自動車・IoT関連の高機能デバイス需要拡大
FY2017-Q3に初出。25回の記載のうち10回が「再掲」。直近の記載は2026-08-05。
荒川化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。14社中5社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに12社。
- 2026-08-05前進決算
「また、電子材料用配合製品と半導体関連先端材料のファインケミカル製品の販売も増加しました。」
AIサーバー、データセンター、半導体関連先端材料を背景とする電子材料需要の拡大を、販売増加の実績として記載している。 - FY2026再定義有価証券報告書
「特に光硬化型樹脂については、従来のスマートフォンやディスプレイ関連分野に加え、AIサーバー向け材料での需要も伸長しております。」
従来のスマートフォン・ディスプレイ用途に加え、AIサーバー向け材料を新たな需要拡大要因として明示している。 - FY2026-H1再定義有価証券報告書
「電子工業業界は、電子部品などの需要の回復や生成AIの需要増加に伴うデータセンターへの積極的投資が進んでおります。」
従来の自動車・スマートフォン等の生産調整を中心とする説明から、電子部品需要の回復と生成AI・データセンター投資を需要拡大要因とする説明に変化している。 - FY2025-H1再定義有価証券報告書
「電子工業業界は、電子部品などの需要の回復や生成AIの需要増加に伴うデータセンターへの積極的投資が進んでおります。」
従来の自動車・IoT・5G等を中心とする需要認識に加え、電子部品需要の回復と生成AI需要に伴うデータセンター投資を成長要因として記載している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「電機・精密機器関連業界は、中国における景気低迷などを背景としたスマートフォン、PC、家電、HDDの生産調整により、電子部品などの需要が低調に推移しました。」
自動車・スマートフォン等から広がったPC、家電、HDDを含む生産調整と電子部品需要の低調さを継続して記載している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「電機・精密機器関連業界は、中国における景気低迷などを背景としたスマートフォン、PC、家電、HDDの生産調整により、電子部品などの需要が低調に推移しました。」
自動車・スマートフォン等の生産調整から広がった、PC、家電、HDDを含む生産調整と電子部品需要の低調さを継続して記載している。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「電機・精密機器関連業界は、世界的な半導体不況の長期化や中国における景気低迷などを背景としたスマートフォン、PC、家電、HDDの生産調整により、電子部品などの需要が低調に推移しました。」
従来の自動車・スマートフォン等を中心とした高機能デバイス需要の説明から、PC、家電、HDDを含む広範な生産調整と電子部品需要の低調へ悪化している。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「電機・精密機器関連業界は、世界的な半導体不足や中国におけるロックダウンなどを背景とした自動車、スマートフォン、PC、家電の生産調整により、電子部品などの需要が低調に推移しました。」
従来の自動車・スマートフォン等に加えてPC・家電も生産調整の対象として明示され、電子部品需要の低調さが続いている。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「電機・精密機器関連業界は、世界的な半導体不足や中国におけるロックダウンなどを背景とした自動車、スマートフォン、家電の生産調整により、電子部品などの需要が低調に推移しました。」
自動車・スマートフォンを含む従来の高機能デバイス需要拡大の説明から、生産調整により電子部品需要が低調となる説明へ悪化している。 - FY2022-Q3再定義有価証券報告書
「電子工業業界は、電子媒体関連や5G関連分野の需要は堅調に推移しましたが、一部において半導体不足やサプライチェーン停滞による稼働低下や在庫調整が長期化しており、依然として不透明な状況が続いております。」
電子媒体・5G関連分野の需要堅調を確認する一方、半導体不足とサプライチェーン停滞による稼働低下・在庫調整が長期化する複合的な市場認識に変化している。 - FY2022-Q2再定義有価証券報告書
「電子工業業界は、電子媒体関連や5G関連分野の需要は堅調に推移しましたが、一部において半導体不足やサプライチェーン停滞の影響による稼働低下や在庫調整がありました。」
電子媒体・5G関連分野の需要拡大を確認する一方、半導体不足とサプライチェーン停滞による稼働低下・在庫調整を併記する市場認識に変化している。 - FY2022-Q1再定義有価証券報告書
「電子工業業界は、新型コロナウイルス感染症の拡大を背景とするテレワークの増加などによる電子媒体関連や5G関連分野の需要は堅調に推移しましたが、一部において半導体不足の影響による需要の減少がありました。」
電子媒体関連・5G関連の需要堅調を確認する一方、半導体不足による需要減少を加えた複合的な市場認識になっている。 - FY2021-Q2再定義有価証券報告書
「電子工業業界は、新型コロナウイルス感染症の拡大を背景とするテレワークの増加などによる電子媒体関連や5G関連分野の需要は堅調に推移しました。一方で、同感染症の影響により、自動車関連分野や電子部品、スマートフォンの需要が低調でした。」
自動車関連分野・電子部品・スマートフォンの需要低調により従来の高機能デバイス需要拡大の説明は弱まった一方、電子媒体関連・5G関連分野の需要堅調を新たな相殺要因として記載している。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「電子工業業界は、新型コロナウイルス感染症の影響により、自動車関連分野や電子部品、スマートフォンの需要が低調でした。一方で、テレワークの増加などによる電子媒体関連や5G関連分野の需要は堅調に推移しました。」
自動車関連、電子部品、スマートフォンの需要低調が続く一方、テレワーク増加による電子媒体関連と5G関連分野の需要が堅調という複合的な状況を記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「電機・精密機器関連業界は、車載向け電子部品やスマートフォン向けの需要が引き続き低調でした。」
車載向け電子部品とスマートフォン向け需要の低調さを継続して記載している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「電機・精密機器関連業界は、車載向け電子部品の需要が鈍化し、スマートフォン向けは引き続き低調でした。」
従来の車載向け電子部品需要の堅調という記載から、車載向け需要の鈍化とスマートフォン向けの低調が併記される状況に変化している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「電機・精密機器関連業界は、車載向け電子部品が堅調である一方、スマートフォン向けが低調でした。」
車載向け電子部品が堅調であるとの認識を継続している一方、スマートフォン向けの低調さを併記している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「電子工業業界は、スマートフォン市場が減速する一方で、自動車分野やAI、IoTの進展により、半導体や電子部品の需要は増大しました。」
自動車・AI・IoTを需要拡大要因としつつ、スマートフォン市場の減速も併記する説明を継続している。 - FY2019-Q3再定義有価証券報告書
「電子工業業界は、自動車分野やAI、IoTの普及が進む一方、スマートフォンの鈍化に伴い半導体や電子部品の需要に影響が見え始めました。」
自動車、AI、IoTの普及を需要拡大要因として継続する一方、スマートフォン鈍化による半導体・電子部品需要への影響が見え始めたとの複合的な説明に変わっている。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「電子工業業界は、自動車分野やAI、IoTの普及に加え、新型スマートフォン発売もあり、半導体や高機能デバイスの需要が好調に推移しました。」
自動車分野、AI、IoT、新型スマートフォンを背景とする半導体・高機能デバイス需要の好調さを継続して記載している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「電子工業業界は、スマートフォン需要には一服感が見られたものの、自動車分野などに加え、AIやIoTの普及により半導体や高機能デバイスの需要が好調に推移しました。」
自動車分野、AI、IoTを背景とする半導体・高機能デバイス需要の好調さを継続して記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「電子工業業界は、スマートフォンや自動車分野などでの半導体や高機能デバイスの需要が好調に推移しました。」
自動車分野などの半導体・高機能デバイス需要の好調さを継続して記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「電子工業業界は、スマートフォンや自動車分野などでの半導体や高機能デバイスの需要が好調に推移しました。」
自動車分野を含む半導体・高機能デバイス需要の好調さを継続して記載している。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「電子工業業界は、スマートフォンや自動車分野などで高機能デバイスの需要が堅調に推移しました。」
自動車分野を含む高機能デバイス需要の堅調さを継続して記載している。 - FY2017-Q3初出有価証券報告書
「電子工業業界は、スマートフォンの成長鈍化もあるものの、自動車分野やIoT関連分野などで高機能デバイスの需要が拡大しつつあります。」
電子工業市場において、自動車分野やIoT関連分野の高機能デバイス需要が拡大しつつあるという市場認識を初めて記載している。