Komori
ACCESS(4813)・リスク悪化

IP Infusionにおける不適切な会計処理・財務報告リスク

FY2025に初出。2回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2025。直近の記載はFY2026-H1。

2記載
1年にわたる
0うち適時開示
Xで共有
動きの推移
前進継続後退悪化顕在化FY2025 – FY2026-H12025: 22025
同じテーマの他社
雇用調整助成金等の不正受給に伴う過年度決算訂正・上場管理問題7社が書いているテーマ・逆風7社・追い風0社

ACCESSがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。

直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026-H1悪化有価証券報告書

    「また、特別調査委員会の調査報告書及び日本取引所自主規制法人から同社に対する照会への回答等からは、本件不適切会計が2018年1月期から行われており、2018年1月期の各段階利益が6割以上減少し、2019年1月期及び2020年1月期の各段階損益の赤字を黒字と表示していたことも判明しました。」

    不適切会計の実施時期が従来把握されていた期間より遡り、2018年1月期から行われていたこと、2019年1月期・2020年1月期の赤字を黒字表示していたことが開示された。市場変更申請書類等への不実記載も指摘されている。
  2. FY2025顕在化有価証券報告書

    「当該米国子会社において、以下の事実が判明しました。ソフトウェアのライセンスの販売取引に関し、本体契約と同時期に顧客をリスクフリーにするサイドレターを別途締結し、当該米国子会社が実質的にリスクを継続的に保持する条件となっていたにもかかわらず、本体契約のみに基づき売上を計上していたこと(売上高の過大計上)。ソフトウェアのライセンスの販売取引に関し、収益認識の条件が充足されていない状況であるにもかかわらず、虚偽の取引証憑や資料を作成して売上を計上していたこと(売上高の早期計上)。」

    IP Infusionにおいて売上高の過大計上・早期計上、ソフトウェア資産の過大計上が判明し、2021年1月期から2024年1月期等の過年度報告書が訂正された。会社は一部マネジメントの関与と、財務報告に関する内部牽制・規範意識の不足を原因として認識している。
一緒に動いた変遷

「製品開発投資・M&Aを支える十分な流動性」は、この変遷が動いた2回のうち2回、同じ書類で同じ向きに動きました。

222222★123456
  1. ★この変遷
  2. 1製品開発投資・M&Aを支える十分な流動性2回
  3. 2継続企業の前提に関する資金繰り・大口顧客依存2回
  4. 3当連結会計年度における営業損益の黒字化2回
  5. 4大型案件の反動によるネットワーク事業の変動2回
  6. 5売上減少と経常・純損失の計上2回
  7. 6OcNOSの通信キャリア向けビジネスの本格立ち上げ2回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
ACCESSの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
IP Infusionにおける不適切な会計処理・財務報告リスク|ACCESS(4813)の変遷 | Komori