医療・ICT分野への重点的な研究開発投資
FY2017に初出。9回の記載のうち7回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに62社。
- FY2026前進有価証券報告書
「2025年12月には実証試験を開始し、廃棄物ケミカルリサイクル用途向けに最適化された新しい廃棄物ガス化技術の実証を行っております。」
Waste-to-Chemicalについて、NEDO採択・実証設備建設開始から実証試験開始へ進展した。併せてアンモニア混焼エンジン、港湾ガントリークレーン遠隔操作等の開発成果も記載された。 - FY2025前進有価証券報告書
「本開発は、NEDOグリーンイノベーション基金事業「廃棄物・資源循環分野におけるカーボンニュートラル実現」に採択され、2024年11月より実証試験設備の建設を開始しました。」
Waste-to-Chemicalプロセスについて、NEDO事業への採択を経て、2024年11月から実証試験設備の建設に着手した。 - FY2024前進有価証券報告書
「JFEエンジニアリング㈱は積水化学工業㈱と共同で、廃棄物から化学品原料を製造する「廃棄物のケミカルリサイクル(Waste-to-Chemical)プロセス」の確立に取り組んでいます。」
研究開発の重点5分野を継続しつつ、カーボンニュートラル分野で廃棄物由来合成ガスからエタノールを製造するケミカルリサイクルへ具体化した。 - FY2023前進有価証券報告書
「「Waste to Resource」、「カーボンニュートラル」、「複合ユーティリティサービス」、「基幹インフラ」の4事業分野にそれらを支える技術基盤であるDXを加えた5つを重点分野と位置づけ研究開発を推進しています。」
研究開発の重点5分野を継続し、洋上風力モノパイル、CO2回収・メタノール製造、DXサービス等へ具体化している。 - FY2022前進有価証券報告書
「「Waste to Resource」、「カーボンニュートラル」、「複合ユーティリティサービス」、「基幹インフラ」の4事業分野にそれらを支える技術基盤であるDXを加えた5つを重点分野と位置づけ研究開発を推進しています。」
研究開発の重点を5分野へ整理し、洋上風力、CO2回収・メタノール製造、5G Innovation Plant等へ具体化した。研究開発費は396億58百万円となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「主力事業である環境、エネルギー、社会インフラ、リサイクル・発電分野に加え、今後益々その重要性が高まる気候変動対策分野に重点的な投資を実施しました。具体的には、ガス化技術を用いたカーボンリサイクル、廃プラスチック有効活用、AI技術を活用したプラントの最適操業と自動化、ロボット活用による製作所や施工現場の省力化・効率化に関する技術等に取り組んでおります。」
従来のICT・AI・医療等の重点投資から、カーボンリサイクル、廃プラスチック、AI自動運転、ロボット活用を含む気候変動対策中心の研究開発へ具体化した。 - FY2020前進有価証券報告書
「主力事業である環境、エネルギー、社会インフラ分野に加え、今後益々の発展が期待されているICT分野に重点的な投資を実施しました。具体的には、海外EPC向け環境プラント商品開発、AI技術を活用したプラントの最適操業と自動化、製作所や施工現場の省力化・効率化に関する技術等に取り組んでおります。」
医療を含む従来の成長分野整理から、ICT、AIによるプラント自動化、海外EPC、現場省力化へ投資・研究開発の重点が具体化した。 - FY2018再定義有価証券報告書
「当連結会計年度は、主力事業である環境、エネルギー分野に加え、今後益々の発展が期待されているICT分野に重点的な投資を実施しました。具体的には、環境プラントの発電量最大化に関する技術、AI技術を用いた廃棄物発電施設の運転・管理、製作所や施工現場の省力化・効率化に関する技術等に取り組んでおります。」
医療分野を含む重点投資の説明から、環境・エネルギーを基盤にICT、AI、廃棄物発電運営へ重点を置く整理に変化している。 - FY2017初出有価証券報告書
「当連結会計年度は、主力事業である環境、エネルギー分野に加え、将来の成長が期待されている医療分野、ICT分野に重点的な投資を実施しました。具体的には、環境プラントの発電量最大化に関する技術、正浸透(FO)膜を用いた海水淡水化技術、がん検査用PETシステムの適用領域拡大、AI技術を用いた廃棄物発電施設の運転・管理等に取り組んでおります。」
エンジニアリング事業で、医療・ICTを将来成長分野として位置付け、PETシステム、AIによる廃棄物発電施設運転管理等への投資・開発を記載した。