非住宅着工床面積の低下と競争激化
FY2016に初出。36回の記載のうち14回が「再掲」。直近の記載は2026-07-30。
東洋シヤッターがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より7年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中3社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに2社。
- 2026-07-30再掲決算
「民間設備投資需要は持ち直しているものの、中・大型物件における受注競争は依然激しく、厳しい競争環境が継続しております。」
民間設備投資需要の持ち直しと、中・大型物件における厳しい受注競争の継続が再確認された。 - FY2026需要堅調と人手不足による案件リスケジュール有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要は堅調ながら、人手不足等から建築案件のリスケジュールが多くみられる中、中・大型物件における受注競争は依然として激しく、厳しい競争環境が継続しております。」
民間設備投資需要は堅調としつつ、人手不足等による建築案件のリスケジュールが多く見られる状況と、中・大型物件の激しい受注競争を記載している。 - 2026-05-14再掲決算
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要は堅調ながら、人手不足等から建築案件のリスケジュールが多くみられる中、中・大型物件における受注競争は依然として激しく、厳しい競争環境が継続しております。」
民間設備投資需要が堅調である一方、中・大型物件の受注競争が激しいという事業環境を継続して記載している。 - FY2026-H1再掲有価証券報告書
「また、当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要は緩やかに持ち直しているものの、中・大型物件における受注競争は依然激しく、引き続き予断を許さない環境にあります。」
民間設備投資需要の持ち直しが続く一方、中・大型物件の受注競争は依然として激しく、予断を許さない環境が継続している。 - FY2025-H1需要持ち直し継続・中大型物件競争有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要は引き続き持ち直しの動きがみられますが、中・大型物件における受注競争は依然激しく、引き続き予断を許さない環境にあります。」
民間設備投資需要の持ち直しは継続している一方、競争の対象が中・大型物件と示され、受注競争が依然激しく予断を許さない環境と記載されている。 - FY2024需要持ち直しと競争・原材料高継続有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要は持ち直しの動きがみられますが、大型物件における受注競争は依然激しく、鋼材を中心とした原材料価格も高止まりが続くなど、引き続き厳しい環境にあります。」
民間設備投資需要は持ち直しの動きとされた一方、大型物件での受注競争の激しさと鋼材を中心とする原材料価格の高止まりが続き、厳しい事業環境が継続している。 - FY2024-Q3需要一定水準維持と競争・原材料高継続有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要は一定の水準を維持しておりますが、大型物件における受注競争は依然激しく、鋼材を中心とした原材料価格も高止まりが続くなど、引き続き厳しい環境にあります。」
民間設備投資需要は一定水準を維持しているとされた一方、大型物件の受注競争の激しさと鋼材を中心とする原材料価格の高止まりが続き、厳しい事業環境が継続している。 - FY2024-Q1設備投資堅調と競争・原材料高継続有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要は前年度に引き続き堅調に推移する一方で、大型物件における受注競争は激しく、加えて鋼材を中心とした原材料価格の高止まりが続くなど、引き続き厳しい環境にあります。」
民間設備投資需要は前年度に続き堅調とされた一方、大型物件での受注競争と鋼材を中心とした原材料価格の高止まりが続き、厳しい業界環境が併存している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要に引き続き持ち直しの動きは見られましたが、受注競争は依然激しく、鋼材を中心とした原材料価格も高止まりが続くなど、今もなお厳しい環境にあります。」
民間設備投資需要の持ち直しを認める一方、受注競争の激しさと原材料価格の高止まりにより厳しい環境が続くとの認識を再確認している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要に持ち直しの動きは見られましたが、受注競争は依然激しく、鋼材を中心とした原材料価格も高止まりが続くなど、引き続き厳しい環境にあります。」
民間設備投資需要の持ち直しを認める一方、受注競争の激しさと原材料価格高止まりによる厳しい環境が継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要に持ち直しの動きは見られましたが、受注競争は依然激しく、鋼材を中心とした原材料価格の上昇も未だ続くなど、引き続き厳しい環境にあります。」
民間設備投資需要の持ち直しを確認する一方、受注競争の激しさと鋼材を中心とした原材料価格上昇が続いており、厳しい事業環境が継続している。 - FY2023-Q1需要持ち直しと競争・原材料価格上昇見込み有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要に持ち直しの動きが見られる一方で、大型物件における受注競争は激しく、加えて鋼材を中心とした原材料価格の更なる上昇が見込まれるなど、引き続き厳しい環境にあります。」
民間設備投資需要には持ち直しの動きが見られる一方、大型物件での受注競争の激しさと、鋼材を中心とする原材料価格の更なる上昇見込みを記載している。 - FY2022需要持ち直しと競争・コスト高継続有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要の持ち直しが見られた一方で、大型物件における受注競争は激しく、また鋼材を中心とした原材料価格の高騰が未だに止まる気配を見せないなど、引き続き厳しい環境が続きました。」
民間設備投資需要の持ち直しを記載する一方、大型物件の受注競争と鋼材等の原材料価格高騰が継続している。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要の持ち直しに足踏みも見られる中、受注競争は依然厳しく、鋼材を中心とした原材料価格も著しく上昇するなど、引き続き厳しい環境にあります。」
前四半期の『若干持ち直しの傾向』から、民間設備投資需要の持ち直しに足踏みが見られるとの記載に変化した。受注競争と原材料価格上昇も継続しており、事業環境の厳しさが強調されている。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要に若干持ち直しの傾向が見られるものの、受注競争は依然厳しく、鋼材を中心とした原材料価格も著しく上昇するなど、引き続き厳しい環境にあります。」
民間設備投資需要には若干の持ち直しがある一方、受注競争の厳しさが続き、鋼材を中心とする原材料価格が『著しく上昇』したと記載されている。前四半期の上昇基調から、コスト環境の悪化が強く示されている。 - FY2022-Q1需要持ち直しと原材料価格上昇の併存有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資需要に若干持ち直しの傾向が見られるものの、一方で鋼材を中心とした原材料価格が上昇基調にあるなど、引き続き厳しい環境にあります。」
民間設備投資需要には若干の持ち直しが見られる一方、鋼材を中心とした原材料価格が上昇基調にあり、厳しい業界環境が続いていると記載している。 - FY2021厳しい受注環境と回復期待の併存有価証券報告書
「今後の見通しにつきましては、新型コロナワクチンの接種拡大及び感染拡大防止の取り組み等により、社会経済活動の正常化が期待されるものの、収束にはまだ時間を要するものと考えられます。また当シャッター・ドア業界につきましても、引き続きその影響は受けながらも、首都圏並びに主要都市における再開発案件など底堅い潜在的需要によって、民間設備投資需要は徐々に持ち直すとみられますが、先行きは不透明な状況です。」
感染症の収束や設備投資需要の回復への期待を記載する一方、収束には時間を要し、先行きは不透明としている。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましても、新型コロナウイルス感染症の収束が見通せず、民間設備投資需要が引き続き弱含みを見せている中、工事の延期・中止等が一部で発生するなど、厳しい事業環境が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない状況で、民間設備投資需要の弱含みや工事の延期・中止が続いていると記載している。前四半期から厳しいシャッター業界の事業環境に重要な変更は示されていない。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて民間設備投資需要が弱含みを見せており、当社グループにおいても一部で工期の延期や工事の中止、小口案件の受注減少など、厳しい事業環境が続いております。」
新型コロナウイルス感染症による民間設備投資需要の弱含み、工期延期・工事中止・小口案件の受注減少という厳しい事業環境が前四半期から継続している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「当シャッター業界を取り巻く状況としましても、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて民間設備投資需要が弱含みを見せており、当社グループにおいても一部で工期の延期や工事の中止、小口案件の受注減少など、厳しい事業環境が続きました。」
民間設備投資需要の弱含み、工期延期・工事中止、小口案件の受注減少が記載され、需要環境が従来より悪化した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「しかしながらシャッター需要全体が増加しない中、計画案件の都市部集中化と大型化により販売面では引き続き厳しい受注競争が継続いたしました。」
シャッター需要全体が増加しない一方、都市部への案件集中・大型化により厳しい受注競争が継続しているとの認識を再確認している。 - FY2020-Q3大型案件への集中による受注競争継続有価証券報告書
「一方、国内の民間設備投資は首都圏の再開発案件等を中心に堅調に推移しておりますが、当シャッター業界を取り巻く状況としましては、大型案件への集中などにより受注競争が続いております。」
民間設備投資は堅調とする一方、シャッター業界では大型案件への集中などを背景に受注競争が続いていると記載している。 - FY2020-Q2需要持ち直しと受注競争継続有価証券報告書
「一方、当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資は首都圏の再開発案件などを中心に堅調に推移しており、シャッター需要も持ち直しの傾向が見られるものの、今なお業界内での受注競争が続いております。」
シャッター需要については、前四半期の『力強さを欠く』との評価から持ち直しの傾向へ変化した。一方で、業界内の受注競争はなお継続していると記載されている。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「一方、当シャッター業界を取り巻く状況としましては、民間設備投資は首都圏の再開発案件やインフラ整備関連などを中心に今なお底堅く推移しておりますが、シャッター需要が力強さを欠く中で業界では未だ激しい受注競争が続いており、引き続き予断を許さない経営環境にあります。」
民間設備投資は底堅い一方、シャッター需要が力強さを欠き、激しい受注競争と予断を許さない経営環境が続いていると記載している。 - FY2019-Q3大型台風による修理需要急増と競争継続有価証券報告書
「当シャッター業界におきましては、民間設備投資が底堅く推移している中にあっても、未だ激しい受注競争が続き、依然として厳しい環境にある中で、当社といたしましては、積極的な受注確保や、受注済み案件の採算改善などの地道な努力を続けてまいりました。また、2018年9月以降に多発した大型台風の影響で、シャッター修理需要が急激に高まったことにより、受注契約高が大きく増加いたしました。」
民間設備投資は底堅い一方、激しい受注競争と厳しい環境は継続している。また、大型台風の多発によってシャッター修理需要が急増し、受注契約高が大きく増加したと記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当シャッター業界におきましては、民間設備投資が底堅く推移している中にあっても、依然として激しい受注競争が続いており、引き続き厳しい環境が続いております。」
民間設備投資は底堅い一方、激しい受注競争と厳しい業界環境が継続していると記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当シャッター業界におきましては、民間設備投資は底堅く推移しているものの、建設業界での受注競争は激しく、依然として厳しい状況が続いております。」
民間設備投資は底堅い一方、建設業界での受注競争は激しく、厳しい事業環境が継続していると記載している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「また、当社の主力製品であります重量シャッターにつきましては2008年のリーマンショック以後、需要が減少し、その後、設備投資の回復とともに需要は回復傾向にありましたが、民間設備投資は底堅いもののシャッター需要については一服感が見られ厳しい環境となっています。」
前四半期の重量シャッター需要の若干の増加傾向から、年間の記載ではシャッター需要に一服感があり、厳しい環境と評価されている。 - FY2018-Q3需要微増とコスト上昇・競争継続有価証券報告書
「しかしながら当シャッター業界の足元の環境は重量シャッターの需要が若干増加傾向にあるものの、受注競争は依然厳しいものとなっています。また、原材料価格の想定以上の上昇でコストアップ要因となり、厳しい状況が続いております。」
重量シャッター需要は若干の増加傾向とされた一方、受注競争の厳しさと原材料価格上昇によるコストアップが継続している。需要面に改善要素があるものの、業界環境全体は厳しいと記載している。 - FY2018-Q2悪化有価証券報告書
「当社関連の建設業界は建築需要が拡大するなど中期的には底堅く推移するものと予想しております。しかしながら当シャッター業界の足元の環境は重量シャッターの需要が弱含みで推移するなど依然として厳しい状況が続いております。」
建設需要は中期的に底堅いとしつつ、重量シャッターの足元需要は弱含みで、業界環境の厳しさが続いていると記載している。前四半期の需要回復傾向の記載から、足元の需要評価は弱まった。 - FY2018-Q1需要回復傾向と競争継続有価証券報告書
「当シャッター業界におきましては、民間設備投資は底堅く推移しており、需要動向を図る指標の一つであります重量シャッターの業界全体の生産量も回復傾向にあるものの、建設業界での受注競争は激しく、依然として厳しい状況が続いております。」
重量シャッターの業界全体の生産量は回復傾向とされた一方、建設業界の受注競争は依然として激しく、需要環境の改善と競争リスクが併存している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「需要動向を図る指標の一つであります重量シャッターの業界全体の生産量が昨年度比10%減少するなど当連結会計年度は厳しい状況となりました。こうした中、競争激化となり利益率が低下し」
重量シャッター業界全体の生産量が前年から10%減少し、競争激化と利益率低下が発生したと記載しており、需要・競争環境の悪化が具体化している。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「当シャッター業界におきましては、建設需要は民間工事を中心に底堅く推移しつつも、市場の一服感のなか、受注競争は依然として厳しい状況が続いております。」
建設需要は底堅い一方、市場の一服感と厳しい受注競争が続いていると記載しており、従前の事業環境上のリスクを再確認している。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「当シャッター業界におきましては、民間設備投資は底堅く推移しつつも市場の一服感もあり、受注競争は依然として厳しい状況が続いております。」
民間設備投資は底堅い一方、市場の一服感と厳しい受注競争が続いていると記載しており、事業環境上のリスクを引き続き示している。 - FY2017-Q1再掲有価証券報告書
「非住宅着工床面積の落ち込みの影響もあり、建設業界での受注競争は激しく、依然として厳しい状況が続いております。」
非住宅着工床面積の落ち込みと受注競争の激しさが引き続き事業環境を制約していると記載している。 - FY2016顕在化有価証券報告書
「非住宅着工床面積もリーマン・ショックでの急激な落込み以降回復基調でありましたが、昨年度、当年度と低減傾向となりました。これにともない当年度の売上につながる案件が減少し、競争激化となり利益率が低下いたしました。」
需要指標の低下、案件減少、競争激化、利益率低下を当年度に発生した事象として説明している。