多額の有利子負債に伴う金利変動リスク
FY2016に初出。42回の記載のうち31回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2017-Q1。直近の記載は2026-11-06。
JFEホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より4年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。96社中32社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに41社。
- 2026-11-06悪化業績予想の修正
「有利子負債残高」
2026年度の有利子負債残高見通しは2兆2,000億円で、2025年度実績1兆9,593億円から増加する見通しとなった。Debt/EBITDA倍率は4.5倍とされている。 - FY2027-H1悪化有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ2,893億円増加し、2兆2,486億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ139億円増加し、1,817億円となりました。」
有利子負債残高は前年度末から2,893億円増加し、2兆2,486億円となった。多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2026悪化有価証券報告書
「この結果、当連結会計年度末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ1,929億円増加し、1兆9,593億円となり」
有利子負債残高は1兆9,593億円へ増加し、Debt/EBITDA倍率も4.5倍から4.8倍へ悪化した。金利1%上昇時の税引前利益影響は△72億42百万円と開示された。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ1,060億円増加し、1兆8,724億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ103億円増加し、1,831億円となりました。」
有利子負債残高は前年度末から1,060億円増加し、1兆8,724億円となった。現金残高は増加したが、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーは拡大している。 - FY2025有利子負債減少・Debt/EBITDA悪化有価証券報告書
「この結果、当連結会計年度末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ638億円減少し、1兆7,664億円となり」
有利子負債残高は減少したが、事業利益の減少によりDebt/EBITDA倍率は3.2倍から4.5倍へ悪化した。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「この結果、当中間連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ12億円増加し、1兆8,314億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ1,093億円減少し、1,337億円となりました。」
有利子負債は年度末比12億円増加し、現金及び現金同等物は1,093億円減少したため、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2024対処有価証券報告書
「当連結会計年度末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ327億円減少し、1兆8,302億円となりました。」
有利子負債残高とDebt/EBITDA倍率は低下し、Debt/EBITDA倍率3.2倍、D/Eレシオ58.0%となった。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ437億円増加し、1兆9,066億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ12億円減少し、1,181億円となりました。」
有利子負債残高は前年度末比437億円増の1兆9,066億円となり、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ531億円増加し、1兆9,160億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ1,693億円増加し、2,886億円となりました。」
有利子負債残高は前年度末比531億円増の1兆9,160億円となり、多額の有利子負債へのエクスポージャーが拡大した。一方、現金及び現金同等物は2,886億円へ増加した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ2,271億円増加し、2兆900億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ109億円増加し、1,302億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末から2,271億円増加して2兆900億円となり、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「当期末の有利子負債残高は、前期に比べ135億円増加し、1兆8,629億円となりました。この結果、第7次中期経営計画の財務目標として掲げているDebt/EBITDA倍率は3.7倍となりました。」
有利子負債残高が1兆8,629億円、Debt/EBITDA倍率が3.7倍となり、前年度の2.8倍から悪化した。一方、D/Eレシオは67.8%へ改善した。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ3,743億円増加し、2兆2,237億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ194億円増加し、1,211億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末から3,743億円増加して2兆2,237億円となり、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ2,344億円増加し、2兆838億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ153億円増加し、1,170億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末比2,344億円増加して2兆838億円となり、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ3,399億円増加し、2兆1,893億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ261億円増加し、1,278億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末の1兆8,494億円から2兆1,893億円へ増加し、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2022対処有価証券報告書
「第7次中期経営計画の財務目標として掲げているDebt/EBITDA倍率は2.8倍、D/Eレシオは80.8%となり、前期に比べ大きく改善しました。」
有利子負債残高は1兆8,494億円へ増加した一方、Debt/EBITDA倍率は8.1倍から2.8倍へ、D/Eレシオは93.2%から80.8%へ改善した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ2,033億円増加し、2兆94億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ327億円減少し、1,097億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末比2,033億円増加して2兆94億円となり、現金及び現金同等物も減少したため、金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ20億円増加し、1兆8,081億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ413億円減少し、1,011億円となりました。」
有利子負債残高は前年度末比20億円増加し、現金及び現金同等物は413億円減少したため、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーは年度末比で拡大した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ183億円増加し、1兆8,244億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ396億円減少し、1,028億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末から183億円増加する一方、現金及び現金同等物は396億円減少し、金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2021対処有価証券報告書
「当連結会計年度末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ82億円減少し、1兆8,061億円となり」
有利子負債残高は前年度末の1兆8,143億円から1兆8,061億円へ小幅に減少した。ただし、Debt/EBITDA倍率は8.1倍で高水準にある。 - FY2021-Q3対処有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ877億円増加し、1兆9,020億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ893億円増加し、1,760億円となりました。」
有利子負債残高は前年度末比では増加しているが、第2四半期末の1兆9,363億円からは減少した。多額の有利子負債に伴う金利変動リスクはなお残っている。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ1,220億円増加し、1兆9,363億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ907億円増加し、1,774億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末から1,220億円増加して1兆9,363億円となり、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ705億円増加し、1兆8,848億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末から705億円増加し、1兆8,848億円となり、金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「有利子負債(社債、借入金及びリース負債)の残高については、前期に比べ2,905億円増加(新リース会計基準の適用によるリース負債期首増加額1,057億円を含む)し、1兆8,143億円となりました。」
リース負債を含む有利子負債残高が1兆8,143億円へ増加し、金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「この結果、当第3四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ3,190億円増加し、1兆8,428億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ40億円増加し、862億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末から3,190億円増加して1兆8,428億円となり、金利変動リスクへのエクスポージャーがさらに拡大した。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「この結果、当第2四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ2,187億円増加し、1兆7,425億円となり、現金及び現金同等物の残高は前連結会計年度末に比べ31億円増加し、853億円となりました。」
有利子負債残高が年度末から2,187億円増加して1兆7,425億円となり、金利変動リスクのエクスポージャーが拡大した。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「この結果、当第1四半期連結会計期間末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ1,841億円増加し、1兆7,079億円となりました。」
有利子負債残高が年度末から1,841億円増加して1兆7,079億円となり、金利変動リスクのエクスポージャーが拡大した。 - FY2019悪化有価証券報告書
「この結果、当連結会計年度末の有利子負債残高は前連結会計年度末に比べ1,326億円増加し、1兆5,238億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末から1,326億円増加し、1兆5,238億円となった。金利および資金調達環境の変動に対するエクスポージャーが拡大した。 - FY2019-Q3悪化有価証券報告書
「短期借入金 242,625 コマーシャル・ペーパー 71,000 社債 110,000 長期借入金 1,023,356」
借入金・社債等の残高は合計約1兆4,470億円となり、前連結会計年度末の約1兆3,309億円から増加している。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結会計期間末の借入金・社債等の残高は、前連結会計年度末に比べ297億円増加し、1兆3,606億円となり、現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ162億円増加し、914億円となりました。」
借入金・社債等の残高が年度末から297億円増加し、1兆3,606億円となったため、有利子負債に伴う金利変動リスクのエクスポージャーが拡大した。 - FY2019-Q1悪化有価証券報告書
「短期借入金 232,333 コマーシャル・ペーパー 14,000 1年内償還予定の社債 15,000 社債 100,000 長期借入金 988,582」
借入金・社債等の合計は前年度末の約1兆3,309億円から当第1四半期末の約1兆3,499億円へ増加し、金利変動リスクのエクスポージャーが拡大した。 - FY2018対処有価証券報告書
「当連結会計年度末の借入金・社債等の残高は前連結会計年度末に比べ445億円減少し、1兆3,309億円となりました。」
有利子負債残高が前年度末から445億円減少し、金利変動リスクのエクスポージャーが低下した。金利スワップ等のヘッジも継続している。 - FY2018-Q3対処有価証券報告書
「短期借入金 204,379 268,637 コマーシャル・ペーパー 8,000 43,000 1年内償還予定の社債 50,000 15,000 社債 75,000 70,000 長期借入金 1,038,089 965,665」
借入金・社債等の残高は前連結会計年度末の約1兆3,755億円から約1兆3,623億円へ減少し、金利変動リスクのエクスポージャーが低下した。 - FY2018-Q2対処有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結会計期間末の借入金・社債等の残高は、前連結会計年度末に比べ170億円減少し、1兆3,584億円となり、現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ57億円減少し、636億円となりました。」
借入金・社債等の残高は前年度末から170億円減少し、金利変動リスクのエクスポージャーが低下した。 - FY2017対処有価証券報告書
「この結果、当連結会計年度末の借入金・社債等の残高は前連結会計年度末に比べ39億円減少し、1兆3,754億円となり、」
借入金・社債等の残高は前年度末から39億円減少し、金利変動リスクのエクスポージャーが小幅に低下した。金利スワップも継続して利用している。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「短期借入金 353,382 224,627 コマーシャル・ペーパー 36,000 15,000 1年内償還予定の社債 20,000 50,000 社債 125,000 75,000 長期借入金 844,990 1,022,883」
有利子負債の構成は変化し、前四半期末の借入金・社債等残高1兆4,203億円からは低下した。なお、前連結会計年度末との比較では残高はやや増加している。 - FY2017-Q2悪化有価証券報告書
「なお、当第2四半期連結会計期間末の借入金・社債等の残高は、前連結会計年度末に比べ410億円増加し、1兆4,203億円となり、現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末に比べ781億円増加し、1,419億円となりました。」
借入金・社債等の残高が年度末比410億円増加し、1兆4,203億円となったため、有利子負債エクスポージャーが拡大している。 - FY2017-Q1悪化有価証券報告書
「長期借入金 844,990 1,048,707」
前連結会計年度末から当第1四半期末にかけて長期借入金が増加しており、多額の有利子負債に伴う金利変動リスクへのエクスポージャーが拡大している。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループは、有利子負債残高が多額であること等により、金利変動の影響を受けます。なお、一部の借入金等について、金利スワップ等を利用したヘッジ取引を実施しております。」
当期末の借入金・社債等残高は1兆3,793億円で、一部について金利スワップを利用している。