Komori
津田駒工業(6217)・リスク悪化

円高長期化とL/C開設遅れによる受注環境悪化

FY2016-Q3に初出。21回の記載のうち10回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2016。直近の記載はFY2024。

21記載
10年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2019-Q2 – FY2021-Q2再掲FY2023-Q12016: 12017: 420172018: 420182019: 420192020: 220202021: 220212022: 220222023: 120232024: 020242025: 1
同じテーマの他社
円高・L/C開設遅延による海外受注環境悪化1社が書いているテーマ・逆風1社・追い風0社

このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。

全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2024悪化有価証券報告書

    「インド市場では織物輸出が停滞、内需も一部織物分野で供給過多の状況が続き、客先の設備投資に対する銀行融資の厳しさは増し、本来の力強さを取り戻していない。」

    インド市場で銀行融資の厳しさが増し、従来のL/C開設・決済環境に連なる受注環境の悪化が続いている。
  2. FY2023-Q1再掲有価証券報告書

    「主力市場のインド市場、中国市場でのL/C(信用状)の開設が進み、受注は拡大している。」

    インド・中国市場でL/C開設が進み、受注が拡大している状況を引き続き記載している。
  3. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「主力市場のインド市場、中国市場でL/C(信用状)の開設が進み、受注は拡大している。」

    インド・中国市場でL/C開設が進み、受注が拡大した。前期から続くL/C開設遅延・実行遅れの受注環境に改善が記載されている。
  4. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「また、当期に入り、主力市場のインド市場、中国市場でL/C(信用状)の開設が進んでいることから、昨年度より受注・成約済み案件の実行が増加し、環境は改善すると判断している。」

    インド・中国市場でL/C開設が進み、前年度から受注・成約済み案件の実行環境が改善していると説明している。
  5. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「しかし、依然としてL/C(信用状)の遅延は解消されず、予定していた受注・売上の増加には結びつかなかった。」

    インド市場でL/C遅延が解消せず、受注・売上の増加に結びつかない状態が続いている。
  6. FY2021-Q2顕在化有価証券報告書

    「一方、インド市場は、第1四半期以降、新型コロナウイルス感染症の再拡大に伴う都市封鎖等により経済活動が停滞し、銀行業務にも大きな影響が出た。このため商談は継続して展開しているものの、成約済案件のL/C(信用状)発行が遅延した。」

    感染再拡大と都市封鎖に伴う銀行業務への影響により、成約済案件のL/C発行遅延が実際に発生した。
  7. FY2020-Q1顕在化有価証券報告書

    「インド市場は銀行融資の状況に大きな改善は見られず、引き続き低調に推移した。」

    銀行融資の改善が見られない状況が続き、インド市場の受注環境低調としてリスクが継続して実績化している。
  8. FY2019顕在化有価証券報告書

    「一時的に緩和の気配が見られましたが、L/C発行の遅れに本格的な改善が見られず、計画を大きく下回る結果となった。」

    前四半期まで改善の兆しが示されていたL/C発行遅延について、本格的な改善がなく、計画未達として実績化した。
  9. FY2019-Q3顕在化有価証券報告書

    「繊維機械事業では、インド市場では、引き合いは回復基調にあるものの、銀行融資が厳しい状況が続いており、L/C(信用状)の発行は滞った。」

    前四半期に改善傾向が示されたL/C発行について、銀行融資審査の厳格化が続き、再び発行が滞って受注環境へ影響した。
  10. FY2019-Q2顕在化有価証券報告書

    「インド市場は、引き合いは継続しているが、銀行融資審査の厳格化に伴うL/C開設遅れの影響を強く受け、受注・売上ともに低調に推移した。」

    前四半期にはL/C発行の改善傾向が記載されていたが、本四半期は融資審査の厳格化に伴うL/C開設遅れが強く影響し、受注・売上の低調として実績化した。
  11. FY2019-Q1対処有価証券報告書

    「インド市場は銀行融資審査が厳しい状況は続いているが、L/C(信用状)の発行が徐々に進み、改善の傾向が見られた。」

    銀行融資審査の厳格化は継続しているが、L/C発行が徐々に進み、従来の発行遅延から改善傾向へ変化した。
  12. FY2018再掲有価証券報告書

    「インド市場は銀行融資が厳しい状況が続き、L/C(信用状)の開設状況に不透明感がある。」

    インドの銀行融資審査の厳格化とL/C開設の不透明感が引き続き受注環境に影響している。
  13. FY2018-Q3顕在化有価証券報告書

    「繊維機械事業では、インド市場で銀行の不正融資問題の影響から銀行審査が厳しくなったことから、L/C(信用状)の発行に遅れがみられるようになった。」

    新税制導入後の混乱が収束した後も、銀行の不正融資問題と審査厳格化によりL/C発行遅延が実際に発生した。
  14. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「インド市場は昨年後半の新税制導入に伴う混乱は終息し、銀行の融資審査には厳しさが残るものの、活発な引き合いが続き、L/C(信用状)の開設も回復した。」

    新税制導入に伴う混乱とL/C開設遅延が終息・回復し、受注環境が改善している。
  15. FY2018-Q1対処有価証券報告書

    「今期に入り、昨年度後半の新税制導入に伴う混乱、L/C発行の遅延は概ね収束し、受注は回復傾向にある。」

    GST導入に伴う混乱とL/C発行遅延は概ね収束し、受注が回復傾向にあると記載している。
  16. FY2017顕在化有価証券報告書

    「第1四半期は2016年11月の高額紙幣廃止による混乱から業績が落ち込んだ。また、2017年7月には、GSTと呼ばれる新税制(物品・サービス税)の導入の影響から、同10月頃までL/C(信用状)の開設が停滞した。」

    インドの高額紙幣廃止とGST導入に伴う銀行業務・L/C開設の停滞が年度内に継続し、業績に影響した。
  17. FY2017-Q3顕在化有価証券報告書

    「高額紙幣の廃止問題に伴う年初の停滞は第2四半期には正常化したが、第3四半期に入り、7月の新税制(物品・サービス税)の導入に絡み、状況を見極めようとする商談の停滞やL/C(信用状)発行の遅れが見られた。」

    高額紙幣廃止問題の影響が正常化した後も、新税制導入に伴う商談停滞とL/C発行遅延が実際に発生した。
  18. FY2017-Q2対処有価証券報告書

    「繊維機械事業では、インド市場における高額紙幣廃止政策による銀行業務の混乱が3-5月期(第2四半期)には概ね正常化し、12-2月期(第1四半期)との比較では、受注高は158.3%増加、売上高は297.0%増加と、急速に回復した。」

    インドの銀行業務混乱によるL/C遅延の影響について、第2四半期には概ね正常化し、受注・売上が第1四半期から回復した。
  19. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「繊維機械事業では、昨年秋以降の円高やインド政府による高額紙幣廃止政策に伴う銀行業務の混乱から、当社の決済に必要なL/C(信用状)の発行業務が遅延し、当第1四半期の生産、売上に大きく影響した。L/C(信用状)は2月以降徐々に開設が進んでおり、第2四半期以降は正常化に向かうものと考えている。」

    円高とインドの銀行業務混乱に伴うL/C発行遅延が生産・売上に大きく影響した。一方、2月以降はL/C開設が徐々に進み、正常化見込みも示している。
  20. FY2016顕在化有価証券報告書

    「また、昨年夏以降、円高の影響から受注に鈍さが見られるようになった。また、インド政府が発表した高額紙幣の廃止政策に伴い、当社との決済に必要な銀行のL/C(信用状)発行業務が停滞した。」

    円高による受注の鈍化と、インドの高額紙幣廃止政策に伴うL/C発行業務の停滞が実際に発生した。
  21. FY2016-Q3初出有価証券報告書

    「一方、受注環境は円高傾向が長期化する中で6月以降、一部案件にL/Cの開設遅れなどの影響があり、今後の動向を注視してゆく。」

    円高の長期化に伴うL/C開設遅れが一部案件で実際に発生し、受注環境への影響が記載されている。
一緒に動いた変遷

「インド市場での販売拡大」は、この変遷が動いた21回のうち11回、同じ書類で同じ向きに動きました。

11109977★123456
  1. ★この変遷
  2. 1インド市場での販売拡大11回
  3. 2営業損失から営業利益への収益改善10回
  4. 3繊維機械事業の増収・営業黒字化9回
  5. 4工作機械関連事業の減収・営業減益9回
  6. 5工作機械業界の弱含み7回
  7. 6株価下落による投資有価証券評価額の縮小7回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
津田駒工業の次の決算発表は2026-10-13の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
円高長期化とL/C開設遅れによる受注環境悪化|津田駒工業(6217)の変遷 | Komori