液晶・半導体製造機器の需要拡大
FY2016-Q3に初出。36回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q2。直近の記載は2026-06-19。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- 2026-06-19前進発生事実
「このたび、当社電子機器事業において同事業が取扱う半導体製造機器の一括受注を得ましたので、下記の通りお知らせいたします。 (2)受注金額 約 750 百万円 (3)売上計上予定 2026 年9月期」
半導体製造機器について、海外企業から約7億5,000万円の一括受注を得たことが具体的に示された。売上計上は2026年9月期を予定している。 - FY2026-H1電子機器3分野の低調化有価証券報告書
「半導体製造機器では、国内ユーザー向けにはディスクリート半導体用や電子部品用製造装置などの販売があり、海外ユーザー向けにはIC用や通信半導体用製造装置・半導体パッケージテスト分野向けにも装置の販売がありましたが、一部の装置受注が計画を下回ったため、売上は低調に推移いたしました。 新素材加工機器では、国内において広範な素材に関わる装置販売及びサービスによる売上がありましたが、主力のSiC業界においては新規設備投資に対する慎重な姿勢が継続しており、GaNを含む他の新素材分野においては本格的な設備投資に時間を要していることから、売上は低調に推移いたしました。 ディスプレイ製造機器では、真空貼合技術を使った電子部品材料製造装置や、当社が開発を進めてきた電池分野において関連装置を販売いたしました。一方で一部の装置受注が計画を下回ったため、売上は低調に推移いたしました。」
半導体製造機器、新素材加工機器、ディスプレイ製造機器のいずれも一部受注が計画を下回るなど、電子機器事業の3分野が低調となった。 - 2026-05-14悪化決算
「半導体製造機器では、国内ユーザー向けにはディスクリート半導体用や電子部品用製造装置などの販売があり、海外ユーザー向けにはIC用や通信半導体用製造装置・半導体パッケージテスト分野向けにも装置の販売がありましたが、一部の装置受注が計画を下回ったため、売上は低調に推移いたしました。」
半導体製造機器の販売分野を列挙する一方、一部受注の計画未達により売上低調となった。 - FY2025半導体製造機器好調・新素材加工機器とディスプレイ製造機器低調有価証券報告書
「半導体製造機器では、海外ユーザーへのパワー半導体やアナログ半導体製造装置および電子部品製造装置の販売が増加いたしました。新素材加工機器では、当社製品のシェアは維持しておりますが、新規装置を導入するほどのSiCウェハの生産量増加には至っておらず、受注額および販売額は低調に推移いたしました。ディスプレイ製造機器では、XRデバイス関連の製造装置などを販売しましたが、一部の装置受注が計画を下回ったことから、販売額は低調に推移いたしました。」
電子機器事業内で、パワー半導体・アナログ半導体向けの半導体製造機器は増加した一方、SiCの新規設備投資不足により新素材加工機器が低調となり、ディスプレイ製造機器も受注計画未達で低調となった。 - FY2025-H1半導体製造機器好調・新素材加工機器とディスプレイ製造機器低調有価証券報告書
「半導体製造機器では、国内ユーザーへの堅調なパワー半導体製造装置や電子部品製造装置などの販売があり、また、海外ユーザーへのパワー半導体向け装置、アナログ半導体製造装置および電子部品製造装置の販売があったことから、売上は好調に推移し、販売額は増加しました。 新素材加工機器では、主力商品の販売先となるSiCウェハ業界において、EV市場の予想を下回る成長率の影響や6インチSiCウェハの過剰在庫による価格低下といった要因から、新規設備投資には慎重になっております。当面は、8インチSiCでの開発が進むと予想されることから、新素材機器販売は低調に推移しました。 ディスプレイ製造機器では、真空貼合技術を使った半導体関連材料の試作装置および電子部品材料製造装置などを販売しましたが、一部の装置受注が計画を下回ったため、販売額は低調に推移しました。」
電子機器事業内で、パワー半導体・アナログ半導体・電子部品向けの半導体製造機器は好調だった一方、SiCウェハの過剰在庫・価格低下を背景に新素材加工機器が低調となり、ディスプレイ製造機器も受注計画未達で低調となった。 - FY2024前進有価証券報告書
「半導体製造機器では、電気自動車や産業機器等の効率的な電力制御に寄与するパワー半導体向けの装置販売が好調に推移したほか、ロジック半導体や電子部品向けなど幅広い分野で比較的堅調な動きを見せました。また、海外の半導体メーカー向けの装置販売も堅調に推移したことから、販売額は増加しました。」
パワー半導体、ロジック半導体、電子部品、海外半導体メーカー向けに装置販売が広がり、半導体製造機器の販売額が増加した。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「その結果、売上高は10,042百万円(同66.6%増)、セグメント利益1,904百万円(同117.9%増)となりました。」
電子機器事業は、パワー半導体向け装置販売の堅調さや海外ユーザーの需要回復を背景に、売上高・セグメント利益が前年同期を大幅に上回った。新素材加工・半導体製造機器は増加した一方、ディスプレイ製造機器は減少した。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「新素材加工機器では、欧州企業が中国企業と連携強化を図るなど、SiC市場の拡大路線は継続しております。依然インゴット遅延の更なる長期化及び工場建設計画の遅れの影響から受注計画に遅れが生じているものの、当社のSiC切断加工装置が市場からの高いニーズを維持しており好調に推移し、販売額は増加しました。 半導体製造機器では、自動車の電動化や、家電、産業機器等の省電力化に不可欠なパワー半導体市場が堅調に推移したほか、コロナ禍の影響で停滞していた海外ユーザーの装置需要も回復しつつあることから、堅調に推移し、販売額は増加しました。 ディスプレイ製造機器では、スマートフォン、ノートPC、TV等、ディスプレイ産業全体の出荷数量が回復しておらず、装置受注は低水準で推移しましたが、一部の国内メーカーから既設装置の改造を受託したことから、販売額は若干増加しました。」
新素材加工機器、半導体製造機器、ディスプレイ製造機器のいずれも販売額が増加した。SiC切断加工装置とパワー半導体向けが好調で、ディスプレイは既設装置の改造受託が寄与した。 - FY2023新素材・半導体増加、ディスプレイ減少有価証券報告書
「半導体製造機器では、やや回復の兆しは見え始めたものの、依然としてスマートフォンの世界出荷量が低水準で推移しているため、ロジックICや電子部品メーカー向けの装置販売は低調でしたが、脱炭素社会を目指す世界的な流れの中、特にEV市場の拡大により、パワーデバイスディスクリートメーカー向けの装置販売は堅調に推移いたしました。 ディスプレイ製造機器では、市場が拡大しているウェアラブル機器ディスプレイ用のフィルム貼り付け機の販売は堅調に推移いたしました。一方、スマートフォンの世界出荷量が未だ回復していない影響によりパネルメーカーによる装置投資の動きが依然として停滞しているため、主力の中小型ディスプレイ用偏光板貼り付け機や真空貼り合わせ機の販売が低調に推移いたしました。」
電子機器事業内では、パワー半導体向けを中心に半導体製造機器が増加し、ウェアラブル向けは堅調だった一方、主力ディスプレイ装置は低調となった。 - FY2023-Q3新素材加工増加、半導体・ディスプレイ減少有価証券報告書
「新素材加工機器では、パワーデバイス市場の設備投資意欲は依然旺盛な状況であり、海外市場ではインゴット供給及び工場建設計画の遅延等の影響から受注計画に遅れが生じているものの、引き合いは強い状況が継続しております。売上につきましては、半導体部品の長納期化のリスクはあるものの納期は改善傾向にあり、また当社のSiC切断加工装置が国内外において、高いシェアを維持しており堅調に推移しました。このような状況の中、販売額は大幅に増加しました。 半導体製造機器では、脱炭素社会を目指す世界的な流れの中、省エネに貢献するパワーデバイスディスクリートメーカーによる投資は活発で同分野向けの装置販売は堅調に推移しましたが、スマートフォンの世界出荷量が依然として回復しない中、ロジックなどのICや電子部品メーカー向けの装置販売が低調に推移しました。このような状況の中、販売額は若干減少しました。 ディスプレイ製造機器では、市場拡大が期待されるウェアラブル機器ディスプレイ用フィルム貼り付け機を販売しましたが、スマートフォンの世界出荷量が未だ回復していない影響でパネルメーカーによる装置投資の動きが停滞しており、主力である中小型ディスプレイ用偏光板貼り付け機や真空貼り合わせ機の販売が低調に推移しました。このような状況の中、販売額は減少しました。」
電子機器事業では、新素材加工機器がSiC切断加工装置の高いシェアと旺盛な設備投資意欲を背景に販売額を大幅に増加させた一方、半導体製造機器はスマートフォン関連等が低調で若干減少し、ディスプレイ製造機器も減少した。 - FY2023-Q2新素材加工堅調、半導体・ディスプレイ低調有価証券報告書
「新素材加工機器では、受注につきましては大口受注を含む前連結累計期間との比較では減少したものの、国内外におけるパワーデバイス市場の設備投資意欲は引き続き旺盛であります。客先の工場建設計画の遅れ等による受注計画への影響はあるものの引き合いは強い状態が継続しております。売上につきましては、政治的緊張の高まりや半導体部品の長納期化等のリスクがあるものの、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置が引き続き高いマーケットシェアを維持しており堅調に推移しました。\n半導体製造機器では、5G・IoTの拡大に伴うロジックICやEVの増加によるパワー半導体市場は堅調に推移しているものの、スマートフォン市場の設備投資が依然として回復しておらず、市場の二極化が続いております。このような状況の中、パワー半導体市場からの受注は堅調に推移したものの、低迷したスマートフォン市場の影響により販売額は若干減少しました。\nディスプレイ製造機器では、中国ディスプレイメーカーを中心に生産調整による供給量の減少と需要の増加によるパネル価格の押し上げを図る動きから、PCモニタやノートPC、スマートフォンなどを中心に出荷数量が減少しております。このような状況の中、パネルメーカー各社が生産設備の増強計画を延期したため、設備投資は依然として低調に推移しており販売額は減少しました」
電子機器事業内で、パワーデバイス・SiC関連の新素材加工機器は強い引き合いと高いマーケットシェアを背景に堅調だった。一方、半導体製造機器はパワー半導体向けが堅調なもののスマートフォン向け販売額が若干減少し、ディスプレイ製造機器も設備増強計画の延期により販売額が減少した。 - FY2023-Q1新素材加工増加、半導体・ディスプレイ低調有価証券報告書
「新素材加工機器では、国内外におけるパワーデバイス市場の設備投資意欲が旺盛なことに加え、市場のニーズを捉えた装置の開発により、受注・売上共に堅調に推移いたしました。また、その他の材料市場からの受注も堅調に推移しております。このような状況の中、販売額は増加いたしました。半導体製造機器では、自動車電動化や民生機器の省電力化に不可欠なパワーIC市場は依然として堅調に推移しておりますが、コロナ禍の影響で停滞したスマートフォン市場のあおりを受け、中国市場において電子部品生産用設備の投資を延期する動きがみられるなど、品目による市況に差が生じてきております。このような状況の中、販売額は減少いたしました。ディスプレイ製造機器では、ディスプレイ市場全体における出荷数量の減少による影響から、パネルメーカー各社の生産設備投資に対する意欲は依然として低調に推移しております。」
電子機器事業内で、新素材加工機器はパワーデバイス向けを中心に受注・販売が増加した一方、半導体製造機器は中国市場での設備投資延期等により販売額が減少し、ディスプレイ製造機器も設備投資意欲の低調さが続いた。 - FY2022半導体・新素材加工好調、ディスプレイ低調有価証券報告書
「ディスプレイ製造機器では、回復傾向にあったディスプレイパネル販売量がコロナ禍の巣ごもり需要の一段落により落ち込み始めたことを受け、偏光板貼付け関連装置の投資計画を延期するパネルメーカーが相次ぎ、低調に推移いたしました。半導体製造機器では、コロナ禍でのリモートワークの拡大による通信インフラ用ICチップ及び電子部品の需要の高まりや、自動車電動化や機器の省電力化に不可欠なパワーICの需要が引き続き拡大するなど、国内市場、海外市場とも堅調に推移いたしました。新素材加工機器では、世界的に脱炭素社会・スマート社会に向けパワー半導体の需要が高まっている中、パワー半導体向けSiC材料切断加工装置の商品力が市場に評価され、高いマーケットシェアを維持していること等により、好調に推移いたしました。」
電子機器事業内で、ディスプレイ製造機器は投資延期により低調となった一方、半導体製造機器と新素材加工機器は需要拡大を背景に堅調・好調となった。 - FY2022-Q3電子機器事業内の需要分化有価証券報告書
「ディスプレイ製造機器では、モバイル端末用カバーガラスの研磨洗浄機の他、医療用画像機器製造用の真空貼り合わせ機を販売いたしましたが、主力であるディスプレイ用偏光板貼り付け機や真空貼り合わせ機の受注が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。 半導体製造機器では、通信機器用電子部品や、パワー半導体用を中心とした需要は引き続き拡大しており、堅調に推移いたしました。このような状況の中、新型コロナ流行による部品の入荷遅れや、装置出荷計画の延期などの状況が生じたことにより、販売額は減少いたしました。 新素材加工機器では、国内外におけるパワーデバイス市場関連材料に対する受注・販売が好調に推移いたしました。また、第2四半期に引き続きSiCデバイス向けとなる材料切断加工装置の大口受注を獲得いたしました。このような状況下の中、販売額は増加いたしました。」
電子機器事業内では、ディスプレイ製造機器の主力機種の受注が低調、半導体製造機器は需要が拡大する一方で部品入荷遅れ等により販売額が減少、新素材加工機器はパワーデバイス関連材料とSiC向け大口受注により販売額が増加した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「その結果、売上高は3,989百万円(同39.2%増)、セグメント利益693百万円(同225.7%増)となりました。」
電子機器事業は、半導体製造機器および新素材加工機器の販売増加を背景に、売上高が前年同期比39.2%増、セグメント利益が225.7%増となった。 - FY2022-Q1電子機器事業の増収・黒字転換有価証券報告書
「その結果、売上高は2,583百万円(同118.4%増)、セグメント利益511百万円(前年同四半期はセグメント損失99百万円)となりました。」
電子機器事業は前年同期のセグメント損失99百万円から511百万円の利益へ転換し、売上高も前年同期比118.4%増となった。 - FY2021電子機器事業の全分野増加と利益回復有価証券報告書
「その結果、売上高は6,046百万円(前連結会計年度比35.2%増)、セグメント利益471百万円(前連結会計年度はセグメント利益42百万円)となりました。」
電子機器事業ではディスプレイ、半導体、新素材加工の各製造機器で販売額が増加し、売上高は35.2%増、セグメント利益は42百万円から471百万円へ増加した。 - FY2021-Q3電子機器事業の販売増と分野別の差異有価証券報告書
「その結果、売上高は4,164百万円(前年同四半期比37.3%増)、セグメント利益370百万円(前年同四半期はセグメント損失76百万円)となりました。」
電子機器事業は、ディスプレイ製造機器と半導体製造機器の販売額が増加し、新素材加工機器は海外向け装置の出荷延期等により販売額が減少した。事業全体では売上高37.3%増、セグメント利益370百万円となった。 - FY2021-Q2電子機器事業の大口受注・販売増、分野別の明暗有価証券報告書
「半導体製造機器では、コロナ禍での販売受注活動への対応として取り組んでまいりました代理店との協力体制の構築、Web会議等によるサポート体制の強化から、スマートフォン向け電子部品、パワー半導体・ディスクリート向け量産設備を国内外から受注・販売したことで堅調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は増加いたしました。新素材加工機器では、新型コロナの影響により販売受注活動が停滞していたことから、低調に推移いたしました。しかしながら、徐々に販売受注活動が再開され、2021年9月期下半期及び2022年9月期上半期に売上計上予定となるパワー半導体向けSiC材料切断加工装置の大口受注を獲得いたしました。」
半導体製造機器は代理店協力・Web会議等を通じて販売額が増加した一方、新素材加工機器は当四半期の販売額が減少した。ただし、SiC材料切断加工装置の大口受注を獲得した。 - FY2021-Q1ディスプレイ・新素材加工増加、半導体販売減少有価証券報告書
「ディスプレイ製造機器では、スマートフォン・タブレット向けディスプレイ市場の飽和状態にあり、各社とも中小型液晶パネルへの新規投資を控え、既存設備の改造による新製品対応を進める状況にありますが、新型コロナの影響により遅延しておりました海外案件の新規設備の立上作業、既存設備の改造作業が再開され、好調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は増加いたしました。半導体製造機器では、新型コロナによる販売受注活動の停滞、先行き不透明感から顧客の投資計画の遅延等により、低調に推移いたしました。しかしながら、代理店との更なる協力体制の構築、web会議等によるサポート体制の強化を図り、滞っていた販売受注活動も徐々に再開され前年を上回る受注を獲得いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。新素材加工機器では、パワーデバイス関連市場及び5G通信の関連材料に対する販売・受注が堅調に推移いたしました。また、その他の材料市場への販売も伸びており、今後も受注の増加が見込めることから、堅調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は増加いたしました。」
電子機器事業内で、ディスプレイ製造機器と新素材加工機器は販売額が増加した一方、半導体製造機器は販売額が減少した。半導体では受注活動の再開と前年を上回る受注獲得、新素材加工ではパワーデバイス・5G関連材料の堅調さが記載された。 - FY2020-Q3半導体・新素材加工増加、ディスプレイ低調有価証券報告書
「半導体製造機器では、スマートフォン向け電子部品、パワー半導体・ディスクリート向け量産設備を中心に好調に推移いたしました。また、新型コロナによる渡航規制等の影響を受ける中、海外代理店の立ち上げ協力により、好調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は増加いたしました。新素材加工機器では、新型コロナの影響により、注力市場であるパワーデバイス市場からの受注が鈍化しており,その他の材料市場も同様に鈍化しております。しかしながら、新型コロナ拡大前に獲得した受注を、計画通り出荷・販売したことで、堅調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は増加いたしました。」
電子機器事業全体は低調だったが、ディスプレイ製造機器の販売が減少する一方、半導体製造機器と新素材加工機器の販売額は増加した。新素材加工では受注鈍化の一方、感染拡大前の受注を計画通り出荷・販売した。 - FY2020-Q2新型コロナで電子機器各分野低調有価証券報告書
「ディスプレイ製造機器では、スマートフォン・タブレット向けディスプレイ市場の飽和状態が続いており、中小型パネルへの新規投資の抑制傾向が継続しておりますが、異形状パネルへ対応するニーズが高まっており、改造による対応を提案することで、受注を獲得してまいりました。しかしながら新型コロナの感染拡大の影響により、海外案件の出荷延期等が生じたことから低調に推移いたしました。 半導体製造機器では、スマートフォン向け電子部品、パワー半導体・ディスクリート向け量産設備、LED向け量産設備の受注は堅調に推移いたしましたが、新型コロナの感染拡大の影響により、海外向け装置の出荷延期等が生じたことから低調に推移いたしました。 新素材加工機器では、新型コロナの感染拡大の影響を受け、主要市場の中国からの受注が低迷し、現在でもその影響が続いております。その他の市場におきましても全体的に低調に推移いたしました。」
前四半期まで半導体・新素材加工の一部に堅調さが見られたが、当四半期は新型コロナによる海外出荷延期や中国からの受注低迷により、ディスプレイ、半導体、新素材加工の各分野が低調となった。 - FY2020-Q1半導体・ディスプレイ低調、新素材加工好調有価証券報告書
「ディスプレイ製造機器では、スマートフォン・タブレット向けディスプレイ市場の飽和状態が続いており、各社とも中小型液晶パネルへの新規投資を控え、コスト重視の新機種対応の為の既存機改造が中心の状況が継続しています。また、有機EL市場においても製造コスト低減・歩留りアップの開発途上で、新規投資タイミング・サイズを見定めている状況の為、装置需要は低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。 半導体製造機器では、スマートフォン向け電子部品、LSI向けの需要落ち込みの影響や車載関係・パワー半導体・ディスクリート向け量産装置は、前年からの投資に一服感がみられ低調に推移いたしました。このような状況の中、顧客ニーズに対応した提案を行うことや海外への販売体制の強化から前年同期並みの受注は確保したものの販売額は減少いたしました。 新素材加工機器では、パワーデバイス関連市場を中心に受注・売上が堅調に推移いたしました。また、その他の材料市場からの受注も増加しており、今後も受注・売上の増加が見込め、全体的に好調な状況が継続しております。このような状況の中、販売額は増加いたしました。」
ディスプレイ製造機器は市場飽和と新規投資抑制で低調、半導体製造機器もスマートフォン・LSI需要や投資の一服感から販売額が減少した。一方、新素材加工機器はパワーデバイス関連を中心に受注・売上が堅調で、その他材料市場からの受注も増加した。 - FY2019ディスプレイ・新素材加工低調、半導体堅調有価証券報告書
「ディスプレイ製造機器では、スマートフォン・タブレット向けディスプレイ市場の飽和状態により、各社の設備投資については、コストを最重視した設備投資や既存設備の改造により新たな製品形状へ対応する傾向にあり、装置需要は低調に推移いたしました。半導体製造機器では、前年度に比べ市況は若干低下いたしましたが、車載・電源系向けパワーデバイス・ディスクリート・電子部品向けを中心に、顧客ニーズに対応した提案を行うことで受注・販売は堅調に推移いたしました。新素材加工機器では、期待を寄せていましたLED・パワーデバイス関連市場が、長期化する米中貿易摩擦の影響から、生産調整、在庫調整などが表面化し、予定していた設備投資の延期や見直しが行われたことから受注・販売が伸び悩み低調に推移いたしました。」
電子機器事業内で、ディスプレイ製造機器と新素材加工機器は低調となる一方、半導体製造機器は車載・電源系等向けを中心に堅調となった。 - FY2019-Q3電子機器各分野の低調化と半導体分野の分化有価証券報告書
「ディスプレイ製造機器では、スマートフォン・タブレット向けディスプレイ市場の頭打ち状態が続いており、各社とも中小型液晶パネルへの新規投資を控え、既存設備の改造により新たな製品形状へ対応する傾向にあります。 半導体製造機器では、スマートフォン向け電子部品の需要頭打ちの影響で、前年同期に比べ装置需要は低調に推移したものの、車載関係・パワー半導体・ディスクリート向け量産装置は堅調であった為、半導体事業全体での装置需要は堅調に推移いたしました。 新素材加工機器では、当社の注力市場であるパワーデバイス・LED関連市場において、各有力顧客の設備投資が一巡したこと、パワーデバイス生産用材料の生産における高コストがボトルネックとなっていることから市場の拡大が遅れている影響もあり、低調に推移いたしました。」
ディスプレイと新素材加工機器は低調が続き、半導体製造機器はスマートフォン向けが低調な一方、車載・パワー半導体・ディスクリート向けは堅調で、分野別に動向が分化した。 - FY2019-Q2ディスプレイ・新素材加工減少、半導体は分野別に分化有価証券報告書
「ディスプレイ製造機器では、スマートフォン・タブレット向け液晶パネルメーカー、EMSメーカー(受託生産企業)においては、競争環境が大きく変動する可能性から需要が鈍化し、新規の設備投資ではなく、既存設備の改造により製品形状の変化に対応する傾向にあります。 半導体製造機器では、スマートフォン向け電子部品及びLSI市場の需要減により在庫調整の状況の中、量産設備は低調に推移いたしました。また、LED向け量産装置につきましても、前年同期の特需の反動により低調に推移したものの、車載関係・パワー半導体・ディスクリート向け量産装置は堅調に推移いたしました。 新素材加工機器では、パワーデバイス関連市場においては、各社の投資意欲も感じられ受注・販売を継続しておりますが、その他の市場に於きましては全体的に鈍化傾向にあり全体的に低調に推移致しました。」
ディスプレイ製造機器は新規投資から既存設備改造への需要シフトで低調、新素材加工機器も減少した。一方、半導体製造機器はスマートフォン・LSI・LED向けが低調な中、車載・パワー半導体・ディスクリート向けは堅調で、分野別に動向が分化した。 - FY2019-Q1半導体増加、ディスプレイ・新素材加工減少有価証券報告書
「ディスプレイ製造機器では、スマートフォン・タブレット向け液晶パネルメーカー、EMSメーカー(受託生産企業)が設備飽和状態のため、投資を先送りしたこと及び有機ELパネルの市場投入が遅れており、有機ELパネル向け装置の投資が先送りになったことにより、中小型パネル用偏光板貼付装置及びその周辺機器の需要が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。 半導体製造機器では、車載関係・パワー半導体・ディスクリート向け量産装置が大幅に伸び、また、スマートフォン向けを中心に電子部品向け及びLSI向け量産装置も好調に推移いたしました。このような状況の中、装置全般に受注が増加したことから、販売額は大幅に増加いたしました。 新素材加工機器では、パワーデバイス関連市場からの受注・売上を見込んでいましたが、各メーカーの投資タイミングのズレ込み等により伸び悩みました。また、その他材料向け装置の販売も伸び悩み、全体的に低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は大幅に減少いたしました。」
電子機器事業内で、半導体製造機器は車載・パワー半導体等向けを中心に大幅増加した一方、ディスプレイ製造機器と新素材加工機器は投資先送り等により減少した。 - FY2018-Q3電子機器事業は半導体・MWS増加、液晶減少有価証券報告書
「液晶製造機器では、スマートフォン及びタブレット等の高機能端末市場が堅調であったものの、国内外の大手液晶パネルメーカー及びEMSメーカー(受託生産企業)が設備飽和状態となり投資を先送りにしたことと、OLEDパネルの市場への投入が遅れ、OLEDパネル向け装置の投資が先送りになったことにより、小型液晶パネル用偏光板貼り付け機並びにその周辺機器の需要が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。 半導体製造機器では、LED照明用チップ量産装置の販売が大幅に伸び、また、車載関係・パワー半導体・ディスクリート・電子部品向け装置全般も好調に推移いたしました。このような状況の中、装置受注が全般的に増加したことから、前期に比べ販売額は大幅に増加し、好調に推移いたしました。 MWS(マルチワイヤーソー)では、パワー半導体(SiC)用途での装置及びその他の材料向け装置の販売が順調に推移いたしました。特に、欧米向けメーカーへの出荷が堅調に推移し、その結果販売額は増加となりました。」
液晶製造機器の販売額は投資先送りで減少した一方、半導体製造機器は受注増により販売額が大幅増加し、MWSもSiC向け・欧米向けを中心に販売額が増加した。 - FY2018-Q2半導体増加・液晶減少、MWS微増有価証券報告書
「液晶製造機器では、スマートフォン及びタブレット等の高機能端末市場が堅調であったものの、国内外の大手液晶パネルメーカー及びEMSメーカー(受託生産企業)が設備飽和状態となり投資を先送りにしたことと、OLEDパネルの市場への投入が遅れ、OLEDパネル向け装置の投資が先送りになったことにより、小型液晶パネル用偏光板貼り付け機並びにその周辺機器の需要が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。 半導体製造機器では、スマートフォン関連のLSI・LED関連向け増産装置受注が大幅に伸び、また、車載関係・パワー半導体・LED関連・電子部品向け装置全般も堅調に推移いたしました。このような状況の中、全体的に装置受注が増加したことから、前期に比べ販売額は大幅に増加し、好調に推移いたしました。 MWS(マルチワイヤーソー)では、パワー半導体用途での装置及びその他の材料向け装置の販売が順調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は微増となりました。」
液晶製造機器は投資先送りにより販売額が減少した一方、半導体製造機器は受注・販売額が大幅に増加し、MWSはパワー半導体等向け販売が順調で販売額が微増となった。 - FY2018-Q1電子機器事業各分野の販売減少有価証券報告書
「液晶製造機器では、スマートフォン及びタブレット等の高機能端末市場が堅調であったものの、国内外の大手液晶パネルメーカー及びEMSメーカー(受託生産企業)が設備飽和状態となり投資を先送りにしたことと、OLEDパネルへの市場への投入が遅れ、OLEDパネル向け装置の投資が先送りになったことにより、小型液晶パネル用偏光板貼り付け機並びにその周辺機器の需要が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。半導体製造機器では、車載関係・パワー半導体・LED関連向け装置が堅調に推移したものの、スマートフォン関連電子部品メーカー向け量産装置の需要が前年度の反動から低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は微減いたしました。MWS(マルチワイヤーソー)では、LED関連製品市場回復の兆しが見えてきておりますが、直接販売につながる受注には至りませんでした。また、パワー半導体用途での装置販売に期待を寄せていましたが、全体的には低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。」
液晶製造機器、半導体製造機器、MWSの各分野で販売額が減少または微減となり、電子機器事業の売上高は8億59百万円、セグメント損失は95百万円となった。 - FY2017MWS増加、液晶・半導体減少有価証券報告書
「液晶製造機器では、スマートフォン及びタブレット等の高機能端末市場が堅調であったものの、国内外の大手液晶パネルメーカー及びEMSメーカー(受託生産企業)が設備投資を先送りにしたことにより、小型液晶パネル用偏光板貼り付け機並びにその周辺機器の需要が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。半導体製造機器では、MEMS関連電子部品メーカー向け量産装置、センサー向け量産装置、スマートフォン関連電子部品メーカー向け量産装置の需要が前期の反動から低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。MWS(マルチワイヤーソー)では、LED関連および車載、家電などのパワーデバイス市場が活発となり、北米および欧州が好調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は増加いたしました。」
液晶・半導体製造機器の販売額が減少する一方、MWSはLED・車載・家電向けパワーデバイス市場と北米・欧州の好調を背景に販売額が増加した。 - FY2017-Q3電子機器事業全般の低調化有価証券報告書
「液晶製造機器では、スマートフォン及びタブレット等の高機能端末市場が堅調であったものの、国内外の大手液晶パネルメーカー及びEMSメーカー(受託生産企業)が設備投資を先送りにしたことにより、小型液晶パネル用偏光板貼り付け機並びにその周辺機器の需要が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。半導体製造機器では、スマートフォン関連の国内外電子部品メーカー向け量産装置、省エネルギーで注目を集めているハイブリッド/車載向けパワー半導体量産設備、LED照明用チップ量産設備の需要が、前年度の反動から低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。MWS(マルチワイヤーソー)では、依然としてLED関連製品市場が回復していない中、パワー半導体用途での装置販売に期待を寄せていましたが、全体的には低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。その結果、売上高は41億78百万円、セグメント損失50百万円となりました。」
液晶・半導体・MWSの各分野で販売額が減少し、電子機器事業全体が低調となり、売上高41億78百万円、セグメント損失50百万円となった。 - FY2017-Q2液晶・MWS増加、半導体低迷有価証券報告書
「液晶製造機器では、スマートフォン及びタブレット等の高機能携帯端末市場が堅調に推移しており、また国外の大手液晶パネルメーカー及びEMSメーカー(受託生産企業)が先送り傾向にあった設備投資を再開し設備導入を行ったことから、小型液晶パネル用偏光板貼り付け機並びにその周辺機器の需要が堅調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は増加いたしました。半導体製造機器では、スマートフォン関連の国内外電子部品メーカー向け量産装置、省エネルギーで注目を集めているハイブリッド/車載向けパワー半導体量産設備、LED照明用チップ量産設備の需要が、前年度の反動から低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。MWS(マルチワイヤーソー)では、LED関連製品市場の装置需要が依然として回復していない状況が続いておりましたが、電子部品加工用の切断装置の需要が堅調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は増加いたしました。」
液晶製造機器は設備投資再開により販売額が増加し、半導体製造機器は需要低迷で販売額が減少、MWSは電子部品加工用需要により販売額が増加した。 - FY2017-Q1液晶・半導体低迷、MWS増加有価証券報告書
「液晶製造機器では、スマートフォン及びタブレット等の高機能端末市場が堅調であったものの、国内外の大手液晶パネルメーカー及びEMSメーカー(受託生産企業)が設備投資を先送りしたことにより、小型液晶パネル用偏光板貼り付け機並びにその周辺機器の需要が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。半導体製造機器では、省エネルギーで注目を集めているパワー半導体メーカー、省電力化が進む車載用ICチップメーカー及びスマートフォン関連の国内外チップメーカーからの最先端技術の研究開発及びその量産用の装置需要が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。MWS(マルチワイヤーソー)では、LED関連製品市場の装置需要が依然として回復していない状況が続いておりましたが、電子部品加工用の切断装置の需要が堅調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は増加いたしました。」
電子機器事業内で、液晶・半導体製造機器の需要低迷と販売減少が続く一方、MWSは電子部品加工用切断装置の需要により販売額が増加した。 - FY2016需要の分化有価証券報告書
「半導体製造機器では、省エネルギーで注目を集めているパワー半導体メーカー、省電力化が進む車載用ICチップメーカー及びスマートフォン関連の国内外のチップメーカーからの最先端技術の研究開発及びその量産用の装置需要が低調に推移いたしました。このような状況の中、販売額は減少いたしました。MWS(マルチワイヤーソー)では、LED関連製品市場の装置需要が依然として回復しない状況が続いておりましたが、若干の回復の兆しが見え始め、スマートフォン基幹部品加工用の切断装置の受注や、その他分野からの受注も堅調に推移いたしました。」
液晶製造機器の需要は堅調だった一方、半導体製造機器は低調、MWSは回復の兆しと受注の堅調さが示され、電子機器内で需要動向が分化した。 - FY2016-Q3初出有価証券報告書
「液晶製造機器では、スマートフォン及びタブレット等の高機能携帯端末市場が堅調に推移しており、また、国内外の大手液晶パネルメーカー及びEMSメーカー(受託生産企業)が先送り傾向にあった設備投資を再開したことから、小型液晶パネル用偏光板貼り付け機並びにその周辺機器の需要が堅調に推移いたしました。」
液晶製造機器と半導体製造機器で販売額が増加したと報告している。電子機器事業の売上高は47億30百万円、セグメント利益は1億09百万円。