回収CO2の再利用・カーボンリサイクルへの参画
FY2020に初出。10回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026前進有価証券報告書
「2025年6月には、インド国営電力公社NTPC Limitedに納入した初号機がファーストドロップを達成し、技術拡販のステージに入っております。」
g-MethanolTMはNTPC向け実証プラントでファーストドロップを達成し、実証から技術拡販段階へ移行した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「このような動きを見据え、このような動きを見据え、当社グループにおいては、インド国営電力公社NTPC Limited(NTPC)向けの実証プラントにて、CO2と水素から製造したメタノールのファーストドロップ(製品仕様を満たした最初の生成物)の採取を2025年6月に達成しました。」
回収CO2の利活用・メタノール事業について、NTPC向け実証プラントでCO2と水素から製造したメタノールのファーストドロップを2025年6月に達成した。従来のFS用情報パッケージや設備計画ツールの整備から、実証上の具体的な生成物の取得へ進展している。 - FY2025前進有価証券報告書
「回収CO2の利活用については、CO2とグリーン水素から環境循環型メタノールを合成する自社技術であるg-MethanolTMを用いて、国内外での具体的な案件に取り組んでおります。お問い合わせが多い10t/日から数100t/日までのFS用の情報パッケージを提供するとともに、再生可能エネルギーによる発電量の変動(再エネ変動)に対応する設備計画最適化ツール「MethaMasterTM」を開発いたしました。更に、プラント建設後の運用をサポートするシステム「MethaDynamicsTM」も開発しております。」
g-Methanolについて、10t/日から数100t/日までのFS用情報パッケージ、MethaMaster、MethaDynamicsを整備し、計画からEPC・O&Mまでを支援する体制へ広げた。 - FY2024前進有価証券報告書
「回収CO2の利活用については、CO2とグリーン水素から環境循環型メタノールを合成する自社技術であるg-Methanol®を用いて、国内外での具体的な案件に取り組んでおります。お問い合わせが多い10t/日から数100t/日までのFeasibility Study用の情報パッケージを取り揃えると共に、プラント側が再生可能エネルギーによる発電量の変動(再エネ変動)に対応可能とする設備計画最適化ツール「MethaMasterTM」を開発しました。」
g-Methanol®について、10t/日から数百t/日までのFS用情報パッケージと、再生可能エネルギー変動に対応する設備計画最適化ツールMethaMasterTMを整備した。 - FY2024-Q2メタノール需要・輸入動向の具体化有価証券報告書
「CO2資源化に関しては、燃料としてのメタノールの需要増加が今後期待され、国内市場においては、国内元売り会社が海外で合成燃料を製造し、輸入する動きがみられます。」
CO2資源化について、メタノールを燃料として利用する需要増加への期待と、国内元売り会社が海外製造の合成燃料を輸入する動きが示された。前回の事業戦略検討から、需要・市場動向に関する記載が具体化している。 - FY2024-Q1メタノール関連を中心とする事業戦略検討有価証券報告書
「CO2資源化に関しては、特にメタノール関連での事業戦略を検討しています。」
CO2資源化について、従来の案件・FS検討に加え、特にメタノール関連を中心とする事業戦略を検討していると記載している。 - FY2023前進有価証券報告書
「また、お問い合わせが多い10t/日から数100t/日までのFeasibility Study結果を数パッケージ取り揃え、多くのお客様に対応できる体制を構築しました。」
回収CO2の利活用について、g-Methanol®の具体案件に加え、10t/日から数百t/日までのFSパッケージを整備し、顧客対応体制を構築した。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「燃料アンモニアバリューチェーン構築やCO2資源化に向けてのFSやFEEDの引き合い、更にCCSやCO2回収に関する検討依頼が増加しております。」
CO2資源化についてFS・FEEDの引き合いが発生しており、回収CO2の再利用・カーボンリサイクルに関する案件形成への進展が示されている。 - FY2021前進有価証券報告書
「回収CO2の有効利用については、CO2とH2を原料とする新型メタノール合成やメタネーションを中心としたCO2固定化の検討を続けています。CO2とH2を原料とするメタノールは、g-MethanolTMとして国内外での具体的な案件創出を目指しています。」
回収CO2の再利用について、新型メタノール合成・メタネーションの検討を継続し、g-MethanolTMとして国内外の具体的案件創出を目指す段階へ展開している。 - FY2020初出有価証券報告書
「当連結会計年度からは、CO2を資源として捉え再利用する研究助成や広報活動を推進しイノベーションの創出を図る一般社団法人カーボンリサイクルファンドにも加入しました。」
CO2とH2を原料とするメタノール合成・メタネーションの検討に加え、カーボンリサイクルファンドへの加入を開始した。