メキシコ子会社の量産準備費用増加と北米セグメント損失
FY2016に初出。36回の記載のうち20回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-08-07。
サンコールがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より3年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。6社中4社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
- 2026-08-07悪化決算
「メキシコ子会社における材料関連製品の受注増加があり、セグメント売上高は27億53百万円(前年同四半期比11.3%増)となりました。セグメント利益は各子会社における収益性の悪化により43百万円(同85.5%減)となりました。」
北米セグメントは増収となった一方、各子会社の収益性悪化によりセグメント利益が前年同期比85.5%減となった。 - FY2026対処有価証券報告書
「メキシコ子会社における材料関連製品の販売減少があり、セグメント売上高は92億35百万円(前連結会計年度比11.8%減)となりました。セグメント利益は各子会社における収益性の改善により6億70百万円(前連結会計年度は6億42百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは売上高が前期比11.8%減となった一方、各子会社の収益性改善により、前期の6億42百万円の損失から6億70百万円の利益へ転じた。 - 2026-05-13対処決算
「セグメント利益は各子会社における収益性の改善により6億70百万円(前連結会計年度は6億42百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは収益性の改善により、前年同期の損失から6億70百万円の利益へ転じた。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「アメリカ子会社において通信関連の販売が増加する一方で、メキシコ子会社における材料関連製品の販売減少があり、セグメント売上高は44億26百万円(前年同期比14.4%減)となりました。セグメント利益は各子会社における収益性の改善により3億89百万円(前年同期は3億33百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは売上高が前年同期比14.4%減となった一方、各子会社の収益性改善により前年同期の3億33百万円の損失から3億89百万円の利益へ転じた。 - FY2025対処有価証券報告書
「アメリカ子会社における通信関連やメキシコ子会社における材料関連製品の販売増加及び円安の影響により、セグメント売上高は104億70百万円(前連結会計年度比20.5%増)となりました。セグメント損失は6億42百万円(前連結会計年度は7億14百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは売上高が増加し、損失も前期の7億14百万円から6億42百万円へ縮小した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「メキシコ子会社における材料関連製品やアメリカ子会社における通信関連の販売増加及び円安の影響により、セグメント売上高は51億70百万円(前年同期比22.5%増)となりました。セグメント損失は3億33百万円(前年同期は2億75百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは売上高が前年同期比22.5%増となった一方、セグメント損失は前年同期の2億75百万円から3億33百万円へ拡大した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「[北米]米国子会社の自動車関連製品での販売増加及び円安の影響により、セグメント売上高は86億86百万円(前連結会計年度比6.4%増)となりました。セグメント損失は7億14百万円(前連結会計年度は2億23百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは売上高が増加した一方、損失が前期の2億23百万円から7億14百万円へ拡大した。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「米国子会社の自動車関連製品での増加及び円安の影響により、セグメント売上高は64億97百万円(前年同四半期比3.7%増)となりました。利益面ではセグメント損失は4億60百万円(前年同四半期は12百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは売上高が前年同四半期比3.7%増となった一方、損失が12百万円から4億60百万円へ拡大した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「米国子会社の自動車関連製品での増加及び円安により、セグメント売上高は42億21百万円(前年同四半期比12.4%増)となりました。利益面ではセグメント損失は2億75百万円(前年同四半期は2億33百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは売上高が増加した一方、セグメント損失が前年同四半期の2億33百万円から2億75百万円へ拡大した。損失の具体的要因は本 filing では特定されていない。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「米国子会社の自動車関連製品での増加及び円安により、セグメント売上高は19億77百万円(前年同四半期比9.5%増)となりました。利益面ではセグメント損失は1億59百万円(前年同四半期は71百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは売上高が増加した一方、セグメント損失が前年同四半期の71百万円から1億59百万円へ拡大した。 - FY2023-Q3対処有価証券報告書
「メキシコ子会社、米国子会社の自動車関連製品は、自動車減産の影響を受け回復が鈍化しておりますが、円安及び鋼材価格アップ分の価格転嫁により、セグメント売上高は62億66百万円(前年同四半期比22.0%増)となりました。利益面ではセグメント損失は12百万円(前年同四半期は1億36百万円のセグメント損失)となりました。」
自動車減産により回復は鈍化しているものの、円安および鋼材価格上昇分の価格転嫁により北米セグメント売上高は前年同四半期比22.0%増、損失は1億36百万円から12百万円へ縮小した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「メキシコ子会社、米国子会社の材料関連製品、自動車関連製品ともに、自動車減産の影響を受け回復が鈍化しております。その結果、セグメント売上高は37億56百万円(前年同四半期比7.0%増)となりました。利益面ではセグメント損失は2億33百万円(前年同四半期は26百万円のセグメント利益)となりました。」
北米セグメントは自動車減産の影響で回復が鈍化し、前年同期の2,600万円の利益から2億33百万円の損失へ悪化した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「メキシコ子会社、米国子会社の材料関連製品、自動車関連製品ともに、自動車減産の影響を受け回復が鈍化しております。その結果、セグメント売上高は18億6百万円(前年同四半期比2.6%増)となりました。利益面ではセグメント損失は71百万円(前年同四半期は8百万円のセグメント利益)となりました。」
自動車減産の影響により北米セグメントの回復が鈍化し、前年同期の8百万円の利益から71百万円の損失へ転じた。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「メキシコ子会社、米国子会社の材料関連製品、自動車関連製品ともに、回復基調が継続しております。その結果、セグメント売上高は51億35百万円(前年同四半期比23.2%増)となりました。しかし、利益面で為替レートの悪化やコストアップによりセグメント損失は1億36百万円(前年同四半期は7百万円のセグメント利益)となりました。」
北米セグメントは売上高が回復したものの、為替レートの悪化やコストアップにより前年同四半期の7百万円の利益から1億36百万円の損失へ転じた。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「メキシコ子会社、米国子会社の材料関連製品、自動車関連製品ともに、回復基調が継続しております。その結果、セグメント売上高は35億9百万円(前年同四半期比48.1%増)となりました。セグメント利益は26百万円(前年同四半期は93百万円のセグメント損失)となりました。」
北米拠点の材料・自動車関連製品が回復し、北米セグメントは前年同四半期の93百万円の損失から26百万円の利益へ改善した。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「メキシコ子会社、米国子会社の材料関連製品、自動車関連製品ともに、回復基調が継続しております。その結果、セグメント売上高は17億59百万円(前年同四半期比1.7%増)となりました。セグメント利益は8百万円(前年同四半期は19百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは材料・自動車関連製品の回復により、前年同四半期の19百万円の損失から8百万円の利益へ改善した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「メキシコ子会社、米国子会社の自動車関連製品ともに、4月から5月にかけてのロックダウンにより工場操業を停止したことにより前年同期比で大幅に減少しました。その結果、セグメント売上高は41億70百万円(前年同四半期比19.4%減)となりました。セグメント利益は、減収影響により7百万円(同94.2%減)となりました。」
北米セグメントはロックダウンによる減収の影響を受け、セグメント利益が前年同四半期比94.2%減となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「メキシコ子会社、米国子会社の自動車関連製品ともに、4月から5月にかけてのロックダウンにより工場操業を停止したことにより前年同期比で大幅に減少しました。その結果、セグメント売上高は23億68百万円(前年同四半期比33.7%減)となりました。利益面では、減収影響により93百万円のセグメント損失(前年同四半期は55百万円のセグメント利益)となりました。」
ロックダウンによる北米拠点の操業停止で売上高が前年同四半期比33.7%減となり、セグメント利益も前年同期の利益から93百万円の損失へ転じた。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「その結果、セグメント売上高は17億30百万円(前年同四半期比2.7%減)となりました。利益面では、減収影響により19百万円のセグメント損失(前年同四半期は7百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントは減収影響により19百万円の損失となり、前年同期の7百万円の損失から赤字幅が拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「利益面では、関税増加の影響や生産性改善遅れに伴う原価高などにより、1億16百万円のセグメント利益(前連結会計年度比51.2%減)となりました。」
北米セグメントは利益を確保したものの、関税増加と生産性改善遅れによる原価高によりセグメント利益は前期比51.2%減となった。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「利益面では、関税増加の影響や生産性改善遅れに伴う原価高などにより、1億24百万円のセグメント利益(同43.6%減)となりました。」
北米セグメントは利益を確保したものの、関税増加と生産性改善遅れに伴う原価高により、セグメント利益は前年同四半期比43.6%減となった。 - FY2020-Q2対処有価証券報告書
「その結果、セグメント売上高は35億71百万円(前年同四半期比4.6%増)となりました。利益面では、関税増加の影響や第1四半期の生産性悪化に伴う原価高などにより、55百万円のセグメント利益(同72.6%減)となりました。」
北米セグメントは利益水準が前年同期比で低下したものの、メキシコ子会社の量産準備費用による従来のセグメント損失からは改善し、55百万円の利益を確保した。 - FY2020-Q1顕在化有価証券報告書
「利益面では、関税増加の影響や生産性の低下により原価高が顕著となったことなどにより、7百万円のセグメント損失(前年同四半期は37百万円のセグメント利益)となりました。」
北米セグメントは、関税増加と生産性低下による原価高により、前年同期の37百万円の利益から7百万円の損失へ転じた。 - FY2019対処有価証券報告書
「利益面では、主にメキシコ子会社の増収効果や生産性向上により収益力が高まった結果、セグメント利益は2億38百万円(前連結会計年度は2億17百万円のセグメント損失)と改善しました。」
メキシコ子会社の増収効果と生産性向上により、北米セグメントは前期の2億17百万円の損失から2億38百万円の利益へ改善した。 - FY2019-Q3対処有価証券報告書
「利益面では、主にメキシコ子会社での増収効果や生産性向上により収益力が高まった結果、セグメント利益は2億20百万円(前年同四半期は2億76百万円のセグメント損失)と改善しました。」
メキシコ子会社の増収効果と生産性向上により、北米セグメントは前年同期の損失から2億20百万円の利益に転じた。 - FY2019-Q2対処有価証券報告書
「利益面では、主にメキシコ子会社は売上の増加に伴い生産性も向上し収益力が高まり、米国子会社では生産体制の見直しを続けた結果、セグメント利益は2億1百万円(前年同四半期は2億46百万円のセグメント損失)と改善しました。」
メキシコ子会社の生産性向上と米国子会社の生産体制見直しにより、北米セグメントは前年同期の損失から2億1百万円の利益へ転じた。 - FY2019-Q1対処有価証券報告書
「利益面では、メキシコ子会社で販売数量の増加に伴い生産効率が向上し、米国子会社も生産体制が改善途上にあることなどにより、セグメント利益は37百万円(前年同四半期は2億2百万円のセグメント損失)と前年同四半期に比べ改善しました。」
メキシコ子会社の販売数量増加に伴う生産効率向上と米国子会社の生産体制改善により、北米セグメントは前年同期の損失から37百万円の利益へ転じた。 - FY2018対処有価証券報告書
「一方、利益面ではメキシコ子会社が期央から増益基調に転じたものの、米国子会社の生産性改善遅れなどにより、セグメント損失は2億17百万円(前連結会計年度は3億75百万円のセグメント損失)となりました。」
メキシコ子会社が期央から増益基調に転じ、北米セグメント損失は前期の3億75百万円から2億17百万円へ縮小した。 - FY2018-Q3悪化有価証券報告書
「利益面では、自動車分野での生産性改善遅れによる損失幅が下半期から縮小傾向にありますが、当第3四半期累計期間のセグメント損失は2億76百万円(前年同期間は2億41百万円のセグメント損失)となりました。」
北米事業の生産性改善遅れによる損失幅は下期から縮小傾向にあるものの、第3四半期累計のセグメント損失は前年同期の2億41百万円から2億76百万円へ拡大した。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「利益面では自動車分野の生産性が低迷し、通信関連も拡販費用が先行したことにより2億46百万円のセグメント損失(前年同期間は14百万円のセグメント損失)となりました。」
北米セグメントでは自動車分野の生産性低迷と通信関連の拡販費用先行により、損失が前年同期の14百万円から246百万円へ拡大した。 - FY2018-Q1悪化有価証券報告書
「しかし、米国子会社では恒常的な人員不足等による生産性改善遅れや営業力強化のための新事務所の設立などによりコストが増加し、メキシコ子会社でも原価低減が遅れた結果、セグメント損失は2億2百万円(前年同期間は33百万円のセグメント損失)となりました。」
米国の人員不足・生産性改善遅れとメキシコの原価低減遅れにより、北米セグメント損失が前年同期の33百万円から202百万円へ拡大した。 - FY2017悪化有価証券報告書
「利益面では、メキシコ子会社で量産準備費用が増加し、米国子会社では労働需給の逼迫等により安定した生産体制を整えることができずコスト高の供給が必要となったため、セグメント損失は3億75百万円(前連結会計年度は2億28百万円のセグメント損失)となりました。」
メキシコの量産準備費用に加え、米国の労働需給逼迫・増産対応費用が影響し、北米セグメント損失は2億28百万円から3億75百万円へ拡大した。 - FY2017-Q3悪化有価証券報告書
「北米セグメントにおいては、米国子会社の光通信部品の受注が回復し、自動車用エンジン部品も伸長したほか、メキシコ子会社の弁ばね用材料も生産販売を開始しました。利益面では、メキシコ子会社の量産準備費用、米国子会社での増産や納期対応費用等が膨らみ減益となりました。結果として、北米セグメントの売上高は38億10百万円(前年同期比4.9%増)、セグメント損失は2億41百万円(前年同期は1億3百万円のセグメント損失)となりました。」
メキシコ子会社の量産準備費用等が継続し、北米セグメント損失は前年同期の1億3百万円から2億41百万円へ拡大した。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「またメキシコ子会社での弁ばね材の生産販売を第2四半期から開始しました。結果として、北米セグメントの売上高は26億21百万円(前年同期比10.1%増)となりましたが、利益面ではメキシコ子会社での量産準備コスト等を吸収できず14百万円のセグメント損失(前年同期は72百万円のセグメント損失)となりました。」
メキシコ子会社の量産準備コストは残るものの、生産販売開始に伴い北米セグメント損失は前年同期の72百万円から14百万円へ縮小した。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「北米セグメントでは、米国子会社の自動車関連のエンジン用やミッション用の部品が順調な需要を維持し、光通信部品販売も安定して推移したことで増収となりましたが、利益面ではメキシコ子会社で量産体制に向けた費用が増加しました。結果として、北米セグメントの売上高は12億98百万円(前年同期比9.1%増)、セグメント損失は33百万円(前年は20百万円のセグメント損失)となりました。」
メキシコ子会社の量産体制準備費用が増加し、北米セグメント損失は前年の20百万円から33百万円に拡大した。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「営業利益はHDD用サスペンションの減収に加え、メキシコ子会社の量産準備費用増や不採算製品の受注量増等により21億13百万円(同17.4%減)となりました。」
北米セグメントは売上高48億40百万円に対し、2億28百万円のセグメント損失となった。