住友電気工業は2027年3月期の中間決算を2026年10月30日に発表し、売上高は前年同期比の伸びを示す2兆7,640億円、純利益は1,593億円で過去最高を更新した。決算発表とともに株価も10月下旬にかけて動きを見せ、直近の日中の動向としては前日比で下落が伝えられている。
住友電気工業は2026年10月30日に2027年3月期の中間決算を公表した。決算短信の要約として、売上高は前年同期比16.5%増の2兆7,640億円となり、営業利益は43.5%増の2,195億円、経常利益は48.7%増の2,312億円、親会社株主に帰属する中間純利益は62.7%増の1,593億円で、各利益が過去最高を更新した。
同時期の株価動向として、10月26日から10月30日まで株価は1,768円から1,770円のレンジを推移。10月30日の取引では前日比100円安の5.35%下落となり、決算をまたいで値幅の大きい局面が続いた。
同社はデータセンタ需要の拡大や品種構成・生産性の改善を背景に売上・採算性の改善を図っていると報じられている。今後の業績チェックポイントとして、中期計画の投資・開発やデータセンタ向け光配線需要の動向が注目される見通しとされている。