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津田駒工業(6217)・リスク対処

工作機械業界の弱含み

FY2016-Q3に初出。33回の記載のうち12回が「対処」で、最初の「対処」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-10-13。

33記載
11年にわたる
2うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2019-Q1 – FY2020-Q3悪化FY2022-Q3 – FY2024-Q1その他FY2024-Q2 – FY20252016: 12017: 420172018: 420182019: 420192020: 420202021: 320212022: 320222023: 120232024: 320242025: 220252026: 42026
同じテーマの他社
機械関連事業の受注減少14社が書いているテーマ・逆風15社・追い風1社

津田駒工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。12社中8社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに7社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. 2026-10-13対処発生事実

    「海外市場では、米国や中国を中心に好調な受注環境を維持しております。航空宇宙、データセンタ及び自動車産業がけん引役となり、特に大型NC円テーブルの引き合いが活発に推移しております。」

    工作機械関連市場では、米国・中国を中心とした好調な受注環境と、大型NC円テーブルの活発な引き合いが記載された。
  2. FY2026-H1対処有価証券報告書

    「米国市場は堅調で、自動車産業を中心に新規設備投資も始まった。中国市場ではロボット用部品加工用途でまとまった台数の引合いを入手しており、新たな市場として期待している。またEMS関連業界においても一部投資が復活しており、受注に向けた販促活動を展開している。国内市場では、一部自動車メーカの投資が開始され受注が増加傾向にある。」

    従来低調だった工作機械関連市場について、米国の新規投資、中国のロボット用部品加工・EMS投資の一部復活、国内自動車メーカーの投資開始が記載され、環境の一部改善がみられた。
  3. 2026-07-13対処発生事実

    「米国市場は堅調で、自動車産業を中心に新規設備投資も始まりました。また航空宇宙・データセンタの発電設備向け大型NC円テーブルの引合いも継続しております。中国市場ではロボット用部品加工用途でまとまった台数の引合いを入手しており、新たな市場として期待しています。」

    工作機械関連市場について、米国の投資開始、中国のまとまった台数の引合い、航空宇宙・データセンター向け需要を記載し、弱含み一辺倒の状況から改善の動きを示している。
  4. FY2025海外一部回復も国内低調有価証券報告書

    「米国市場は比較的堅調であり、自動車産業を中心に新規設備投資も始まった。中国市場では大手自動車メーカー向けHV、EV部品加工用設備が比較的好調だったが、EMS関連は厳しい価格競争により、思ったような成果は出なかった。国内市場は低調な状況が続いている」

    工作機械関連市場では、米国と中国の一部需要に改善がみられる一方、EMSの価格競争と国内市場の低調さが続いている。
  5. FY2025-H1海外底堅さも関税影響と国内投資低迷が継続有価証券報告書

    「中国や北米市場では底堅い状況が続いているが、米国の関税強化が顧客の設備投資意欲、特に自動車産業に影響を及ぼしつつある。また国内市場での投資に対する慎重な姿勢は変わらず」

    工作機械関連市場は中国・北米で底堅さがある一方、米国関税の影響と国内設備投資の慎重姿勢が併存している。
  6. FY2024一部海外市場堅調と主要市場低迷の併存有価証券報告書

    「工作機械業界全体の受注は年間を通じ低調に推移し、設備投資は依然として低迷している。主力の海外市場である北米や、インド、トルコなどの新興市場は堅調に推移したが、日本や中国、欧州市場は、期待した設備投資意欲の高揚には至らず厳しい状況が続いている。」

    工作機械業界全体の低調さは続く一方、北米・インド・トルコは堅調で、日本・中国・欧州は低迷するという市場別の差異が明確になった。
  7. FY2024-Q2一部市場に回復兆しも国内投資は低調有価証券報告書

    「国内の市況には底入れ感が見られつつあるものの、新規設備投資の案件はまだ少ない状況である。海外の市況については、北米に加えて中国ではEMSの案件もあり、復調の兆しがみられている。」

    工作機械関連市場では、国内の新規設備投資が少ない一方、北米・中国では復調の兆しがみられるという状況に変化した。
  8. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、内需については、新規設備投資に動きが見られず低調に推移したが、…外需については、米国は堅調であるものの中国に復調の兆しは見られず、設備投資に対して慎重な姿勢が続いている。」

    国内の新規設備投資が低調で、中国・北米を含む主要市場の回復も限定的な状況が続いている。
  9. FY2023悪化有価証券報告書

    「また海外では当社主力市場の北米で、一時は自動車部品関連ユーザが投資を再開する動きがあったもののその決定に時間を費やしており、中国では小口の投資案件が散見されたが内外市場ともに様子見の状況が続いた。」

    北米・中国を含む主要市場で投資が低調または様子見となり、工作機械関連事業の業界環境が悪化した。
  10. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「また海外ではインドは好調であるものの、当部門の主力市場である中国、北米は低迷が続いており、回復の兆しはまだ見えていない。」

    工作機械関連事業の主力海外市場について、中国・北米の低迷と回復兆候が見えない状況を記載している。
  11. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、好調に推移していた国内工作機械業界において、工作機械の長納期化による設備投資計画の延期が見られるなど、先行き不透明感が出ている。」

    工作機械の長納期化が設備投資計画の延期として実際に現れ、国内市場の先行き不透明感が拡大した。一方、海外市場では受注・売上が堅調に推移している。
  12. FY2022-Q2受注好調と長納期化の併存有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、部材の調達難などに伴う工作機械の長納期化や調達等のコスト上昇の不安要素もあるが、依然として好調な受注環境を維持しており、受注・売上ともに堅調に推移した。」

    工作機械関連では受注・売上の堅調さが続く一方、部材調達難による長納期化と調達コスト上昇という不安要素が併存している。
  13. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、主要な納入先の工作機械業界や自動車業界等の回復を背景に直近の受注残高、成約案件は増加している。」

    工作機械業界・自動車業界等の回復を背景に、受注残高と成約案件が増加した。一方、半導体・部材等の調達難による案件先延ばしも記載している。
  14. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「一方、主要な納入先の国内の自動車産業向けは、半導体関連部品の不足による生産台数の減少等の影響を受けた。」

    国内自動車産業向けで半導体関連部品の不足による生産台数減少等の影響が発生した。
  15. FY2021-Q1対処有価証券報告書

    「主要な納入先の国内の工作機械業界では、中国の自動車産業向けや半導体産業等を中心に需要の回復傾向が強まっており、今後の拡大が期待される。」

    従来低調であった工作機械関連の需要について、中国自動車産業向けや半導体産業等を中心に国内需要の回復傾向が強まったと記載している。
  16. FY2020対処有価証券報告書

    「主要な納入先の工作機械業界や自動車業界では、第3四半期以降、中国市場や米国市場での需要回復の傾向が見られた。」

    工作機械業界・自動車業界は全体として厳しい状況が続いたが、第3四半期以降、中国・米国市場で需要回復の傾向が記載された。
  17. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、新型コロナウイルス感染拡大の影響が広がる中、中国市場で、いち早く回復したスマートフォンやタブレット端末等のEMS業界向けNC円テーブルの大口受注を獲得した。しかし、主要な納入先の国内自動車産業、工作機械業界からの受注は、低調に推移した。」

    中国EMS向けNC円テーブルでは大口受注を獲得した一方、国内自動車産業・工作機械業界からの受注低調が続き、業界環境は悪化した。
  18. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、新型コロナウイルス感染拡大の影響から、主力の納入先の自動車業界の設備投資の見合わせや工作機械業界の受注低迷など厳しい状況で推移した。」

    新型コロナウイルスの影響により、自動車業界の設備投資見合わせと工作機械業界の受注低迷が生じ、従来の業界減速リスクが深刻化した。
  19. FY2020-Q1悪化有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、米中貿易摩擦問題に、新型コロナウイルスの影響が加わり、主要な納入先である工作機械業界の減速や自動車業界の新規設備投資案件の遅れなど、事業環境は総じて低調に推移した。」

    工作機械業界の減速に加え、新型コロナウイルスの影響と自動車業界の新規設備投資案件の遅れが重なり、事業環境が低調となった。
  20. FY2019悪化有価証券報告書

    「主要な納入先の工作機械業界の減速に加え、堅調に推移していた自動車業界でも、新規設備投資案件の延期などの動きが強まり、受注・売上ともに低調に推移した。」

    工作機械業界の減速と自動車業界の投資延期が重なり、受注環境が悪化した。
  21. FY2019-Q3悪化有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、主要な納入先の工作機械業界が低調に推移したことに加え、堅調であった自動車業界でも新規投資の延期などの動きが強まったことから、受注は低調に推移した。」

    工作機械業界の低調さに加え、自動車業界でも新規投資延期の動きが強まり、受注が低調となった。
  22. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「しかし、米中問題を筆頭に米国の対外政策の影響を見極めようとする動きは強く、主要な取引先の工作機械業界の減速に加え、国内の自動車部品関連業界でも、日本国内や中国での設備投資に慎重な動きが見られた。北米市場でも、自動車部品加工やオイル関連の投資が弱くなった。」

    工作機械業界の減速に加え、国内・中国の自動車部品関連投資および北米の自動車部品加工・オイル関連投資の弱まりが記載され、受注環境のリスクが拡大している。
  23. FY2019-Q1悪化有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、米中貿易摩擦や欧州の景気減速の影響から工作機械業界の受注が停滞する一方、自動車業界では、日本の自動車メーカー向けの受注が継続するなど、受注環境はまだら模様となった。」

    工作機械業界では米中貿易摩擦・欧州景気減速の影響による受注停滞が生じ、受注環境がまだら模様となった。
  24. FY2018対処有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、主要な納入先である自動車業界や工作機械業界の需要を取り込み、過去最高水準の受注・売上となった。」

    従来の工作機械業界の弱含みというリスクに対し、自動車・工作機械業界の需要を取り込み、過去最高水準の受注・売上となった。
  25. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「工作機械関連事業は、主要な納入先の国内外の自動車業界に加え、好調な工作機械業界の需要を取り込み、多忙な状況で推移した。」

    工作機械業界の需要は引き続き好調で、多忙な事業環境が継続している。
  26. FY2018-Q2対処有価証券報告書

    「工作機械関連事業は、国内外の自動車関連向けの需要に加え、産業の効率化を進める中国市場の需要も急拡大した。」

    従来の工作機械業界の弱含みという状況に対し、国内外の自動車関連および中国市場の需要が急拡大している。
  27. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「工作機械関連事業は、国内外の自動車関連向けの需要に加え、産業の効率化を進める中国市場の需要も急拡大していることから、高水準での引き合いが継続した。」

    工作機械関連事業では、自動車関連および中国市場の需要に支えられ、高水準の引き合いが継続している。
  28. FY2017対処有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、国内や米国、中国などの自動車業界の積極的な設備投資や、中国の製造業全体で進められた加工設備の自動化、高度化のための設備投資、さらに米国の製造業の活性化などの需要に支えられて、高水準の受注と生産が続いた。」

    従来の工作機械業界の低調さに対し、自動車・製造業の設備投資に支えられ、高水準の受注と生産が続いた。
  29. FY2017-Q3対処有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、国内や米国、中国などの自動車業界の積極的な設備投資に牽引され、受注環境は高い水準で好調が続いた。」

    工作機械業界について、自動車業界の積極的な設備投資に牽引され、受注環境が高い水準で好調に推移した。
  30. FY2017-Q2対処有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、米国新政権の発足当時には政策を見極めるために一時的に投資計画の実施を見合わせる動きもあったが、総じて、堅調に推移した。」

    米国新政権発足時に投資計画を見合わせる動きがあったものの、工作機械関連事業は総じて堅調に推移した。
  31. FY2017-Q1対処有価証券報告書

    「国内の工作機械業界も徐々に回復してきた。」

    前期まで低調・弱含みとしていた工作機械業界について、国内では徐々に回復していると記載している。
  32. FY2016再掲有価証券報告書

    「また、中国をはじめとするアジア新興国地域は経済の低迷を脱しきれず、当事業部門の重要な納入先の工作機械業界もその影響を受けて低調に推移した。」

    中国を含むアジア新興国の低迷と工作機械業界の低調さを引き続き認識している。
  33. FY2016-Q3初出有価証券報告書

    「工作機械関連事業では、工作機械業界が弱含みで推移する中、堅調な自動車業界や米国市場向けの販売に注力した。」

    工作機械業界の需要環境が弱含みで推移していると記載している。
一緒に動いた変遷

「工作機械関連事業の減収・営業減益」は、この変遷が動いた33回のうち16回、同じ書類で同じ向きに動きました。

161514111010★123456
  1. ★この変遷
  2. 1工作機械関連事業の減収・営業減益16回
  3. 2中国市場の景気減速と過剰設備調整15回
  4. 3インド市場での販売拡大14回
  5. 4営業損失から営業利益への収益改善11回
  6. 5円高・中国経済減速・資源価格下落による経済環境の不透明感10回
  7. 6国内自動車分野・米国市場への販売拡大10回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
津田駒工業の次の決算発表は2026-10-13の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-10-13の発生事実で、「対処」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
工作機械業界の弱含み|津田駒工業(6217)の変遷 | Komori