Komori
共英製鋼(5440)・リスク悪化

鉄スクラップ価格の変動

FY2016に初出。34回の記載のうち16回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q3。直近の記載は2026-10-30。

34記載
11年にわたる
4うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2017-Q1 – FY2018対処FY2023-Q1 – FY2024-Q3悪化FY2025-H1 – 2026-10-302016: 320162017: 320172018: 420182019: 320192020: 320202021: 420212022: 420222023: 320232024: 220242025: 020252026: 52026
同じテーマの他社
金属相場変動による利鞘縮小・収益悪化2社が書いているテーマ・逆風2社・追い風0社

共英製鋼がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2016年。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに0社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「原材料(鉄スクラップ)価格は、通期では前期対比3.5千円(7.4%)下落しましたが、第4四半期においては、円安の進行に加え、中東情勢の緊迫化を背景とした国際市況の変動等の影響によって輸出価格が上昇し、国内価格も急騰しました。」

    通期平均では下落したものの、第4四半期に円安・中東情勢・国際市況変動を背景に鉄スクラップ価格が急騰し、売買価格差縮小として利益圧迫が再び顕在化した。
  2. 2026-04-30悪化業績予想の修正

    「鉄スクラップ価格は上昇基調が続いています。」

    通期平均では鉄スクラップ価格が下落した一方、次期は上昇基調が見込まれ、原材料価格変動による利益圧迫要因が強まる見通しとなった。
  3. FY2025-H1悪化有価証券報告書

    「製品価格は需要見合いの生産に徹することで維持に努めましたが同1.8千円(1.7%)下落し、一方、鉄スクラップ価格は同0.5千円(1.0%)上昇したため、売買価格差(製品価格と原材料価格の差)は同2.3千円(4.2%)縮小しました。」

    鉄スクラップ価格が前年同期比0.5千円、1.0%上昇する一方、製品価格は1.8千円、1.7%下落し、売買価格差が2.3千円、4.2%縮小した。直近の原材料価格変動による利益圧迫が再び顕在化した。
  4. FY2024-Q3対処有価証券報告書

    「鉄スクラップ価格は、中国の不動産市場の低迷などを受け世界の鋼材需要が減速したことから、前年同期対比2.9千円(5.3%)下落しました。一方、製品価格については製造費や運賃などコスト高を背景とした引き上げに努めた結果、同4.9千円(4.8%)上昇し、売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は7.7千円(16.5%)拡大しました。」

    鉄スクラップ価格が前年同期比5.3%下落し、製品価格の引き上げとも相まって売買価格差が16.5%拡大した。直近の原材料価格上昇による利益圧迫は緩和された。
  5. FY2024-Q2対処有価証券報告書

    「鉄スクラップ価格は4月以降弱基調で推移し前年同期対比5.2千円(9.3%)下落しましたが、製品価格については引き上げと維持に努めたことで前年同期対比6.5千円(6.5%)上昇したため、売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は11.8千円(27.0%)拡大しました。」

    鉄スクラップ価格は前年同期比で下落し、製品価格の引き上げ・維持とも相まって売買価格差が拡大したため、直近の原材料価格変動による利益圧迫は緩和された。
  6. FY2024-Q1対処有価証券報告書

    「鉄スクラップ価格は4月以降軟調に推移し前年同期対比11.0千円(17.7%)下落しましたが、製品価格については電力費、運送費などによるコスト高を背景に製品価格の引き上げと維持に努めたことで前年同期対比9.0千円(9.2%)上昇したため、売買価格差は20.0千円(56.3%)拡大しました。」

    鉄スクラップ価格が前年同期比17.7%下落する一方、製品価格の引き上げ・維持により売買価格差が56.3%拡大し、直近の原材料価格変動による利益圧迫は緩和された。
  7. FY2023-Q3対処有価証券報告書

    「一方で、鉄スクラップ価格が想定よりも低水準で推移したことで、売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は拡大しました。」

    鉄スクラップ価格が想定より低水準で推移し、売買価格差が拡大したため、直近の高値による利益圧迫は緩和された。ただし、価格変動に伴う需要家の買い控えは生じている。
  8. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「しかし、鉄スクラップ価格が想定よりも下回ったことで、売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は拡大しました。」

    鉄スクラップ価格が想定を下回り、製品値上げの浸透とも相まって売買価格差が拡大したため、直近の価格変動による利益圧迫は緩和された。
  9. FY2023-Q1対処有価証券報告書

    「前年同期より右肩上がりで推移していた鉄スクラップ価格が4月下旬をピークに下げ基調となったことから、国内建設用鋼材市場において需要家が様子見姿勢に転じ、需要は低調に推移しました。しかし、鉄スクラップ価格が想定よりも下回ったことで、売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は拡大しました。」

    鉄スクラップ価格は4月下旬をピークに下落基調へ転じ、想定を下回ったことで売買価格差が拡大し、直近の高値による利益圧迫は緩和された。一方、価格変動は需要家の様子見姿勢を招いた。
  10. FY2022悪化有価証券報告書

    「鉄スクラップ価格は前期対比23.0千円(77.2%)上昇しましたが、製品価格の値上げが前期対比18.2千円(28.3%)に留まったため、売買価格差は4.8千円(13.7%)縮小しました。」

    鉄スクラップ価格が前年同期比77.2%上昇し、製品価格への転嫁が追いつかず、売買価格差の縮小として利益圧迫が顕在化した。
  11. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「また、鉄スクラップ価格は、9月末以降再び高騰し、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は前年同期対比で縮小するなど、引き続き厳しい事業環境となりました。」

    鉄スクラップ価格が9月末以降再び高騰し、製品価格への転嫁を上回る原材料価格上昇によって売買価格差が縮小した。
  12. FY2022-Q2再掲有価証券報告書

    「製品価格は前年同期対比トン当たり14.6千円(23.2%)上昇しましたが、鉄スクラップ価格は同25.4千円(107.2%)上昇したため、結果的に売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は同10.8千円(27.5%)縮小しました。」

    鉄スクラップ価格は前年同期比107.2%上昇し、製品価格への転嫁を上回る上昇によって売買価格差を縮小させた。前四半期から高値方向の価格変動が続いている。
  13. FY2022-Q1悪化有価証券報告書

    「製品価格は前年同期対比トン当たり10.4千円(16.4%)上昇しましたが、鉄スクラップ価格は同25.4千円(116.7%)上昇したため、結果的に売買差は同15.0千円(35.9%)縮小しました。」

    鉄スクラップ価格が前年同期比116.7%上昇し、製品価格の上昇を上回ったため、売買差が15.0千円、35.9%縮小した。価格変動リスクが高値方向に顕在化し、利益への圧迫が拡大している。
  14. FY2021悪化有価証券報告書

    「鉄スクラップ価格は、期初より緩やかな上昇を続けていましたが、中国の鉄スクラップ輸入再開の動きなどを受けて昨年11月に急騰し、以降も上昇基調で推移しました。」

    鉄スクラップ価格の上昇・急騰が実際に発生し、製品価格への転嫁が追いつかず、国内鉄鋼事業の売買価格差縮小につながった。
  15. FY2021-Q3悪化有価証券報告書

    「一方、原材料である鉄スクラップの価格は、経済活動の停滞に伴う発生減に加え、中国の鉄スクラップ輸入再開の動きが具体化してきたことから第3四半期会計期間において急騰し、強基調で推移しました。」

    鉄スクラップ価格は、発生減や中国の輸入再開の動きにより第3四半期会計期間に急騰し、強基調で推移した。価格変動リスクが高値方向に顕在化した。
  16. FY2021-Q2上昇転換後も前年同期比では低位有価証券報告書

    「原材料である鉄スクラップの価格は5月下旬より海外要因から上昇に転じたものの、前年同期対比ではトン当たり6.4千円(21.2%)下落しました。」

    鉄スクラップ価格は5月下旬から上昇に転じたが、前年同期比では6.4千円、21.2%下落した。製品価格の下落幅が上回ったため、売買価格差は縮小した。
  17. FY2021-Q1低位推移で需要を抑制有価証券報告書

    「当社グループの主要需要先である国内建設用鋼材市場では、鉄スクラップ価格が低位で推移したことから需要家の様子見・当用買いが続き、全般的に軟調となりました。」

    鉄スクラップ価格は低位で推移し、製品価格との比較では売買差の拡大につながった一方、需要家の様子見・当用買いを通じて国内鋼材需要を抑制した。
  18. FY2020-Q3底打ち後に上昇へ転換有価証券報告書

    「一方、4月以降下落基調で推移してきた鉄スクラップ市況が底打ちし、11月より上昇に転じましたが、当初想定を下回る水準で推移したことから、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は拡大しました。」

    鉄スクラップ市況は下落基調から底打ちし、11月以降は上昇に転じた。一方、想定を下回る水準で推移したため売買価格差は拡大し、当期の利益面では価格変動の影響が緩和された。
  19. FY2020-Q2対処有価証券報告書

    「しかしながら鉄スクラップ価格は期初より下落傾向で推移したことから、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は拡大しました。」

    鉄スクラップ価格は期初から下落傾向となり、売買価格差が拡大したため、直近の原材料価格変動による利益圧迫は緩和された。
  20. FY2020-Q1対処有価証券報告書

    「また、原材料である鉄スクラップについては、年初から続いていた価格上昇が止まり、4月以降市況軟化が続いたことから、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は拡大しました。」

    鉄スクラップ価格の上昇が止まり、4月以降は市況軟化が続いたため、売買価格差が拡大し、直近の価格変動による利益圧迫は緩和された。
  21. FY2019-Q3対処有価証券報告書

    「原材料である鉄スクラップの価格は、米中貿易摩擦の影響等により世界的に軟調に推移したことから、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は拡大しました。」

    鉄スクラップ価格は世界的に軟調に推移し、製品価格への値上げ浸透と相まって売買価格差が拡大したため、直近の価格変動による利益圧迫は緩和された。
  22. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「また、原材料である鉄スクラップの価格が7月以降上昇に転じましたが、徐々にではあるものの製品値上げの浸透が進み、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)が改善しました。」

    鉄スクラップ価格は7月以降再び上昇に転じ、価格変動リスク自体は強まった。一方、製品値上げの浸透により売買価格差は改善した。
  23. FY2019-Q1対処有価証券報告書

    「また、原材料である鉄スクラップについては、昨夏から続いていた価格上昇が止まり、高値圏ながら横這いで推移したことから、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)が改善しました。」

    鉄スクラップ価格は高値圏にあるものの上昇が止まり横ばいとなり、製品価格の値上げ浸透と相まって売買価格差が改善したため、直近の価格変動リスクによる利益圧迫は一時的に緩和された。
  24. FY2018悪化有価証券報告書

    「製品価格については値上げを進めましたが、原材料である鉄スクラップ価格が高値圏で推移したことから、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は縮小しました。」

    鉄スクラップ価格が高値圏で推移し、製品価格への転嫁を進めても売買価格差が縮小した。
  25. FY2018-Q3悪化有価証券報告書

    「原材料である鉄スクラップの価格が、中国鋼材需要の影響を受け一段と上昇したことから、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は縮小しました。」

    中国鋼材需要の影響を受け、鉄スクラップ価格が一段と上昇し、売買価格差の縮小につながった。
  26. FY2018-Q2悪化有価証券報告書

    「原材料である鉄スクラップの価格が、中国鋼材需要の影響を受け7月以降急騰したことから、利益の源泉となる売買価格差(製品価格と原材料価格の差額)は縮小しました。」

    鉄スクラップ価格の変動が、7月以降の急騰として現れ、売買価格差の縮小につながった。
  27. FY2018-Q1顕在化有価証券報告書

    「原材料である鉄スクラップの価格は期初に上昇した後下落に転じ、これにより製品先安観が台頭する中、当社グループは製品価格の維持・引上げに努めました。」

    鉄スクラップ価格が期初の上昇後に下落へ転じる変動が実際に発生し、製品先安観の台頭と製品価格への対応につながった。
  28. FY2017-Q3悪化有価証券報告書

    「原材料である鉄スクラップ価格が10月中旬より急騰し、高水準で推移しました。」

    鉄スクラップ価格の変動リスクが第3四半期に急騰・高止まりとして現れ、製品価格への反映遅れと売買価格差の縮小を伴った。
  29. FY2017-Q2顕在化有価証券報告書

    「製品価格は前年同期対比トン当たり9.9千円下落した一方、原材料の鉄スクラップ価格は同3.7千円の下落に留まり、利益の源泉となる売買価格差は同6.1千円縮小しました。」

    鉄スクラップ価格の変動が実績として生じ、製品価格の下落幅がそれを上回ったことで、売買価格差の縮小につながった。
  30. FY2017-Q1顕在化有価証券報告書

    「原材料である鉄スクラップの価格は前年同期対比トン当たり3.9千円(15.3%)下落しましたが、製品価格が同11.4千円(19.0%)とさらに下落したため、利益の源泉となる売買価格差(製品と原材料価格との差額)は7.5千円(21.8%)縮小しました。」

    鉄スクラップ価格の変動が実績として生じ、製品価格の下落と組み合わさって売買価格差の縮小につながった。
  31. FY2016初出有価証券報告書

    「主原料である鉄スクラップについては、中国・韓国を中心とした東アジア諸国における鉄鋼生産の動向により鉄スクラップの需給バランスが大きく変化することから、価格が乱高下する可能性があります。」

    アジアの鉄鋼生産や中国からの半製品輸出などにより、主原料価格が大きく変動する可能性を示している。
一緒に動いた変遷

「需要に見合った生産・販売と売買価格差の維持」は、この変遷が動いた34回のうち15回、同じ書類で同じ向きに動きました。

151211988★123456
  1. ★この変遷
  2. 1需要に見合った生産・販売と売買価格差の維持15回
  3. 2国内鉄鋼事業の現場力・品質・低コスト・営業力の強化12回
  4. 3自然災害、設備故障、事故による操業停止11回
  5. 4国内建設需要の減少と電炉業界の供給能力過剰9回
  6. 5ベトナムの経済・市況・政情・操業リスク8回
  7. 6電力料金・電力供給・エネルギー価格の変動8回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
共英製鋼の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-10-30の業績予想の修正で、「悪化」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
鉄スクラップ価格の変動|共英製鋼(5440)の変遷 | Komori