主力医薬品・関連商材の堅調な販売
FY2021-Q3に初出。23回の記載のうち18回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q1。直近の記載は2026-10-15。
室町ケミカルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに0社。
- FY2026前進有価証券報告書
「当期第2四半期より継続する既存製品の需要拡大を背景に、輸入原薬の売上が大幅に伸長したことにより事業全体の売上が前年同期と比べて大幅に増加しました。また、自社製造原薬も第2四半期に上市した新製品の売上好調に加えて、既存製品の売上も好調に推移しました。」
既存製品の需要拡大、輸入原薬の伸長、第2四半期上市の新製品と既存自社製造原薬の好調により、医薬品事業は23.9%増収・33.8%増益となった。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「既存製品の需要拡大を背景に輸入原薬の売上が大幅に伸長し、前年同期を上回る売上を達成しました。通期においても、この増加傾向は継続するものと見込んでおります。また、自社製造原薬およびアイソトープの売上も堅調に推移しました。自社製造原薬については、既存製品の安定した需要に加え、新製品の上市が当期の売上増加に寄与しました。」
輸入原薬の需要拡大、自社製造原薬・アイソトープの堅調な販売、新製品の上市により、医薬品事業は30.6%増収・71.2%増益となった。 - FY2025-H1悪化有価証券報告書
「輸入原薬においては、複数の取扱い品目の新規納入を達成したものの、主力の抗てんかん薬用原薬の競争激化による売上減少の影響により全体としての売上が前年同期を下回りました。自社製造原薬については、主力製品の大口顧客の生産スケジュール変更により納期が後ろ倒しになった影響で前年同期比で売上がやや減少しました。原価率については、前述の納期後ろ倒しによる製品在庫の増加の影響もあり事業全体として改善しました。しかしながら、売上の減少に伴い事業全体の売上総利益は減少しました。また、開発センター移転に関連する費用や減価償却費の増加等により、開発費が増加しました。その結果、医薬品事業における売上高は、1,352,258千円と前中間会計期間と比べ172,871千円(11.3%減)の減収、営業利益は166,642千円と前中間会計期間と比べ31,845千円(16.0%減)の減益となりました。」
複数品目の新規納入は達成したものの、主力輸入原薬の競争激化と大口顧客の生産スケジュール変更により医薬品事業は減収減益となった。 - FY2024-Q3悪化有価証券報告書
「原薬等の自社製造品におきましては、既存主力品の販売が引き続き好調なことに加え、当第3四半期に立ち上げた新製品も寄与し、前年同期の売上を大きく上回りました。しかしながら、輸入原薬において主力の抗てんかん薬用原薬の一時的な需要増が収束した影響により、事業全体としては売上が減少しました。」
自社製造品と第3四半期立ち上げの新製品は好調だった一方、抗てんかん薬用輸入原薬の一時的需要増の収束により、医薬品事業全体は前年同期比13.5%減収となった。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「原薬等の自社製造品におきましては、既存主力品の販売が好調なことに加え当第2四半期に複数の新製品を立上げたことも寄与し、前年同期の売上を大きく上回りました。しかしながら、主力品の抗てんかん薬用原薬の一時的な需要増加が落ち着いたことを主因とした輸入原薬の大幅な売上減少を補うには至らず、事業全体として売上が減少しました。」
自社製造品の販売好調と複数の新製品立ち上げがあった一方、輸入原薬の需要増加の反動による売上減少を補えず、医薬品事業全体は前年同期比14.3%減収となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「輸入原薬において、主力品の抗てんかん薬用原薬の一時的な需要の高まりが落ち着き、前年同期の売上をやや下回りましたが、自社製造原薬が伸びを示したため事業全体として売上が増加しました。」
輸入原薬の需要が落ち着いた一方、自社製造原薬の伸長により医薬品事業全体の売上高は829,250千円、前年同期比6.7%増となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「輸入原薬においては、主力商品である抗てんかん用原薬を中心として、売上数量が増加しました。また、原料価格高騰分に伴う販売価格の見直しが進んだことにより、売上額も大きく増加しました。新規の加工案件や受託合成案件の獲得も順調に推移しました。」
抗てんかん用原薬を中心とする輸入原薬の数量増加、価格改定、新規加工・受託合成案件の獲得により、医薬品事業は増収増益となった。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「抗てんかん用原薬をはじめとした輸入原薬の販売量が増加したことに加え、仕入価格の上昇について販売価格への転嫁を進めたため、前年同期に比べ売上が大きく増加しました。製品・商品の売上構成の変化により売上総利益率は低下しておりますが、売上高の増加が大きく、増益となりました。」
輸入原薬の販売量増加と仕入価格上昇の販売価格への転嫁により、医薬品事業は売上高2,601,224千円、営業利益425,507千円となり、増収増益となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「抗てんかん用原薬をはじめとした輸入原薬の販売量が増加したことに加え、仕入価格の上昇について販売価格への転嫁を進めたため、前年同期に比べ売上が大きく増加しました。」
輸入原薬の販売量増加と仕入価格上昇の販売価格への転嫁により、医薬品事業の売上高は前年同期比30.4%増となった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「前年同期に比べ、輸入原薬の売上が大きく増加しました。販売量の増加に加え、仕入先からの値上げについて販売価格への転嫁が進んだことも売上の増加に影響しました。」
医薬品事業では輸入原薬の販売量増加と仕入先の値上げの販売価格への転嫁により、売上高が前年同期比39.4%増となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「主力商品である抗てんかん用原薬をはじめ、輸入原薬の売上が大きく増加しました。また、新規の加工案件や受託合成案件の獲得も好調に推移しました。」
輸入原薬の売上増加と新規加工案件・受託合成案件の獲得により、医薬品事業の売上高は2,913,210千円となった。一方、低利益率の輸入原薬の構成比上昇により営業利益は減少した。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「主力商品である抗てんかん用原薬の売上が好調であることに加え、新規の加工案件や少量合成案件の獲得が好調に進捗したことから、売上は増加しております。」
抗てんかん用原薬の販売好調に加え、新規加工案件・少量合成案件の獲得が好調に進み、医薬品事業の売上が増加した。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「主力製商品である高カリウム血症改善剤向け原薬や抗てんかん剤向け原薬の売上が堅調に推移していることに加え、新規の加工案件や少量合成案件の獲得が想定より前倒しで進捗しております。一方で、前期に需要が増加したラジオアイソトープについては、例年並みの状況に戻っております。」
主力原薬の販売堅調に加え、新規加工案件・少量合成案件の獲得が想定より前倒しで進捗した。ラジオアイソトープは例年並みに戻った。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「主力製商品であるポリスチレンスルホン酸Caやバルプロ酸Naの売上は堅調に推移しております。加えて、新規加工案件の獲得も順調に進んでおります。」
主力製商品の販売堅調に加え、新規加工案件の獲得が順調に進んでいると説明している。 - FY2021悪化有価証券報告書
「採用実績のある原薬の横展開により売上が増加した一方、新型コロナウイルス感染症対策の影響で花粉症等の抗アレルギー薬用原薬の販売が減少したこと、原料変更申請の承認が遅れ販売が後ろ倒しになった原薬があったことなどから、売上高は減少しました。」
採用実績のある原薬の横展開はあったものの、抗アレルギー薬用原薬の販売減少や承認遅延により、医薬品事業の売上減少を記載している。 - FY2021-Q3初出有価証券報告書
「主力製品であるポリスチレンスルホン酸Caの売上は堅調であり、当第3四半期累計期間においては前年同四半期を上回って推移しております。前期から好調であったラジオアイソトープの売上は当第3四半期会計期間においては落ち着きを見せておりますが、輸入原薬をはじめとしたその他の商材においても販売は堅調であり、当第3四半期累計期間における事業全体の売上は前年同四半期を若干上回っております。」
医薬品事業では主力製品とその他商材の販売が堅調で、事業全体の売上が前年同四半期を若干上回ったと説明している。