Komori
ヤマシンフィルタ(6240)・施策前進

新素材の開発・製品化

FY2018-Q3に初出。28回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」はFY2018。直近の記載はFY2026。

28記載
9年にわたる
5うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2020-Q2 – FY2022前進FY2024 – FY20262018: 420182019: 420192020: 420202021: 220212022: 220222023: 220232024: 220242025: 220252026: 62026
同じテーマの他社
材料・要素技術を基盤とする高付加価値製品の創出102社が書いているテーマ・逆風0社・追い風129社

直近の記載が「前進」なのは、ほかに60社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている102社のうち14社を表示しています。上の文は102社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026前進有価証券報告書

    「機能テキスタイル分野では伸縮性、吸湿発熱を有する薄膜断熱シート「TEXIFIL®」を販売いたしました。」

    ナノファイバーを基盤とする新素材について、機能テキスタイル分野でTEXIFIL®を販売し、導電性繊維、シールド材、耐熱素材等の開発にも展開している。
  2. FY2026-H1前進有価証券報告書

    「新規事業領域においては、実績のあるアパレル分野に加え、耐熱性、導電性の特性を活かし、断熱材市場やスマートテキスタイル市場への進出を視野に入れ、販売・マーケティング体制の強化、研究開発及び量産体制の整備を進めております。」

    ナノファイバーの新規事業展開について、アパレルに加えて断熱材・スマートテキスタイル市場への進出を視野に入れ、販売・マーケティング、研究開発、量産体制の整備を進めている。
  3. FY2025前進有価証券報告書

    「また、環境配慮型製品として化石燃料由来の樹脂からバイオマス由来の樹脂を用いてのナノファイバー紡糸にも着手しており、次世代建設機械用作動油フィルタとして低圧損、ロングライフ化を有する「ろ材」として開発を進めております。」

    ナノファイバーについて、バイオマス由来樹脂を用いた紡糸に着手し、低圧損・ロングライフの次世代建機用ろ材の開発段階へ進んでいる。
  4. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「更には、このNanoWHELP開発の技術を生かし、熱可塑性高分子系不織布によるナノファイバーHEPAフィルタ(商標名Yamashin Nano Air)の開発に取り組んでおります。本製品は従来のガラス繊維HEPAフィルタとは異なり発癌性のリスクが問われている有機フッ素化合物(以下「PFAS」)を使用しない「PFAS FREE」の製品であり、健康や環境被害を排除するための規制の強化がEUから各国に広がり始めているなか、当社事業の新たな成長の牽引役になることが期待されております。」

    NanoWHELPの技術を基盤に、PFAS FREEのナノファイバーHEPAフィルタ「Yamashin Nano Air」の開発を新たに明示した。
  5. FY2024前進有価証券報告書

    「さらには、接着剤を使わない製法を生かして既存のガラス繊維に置き換わるナノファイバーを利用したオイルミスト用フィルタの開発を行い、HEPAレベルのオイルミストの除去ができるろ材を開発し、製品化が実現いたしました。本製品は従来のガラス繊維HEPAフィルタとは異なり有機フッ素化合物(以下「PFAS」)を使用しない「PFAS FREE」の製品であり、今後市場から要求が高まる健康や環境被害の排除、PFAS使用製品の製造や販売の規制の強化に対応することが可能な製品であります。」

    ナノファイバーを利用したHEPAレベルのオイルミスト用フィルタを製品化し、PFAS FREE製品として具体的な製品化段階に進んでいる。バッテリーセパレータ、バイオマス樹脂、リサイクル樹脂への応用研究も進めている。
  6. FY2024-Q1再掲有価証券報告書

    「当社が確立したナノファイバーの量産化技術を軸に、主要建機メーカの次世代グローバルスタンダードとして、ナノファイバー製油圧フィルタの開発供給を進めてまいります。」

    確立済みのナノファイバー量産化技術を基盤とした油圧フィルタの開発・供給方針を継続している。
  7. FY2023達成有価証券報告書

    「さらには、接着剤を使わない製法を生かして既存のガラス繊維に置き換わるナノファイバーを利用したオイルミスト用フィルタの開発を行い、今期製品化されました。」

    ナノファイバーを利用したオイルミスト用フィルタが当期に製品化された。今後は従来品より低圧損・高捕集効率のHEPAフィルタ製品化を進めるとしている。
  8. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「当社が確立したナノファイバーの量産化技術を軸に、主要建機メーカの次世代グローバルスタンダードとして、ナノファイバー製油圧フィルタの開発供給を進めてまいります。」

    ナノファイバー量産化技術を基盤とした油圧フィルタ等の製品化・普及方針を継続している。
  9. FY2022前進有価証券報告書

    「エアフィルタ材の一つとしてPM2.5用ナノファイバーろ材は今期製品化されました。また、接着剤を使わない製法を生かして既存のガラス繊維に置き換わるナノファイバーを利用したオイルミスト用フィルタの開発を行いました。」

    ナノファイバーのエアフィルタ用途でPM2.5用ろ材を製品化し、オイルミスト用フィルタの開発にも進展があった。衣料、建材、電気自動車、ライフサイエンス等への応用検討やリサイクル・バイオマス樹脂の技術開発も記載している。
  10. FY2022-Q1前進有価証券報告書

    「更には、「YAMASHIN Nano Filter™」の他の産業資材への展開として、油吸着材「アブソーバル.」を、ヤマシンフィルタ公式オンラインショップにて2021年6月28日より販売開始いたしました。今後、各種産業資材を取り扱う商社においても順次販売が開始される予定です。油吸着材「アブソーバル.」は、機械の油漏れや浮上油の回収、それらによる海洋・河川の水質汚染防止など、主に産業用途を想定した新製品であり、市販品と比べて、油吸着材1キログラム当たりの吸油量は約2倍、吸油速度は約1.5倍(当社試験による)の性能を有し、少ないシートで自重の約20倍の油を素早く吸着することができる経済的かつ効率的な製品であります。」

    ナノファイバーの産業資材応用として油吸着材を製品化し、2021年6月28日に販売を開始した。吸油量約2倍、吸油速度約1.5倍、自重の約20倍の吸着性能を示している。
  11. FY2021-Q3前進有価証券報告書

    「また、創業以来70年に及びフィルタ専門メーカとして培ってきた技術を活かし、新たにNIOSH(米国労働安全衛生研究所)の規格の一つであるN95マスク(注1)の性能基準である、①フィルタ性能-捕集効率95%以上(注2)、②密閉性-装着中の顔とマスクの密着率90%以上(注2)、③通気性-長時間装着での呼吸のし易さ等の、高機能マスクに必要な3大性能を医療用レベルで実現した一般消費者向けフラッグシップモデル「Zexeed」(ゼクシード)の販売を2020年11月より開始いたしました。」

    ナノファイバー技術の応用として、捕集効率95%以上・密着率90%以上等を掲げるZexeedの販売を2020年11月に開始した。
  12. FY2021-Q2前進有価証券報告書

    「これらの取り組みに加え、前期より国内大手アパレルメーカ数社に対し、秋冬物衣料の中綿材として、「YAMASHIN Nano Filter™」の量産供給を継続しており、軽量かつ薄くて暖かいという素材の優位性を訴求し、当社新素材の採用が進展しております。」

    国内大手アパレルメーカー数社への量産供給を継続し、新素材の採用が進展したと記載している。
  13. FY2021-Q1前進有価証券報告書

    「更に、当社グループは、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う恒常的なマスク需要増大に対処すべく、当社独自技術である合成高分子系ナノファイバーを活用したマスク並びに取替用インナーシートを製品化し、当社のECサイトを通じて2020年5月より販売を開始しました。また、70年に及ぶフィルタの専門メーカとして培ってきた技術を活かし、新たにNIOSH(米国労働安全衛生研究所)の規格の一つであるN95マスク(注1)(日本の厚生労働省による、SARS(重症急性呼吸器症候群)、MARS(中東呼吸器症候群)、新型インフルエンザや結核菌の対策指定マスク)の性能基準をもとに、①フィルタ性能-捕集効率95%以上(注2)、②密閉性-装着中の顔とマスクの密着率90%以上(注2)、③通気性-長時間装着での呼吸のし易さ、というマスクに必要な3大性能を実現した一般消費者向けマスクとしては世界で初めてのヤマシン・オリジナルマスクの販売を2020年9月より本格化してまいります。」

    ナノファイバーを活用したマスク・取替用インナーシートを製品化し、5月からEC販売を開始した。さらに、捕集効率95%以上、密着率90%以上等の性能を掲げるオリジナルマスクを9月から本格販売する計画を示している。
  14. FY2020前進有価証券報告書

    「今回の新型コロナウィルスの感染拡大に伴うマスク不足の問題を受け、当社の合成高分子系ナノファイバー技術を活用し、マスク並びに取替用インナーシートを製品化しました。今後、国内外への供給量の拡大に向け、量産並びに供給体制の整備を進めてまいります。」

    ナノファイバーの応用分野として、マスクおよび取替用インナーシートを製品化し、ヘルスケア分野への展開を具体化した。国内外への量産・供給体制整備は今後の施策としている。
  15. FY2020-Q3前進有価証券報告書

    「更には、事業ポートフォリオの拡大に向けたもう一つの取り組みとして、当社グループは国内大手アパレルメーカ数社に対し、秋冬物衣料の中綿材として、「YAMASHIN Nano Filter TM」の量産供給を開始し、引き続き次期シーズンに向けた新素材の提案活動等を積極的に展開しております。」

    YAMASHIN Nano Filter TMについて、国内大手アパレルメーカー数社への量産供給開始と、次期シーズンに向けた提案活動を記載している。
  16. FY2020-Q2前進有価証券報告書

    「更には、事業ポートフォリオの拡大に向けたもう一つの取り組みとして、国内大手アパレルメーカに対し、秋冬物衣料の中綿材として、保温性、調湿性、薄さという3つの特性を活かした「YAMASHIN Nano Filter TM」の量産供給を開始いたしました。」

    合成高分子系ナノファイバーを用いた「YAMASHIN Nano Filter TM」について、建設機械以外のアパレル分野で量産供給を開始した。
  17. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「当社が確立した量産化技術を活かし「合成高分子系ナノファイバー」、「YAMASHIN Nano Filter TM」を様々な分野へ展開することで新規事業ポートフォリオの立ち上げを実現してまいります。」

    前期に確立・製品化したナノファイバー技術を様々な分野へ展開し、新規事業ポートフォリオを立ち上げる計画を継続している。
  18. FY2019達成有価証券報告書

    「「合成高分子系ナノファイバー」による「ろ材」は当期製品化され、建設機械メーカに採用されております。」

    合成高分子系ナノファイバーによるろ材の製品化と建設機械メーカーへの採用が実現した。一方、低圧損・長寿命ろ材のさらなる研究開発や他分野への応用検討は継続している。
  19. FY2019-Q3前進有価証券報告書

    「新研究開発拠点整備の目的は、現在横浜・横須賀・佐賀に分散しております研究開発拠点の集約を図ることにより、研究開発体制の合理化・効率化を図るとともに、当社独自量産化技術に基づく「合成高分子系ナノファイバー」の事業化に向けた研究開発を促進し、高付加価値の製品ラインナップの拡充を強化することにあります。」

    ナノファイバーの製品化完了ではないが、事業化に向けた研究開発を促進する具体的な設備投資として、新研究開発拠点用地の取得が実施された。
  20. FY2019-Q2実績引用有価証券報告書

    「当社グループが確立した「合成高分子系ナノファイバー」の量産化技術を軸に事業ポートフォリオの拡大、M&Aによる新規事業分野への進出を加速させることで、建機用フィルタに依存しない次世代の成長の柱の構築に積極的に取り組んでおります。」

    前期に確立した合成高分子系ナノファイバーの量産化技術を、事業ポートフォリオ拡大とM&Aによる新規事業進出の基盤として引き続き引用している。
  21. FY2019-Q1実績引用有価証券報告書

    「当社グループが確立した「合成高分子系ナノファイバー」の量産化技術を軸に事業ポートフォリオの拡大、M&Aによる新規事業分野への進出を加速させることで、建機用フィルタに依存しない次世代の成長の柱の構築に積極的に取り組んでおります。」

    前期に確立した合成高分子系ナノファイバーの量産化技術を、事業ポートフォリオ拡大と新規事業進出の基盤として過去の実績として引用している。
  22. FY2018前進有価証券報告書

    「当連結会計年度におきまして、従来の天然系素材のガラス繊維ろ材に代わる新ろ材として、「合成高分子系ナノファイバー」の全く新しい量産化技術の確立に成功いたしました。」

    合成高分子系ナノファイバーの量産化技術確立に成功した。製品化に向けた研究開発と、建設機械以外の建材、電気自動車、衣料、ライフサイエンス等への応用検討は今後の計画としている。
  23. FY2018-Q3初出有価証券報告書

    「①新素材の開発・製品化、及び拠点集約による研究開発体制の効率向上のための研究開発拠点の新設に係る土地・建物購入投資、②既存事業及び新素材の開発・製品化に係る、生産設備、研究開発設備等への設備投資」

    中期的な成長投資の対象として、新素材の開発・製品化を明示し、そのための生産設備・研究開発設備等への投資を決議している。
一緒に動いた変遷

「有利子負債と市場金利の変動」は、この変遷が動いた28回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

111010988★123456
  1. ★この変遷
  2. 1有利子負債と市場金利の変動11回
  3. 2建機用フィルタを起点とした製品ポートフォリオの拡大10回
  4. 3M&A等による新事業分野・新顧客の開拓10回
  5. 4アクシーの新社屋・新工場取得によるエアフィルタ事業の生産拡張9回
  6. 5収益性の改善と納期対応力・価格競争力の向上8回
  7. 6先進国での市場拡大と新興国市場への参入・深耕8回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ヤマシンフィルタの次の決算発表は2026-11-04の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-22の決算説明資料で、「前進」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
新素材の開発・製品化|ヤマシンフィルタ(6240)の変遷 | Komori