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クニミネ工業(5388)・リスク悪化

化成品既存販売分野の成長鈍化と環境規制・代替技術の影響

FY2020に初出。19回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2021-Q2。直近の記載はFY2026。

19記載
7年にわたる
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動きの推移
前進継続後退悪化対処FY2021-Q3 – FY2022悪化FY2023-Q1 – FY2024-Q3悪化FY2025 – FY20262020: 320202021: 420212022: 420222023: 220232024: 320242025: 220252026: 12026
同じテーマの他社
ケミカル事業の需要停滞・市場構造変化23社が書いているテーマ・逆風25社・追い風0社

クニミネ工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より2年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2023年。23社中13社が悪化側に。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに6社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている23社のうち14社を表示しています。上の文は23社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026悪化有価証券報告書

    「主にクニピアの化粧品・日用品用途としての需要増加がみられたものの、一般工業用途としての輸出向けの需要が減少したことに加え、規格外製品の廃棄等による在庫評価減の影響もあり、減収減益となりました。」

    既存販売分野の需要減少に加え、規格外製品の廃棄等による在庫評価減が業績に現れ、クレイサイエンス事業の成長鈍化・収益性への影響が拡大した。
  2. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「主にクニピアの一般工業用途としての輸出向けの需要が減少した影響により、減収となりました。この結果、当セグメントの売上高は883百万円(前年同期比 13.1%減)、セグメント利益は81百万円(同 58.1%減)となりました。」

    化成品の既存販売分野であるクニピア一般工業用途の輸出向け需要減少が続き、売上高・セグメント利益の減少として顕在化している。
  3. FY2025悪化有価証券報告書

    「また、当分野は、粘土本来の秘められた効能を最大限引き出す新規用途開発を進めておりますが、社会実装に時間を要することも課題となっております。」

    クレイサイエンス事業のリスク・課題として、環境規制や代替技術に加え、新規用途の社会実装に時間を要する点が明示された。
  4. FY2025-H1対処有価証券報告書

    「クニピアの一般工業用途としての輸出向けの需要が回復したことに加え、各分野において前期から取り組んでいる価格改定の効果により、増収増益となりました。この結果、当セグメントの売上高は1,016百万円(前年同期比 31.4%増)、セグメント利益は193百万円(前年同期はセグメント損失22百万円)となりました。」

    クニピアの既存販売分野では輸出向け需要が回復し、価格改定の効果も加わって売上高・利益が改善した。既存販売分野の成長鈍化による影響は当中間期において緩和された。
  5. FY2024需要減少下で価格改定により増収も大幅減益有価証券報告書

    「クニピアの一般工業用途としての輸出向けの需要が減少したものの、下期以降は価格改定が進んだことから若干の増収となりました。利益面については、製造原価が上昇したことにより、大幅な減益となりました。」

    既存販売分野の需要減少は続いたが、価格改定により売上高は若干増加した。一方、製造原価上昇により利益面の悪化は続いている。
  6. FY2024-Q3悪化有価証券報告書

    「クニピアの一般工業用途としての輸出向けの需要が減少した事に加え、製造原価が上昇したことにより、大幅な減収減益となりました。この結果、当分野の売上高は960百万円(前年同期比 6.3%減)、営業損失は20百万円(前年同期は営業利益107百万円)となりました。」

    化成品既存販売分野であるクニピア一般工業用途の輸出向け需要減少と製造原価上昇が、売上高6.3%減と営業利益から20百万円の営業損失への転換として現れた。
  7. FY2024-Q1悪化有価証券報告書

    「クニピアの一般工業用途としての輸出向けの需要が減少した事に加え、製造原価が上昇したことにより、大幅な減収減益となりました。この結果、当分野の売上高は281百万円(前年同期比 12.9%減)、営業損失は52百万円(前年同期は営業利益40百万円)となりました。」

    化成品の既存販売分野であるクニピア一般工業用途の輸出向け需要減少が、売上高12.9%減と前年同期の営業利益から52百万円の営業損失への転換として顕在化した。
  8. FY2023-Q3悪化有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けの需要が減少し、減収減益となりました。この結果、当セグメントの売上高は1,145百万円(前年同期比 16.4%減)、セグメント利益は103百万円(同 57.5%減)となりました。」

    化成品の既存販売分野における需要減少が続き、売上高16.4%減、セグメント利益57.5%減として成長鈍化の影響が前四半期より大きく数値化された。
  9. FY2023-Q2顕在化有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けの需要が減少し、減収減益となりました。この結果、当セグメントの売上高は777百万円(前年同期比 14.0%減)、セグメント利益は95百万円(同 34.7%減)となりました。」

    化成品の既存販売分野における需要減少が、売上高14.0%減、セグメント利益34.7%減として実際に業績へ現れた。
  10. FY2023-Q1顕在化有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けの需要が減少し、減収減益となりました。この結果、当セグメントの売上高は370百万円(前年同期比 20.7%減)、セグメント利益は36百万円(同 54.4%減)となりました。」

    化成品の既存販売分野における需要減少が、売上高20.7%減、利益54.4%減として実際に業績へ現れた。
  11. FY2022対処有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けを中心に各分野で需要が増加し、大幅な増収増益となりました。この結果、当セグメントの売上高は17億70百万円(同25.4%増)、セグメント利益は2億69百万円(同130.6%増)となりました。」

    前期までの既存販売分野の需要減から、クニピア輸出向けを中心に需要が増加し、売上高・利益とも大幅に改善した。
  12. FY2022-Q3対処有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けを中心に各分野で需要が増加し、大幅な増収増益となりました。この結果、当セグメントの売上高は13億69百万円(同 43.3%増)、セグメント利益は2億43百万円(同 804.8%増)となりました。」

    化成品既存販売分野では、クニピア輸出向けを中心に需要が増加し、売上高43.3%増、セグメント利益804.8%増となったため、需要減少・成長鈍化の影響が緩和された。
  13. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けを中心に各分野で需要が増加し、大幅な増収増益となりました。この結果、当セグメントの売上高は9億4百万円(同 68.5%増)、セグメント利益は1億46百万円(前年同期はセグメント損失34百万円)となりました。」

    前期までの化成品既存販売分野の需要減少から、クニピア輸出向けを中心に需要が増加し、売上高68.5%増、前年同期のセグメント損失から利益へ転換した。既存販売分野の成長鈍化による影響は当四半期において緩和された。
  14. FY2022-Q1対処有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けを中心に各分野で需要が増加し、大幅な増収増益となりました。この結果、当セグメントの売上高は4億67百万円(同 77.0%増)、セグメント利益は81百万円(前年同期はセグメント損失24百万円)となりました。」

    前期までの化成品既存販売分野の需要減少から、クニピア輸出向けを中心に需要が増加し、売上高77.0%増、セグメント損失から利益への転換となった。既存販売分野の成長鈍化による影響は当四半期において緩和された。
  15. FY2021対処有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けを中心として第2四半期まで大幅な需要の落ち込みがあったものの、第3四半期以降は回復傾向にあり、通期では若干の減収となりました。」

    化成品既存販売分野の需要は第3四半期以降に回復傾向となり、通期の減収は4.3%にとどまった。
  16. FY2021-Q3対処有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けを中心として各分野での需要は回復傾向にあるものの、第2四半期までの大幅な落ち込みが影響し、減収減益となりました。この結果、当セグメントの売上高は9億56百万円(同 14.0%減)、セグメント利益は26百万円(同 59.9%減)となりました。」

    需要は回復傾向にあり、前四半期のセグメント損失から利益に戻ったため影響は一部緩和されたが、売上高14.0%減、利益59.9%減であり、既存販売分野の成長鈍化は継続している。
  17. FY2021-Q2悪化有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けを中心に各分野での需要減に伴い、減収減益となりました。この結果、当セグメントの売上高は5億37百万円(同 25.5%減)、セグメント損失は34百万円(前年同期はセグメント利益47百万円)となりました。」

    化成品の既存販売分野における需要減が数値化され、売上高25.5%減と利益から損失への転換として成長鈍化・環境変化の影響が一段と明確になった。
  18. FY2021-Q1顕在化有価証券報告書

    「ファインケミカル分野において、クニピアの一般工業用途としての輸出向けを中心に各分野での需要減に伴い、減収減益となりました。」

    化成品の既存販売分野で各分野の需要減が実際に発生し、減収減益として業績に現れている。
  19. FY2020初出有価証券報告書

    「化成品事業部門につきましては、これまで成長を続けてきました既存の販売分野において、今後の成長が見込みづらいことが課題となっております。ファインケミカル関係につきましては、環境規制強化にともなう市場ニーズの変化や、代替技術・素材の出現が、業績に影響を及ぼす可能性があります。」

    化成品事業について、既存販売分野の成長余地の低下に加え、環境規制強化によるニーズ変化や代替技術・素材の出現を新たなリスク・課題として明示している。
一緒に動いた変遷

「クニピア・スメクトンの増産と新市場開拓」は、この変遷が動いた19回のうち14回、同じ書類で同じ向きに動きました。

14116666★123456
  1. ★この変遷
  2. 1クニピア・スメクトンの増産と新市場開拓14回
  3. 2海外市場との関係拡充・進出強化11回
  4. 33工場を活用した農薬加工の受注拡大6回
  5. 4農薬受託生産の受注変動リスク6回
  6. 5国内インフラ・新規需要の取り込み6回
  7. 6輸入原鉱価格の為替変動リスク6回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
クニミネ工業の次の決算発表は2026-10-30の予定です。 決算プレビューを見る
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
化成品既存販売分野の成長鈍化と環境規制・代替技術の影響|クニミネ工業(5388)の変遷 | Komori