を、世界最大級の国際印刷・メディア産業展「drupa2016」に参考出品いたしました。」
従来の印刷機器事業に加え、産業用途向けインクジェットプリンターを初めて公表し、drupa2016への参考出品を通じた用途・市場展開を示した。