機械翻訳+リライトという新しい翻訳サービスの確立
FY2018に初出。30回の記載のうち20回が「前進」で、最初の「前進」は2026-04-14。直近の記載は2026-10-15。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-10-15再掲決算
「2026年10月より、人によるチェックなしに翻訳フローを完結可能な「完全自動翻訳」を実現した「最高精度(完全自動)モード」の提供を開始いたしました。」
完全自動翻訳AIの提供開始と、翻訳会社・翻訳者への提供及びSaS化を進める方針が再確認された。 - FY2027-H1前進有価証券報告書
「2026年10月より、人によるチェックなしに翻訳を完結できる「最高精度(完全自動)モード」の提供を開始したほか」
人手による修正を不要とする完全自動翻訳について、従来の開発方針から「最高精度(完全自動)モード」の提供開始という具体的な段階へ進んだ。 - 2026-10-04達成www.moneypost.jp
「人による訳文のチェックや修正を前提とせずに翻訳工程を完結できるもので、2025年12月に掲げた新ビジョン「人手修正が不要な翻訳AI」が、当初の見込みより早く約10カ月で完成したことになる。」
記事は、人手修正不要の翻訳AIが完成し、完全自動翻訳の提供開始に至ったと報じている。 - FY2026再定義有価証券報告書
「創業以来掲げてきたミッション「我が国を言語的ハンディキャップの呪縛から解放する」に加え、2025年12月4日に新たなビジョンとして「人手の修正が不要な翻訳AIを創る」を発表し、本ビジョンの実現に向けた新機能開発を順次進めております。」
機械翻訳後の人手リライトを組み合わせる過渡期の説明から、人手修正を不要とする完全自動化を新たなビジョンとして掲げ、新機能開発を進める段階へ説明が更新された。 - FY2019-Q2再定義有価証券報告書
「GLOZE事業部は、MT(機械翻訳)技術とHT(人間翻訳)との組み合わせによる、品質の標準化、コストダウン、納期短縮を図る受託翻訳サービスを提供してきました。しかしながら、前期において当社MTの精度が大幅に向上したことにより、現在の当社の経営課題は「完全自動化(MTによるHTの完全な代替)へのラストワンマイル」の段階に移行しており、もはやGLOZE事業とグローヴァの翻訳事業とを区別する意味が希薄になったことから組織の合理化のために再編するものであります。」
機械翻訳と人間翻訳を組み合わせる過渡期のサービス確立という説明から、完全自動化への最後の段階と組織合理化を中心とする説明へ焦点が移っている。 - FY2018初出有価証券報告書
「機械翻訳が完成するまでの過渡期として、従来の全て人手による翻訳サービスから、高精度機械翻訳の後工程として人手によるリライトを加えるという新しい翻訳工程を早期に確立させ、MT事業はもとよりGLOZE事業・クラウドソーシング事業を成長力・収益力のメインとすることを課題といたします。」
全て人手による従来工程から、高精度機械翻訳後の人手リライトを組み合わせる工程への転換を、MT・GLOZE・クラウドソーシングの成長・収益力強化策として示している。