高品質化・合理化・省力化による高付加価値化とローコスト化
FY2016に初出。27回の記載のうち22回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q1。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当連結会計年度において実施いたしました設備投資の総額は563百万円であり、その主なものは、溶接金網機の取得によるものであります。セグメントごとの設備投資額の内訳は、土木建築用資材事業312百万円、土木・建築工事事業251百万円であります。」
設備投資総額563百万円を実施し、資材事業及び工事事業の双方で具体的な投資実績を示した。 - 2026-05-13前進決算
「また、設備投資に伴う減価償却費の増加等の影響があったものの、製品毎の販売スプレッドの確保に注力した結果、セグメント利益は5億85百万円(前年同期比76.8%増)となりました。」
設備投資後の減価償却費増加を伴いながら、製品ごとの販売スプレッド確保と資材事業の利益増加が通期実績として示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度において実施いたしました設備投資の総額は400百万円であり、その主なものは、溶接金網機の取得によるものであります。」
溶接金網機の取得を中心に400百万円の設備投資を実施した。また、売上原価率は前年同期比1.7ポイント改善し、設備・生産効率化及びコスト構造改善の具体的な通期実績が示された。 - FY2023前進有価証券報告書
「当連結会計年度において実施いたしました設備投資の総額は1,031百万円であり、その主なものは、当社愛知県岡崎市における新工場建設工事によるものであります。」
愛知県岡崎市の新工場建設を中心に、当連結会計年度に1,031百万円の設備投資を実施した。設備投資による生産性・効率性向上の取り組みが通期実績として示された。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「前連結会計年度末において計画中であった主要な設備のうち、当第3四半期連結累計期間に完了したものは、次のとおりであります。」
計画中だった中部事業部の新工場が2022年10月から12月に完成し、投資総額1,412百万円の設備投資が具体的な完了実績として示された。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当社グループは、2021年4月1日からスタートした3か年を対象期間とする中期経営計画も2年目に入り、「安定から成長へ」をスローガンに、新市場開拓、設備投資による効率化等、強靭な事業基盤を築くことを基本方針とし、着実にこれらの重点施策に取り組んでおります。」
中期経営計画2年目において、新市場開拓及び設備投資による効率化を重点施策として継続している。具体的な設備完成や効率化効果の新たなマイルストーンは示されていない。 - FY2022前進有価証券報告書
「当連結会計年度において実施いたしました企業集団の設備投資の総額は613百万円で、主に製造設備の更新、改良を実施しました。」
製造設備の更新・改良として613百万円の設備投資を実施した。加えて、中部事業部の新工場について投資予定総額17億円、2022年9月完了予定の計画を開示している。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「販売価格の転嫁を行いつつ生産効率化及びコスト削減に努めた結果、営業利益は68百万円(前年同四半期比 18.6%増)となりました。」
販売価格の転嫁、生産効率化及びコスト削減を進め、営業利益68百万円、前年同四半期比18.6%増の数値実績を示した。 - FY2021前進有価証券報告書
「当連結会計年度において実施いたしました企業集団の設備投資の総額は184百万円で、主に製造設備の更新、改良を実施しました。」
製造設備の更新・改良を継続し、当連結会計年度に184百万円を投資した。溶接金網加工ラインの取得額275百万円も開示されている。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「損益面におきましては、原材料価格が比較的安定して推移し、販売価格の維持とともに生産効率化及びコスト削減により原価率が低減し、営業利益は3億39百万円(前年同四半期比 98.0%増)となりました。」
販売価格の維持、生産効率化及びコスト削減により原価率が低減し、営業利益は3億39百万円、前年同四半期比98.0%増となった。合理化・省力化及びコスト低減について、当四半期累計の数値実績が示されている。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「損益面におきましては、原材料価格が比較的安定して推移し、販売価格の維持とともに生産効率化及びコスト削減を引き続き進めた結果、営業利益は1億36百万円(前年同四半期比 217.6%増)となりました。」
原材料価格が比較的安定する中、販売価格の維持、生産効率化及びコスト削減を進め、営業利益1億36百万円、前年同四半期比217.6%増の数値実績を示している。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「損益面におきましては、原材料価格が比較的安定して推移するなか、販売価格の維持とともに生産効率化及びコスト削減に努めた結果、営業利益は57百万円(前年同四半期比 483.8%増)となりました。」
販売価格の維持、生産効率化及びコスト削減により、営業利益57百万円、前年同四半期比483.8%増を計上した。合理化・省力化及びコスト低減の取り組みに当四半期の数値実績が示されている。 - FY2020前進有価証券報告書
「当連結会計年度において実施いたしました企業集団の設備投資の総額は251百万円で、主に製造設備の更新、改良を実施しました。」
製造設備の更新・改良を継続し、当年度に251百万円を投資した。さらに奈良工場の溶接金網加工ラインについて、総額348百万円、2021年3月完了予定の設備計画を記載している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「損益面におきましては、物流費の上昇が引き続きコスト増加の要因となっているものの、その他におけるコストカットを徹底し原価率の低減に努めた結果、スプレッドが改善し、営業利益は1億71百万円(前年同四半期は営業損失58百万円)となりました。」
物流費上昇の影響がある中、コストカットを徹底して原価率の低減とスプレッド改善を進め、営業損益は前年同四半期の58百万円の損失から1億71百万円の利益へ改善した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「損益面におきましては、物流コストの増加はあったものの、材料価格の推移を見極めながらの購買及び労務費面や経費面での原価管理を推進するなどスプレッドの改善に努めた結果、原価率が低減し、営業利益は43百万円(前年同四半期は営業損失68百万円)となりました。」
材料価格を見極めた購買、労務費・経費の原価管理及びスプレッド改善により原価率が低減し、営業利益が前年同四半期の68百万円の損失から43百万円の利益へ改善した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「損益面におきましては、販売エリアの拡大と輸送コストの上昇により、販売運賃の増加がありましたが、国内外の材料高に対する販売価格の転嫁及び製造費用の削減をおこなったことなどにより原価率が低減し、営業利益は9百万円(前年同四半期比 759.9%増)となりました。」
販売価格の転嫁及び製造費用の削減により原価率が低減し、営業利益は前年同四半期の1百万円から9百万円へ改善した。高付加価値化・合理化及びコスト低減の取り組みについて、当四半期の数値実績が示されている。 - FY2019前進有価証券報告書
「当連結会計年度において実施いたしました企業集団の設備投資の総額は312百万円で、主に製造設備の更新、改良を実施しました。」
製造設備の更新・改良を継続し、当連結会計年度に312百万円の設備投資を実施した。さらに2019年度には生産性向上のための新たな機械設備投資を実施し、コスト競争力強化と供給体制再構築を図る方針を示している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「損益面におきましては、材料価格の高騰及び新たな受注獲得のための新規設備投資により、償却負担が増加し原価率も上昇したことから、営業損失は58百万円(前年同四半期は営業損失1億2百万円)となりました。」
新たな受注獲得のための設備投資を継続していることが示され、償却負担及び原価率の上昇として損益にも影響している。ただし、高品質化・効率化や設備投資の方針自体に新たなマイルストーンは示されていない。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「損益面におきましては、前期からの材料価格の高騰及び生産量の減少による影響が原価率を上昇させ、さらに新たな塗装ラインなど機械設備投資による減価償却費の増加要因も加わり、営業損失は68百万円(前年同四半期は営業損失1億27百万円)となり」
新たな塗装ラインなどの機械設備投資を実施したことが具体的に示され、設備更新・改良の取り組みが進展している。一方、減価償却費の増加要因としても記載されている。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「顧客ニーズに沿った建設現場への迅速かつ確実なデリバリー体制を強化し、品質本位の製品供給に鋭意努めました」
迅速かつ確実なデリバリー体制の強化と品質本位の製品供給を継続している。新たなコスト削減や設備投資のマイルストーンは示されていない。 - FY2018前進有価証券報告書
「当連結会計年度において実施いたしました企業集団の設備投資の総額は3億30百万円で、主に製造設備の更新、改良を実施しました。」
製造設備の更新・改良として当連結会計年度に3億30百万円の設備投資を実施し、生産性向上、コスト構造改革及び製品供給体制再構築に向けた具体的な投資実績を示している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「このような環境において当社グループは、高品質と効率的な現場供給体制とを武器に小口受注をも積極的に取込み、販売の増強に努めました結果、当社グループの当第2四半期連結累計期間の売上高は、57億91百万円(前年同四半期比11.0%増)となりました。」
高品質及び効率的な現場供給体制を活用する方針を継続している。新たなコスト削減や設備完成などのマイルストーンは示されていない。 - FY2017前進有価証券報告書
「材料価格相場の下振れと、継続して実施してきた経費削減などにより、前連結会計年度に比べて売上原価率においては 2.1ポイント改善しております。」
材料調達管理、製造コスト・経費削減の継続により、売上原価率が前年同期比2.1ポイント改善したと開示している。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「損益面におきましては、原材料の調達管理の強化及び経費削減による売上原価率の低減が奏功し、当第3四半期連結累計期間の営業利益は2億25百万円(前年同四半期比12.3%増)、経常利益は3億13百万円(前年同四半期比25.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3億15百万円(前年同四半期比60.7%増)となりました。」
原材料の調達管理強化と経費削減による売上原価率の低減効果が続き、営業利益2億25百万円、前年同四半期比12.3%増などの数値実績が示された。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「損益面におきましては、原材料の調達管理及び経費削減を徹底することなどにより、売上原価率の引き下げに努め、当第2四半期連結累計期間の営業利益は64百万円(前年同四半期比64.9%増)、経常利益は1億4百万円(前年同四半期比47.0%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1億10百万円(前年同四半期比70.0%増)となりました。」
原材料の調達管理と経費削減を継続し、営業利益64百万円、前年同四半期比64.9%増などの数値実績を示している。 - FY2017-Q1前進有価証券報告書
「損益面におきましては、材料線材の調達管理の徹底及び継続して実施してきた製造コストの削減が奏功して売上原価率を引き下げ、営業利益は38百万円(前年同四半期は0百万円)となり、経常利益は54百万円(前年同四半期比317.1%増)、繰延税金資産が増加したことにより、親会社株主に帰属する四半期純利益は88百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益0百万円)となりました。」
材料線材の調達管理と継続的な製造コスト削減が売上原価率の低下に結び付き、営業利益38百万円などの数値で効果が示された。 - FY2016初出有価証券報告書
「長年培ってきた技術力を背景とした高品質化及び合理化、省力化による継続的なローコスト化を図るとともに、評定準拠品・規格適合品の品目拡充を図り、製品の高付加価値化を推進する。」
技術力、高品質化、合理化、省力化、規格適合品の拡充を通じて高付加価値化を進める方針。