利益面における「ラングリッサー」への依存
FY2020に初出。21回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
エクストリームがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。18社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに5社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「この結果、当連結会計年度における売上高は925,615千円(前年同期比36.9%減)、セグメント利益は460,979千円(前年同期比31.3%減)となりました。」
コンテンツプロパティ事業は前年度の新作販売収益による増収増益から減収減益となり、既存タイトル収益の変動と収益源の分散課題が通期で確認された。 - 2026-05-14その他決算
「当連結会計年度においては、当社が権利保有するゲームタイトルのライセンス収益の他、株式会社Dragami Gamesにおけるゲーム販売額も発生しております。」
ライセンス収益に加えてゲーム販売額も発生した一方、コンテンツプロパティ事業は減収減益となった。 - FY2026-H1コンテンツプロパティ事業減収減益有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間における売上高は442,420千円(前年同期比50.4%減)、セグメント利益は262,628千円(前年同期比31.2%減)となりました。」
前年中間期の新作販売収益による増収増益から変化し、コンテンツプロパティ事業は大幅な減収減益となった。ライセンス収益とDragami Gamesのゲーム販売額は発生している。 - FY2025前進有価証券報告書
「本タイトルは、IPの根強い人気により北米を中心にヒットし、2025年1月には販売本数20万本を突破し、本セグメントにおいて売上高、営業利益とも大幅に伸張することができました。」
「LOLLIPOP CHAINSAW RePOP」の販売収益により、コンテンツプロパティ事業は売上高1,467,436千円、セグメント利益670,961千円となり、既存の「ラングリッサー」収益減少を補う新たな販売収益が寄与した。 - FY2025-H1新作販売収益による増収増益有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間における売上高は891,304千円(前年同期比222.1%増)、セグメント利益は381,563千円(前年同期比81.5%増)となりました。」
コンテンツプロパティ事業は前年同期比で大幅な増収増益となった。ライセンス収益に加え、Dragami Gamesの「LOLLIPOP CHAINSAW RePOP」の販売額が発生し、既存タイトル収益の減少傾向とは異なる新たな販売収益が寄与した。 - FY2024コンテンツプロパティ事業減収減益継続有価証券報告書
「この結果、当連結会計年度における売上高は416,021千円(前年同期比19.0%減)、セグメント利益は286,593千円(前年同期比21.1%減)となりました。」
ラングリッサーのサービス開始から約5年が経過しロイヤルティ収益が減少したことを背景に、コンテンツプロパティ事業は減収減益となった。一方、Dragami Gamesのゲーム販売等の収益が発生している。 - FY2024-Q3コンテンツプロパティ事業減収減益有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は348,622千円(前年同四半期比4.5%減)、セグメント利益は251,329千円(前年同四半期比11.5%減)となりました。」
コンテンツプロパティ事業は前年同四半期比で減収減益となった。『ラングリッサー』のロイヤルティ収益とDragami Gamesのゲーム販売収益が発生する一方、同事業の収益依存に伴う減少が示されている。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は276,684千円(前年同四半期比19.3%増)、セグメント利益は210,271千円(前年同四半期比10.8%増)となりました。」
『ラングリッサー』のロイヤルティ収益に加え、Dragami Gamesのゲーム販売額も発生し、コンテンツプロパティ事業は前年同四半期比で増収増益となった。既存タイトル収益への依存と新収益源の寄与が併存する状態を継続している。 - FY2024-Q1コンテンツプロパティ事業増収増益有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は170,898千円(前年同四半期比59.7%増)、セグメント利益は139,178千円(前年同四半期比32.4%増)となりました。」
『ラングリッサー』のロイヤルティ収益に加え、Dragami Gamesのゲーム販売額も発生し、コンテンツプロパティ事業は前年同四半期比で増収増益となった。既存タイトル収益の減少傾向と新収益源の寄与が併存する状態を更新している。 - FY2023既存タイトル減収要因と新収益源の併存有価証券報告書
「当連結会計年度においては、中国・台湾・日本・韓国などのサービス主要地域においてサービス開始からおよそ4年が経過し、ロイヤルティ収益が対前期比で減少となりました。」
ラングリッサーの主要地域でサービス開始から約4年が経過し、ロイヤルティ収益が前期比で減少した。一方、Dragami Gamesのゲーム販売等が加わったことでコンテンツプロパティ事業全体の売上高は4.4%増となったが、セグメント利益は17.3%減少した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は365,104千円(前年同四半期比4.6%減)、セグメント利益は284,031千円(前年同四半期比15.1%減)となりました。」
『ラングリッサー』のロイヤルティ収益等が発生する一方、コンテンツプロパティ事業は前年同期比で減収減益となり、同事業への収益依存に伴う減少傾向を継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は232,018千円(前年同四半期比9.2%減)、セグメント利益は189,817千円(前年同四半期14.3%減)となりました。」
『ラングリッサー』のロイヤルティ収益が発生する一方、コンテンツプロパティ事業は前年同期比で減収減益となり、同事業への収益依存に伴う減少傾向を継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は107,029千円(前年同四半期比17.7%減)、セグメント利益は105,116千円(前年同四半期比7.2%減)となりました。」
『ラングリッサー』のロイヤルティ収益が発生する一方、コンテンツプロパティ事業は前年同期比で減収減益となり、同事業への収益依存に伴う減少傾向を継続している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結累計期間における売上高は382,665千円(前年同四半期比20.2%減)、セグメント利益は334,544千円(前年同四半期比23.8%減)となりました。」
『ラングリッサー』のロイヤルティ収益が発生する一方、コンテンツプロパティ事業の売上高は前年同期比20.2%減、セグメント利益は23.8%減となり、同事業の収益依存に伴う減少が続いている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結累計期間における売上高は255,554千円(前年同四半期比23.5%減)、セグメント利益は221,560千円(前年同四半期比28.9%減)となりました。」
『ラングリッサー』のロイヤルティ収益が発生する一方、コンテンツプロパティ事業の売上高は前年同期比23.5%減、セグメント利益は28.9%減となり、同事業の収益依存に伴う減少が数値化された。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「サービス開始から2年半以上が経過したことから、利用者数・課金者数などが緩やかに減少し、前四半期比においてロイヤルティ収益は減少となりました。」
『ラングリッサー』の利用者数・課金者数の緩やかな減少と、前四半期比でのロイヤルティ収益減少が継続している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「コンテンツプロパティ事業における「ラングリッサー」関連収益については、ライセンス許諾先の事業運営状況(売上)に応じて変動する事業特性があることに加え、当連結会計年度において連結営業利益の7割程度を占めており、連結営業利益に対する当該プロジェクトの収益の割合が高くなっております。」
『ラングリッサー』のロイヤルティ収益は前期比で減少した一方、連結営業利益に占める割合は従来の6割程度から7割程度へ上昇し、利益依存リスクが拡大した。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間においては、前四半期同様、新たな配信地域の追加がなく、サービス開始から2年以上が経過したことから、利用者数・課金者数などが緩やかに減少し、前四半期比においてロイヤルティ収益は減少となりました。」
『ラングリッサー』では新たな配信地域が追加されない中、利用者数・課金者数の緩やかな減少と前四半期比でのロイヤルティ収益減少が続いている。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間においては、新たな配信地域の追加がなく、サービス開始から2年以上が経過したことから、利用者数・課金者数などが緩やかに減少し、前年同四半期と比べロイヤルティ収益は減少となりました。」
『ラングリッサー』では新たな配信地域が追加されない中、サービス開始から2年以上経過したことによる利用者数・課金者数の減少と、前年同四半期比でのロイヤルティ収益減少が発生した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間においては、サービス開始から2年半以上が経過したことから、利用者数・課金者数などが緩やかに減少し、前四半期比においてロイヤルティ収益は減少となりました。」
『ラングリッサー』について、利用者数・課金者数の減少に伴うロイヤルティ収益の減少が実際に発生した。既存の利益集中リスクに対する具体的な悪化事象が示されている。 - FY2020初出有価証券報告書
「コンテンツプロパティ事業における「ラングリッサー」関連収益については、ライセンス許諾先の事業運営状況(売上)に応じて変動する事業特性があることに加え、当連結会計年度において連結営業利益の6割程度を占めており、連結営業利益に対する当該プロジェクトの収益の割合が高くなっております。」
「ラングリッサー」関連収益が連結営業利益の6割程度を占める収益集中と、許諾先の運営状況・地域規制等による収益減少リスクを初めて個別に開示した。