営業利益・経常利益・親会社株主利益の減少
FY2020-Q1に初出。22回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2027-H1。
コーセーホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。49社中11社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに12社。
- FY2027-H1悪化有価証券報告書
「営業利益は6,617百万円(前年同期比41.5%減)となりました。経常利益は、営業減益に対し、円安に伴い為替差益が増加したことから、8,816百万円(同8.2%減)となりました。親会社株主に帰属する中間純利益は、前年同期において固定資産売却益2,715百万円を計上した反動から減益となり、5,682百万円(同19.9%減)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益がいずれも減益となった。営業利益は販管費増加、純利益は前年の固定資産売却益の反動が主因として示された。 - 2026-05-14悪化決算
「営業利益は、アルビオン事業、コーセーコスメポート事業およびタルト事業の減益が連結全体に影響し、1,030百万円(前年同期比84.5%減)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも前年同期を下回った。 - FY2025営業増益・経常微減・純利益大幅増有価証券報告書
「営業利益は18,467百万円(前期比6.3%増)となりました。経常利益は、為替差益が前期より減少したため、21,463百万円(同0.8%減)となりました。親会社株主に帰属する当期純利益は、前期において中国本土の構造改革に伴う事業整理損を計上したこと、及び法人税等の減少により、15,114百万円(同101.2%増)となりました。」
営業利益は増加した一方、為替差益減少により経常利益は微減となり、前期の中国構造改革費用の反動等で親会社株主利益は大幅増となった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「営業利益は販売費及び一般管理費の増加を主因に11,319百万円(前年同期比17.7%減)となりました。経常利益は、円高による為替差損の増加によって9,607百万円(同49.1%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は固定資産の売却益によって7,096百万円(同38.9%減)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益がいずれも減益となった。販管費増加、円高による為替差損増加、固定資産売却益の影響が利益項目ごとの要因として示された。 - FY2024営業増益・経常増益と親会社株主利益減益の併存有価証券報告書
「営業利益は17,364百万円(前期比8.6%増)、経常利益は為替差益の増加により21,646百万円(同6.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は、中国の構造改革に伴う特別損失の計上により、7,510百万円(同35.6%減)となりました。」
営業利益・経常利益は増益となった一方、中国構造改革に伴う特別損失により親会社株主利益は35.6%減となった。三利益項目の動きが分かれた。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「営業利益は13,748百万円(前年同期比31.9%増)となりました。経常利益は、為替差益の増加により18,882百万円(同34.3%増)、親会社株主に帰属する中間純利益は11,610百万円(同33.5%増)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する中間純利益がいずれも前年同期を上回り、三利益項目の増益が確認された。 - FY2024-Q4前進有価証券報告書
「営業利益は7,902百万円(前年同期比35.5%増)となりました。経常利益は、為替差益の増加により10,282百万円(同54.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は6,943百万円(同78.1%増)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも前年同期を上回り、直前まで見られた経常利益・純利益の減益を伴う構図から、三利益項目の増益へ進んだ。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益は16,029百万円(前年同期比28.4%増)となりました。しかしながら、為替差益の減少により、経常利益は21,067百万円(同6.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13,148百万円(同5.0%減)となりました。」
営業利益が増益となる一方、為替差益の減少により経常利益と親会社株主に帰属する四半期純利益が減益となる構図が継続している。 - FY2024-Q1営業利益増益・経常利益および純利益減益の併存有価証券報告書
「営業利益は、原価率の低減により10,420百万円(前年同期比44.5%増)となりましたが、為替差益の減少により、経常利益は14,062百万円(同7.2%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8,697百万円(同2.1%減)となりました。」
原価率低減により営業利益は前年同期比44.5%増となった一方、為替差益の減少により経常利益は7.2%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.1%減となった。 - FY2023-Q4前進有価証券報告書
「利益については、原価率および販管費率の低減により、営業利益は5,833百万円(前年同期から5,462百万円増)、経常利益は6,671百万円(前年同期比120.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,897百万円(同171.1%増)となりました。」
営業利益は前年同期の370百万円から5,833百万円、経常利益は120.2%増、親会社株主に帰属する四半期純利益は171.1%増となり、利益回復が進展した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「営業利益は12,481百万円(調整後前年同期比88.6%増)、経常利益は為替差益の大幅な増加により22,549百万円(同113.4%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は13,841百万円(同222.3%増)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも調整後前年同期を上回り、前回から続く利益回復の状態を確認している。 - FY2023-Q1対処有価証券報告書
「利益については、原価率が上昇したものの、販売費の抑制及び期ずれの影響によって増加し、営業利益は7,209百万円(調整後前年同期比81.5%増)、経常利益は為替差益の大幅な増加により15,158百万円(同112.7%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8,883百万円(同193.3%増)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益がいずれも前年同期を上回り、前年度から続いていた大幅減益状態から改善した。 - FY2022-Q4営業利益黒字転換・経常増益と純利益減少の併存有価証券報告書
「利益については、全社的なコストコントロールにより、営業利益は370百万円(調整後前年同期は458百万円の営業損失)、経常利益は為替差益の発生により、3,030百万円(調整後前年同期比10.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,437百万円となりました。」
営業利益は前年同期の調整後営業損失から黒字転換し、経常利益も増加した一方、親会社株主に帰属する四半期純利益は1,437百万円となった。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「利益については、原価低減、及び全社的なコストコントロールにより、営業利益は8,789百万円(調整後前年同期比121.0%増)、経常利益は還付消費税等の発生により9,718百万円(同142.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5,459百万円(同78.1%増)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前年同期を上回り、前年度から続いていた大幅減益状態から回復した。 - FY2022-Q1後退有価証券報告書
「利益については、上記理由による売上高の増加、およびコストコントロールにより、営業利益は3,456百万円(調整後前年同期比211.6%増)、経常利益は3,733百万円(同139.6%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,378百万円(同49.8%増)となりました。」
営業利益・経常利益・親会社株主利益はいずれも前年同期から回復し、前年度から続いていた大幅減益の幅が縮小した。 - FY2021-Q3後退有価証券報告書
「営業利益は11,141百万円(前年同期比70.6%減)、経常利益は助成金収入の発生により13,540百万円(同64.7%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8,681百万円(同65.1%減)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主利益の大幅減益は続いたが、前年同期比の減少幅は第2四半期の85.8%減、85.6%減、83.0%減からそれぞれ縮小した。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「営業利益は4,010百万円(前年同期比85.8%減)、経常利益は還付消費税等により4,042百万円(同85.6%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は3,093百万円(同83.0%減)となりました。」
営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも大幅減益となった。 - FY2021-Q1悪化有価証券報告書
「利益につきましては、市場環境の悪化により販売費の使用をコントロールしましたが、売上原価率の上昇に加え、人件費および管理費が増加した結果、営業利益は1,113百万円(前年同期比91.6%減)となりました。また、経常利益は還付消費税等の発生により1,563百万円(同88.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は、固定資産売却益の発生により1,591百万円(同81.1%減)となりました。」
営業利益は前年同期比91.6%減、経常利益は88.0%減、親会社株主に帰属する四半期純利益は81.1%減となり、利益減少幅が拡大した。 - FY2020悪化有価証券報告書
「営業利益は40,231百万円(前年同期比23.2%減)となりました。また、為替差損が発生した一方で、受取利息、還付消費税等の発生により、経常利益は40,932百万円(同24.2%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は26,682百万円(同27.9%減)となりました。」
通期の営業利益、経常利益、親会社株主利益はいずれも減少し、前年の減益幅からさらに悪化した。 - FY2020-Q3悪化有価証券報告書
「利益につきましては、売上原価の増加に加え、マーケティング費用の積極的な投下等により販管費が増加した結果、営業利益は37,850百万円(前年同期比18.2%減)、経常利益は38,385百万円(同19.1%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は24,873百万円(同24.5%減)となりました。」
売上高が過去最高を更新する一方、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも減少し、前四半期より減益幅が拡大した。 - FY2020-Q2第2四半期の減益が6期ぶりに発生有価証券報告書
「利益につきましては、売上原価率の上昇に加え、マーケティング費用の積極的な投下等により販管費が増加した結果、営業利益は28,314百万円(前年同期比7.8%減)となり、第2四半期としては6期ぶりの減益となりました。経常利益は為替影響等により28,046百万円(同14.0%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は18,192百万円(同18.1%減)となりました。」
売上高が過去最高となる一方、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも減少した。営業利益は第2四半期として6期ぶりの減益となった。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「利益につきましては、売上原価率の上昇に加え、マーケティング費用の積極的な投下等により販管費が増加した結果、営業利益は13,334百万円(前年同期比24.2%減)、経常利益は13,011百万円(同30.4%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は8,420百万円(同37.1%減)となりました。」
グループ全体では売上高が過去最高を更新した一方、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益はいずれも前年同期を下回った。