電力ケーブル事業の設計・開発・品質保証機能の移管と大型案件獲得
FY2016に初出。25回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
住友電気工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに3社。
- FY2026前進有価証券報告書
「なお、工事・プラント受注高は494,621百万円(当連結会計年度末の受注残高は447,060百万円)と、前連結会計年度比1,973百万円(0.4%)増加しました。」
電力ケーブル等を含む環境エネルギー関連事業で、工事・プラント受注高と受注残高を確保した。 - 2026-05-12前進業績予想の修正
「環境エネルギー関連事業では、電力ケーブルにおいては、国内の設備更新需要等の捕捉に加え、脱炭素化に貢献する国家・地域間連系線や再生可能エネルギー関連の受注に努めるとともに、欧州での新拠点立上げ、コスト低減、品質向上、新製品開発、プロジェクトマネジメント強化にも注力してまいります。」
電力ケーブルの受注、欧州新拠点、品質・開発・プロジェクト管理の強化を具体的な施策として記載している。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「電力ケーブル、電動車向けのモーター用平角巻線、日新電機㈱における受変電設備、住友電設㈱における電気工事などの増加により、売上高は536,010百万円と19,643百万円(前年同期比3.8%)の増収となり、営業利益は、34,461百万円と2,921百万円の増益となりました。」
環境エネルギー関連事業で電力ケーブル等の増加が半期の増収増益として現れた。 - FY2025前進有価証券報告書
「電力ケーブルにおいては、国内の設備更新需要等の捕捉に加えて、脱炭素化に貢献する国家・地域間連系線や再生可能エネルギー関連の受注に努めるとともに、欧州での新拠点立上げ、コスト低減、品質向上、新製品開発、プロジェクトマネジメント強化にも注力してまいります。」
電力ケーブルについて、欧州での新拠点立上げを含む製造・受注体制の強化を具体化した。 - FY2024前進有価証券報告書
「なお、工事・プラント受注高は440,442百万円(当連結会計年度末の受注残高は493,210百万円)と、前連結会計年度比69,582百万円(18.8%)増加しました。」
電力ケーブル等を含む環境エネルギー関連事業で、工事・プラント受注高と受注残高が増加した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「電力ケーブルにおいては、国内の設備更新需要の捕捉に加え、脱炭素化に貢献する国家・地域間連系線や再生可能エネルギー関連の受注に努めるとともに、生産能力増強、コスト低減、品質向上、新製品開発、プロジェクトマネジメント強化にも注力してまいります。」
電力ケーブルの国内更新需要、国家・地域間連系線、再生可能エネルギー関連案件の受注と、生産・品質・開発・プロジェクト管理の強化を継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「電力ケーブルにおいては、国内の設備更新需要の捕捉に加え、脱炭素化に貢献する国家・地域間連系線や再生可能エネルギー関連の受注に努めるとともに、生産能力増強、コスト低減、品質向上、新製品開発、プロジェクトマネジメント強化にも注力してまいります。」
電力ケーブルについて、国内更新需要、国家・地域間連系線、再生可能エネルギー関連案件の受注と、生産・品質・開発・プロジェクト管理の強化を継続している。 - FY2023前進有価証券報告書
「環境エネルギー関連事業は、電力ケーブルの拡販や、日新電機㈱における受変電設備等の需要増加、住友電設㈱における電気工事の増加などにより、売上高は928,239百万円と94,814百万円(11.4%)の増収となりました。なお、工事・プラント受注高は370,860百万円(当連結会計年度末の受注残高は420,287百万円)と、前連結会計年度比878百万円(0.2%)増加しました。」
電力ケーブル等の拡販に加え、工事・プラント受注高370,860百万円、受注残高420,287百万円を計上し、受注が前年度比0.2%増加した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「電力ケーブルについて、国内の設備更新需要の捕捉に引き続き取り組むほか、脱炭素社会に向けて世界的に市場が拡大している国家・地域間連系線や風力発電など再生可能エネルギー関連の受注拡大に努めるとともに、コスト低減、品質向上、新製品開発、プロジェクトマネジメント強化に注力してまいります。」
電力ケーブルの設備更新需要、国家・地域間連系線、風力発電等の受注拡大と、コスト・品質・開発・プロジェクト管理の強化を継続している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「電力ケーブルについて、国内の設備更新需要の捕捉に引き続き取り組むほか、脱炭素社会に向けて世界的に市場が拡大している国家・地域間連系線や風力発電など再生可能エネルギー関連の受注拡大に努めるとともに、コスト低減、品質向上、新製品開発、プロジェクトマネジメント強化に注力してまいります。」
電力ケーブルの設備更新需要・海外大型案件の受注、コスト低減、品質向上、新製品開発を継続している。 - FY2022前進有価証券報告書
「工事・プラント受注高は369,982百万円(当連結会計年度末の受注残高は384,610百万円)と、前連結会計年度比28,304百万円(8.3%)増加しました。」
環境エネルギー関連事業の工事・プラント受注高が369,982百万円、受注残高が384,610百万円となり、受注高は前年度比8.3%増加した。 - FY2021前進有価証券報告書
「工事・プラント受注高は341,678百万円(当連結会計年度末の受注残高は320,458百万円)と、前連結会計年度比27,501百万円(8.8%)増加しました。」
環境エネルギー関連事業の工事・プラント受注高が341,678百万円、受注残高が320,458百万円となり、受注高は前年度比8.8%増加した。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「電力ケーブルや電力工事が案件の端境期で減少したほか、新型コロナウイルス感染症の影響による自動車用の巻線などの需要減少もあり、売上高は426,220百万円と86,232百万円の減収、営業利益は10,641百万円と4,546百万円の減益となりました。」
電力ケーブル・電力工事の案件端境期と新型コロナウイルス感染症による需要減少により、環境エネルギー関連事業が第3四半期累計で減収減益となった。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「電力ケーブルや電力工事が案件の遅延や端境期で減少、また、銅価格下落の影響もあり、売上高は266,264百万円と74,804百万円(21.9%)の減収となりました。営業利益は、売上減少により4,646百万円と4,244百万円の減益となりました。」
電力ケーブル・電力工事の案件遅延や端境期、銅価格下落により、環境エネルギー関連事業が減収減益となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「環境エネルギー関連事業については、新型コロナウイルス感染症や銅価下落の影響により、売上高は120,026百万円と45,817百万円の減収となり、営業損失は110百万円と3,516百万円の悪化となりました。」
環境エネルギー関連事業で新型コロナウイルス感染症と銅価下落の影響が減収・営業損失として現れた。 - FY2020通期業績・受注実績を追加有価証券報告書
「環境エネルギー関連事業は、国内の電力ケーブルと住友電設㈱の工事案件の売上は増加しましたが、海外の大型電力ケーブル案件と日新電機㈱のビーム・真空応用装置が出荷の端境期で減少したことに加え、銅価格下落の影響もあり、売上高は712,543百万円と47,243百万円(6.2%)の減収となりました。なお、工事・プラント受注高は314,177百万円と、前連結会計年度比27,118百万円(9.4%)増加しました。」
海外大型案件の端境期等で通期は減収となった一方、工事・プラント受注高は増加した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「電力ケーブルの出荷が大型案件の端境期で減少したことに加え、銅価格下落の影響などもあり、売上高は512,452百万円と35,965百万円の減収となりました。営業利益は減収並びに品種構成の悪化などにより、15,187百万円と1,211百万円の減益となりました。」
大型案件の端境期による電力ケーブル出荷減少と銅価格下落等により減収減益となり、前四半期から悪化が続いている。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「環境エネルギー関連事業 電力ケーブルの出荷が大型案件の端境期で減少したことに加え、銅価格下落の影響もあり、売上高は341,068百万円と16,540百万円(4.6%)の減収となりました。」
電力ケーブルが大型案件の端境期に入り出荷減少となった。今後の海外大型案件・国内更新需要の捕捉方針は維持している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「電力ケーブルの製造体制強化により一段の生産能力確保やコスト低減を進め、海外の新規大型電力ケーブルプロジェクトや国内の設備更新需要を確実に捕捉して事業拡大に取り組んでまいります。」
電力ケーブルの製造体制、生産能力、コスト、海外大型案件、国内更新需要を引き続き重視している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「電力ケーブルの製造体制を強化しコスト低減や品質改善をさらに進めていくとともに、海外の大型電力ケーブルプロジェクトのさらなる受注獲得、国内の設備更新需要の確実な捕捉により収益力の向上を図ってまいります。」
電力ケーブルの製造体制強化、コスト低減・品質改善、海外大型案件の受注と国内更新需要の捕捉を継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「電力ケーブルの製造体制を強化しコスト低減や品質改善をさらに進めていくとともに、国内外の大型電力ケーブルプロジェクトの受注獲得、老朽化設備の更新需要の確実な捕捉により、収益力の向上を図ってまいります。」
電力ケーブルの製造体制強化、コスト低減・品質改善、大型案件獲得と更新需要の捕捉を継続している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「電力ケーブルにおいて製造体制を強化しコスト低減や品質改善をさらに進めていくとともに、海外の高圧直流電力ケーブルのさらなる受注獲得、国内の電力ケーブル更新需要の確実な捕捉により、収益力の向上を図ってまいります。」
電力ケーブルの製造体制強化、コスト低減・品質改善、海外高圧直流案件の受注獲得を継続している。 - FY2017前進有価証券報告書
「2016年11月にサウジアラビアの国営石油公社サウジアラビアン・オイル・カンパニーと海底電力ケーブルの長期納入契約を締結しました。さらに2017年3月にドイツのシーメンス社と高電圧直流送電分野で連携協力することに合意しました。」
海底電力ケーブルの長期納入契約締結と、シーメンス社との高電圧直流送電分野での連携合意という具体的な進展があった。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「欧州や環太平洋地域等における電力ケーブルの大型プロジェクトに関し、受注獲得を進めるとともに、低コストで高品質な製造体制の強化をさらに加速し収益力向上を推進してまいります。」
電力ケーブルの大型案件獲得と低コスト・高品質な製造体制の強化を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「2016年1月に実施した設計・開発・品質保証業務の㈱ジェイ・パワーシステムズから当社への移管により、低コストで高品質な製品の開発を加速してまいります。また、2015年6月に英国・ベルギー間を結ぶ高圧直流海底ケーブルを受注しましたが、東南アジア等の環太平洋地域での受注を含めさらなる大型案件の獲得による収益力の向上を推進してまいります。」
機能移管の実施時期と、既受注案件を踏まえた大型案件獲得を記載している。