リカーリング・サブスクリプション型収益の育成
FY2020に初出。19回の記載のうち16回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに65社。
- FY2026前進有価証券報告書
「うちクラウドサービス 3,479 4,293 123.4%」
継続収益型のクラウドサービス売上高が前期比123.4%となり、ストック型事業の規模拡大が通期実績として示された。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「うちクラウドサービス 1,527 2,035 133.2% また、決済領域において、既存顧客のFEPシステム更改におけるハードウェア売上等によりFEP分野が増加したこと、カード不正利用被害の増加に伴い、クラウドサービスを中心に不正検知分野も増加したこと」
クラウドサービス売上高が1,527百万円から2,035百万円へ増加し、継続収益型事業の拡大が続いている。不正検知分野の需要増加がクラウドサービスの成長に寄与した。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「受注については、クラウドサービスは主に複数年契約の受注となっており、2024年12月末時点で受注残高は11,449百万円(前年同期比61.3%増)となりました。」
クラウドサービスで複数年契約を中心とする受注を積み上げ、受注残高は前年同期比61.3%増の11,449百万円となった。継続収益型事業の受注基盤が拡大している。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「またクラウドサービスは主に複数年契約の受注となっており、3月末時点で受注残高は7,371百万円となりました。2024年6月期は売上高2,500百万円を計画しており、順調に進捗しています。」
継続収益型のクラウドサービスで複数年契約が中心となり、受注残高は7,371百万円となった。IFINDSのユーザー数増加などにより売上高1,799百万円、売上総利益274百万円を計上し、ストック型収益の拡大と収益化が進んだ。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「またクラウドサービスは主に複数年契約の受注となっており、12月末時点で受注残高は7,098百万円となっています。2024年6月期は売上高2,500百万円を計画しており、順調に進捗しています。」
継続収益型のクラウドサービスで複数年契約が中心となり、受注残高7,098百万円を確保した。売上高は1,180百万円、売上総利益は180百万円となり、ストック型事業の収益化と規模拡大が進んだ。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「中期事業計画で拡大を目指しているクラウドサービスについては、売上高592百万円(前年同期比36.4%増)、売上総利益96百万円(前年同期は△4百万円)となり増加しました。クラウドサービスは主に複数年契約の受注となっており、9月末時点で受注残高は6,717百万円となっています。2024年6月期は売上高2,500百万円を計画しており、順調に進捗しています。」
複数年契約を中心とするクラウドサービスの売上高・受注残高が拡大し、売上総利益も黒字化した。継続収益型事業の拡大が具体的な業績・受注実績として進展している。 - FY2023前進有価証券報告書
「2023年6月期に「ストック型」事業の売上比率は49%まで拡大しており、さらに成長させることで、新たな収益源を確保し、事業規模を拡大する方針です。」
ストック型事業の売上比率が2023年6月期に49%まで拡大した。フロー型中心から継続収益型を加えた収益構造への転換が進んでいる。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「クラウドサービスについては、売上高は1,351百万円(前年同期比70.4%増)、売上総利益は69百万円(前年同期比27.4%減)となりました。売上高は大幅に伸張しましたが、利益は一部サービスにおいて利用ユーザー数拡大による体制強化の費用が増加し、前年同期を下回りました。現在、運用体制を抜本的に見直し、早期の収益改善に取り組んでいます。」
ストック型のクラウドサービス売上高は1,351百万円、前年同期比70.4%増となった。利用ユーザー数の拡大により継続収益は伸長したが、体制強化費用により売上総利益は前年同期比27.4%減となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「クラウドサービスについては、売上高は881百万円(前年同期比78.7%増)、売上総利益は25百万円(前年同期比108.3%増)となりました。売上高については、前期に受注が大幅に増加し伸張しています。」
継続収益型のクラウドサービスは売上高881百万円、前年同期比78.7%増となり、売上総利益も前年同期比108.3%増となった。ストックビジネスの売上拡大が続いている。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「クラウドサービスについては、売上高は434百万円(前年同期比78.7%増)、売上総利益は△4百万円(前年同期△19百万円)となりました。前期に受注が大幅に増加し売上高は伸張しましたが、利用ユーザー数の拡大に対応するインフラ環境や運用体制の強化を進めたため、利益は一時的に悪化しています。利益については、第2四半期以降に改善していく予定です。」
継続収益型のクラウドサービスは売上高434百万円、前年同期比78.7%増となった。利用ユーザー数の拡大に対応するインフラ・運用体制の強化を進めており、ストックビジネスの拡大が売上面で進展している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「いわゆるストック/フローの類型による売上高の分類を従来より詳細に表示するために、売上カテゴリを見直しました。契約の形態や業務の実態等から判断して、定常的に一定規模の売上高を計上できる案件をストック、そうではないものをフローとして分類しました。 フロー売上計 4,072 52.0 ストック売上計 3,762 48.0」
ストック型・フロー型に売上を分類する運用を継続し、第3四半期累計ではフロー売上4,072百万円、構成比52.0%、ストック売上3,762百万円、構成比48.0%となった。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「いわゆるストック/フローの類型による売上高の分類を従来より詳細に表示するために、売上カテゴリを見直しました。契約の形態や業務の実態等から判断して、定常的に一定規模の売上高を計上できる案件をストック、そうではないものをフローとして分類しました。」
ストック型・フロー型に売上を分類する運用を継続し、当第2四半期のストック売上は2,449百万円、構成比50.1%となった。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「いわゆるストック/フローの類型による売上高の分類を従来より詳細に表示するために、売上カテゴリを見直しました。契約の形態や業務の実態等から判断して、定常的に一定規模の売上高を計上できる案件をストック、そうではないものをフローとして分類しました。」
売上カテゴリを再定義し、ストック型とフロー型を従来より詳細に区分する運用を開始した。当第1四半期はストック売上1,196百万円、構成比53.1%となっており、継続収益の把握が具体化している。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社は、従来の「フロー型」に「ストック型」の事業を加えて、より安定的な収益の確保と、事業規模の拡大を進めています。「ストック型」事業を成長させることで、新たな収益源を確保し、事業規模を拡大する方針です。」
フロー型中心の収益構造にストック型事業を加える方針を継続し、クラウドサービス売上を前期828百万円から942百万円へ増加させた。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「各カテゴリについて、定常的に一定規模の売上を計上できる契約形態のものをストックとして表示しています。一方、契約の規模や成立時期が定常的ではないカテゴリをフローとして表示しています。 クラウドサービス 609 702 ストック」
定常的な契約形態をストック、契約規模や成立時期が定常的でないものをフローとして区分する表示を継続し、クラウドサービスをストック型として、売上高609百万円から702百万円への増加を示した。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「各カテゴリについて、定常的に一定規模の売上を計上できる契約形態のものをストックとして表示しています。一方、契約の規模や成立時期が定常的ではないカテゴリをフローとして表示しています。 クラウドサービス 178 224 ストック」
売上カテゴリをストック/フローに区分し、クラウドサービスをストック型として明示した。クラウドサービス売上高は前年同期178百万円から224百万円へ増加しており、継続収益型事業の実績把握が具体化した。 - FY2020初出有価証券報告書
「いわゆるリカーリング(Recurring)、サブスクリプション(Subscription)といった継続的に一定の収益が期待できる業務を新たな収益源として育成し、当社事業の柱として追加する方針です。」
システム開発中心の収益構造に、顧客から継続的に収益を得るリカーリング型・サブスクリプション型業務を新たな事業の柱として加える方針を初めて独立したテーマとして示した。