欧州セグメントの営業利益増加
FY2017-Q2に初出。36回の記載のうち19回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017。直近の記載はFY2027-H1。
タダノがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より6年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。18社中9社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
- FY2027-H1前進有価証券報告書
「建設用クレーンの売上が減少したものの、車両搭載型クレーン・高所作業車の売上が増加し、売上高は523億8千1百万円(前年同期比100.6%)、営業利益は19億2千1百万円の損失(前年同期36億7千7百万円の営業損失)となりました。」
欧州は営業損失が続いているものの、車両搭載型クレーン・高所作業車の売上増加もあり、営業損失は前年同期の36億7,700万円から19億2,100万円へ縮小した。 - 2026-05-07前進決算
「営業利益は8億3千8百万円の損失(前年同期21億3千4百万円の営業損失)となりました。」
欧州セグメントはなお営業損失だが、損失額は前年同期から縮小した。 - FY2025前進有価証券報告書
「建設用クレーンの売上が増加、Manitex社買収による車両搭載型クレーン・高所作業車の売上も加わり、売上高は1,076億8千3百万円(前期比137.6%)、営業利益は32億7千8百万円の損失(前期115億2千6百万円の営業損失)となりました。」
欧州はManitex社買収による売上も加わり増収となり、営業損失は前期の115億2,600万円から32億7,800万円へ縮小した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「建設用クレーンの売上が増加、Manitex社買収による車両搭載型クレーン・高所作業車の売上も加わり、売上高は520億8千8百万円(前年同期比140.1%)、営業利益は31億8千4百万円の損失(前年同期56億7千万円の営業損失)となりました。」
欧州セグメントはManitex社買収による売上が加わり増収となり、営業損失も前年同期の56億7,000万円から31億8,400万円へ縮小した。 - FY2024前進有価証券報告書
「建設用クレーンの需要は増加したものの、生産制約の解消途上にあることと、工場再編の過程における生産効率低下により、売上高は782億6千2百万円(前期比86.7%)、営業利益は115億2千6百万円の損失(前期138億3千4百万円の営業損失)となりました。」
欧州は売上高が前期比86.7%となった一方、営業損失は138億3,400万円から115億2,600万円へ縮小した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「建設用クレーンの需要は増加したものの、生産制約の解消途上にあることと、工場再編の過程における生産効率低下により、売上高は371億6千8百万円(前年同期比95.9%)、営業利益は56億7千万円の損失(前年同期66億8千6百万円の営業損失)となりました。」
欧州は需要が増加したものの、工場再編過程の生産効率低下等により営業損失が続いた。一方、営業損失は前年同期の66億8,600万円から56億7,000万円へ縮小した。 - FY2024-Q4対処有価証券報告書
「建設用クレーンの需要が増加する中、生産制約の解消途上にあることと、販売機種構成の変化もあり、売上高は169億2千7百万円(前年同期比86.0%)、営業利益は29億7千4百万円の損失(前年同期35億4千6百万円の営業損失)となりました。」
欧州は営業損失が続いているものの、前年同期の35億4,600万円から29億7,400万円へ縮小し、生産制約が解消途上にあるとの説明も加わった。 - FY2023再掲有価証券報告書
「建設用クレーンの需要が横ばいで推移する中、厳しい調達環境による生産制約の継続もあり、売上高は902億9千9百万円、営業損失は138億3千4百万円となりました。」
欧州では需要が横ばいとなり、調達環境による生産制約と営業損失が継続している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「建設用クレーンの需要が横ばいで推移する中、厳しい調達環境による生産制約の継続もあり、売上高は610億6千9百万円、営業利益は98億4千6百万円の損失となりました。」
欧州では需要が前回の減少から横ばいへ変化した一方、厳しい調達環境による生産制約が継続し、営業損失は前回の66億8,600万円から98億4,600万円へ拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「建設用クレーンの需要が減少する中、厳しい調達環境による生産制約の継続もあり、売上高は387億6千4百万円、営業利益は66億8千6百万円の損失となりました。」
欧州では前回の需要横ばいという説明から需要減少へ変化し、調達環境による生産制約も継続している。営業損失も継続しており、今回の6か月累計で66億8,600万円となった。 - FY2023-Q43か月累計でも営業損失継続有価証券報告書
「建設用クレーンの需要が横ばいで推移する中、厳しい調達環境による生産制約の継続もあり、売上高は196億7千3百万円、営業利益は35億4千6百万円の損失となりました。」
欧州では需要が横ばいとなり、調達環境による生産制約が継続する中、当第1四半期連結累計期間も営業損失35億4,600万円となった。 - FY2023-Q2欧州9か月累計で営業損失継続有価証券報告書
「建設用クレーンの需要は増加しましたが、調達環境の悪化による生産の遅れ等の影響もあり、売上高は467億5千8百万円、営業利益は67億8千万円の損失となりました。」
欧州は需要が増加したものの、生産遅延の影響が残り、9か月累計で営業損失67億8,000万円となった。前四半期の6か月累計に続き営業損失が継続している。 - FY2023-Q1欧州6か月累計で営業損失継続有価証券報告書
「建設用クレーンの需要は増加しましたが、調達環境の悪化による生産の遅れ等の影響もあり、売上高は320億9千9百万円、営業利益は45億2千9百万円の損失となりました。」
欧州では需要が増加したものの、調達環境悪化による生産遅延の影響が残り、6か月累計で45億2,900万円の営業損失となった。 - FY2022変則9か月決算でも欧州営業損失が継続有価証券報告書
「建設用クレーンの需要は増加しましたが、調達環境の悪化による生産の遅れ等の影響もあり、売上高は681億1千8百万円、営業損失は99億4千9百万円となりました。」
欧州では需要が増加したものの、調達環境悪化による生産遅延の影響が残り、変則9か月決算で営業損失99億4,900万円となった。黒字化には至っていない。 - FY2022前進有価証券報告書
「市場マインドは改善したものの、調達環境の悪化による生産の遅れ等の影響もあり、建設用クレーンの需要は前期を下回る中、売上確保に注力した結果、売上高は625億9百万円(前連結会計年度比101.1%)、営業損失は固定費の圧縮により94億8千9百万円(前連結会計年度は125億5千7百万円の営業損失)となりました。」
欧州はなお営業赤字であるものの、固定費圧縮により営業損失が前連結会計年度の125億5,700万円から94億8,900万円へ縮小した。 - FY2022-Q3営業損失縮小有価証券報告書
「建設用クレーンの需要は、足許では増加基調にあるものの、前年同期並みまでは回復に至りませんでした。また、部品調達の遅滞に伴う生産の遅れ等の影響もあり、売上高は436億4千4百万円(前年同期比87.8%)となりましたが、営業利益は固定費の圧縮により67億4千3百万円の損失(前年同期は77億8千2百万円の営業損失)となりました。」
欧州では需要未回復と部品調達遅滞による生産遅れが残る一方、固定費圧縮により営業損失は前年同期の77億8,200万円から67億4,300万円へ縮小した。 - FY2022-Q2営業損失縮小有価証券報告書
「建設用クレーンの需要は、足許では増加基調にあるものの、前年同期並みまでは回復に至りませんでした。また、部品調達の遅滞に伴う生産の遅れ等の影響もあり、売上高は294億5千4百万円(前年同期比96.4%)となりましたが、営業利益は固定費の圧縮により47億3千2百万円の損失(前年同期は54億8千2百万円の営業損失)となりました。」
欧州は需要未回復と部品調達遅滞による生産遅れが残る一方、固定費圧縮により営業損失は前年同期の54億8,200万円から47億3,200万円へ縮小した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「建設用クレーンの需要が減少する中、売上高は118億7千8百万円(前年同期比69.4%)、営業利益は24億2千6百万円の損失(前年同期は16億5千9百万円の営業損失)となりました。」
欧州セグメントは売上高が前年同期比69.4%となり、営業損失も前年同期の16億5,900万円から24億2,600万円へ拡大した。 - FY2021悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は、Demag事業が連結に加わったものの、建設用クレーンの需要が減少し、売上高は618億1千1百万円(前連結会計年度比90.2%)、営業損失は125億5千7百万円(前連結会計年度は63億7千6百万円の営業損失)となりました。」
Demag事業連結で売上高は増加要因があったものの、欧州セグメントの営業損失は63億7,600万円から125億5,700万円へ拡大した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は、建設用クレーンの需要が減少する中、Demag事業連結により、売上高は497億4百万円(前年同期比121.9%)、営業損失は77億8千2百万円(前年同期35億2千6百万円の損失)となりました。」
Demag事業連結により売上高は増加した一方、欧州セグメントの営業損失は前年同期の35億2,600万円から77億8,200万円へ拡大した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は、建設用クレーンの需要が減少する中、Demag事業連結により、売上高は305億5千5百万円(前年同期比140.3%)、営業損失は54億8千2百万円(前年同期10億6百万円の営業損失)となりました。」
Demag事業連結により売上高は増加したものの、欧州セグメントの営業損失は前年同期の10億600万円から54億8,200万円へ拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は、建設用クレーンの需要が減少する中、Demag事業連結により、売上高は171億8百万円(前年同期比164.6%)、営業利益は16億3千万円の損失(前年同期5億3千万円の営業損失)となりました。」
Demag事業連結により売上高は増加した一方、欧州セグメントの営業損失は前年同期の5億3,000万円から16億3,000万円へ拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「同社の損失とドイツ子会社タダノ・ファウンGmbHの新モデル移行や品質対応に伴うコスト増により、営業損失は47億2百万円(前連結会計年度は11億2千3百万円の営業損失)となりました。」
欧州はDemag事業の損失および新モデル移行・品質対応コストにより、営業損失が11億2,300万円から47億2,000万円へ拡大した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「同社の損失と独子会社Tadano Faun GmbHの新モデル移行や品質対応に伴うコスト増により、営業損失は23億4千6百万円(前年同期は2億1千5百万円の営業損失)となりました。」
Demag事業の損失およびTadano Faun GmbHの新モデル移行・品質対応コストにより、欧州の営業損失が前年同期から拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域外が増加し、売上高は217億7千8百万円(前年同期比110.7%)、新モデル移行や品質対応に伴うコスト増により、営業損失は10億6百万円(前年同期は3億5千1百万円の営業損失)となりました。」
欧州域外売上は増加したものの、新モデル移行・品質対応に伴うコスト増により営業損失が前年同期から拡大した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内・欧州域外が共に増加し、売上高は103億9千2百万円(前年同期比130.2%)、新モデル移行や品質対応に伴うコスト増により、営業損失は5億3千万円(前年同期は2億1千8百万円の営業損失)となりました。」
欧州域内・域外の売上は増加したものの、新モデル移行・品質対応に伴うコスト増により営業損失が前年同期の2億1,800万円から5億3,000万円へ拡大した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内・欧州域外が共に増加し、売上高は429億8千7百万円(前連結会計年度比116.9%)、新モデル移行や品質対応に伴うコスト増により、営業損失は11億2千3百万円(前連結会計年度は2億7千7百万円の営業損失)となりました。」
欧州域内・域外の売上は増加した一方、新モデル移行・品質対応のコスト増により営業損失が拡大した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内・欧州域外が共に増加し、売上高は324億8百万円(前年同期比118.1%)、新モデル移行や品質対応に伴うコスト増により、営業損失は2億1千5百万円(前年同期は3億6千2百万円の営業利益)となりました。」
欧州域内・域外の売上は増加したものの、新モデル移行・品質対応に伴うコスト増により営業損失が継続している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内・欧州域外が共に増加し、売上高は196億6千5百万円(前年同期比121.5%)、新モデル移行や品質対応に伴うコスト増により、営業損失は3億5千1百万円(前年同期は5千4百万円の営業利益)となりました。」
欧州域内・域外の売上は増加したものの、新モデル移行・品質対応に伴うコスト増により営業損失へ転じた。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内・欧州域外が共に増加し、売上高は79億8千1百万円(前年同期比125.6%)、新モデル移行や品質対応に伴うコスト増により、営業損失は2億1千8百万円(前年同期は1億2千5百万円の営業損失)となりました。」
欧州域内・域外の売上は増加したものの、新モデル移行・品質対応に伴うコスト増により営業損失が1億2,500万円から2億1,800万円へ拡大した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内が減少、欧州域外が増加、売上高は274億4千1百万円(前年同期比91.5%)、営業利益は3億6千2百万円(前年同期比34.1%)となりました。」
欧州では域外売上が増加した一方、全体の売上高・営業利益とも前年同期を下回り、営業利益は前年同期比34.1%となった。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内が減少、欧州域外が増加で、売上高は161億8千8百万円(前年同期比79.2%)、営業利益は5千4百万円(前年同期比8.6%)となりました。」
欧州では域外売上が増加した一方、全体の売上高は前年同期比79.2%、営業利益は前年同期比8.6%まで減少した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内が減少、欧州域外が増加で、売上高は63億5千5百万円(前年同期比75.7%)、営業損失は1億2千5百万円(前年同期は2億2千1百万円の利益)となりました。」
欧州では域外売上が増加した一方、全体の売上高が減少し、前年同期の営業利益から営業損失へ転じた。 - FY2017悪化有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内が減少、欧州域外が横ばいで、売上高は395億9千7百万円(前連結会計年度比94.1%)となり、営業利益は8億6千9百万円(前連結会計年度比63.3%)となりました。」
欧州は売上高・営業利益とも前年を下回り、四半期時点の営業利益増加から通期では減益となった。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「建設用クレーン売上は欧州域内が減少・欧州域外が横ばいで、売上高は299億9千8百万円(前年同期比95.3%)、営業利益は10億6千4百万円(前年同期比109.8%)となりました。」
欧州は売上高が前年同期を下回った一方、営業利益は前年同期を上回る状況を再確認している。 - FY2017-Q2初出有価証券報告書
「欧州域内・欧州域外ともに建設用クレーン売上は横ばいとなり、売上高は204億3千3百万円(前年同期比100.9%)となり、営業利益は6億3千万円(前年同期比156.4%)となりました。」
欧州の売上高はほぼ横ばいだった一方、営業利益は前年同期比156.4%となった。