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日本精鉱(5729)・リスク悪化

中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスク

FY2016に初出。28回の記載のうち17回が「再掲」。直近の記載はFY2026。

28記載
11年にわたる
1うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化再掲FY2019-Q1 – FY2021再掲FY2023-Q3 – FY2024-Q3悪化FY2025-H1 – FY20262016: 120162017: 420172018: 420182019: 320192020: 420202021: 220212022: 220222023: 220232024: 220242025: 220252026: 22026
同じテーマの他社
特定サプライヤー・専用資材への調達依存49社が書いているテーマ・逆風49社・追い風1社

日本精鉱がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。15社中4社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている49社のうち14社を表示しています。上の文は49社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「当社では、原料地金を特定の国に依存することのない安定的な供給元の確保に努めておりますが、供給元のさらなる多様化を進めて調達リスクを低減させることが今後の重要な課題と認識しております。」

    中国に加え、その他のアンチモン原産国による輸出管理の影響も供給不足要因として示し、供給元のさらなる多様化を重要課題と位置付けている。
  2. 2026-05-12顕在化決算

    「同事業の販売状況につきましては、製造業全般の生産がやや軟調に推移し、さらに中国などからのOEM品の調達が困難となったことから、販売数量は前年度比579トン減少(12.8%減少)の3,962トンとなりました。」

    中国などからのOEM品調達困難が、2026年3月期の通期実績として引き続き記載されている。
  3. FY2026-H1顕在化有価証券報告書

    「同事業の販売状況につきましては、製造業全般の生産がやや軟調に推移し、さらに中国などからのOEM品の調達が困難となったことから、販売数量は前年同期比414トン減少(16.9%減少)の2,035トンとなりました。」

    中国などからのOEM品の調達が困難となったと記載され、中国依存に伴う供給・調達リスクが実際の調達制約として現れている。
  4. FY2025悪化有価証券報告書

    「レアメタルの一つ、アンチモン関連品目が2024年9月15日に中国の輸出管理の対象となって以降、アンチモン地金(以下「原料地金」)や三酸化アンチモンなどの加工品の輸出量が著しく減少しています。」

    中国の輸出管理実施後に原料地金・加工品の輸出量が著しく減少したと記載し、供給途絶・調達不足リスクの具体的な発生を示している。
  5. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場は、主産地である中国において、国内外のアンチモン鉱石不足や環境監査などによる地金生産の減少、太陽光パネル向け需要の拡大などにより急速に需給が逼迫し、相場が急上昇しました。さらに中国当局が9月15日よりアンチモン地金の輸出管理を実施するとの公告を発表したことから、最高値を更新し、その後も最高値圏で推移しています。」

    中国で鉱石不足、環境監査、太陽光パネル向け需要拡大により需給が急逼迫し、中国当局がアンチモン地金の輸出管理を9月15日から実施すると公告した。中国依存に伴う供給リスクが具体的に強まっている。
  6. FY2024-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存・供給リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。
  7. FY2024-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存・供給リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更がないと記載している。
  8. FY2023-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存・供給リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。
  9. FY2022悪化有価証券報告書

    「同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場は、主産地である中国において、国内外でのアンチモン鉱石供給不足や環境監査による操業の一時停止などにより需給がさらに逼迫し、上昇基調で推移いたしました。」

    中国でのアンチモン鉱石供給不足と環境監査による操業停止により、原料需給の逼迫がさらに進んだと記載している。
  10. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場は、主産地である中国において、国内外でのアンチモン鉱石供給不足や環境監査による操業の一時停止などにより需給がさらに逼迫し、上昇基調で推移いたしました。」

    中国でのアンチモン鉱石の供給不足や環境監査による操業一時停止により、原料需給の逼迫が強まったと記載している。
  11. FY2021再掲有価証券報告書

    「原料地金の主要原産地は中国であり、同国の資源保護政策等により、原料地金の安定的調達に影響を及ぼす可能性や、調達価格が相場の変動を受けやすいという面でリスクを抱えております。」

    中国を主要原産地とするアンチモン原料の安定調達および価格変動リスクを継続して記載している。
  12. FY2021-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。
  13. FY2021-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。
  14. FY2021-Q1再掲有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクを含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載している。
  15. FY2020輸出管理の動向をリスク要因として追加有価証券報告書

    「同事業の原料であるアンチモン地金の主要生産国である中国における、環境政策、資源政策の変更、輸出管理の動向並びに他の非鉄金属と同様、投機資金の動き等により、原料価格が急騰、急落することがあります。」

    中国の環境政策・資源政策に加え、輸出管理の動向や投機資金の動きが原料価格変動要因として明示された。
  16. FY2020-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存を含む事業等のリスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。
  17. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。
  18. FY2019再掲有価証券報告書

    「原料地金の主要原産地は中国であり、同国の資源保護政策等により、原料地金の安定的調達に影響を及ぼす可能性や、調達価格が相場の変動を受けやすいという面でリスクを抱えております。」

    中国を主要原産地とする原料調達リスクを継続して記載している。
  19. FY2019-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。
  20. FY2019-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。
  21. FY2019-Q1再掲有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。
  22. FY2018後退有価証券報告書

    「原料地金の主要原産地は中国であり、同国の資源保護政策等により、原料地金の安定的調達に影響を及ぼす可能性や、調達価格が相場の変動を受けやすいという面でリスクを抱えております。」

    中国が主要原産地であることと調達リスクは継続しているが、前回の「80%近く」という依存度の数値は記載されていない。
  23. FY2018-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。
  24. FY2018-Q2再掲有価証券報告書

    「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスクについて、新たな発生や重要な変更はないと記載されている。
  25. FY2018-Q1再掲有価証券報告書

    「同事業の原料であり、製品販売価格の基準ともなるアンチモン地金の国際相場(ドル建て)は、主産地である中国において、環境規制による操業停止などによる需給逼迫懸念から、当第1四半期は緩やかな上昇で始まり、5月初旬に9,000ドル台の高値をつけた後、4月から5月末にかけて実施された中国政府による環境監査の終了に伴い、供給不足の思惑が急速に減退し、6月末では8,200ドル台まで下落しました。」

    中国の環境規制・環境監査に伴う操業停止や供給不足への懸念が記載されている。一方、事業等のリスク欄では重要な変更はないとされている。
  26. FY2017対処有価証券報告書

    「同事業の主要製品である三酸化アンチモンの原料(以下「原料地金」)の80%近くを中国からの輸入に頼っており、同国の資源保護政策の実施により、原料地金の安定的調達という面でリスクを抱えております。」

    中国依存度の記載が、従来の「100%近く」から「80%近く」に変化している。一方で、中国依存による調達リスク自体は継続している。
  27. FY2017-Q3再掲有価証券報告書

    「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」

    事業等のリスク全体について、新たな発生や前事業年度からの重要な変更はないと記載されている。中国原料依存リスクの個別内容に変更は示されていない。
  28. FY2016初出有価証券報告書

    「同事業の主要製品である三酸化アンチモンの原料(以下「原料地金」)を、100%近く中国からの輸入に頼っており、同国の資源保護政策の実施により、原料地金の安定的調達という面でリスクを抱えております。」

    中国依存度を「100%近く」と明示し、資源保護政策による調達リスクを記載している。
一緒に動いた変遷

「新興国経済減速等による景気先行きの不透明感」は、この変遷が動いた28回のうち4回、同じ書類で同じ向きに動きました。

432222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1新興国経済減速等による景気先行きの不透明感4回
  3. 2国内外の販売力強化と中国市場の開拓3回
  4. 3アンチモン価格下落による収益性悪化2回
  5. 4非鉄金属相場の変動による収益変動2回
  6. 5国内自動車市場の低迷・自動車燃費不正問題による粉末冶金向け需要減少2回
  7. 6スマートフォン・軟磁性材向け金属粉需要の堅調推移2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
日本精鉱の次の決算プレビューはまだありません。 直近でこの変遷が動いたのは2026-05-12の決算で、「顕在化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
中国へのアンチモン原料依存と供給途絶リスク|日本精鉱(5729)の変遷 | Komori