大型装置案件の売上計上と化学品製商品の堅調な販売
FY2022-Q1に初出。20回の記載のうち17回が「前進」で、最初の「前進」はFY2022-Q2。直近の記載は2026-10-15。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。18社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに6社。
- FY2026前進有価証券報告書
「半導体向け市場の活性化や、電力業界向け市場への進出が順調に推移した結果、通期を通じてイオン交換樹脂の製商品売上が好調に推移しました。また、自社製造装置の納品に加え、AIデータセンター関連需要を背景とした機能性接着剤の売上増加も寄与し、事業全体での売上は前期比で増加しました。」
半導体・電力市場向けのイオン交換樹脂、自社製造装置、AIデータセンター関連の機能性接着剤が化学品事業の増収に寄与した。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「半導体向け市場の活性化や電力業界向け市場への進出が追い風となり、主力製品であるイオン交換樹脂の自社加工品の売上が引き続き好調に推移しました。さらに、自社製造装置の納品による売上計上も寄与し、事業全体の売上は前年同期を上回りました。」
半導体向け市場の活性化に加え、電力業界向け市場への進出と自社製造装置の納品が寄与し、化学品事業は15.3%増収となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「半導体市場の活性化等を背景に、主力のイオン交換樹脂の売上が大幅に伸長しました。今期については当初より装置の売上が少ないことを見込んでおりましたが、イオン交換樹脂の売上増加により補い、事業全体として前年同期の売上を上回りました。また、前事業年度中に開発体制及び販売体制を拡充し、当社の持つ技術の深化と外部への発信の強化を行っていることにより、前年同期比で開発費と販売費が増加しました。その結果、化学品事業における売上高は1,089,319千円と前中間会計期間と比べ80,965千円(8.0%増)の増収、営業損失は17,178千円(前中間会計期間は55,251千円の営業損失)となりました。」
半導体市場の活性化を背景にイオン交換樹脂が伸長し、装置売上の少なさを補って増収となった。営業損失も前年同期の55,251千円から17,178千円へ縮小した。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「事業全体としての売上が引き続き堅調に推移し、前年同期を上回りました。主力のイオン交換樹脂の売上については、自社加工品の販売額が前年を下回ったものの、医薬品および化学品工場向けの新規販売を含む仕入販売品の伸長により補い、イオン交換樹脂全体として前年同期比で増加しました。また、大型案件の売上計上により自社装置の売上が増加しました。」
化学品事業では仕入販売品の伸長と大型案件の売上計上により9.8%増収となり、営業損失も前年同期の25,340千円から21,617千円へ縮小した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「主力のイオン交換樹脂の売上については、自社加工品の販売額が前年を下回ったものの、仕入販売品において新規を含む大口先への納品により売上が伸長したため、イオン交換樹脂全体として前年同期比で増加しました。また、当期末納期の大型案件の収益認識基準の適用分も含めて自社装置の売上が増加しました。その結果、事業全体の売上として前年同期を上回りました。自社加工品の全体的な原価率上昇と開発への積極的な投資及び拡販に向けた営業活動強化による開発費・販売費の増加を主因として利益率が低下しています。」
大口先への納品や大型装置案件により化学品事業は4.5%増収となった一方、自社加工品の原価率上昇と開発・販売投資の増加により営業損失は55,251千円へ拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「主力のイオン交換樹脂の売上については、自社加工品の大口得意先への販売が落ち込みましたが、仕入販売品の取引先拡大による売上増加により前年並みとなりました。事業全体の売上としては、前年同期に自社装置の大型案件の売上が重なったこともあり前年同期を下回りました。」
仕入販売品の取引先拡大による補完はあったものの、前年同期の大型装置案件の反動と自社加工品の大口販売減により、化学品事業の売上高は前年同期比7.0%減、営業損失33,936千円となった。 - FY2023前進有価証券報告書
「イオン交換樹脂については、半導体製造や医薬品製造向けの自社加工品の売上が順調に推移しました。当事業年度は装置案件の大型案件の受注が乏しい状況でしたが、来期以降の受注増に向けた営業活動に積極的に投資しました。」
化学品事業では自社加工品の販売が伸長した一方、大型装置案件の受注は乏しく、将来の受注増に向けた営業投資を進めた。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「事業全体として売上が堅調に推移しました。前年同期には大型装置案件の売上があったため、装置販売において売上減少となっていますが、装置メンテナンスの受注増や機能材商品の販売増、仕入価格の上昇について販売価格への転嫁を進めたことなどもあり、ほぼ前年同期並みの売上となりました。」
化学品事業では大型装置販売が前年同期比で減少した一方、装置メンテナンスの受注増、機能材商品の販売増、価格転嫁により売上は概ね前年同期並みとなった。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「イオン交換樹脂をはじめ、各商材の売上が好調に推移しました。前年度から実機試験を進めていたバイオディーゼル燃料精製装置については、予定通り2022年9月から販売開始となり、バイオディーゼル燃料を扱っている事業者への営業活動を進めております。」
化学品事業では各商材の売上が好調に推移し、バイオディーゼル燃料精製装置は予定どおり販売開始段階へ進んだ。 - FY2022前進有価証券報告書
「仕入販売品において新規案件の獲得が進み、全体の売上としては好調に推移しました。また、当事業年度は装置案件の受注も多く、売上の増加に寄与しました。」
化学品事業で新規案件と装置案件の受注が進み、売上高は1,943,889千円、前年同期比17.4%増となった。 - FY2022-Q3前進有価証券報告書
「イオン交換樹脂販売における新規大口顧客の獲得や大型装置案件の複数受注により売上が増加しております。また、上記以外の製商品の売上に関しては概ね前期並みで推移しております。」
化学品事業で新規大口顧客の獲得と大型装置案件の複数受注により売上が増加し、売上高は1,444,944千円、営業損失は2,498千円となった。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「大型装置案件の受注やイオン交換樹脂販売における新規大口顧客の獲得により売上が増加しております。一方で、前期好調だった半導体製造や医薬品製造向けの製品については需要に落ち着きがみられております。」
化学品事業で大型装置案件の受注とイオン交換樹脂販売の新規大口顧客獲得により売上が増加した。 - FY2022-Q1初出有価証券報告書
「前期から納入に向けて活動しておりました大型装置案件の売上が計上されております。また、イオン交換樹脂を含むその他の製商品の売上については、堅調に推移しております。」
化学品事業で前期から納入活動を進めていた大型装置案件の売上を計上し、イオン交換樹脂を含むその他製商品の売上も堅調に推移した。