共英製鋼(5440)・リスク顕在化
運送業界の人手不足・規制強化による物流リスク
FY2021に初出。7回の記載のうち5回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025-H1。直近の記載は2026-07-31。
7記載
6年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
建設・物流の法規制強化と人財不足による事業制約3社が書いているテーマ・逆風3社・追い風0社
共英製鋼がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-07-31顕在化業績予想の修正
「建設・物流現場での人手不足を主因とした建設工事の遅延・長期化等の影響などから鋼材需要は弱基調で推移し、」
建設・物流現場の人手不足が工事の遅延・長期化を通じて需要低迷に影響しており、物流・労働環境上のリスクが実績に表れている。 - FY2026顕在化有価証券報告書
「当社グループの中核事業である国内鉄鋼事業は、競合する電炉メーカーが多数存在し、構造的な供給能力過剰問題を抱えています。他方、国内の建設現場での人手不足・働き方改革や資材価格高騰等による建設工事の遅延・見直しなどの影響により、建設鋼材需要は今後とも減少傾向が続くと考えられます。」
建設・物流現場の人手不足、働き方改革、資材価格高騰が工事の遅延・見直しを通じて建設鋼材需要の低調さとして実績化している。 - 2026-04-30顕在化業績予想の修正
「国内の建設・物流現場での人手不足による建設工事の遅延・見直しや資材価格高騰などの影響により、建設鋼材需要は低調に推移しました。」
建設・物流現場の人手不足が工事の遅延・見直しを通じて建設鋼材需要の低調さとして実績に表れた。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「国内の鋼材需要は、建設・物流現場での人手不足や猛暑による工期の遅延・長期化、資材価格等の上昇を受けた計画の見直しが散見されたことなどから、低調に推移しました。」
建設・物流現場の人手不足、働き方や工期への影響を含む物流・労働環境上のリスクが、国内鋼材需要の低調さとして引き続き実績に表れている。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「当事業部門については、国内の建設需要は企業の設備投資と公共投資が安定して続いたものの、資材価格の上昇や、建設・物流現場での人手不足や働き方改革、猛暑による工期の遅延・長期化の影響を受け、低調に推移しました。」
事業等のリスク欄では新たなリスクなしとされた一方、業績分析では建設・物流現場の人手不足や働き方改革が工期の遅延・長期化を通じて国内需要に影響したと記載された。 - FY2022削除有価証券報告書本 filing の事業等のリスクでは、運送業界の人手不足・規制強化を独立項目として記載していない。
- FY2021初出有価証券報告書
「当社グループの製品の出荷および原材料や副資材の入荷にかかる物流を巡る環境が、運送業界の人手不足や規制強化等により大きく変化した場合、輸送コストの上昇や輸送力の確保に支障が生じることで、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。」
運送業界の人手不足・規制強化を背景とする輸送コスト上昇と輸送力不足を、新たな事業リスクとして明示した。