OcNOSの通信キャリア向けビジネスの本格立ち上げ
FY2018に初出。35回の記載のうち28回が「前進」で、最初の「前進」はFY2019-Q1。直近の記載は2026-09-11。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-09-11前進決算説明資料
「大型案件以外の受注についても前年同期比で増加傾向」
ネットワーク事業では、前年受注の大型案件による増収に加え、大型案件以外の受注も増加傾向にあることが具体的に示された。 - FY2027-H1前進有価証券報告書
「ネットワーク事業における前年に受注した大型案件の影響があったため、全体としては増収増益となりました。」
ネットワーク事業では前年受注の大型案件が寄与し、売上高は前年同期比116.1%増の57億45百万円、セグメント損失は25億94百万円から5億89百万円へ縮小した。 - FY2026前進有価証券報告書
「ネットワーク事業においてもEvollabs Tech FZ-LLC(以下、「Evollabs 社」といいます。)との総額70百万米ドルの受注といった事業成果があったものの」
サービスプロバイダー等向けOcNOS事業について、Evollabs社との総額70百万米ドルの受注という大口案件の獲得実績が示された。一方、収益認識の検討により当期売上計上は限定的となった。 - FY2026-H1悪化有価証券報告書
「当中間連結会計期間につきましては、「OcNOS®」における新規顧客獲得は堅調に推移したものの、前年同期での大型案件の反動等もあり、前年同期比で減収減益となりました。」
OcNOSの新規顧客獲得は堅調だったが、大型案件の反動等によりネットワーク事業の売上高は47億17百万円から26億59百万円へ減少し、セグメント損失は25億94百万円へ拡大した。 - FY2025悪化有価証券報告書
「当連結会計年度につきましては、引き続き「OcNOS®」の事業拡大にあたりTier2/3通信事業者からの案件獲得に傾注し、販売・技術パートナー網の更なる拡充に取り組み、ハードウェアも含めたバンドル調達を求める顧客需要にも対応しながら様々な顧客ニーズに対応してきましたが、売上高については想定より成長が遅れたことに加え、開発コストの上昇等もあり、赤字幅が拡大する結果となりました。」
OcNOSの通信事業者向け事業では案件獲得・パートナー網拡充・バンドル調達への対応を進めたが、売上成長の遅れと開発コスト上昇により、通信キャリア向けビジネスの収益化は損失拡大を伴う進捗となった。 - FY2025-H1前進有価証券報告書
「当中間連結会計期間につきましては、「OcNOS®」における新規顧客獲得やリピート受注が概ね想定に沿って推移したほか、特に第3四半期以降で売上計上を見込んでいた案件の一部を前倒しで計上したこともあり、前年同期比で増収増益となりました。」
通信事業者・サービス事業者等向けOcNOSビジネスで、新規顧客獲得とリピート受注が想定に沿って進み、ネットワーク事業の売上高が前年同期比34.6%増となった。 - FY2025-Q1再掲有価証券報告書
「ネットワーク機器向け基盤ソフトウェア・プラットフォームの開発・提供から事業をスタートして現在はホワイトボックス向け統合Network OS「OcNOS®」の事業拡大に注力しております。」
従来の基盤ソフトウェアからOcNOSを中心とするホワイトボックス事業の拡大へ重点を置く方針が継続している。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度においては約90社超の新規顧客を獲得し、前連結会計年度までに獲得した顧客からのリピート受注の件数も順調に増加いたしました。」
OcNOSの通信キャリア・サービス事業者向けビジネスについて、当年度に約90社超の新規顧客を獲得し、既存顧客からのリピート受注も増加した。大型リピート受注も実現し、ネットワーク事業の売上高は92億35百万円、セグメント利益は31百万円となった。 - FY2024-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間につきましては、「OcNOS®」における新規顧客獲得やリピート受注が概ね想定に沿って推移した影響により、前年同四半期比で増収及び赤字幅が縮小となりました。」
OcNOSの通信事業者・サービス事業者等向け商用展開について、新規顧客獲得とリピート受注が概ね想定に沿って推移し、売上高は55億65百万円、前年同期比28.7%増となった。 - FY2024-Q1前進有価証券報告書
「「OcNOS®」における新規顧客獲得やリピート受注の件数・受注単価も順調に増加しており、特に大型リピート案件受注の前倒しによる影響により、前年同四半期比で大幅な増収増益となりました。」
OcNOSの通信事業者・サービス事業者向け事業について、新規顧客とリピート受注の増加に加え、大型リピート案件の前倒し受注が実績として示された。 - FY2023前進有価証券報告書
「「OcNOS®」の事業拡大にあたりTier2/3通信事業者からの案件獲得に傾注し、販売・技術パートナー網の更なる拡充に取り組み、ハードウェアも含めたバンドル調達を求める顧客需要にも対応できる体制を構築いたしました。」
OcNOS事業でTier2/3通信事業者への営業フォーカス、販売・技術パートナー網の拡充、ハードウェアを含むバンドル調達体制が具体化した。 - FY2023-Q3前進有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間につきましては、「OcNOS®」をはじめとしたIP Infusion Inc.のソリューションを当期において新たに採用を決定した顧客が60社を超える等、着実な事業成長が続いております。」
通信事業者・サービス事業者・データセンター向けのOcNOS等について、新規採用決定顧客が60社を超えた。ネットワーク事業は売上高43億23百万円、前年同期比167.5%増となった。 - FY2023-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間につきましては、「OcNOS®」をはじめとしたIP Infusion Inc. のソリューションを採用した新規顧客は約40社となったほか、受注金額やリピート注文件数も増加いたしました。」
OcNOSの通信事業者・サービス事業者向け商用展開について、新規顧客約40社の採用、受注金額・リピート注文件数の増加が示された。 - FY2023-Q1前進有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間につきましては、「OcNOS®」をはじめとしたIP Infusion Inc. のソリューションを採用した新規顧客は20社以上となっており」
OcNOSの通信事業者・サービス事業者向け商用展開について、新規顧客20社以上の採用が具体的な進展として示された。 - FY2022前進有価証券報告書
「2021年は65社以上の新規顧客からの採用に至り、「OcNOS®」の受注件数及び受注総額(複数年契約も含む)は前期比でそれぞれ2倍程度に増加する等」
通信キャリア・サービス事業者向けOcNOSビジネスについて、2021年に65社以上の新規顧客採用、受注件数・受注総額の約2倍への増加が示された。ただし、大手Tier1の採用長期化や初期導入金額の小規模化により計画を下回った。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「ホワイトボックス案件の初期導入規模・受注額が当初の想定を下回っております。そのため、売上高は前年同四半期比で増加したものの当初計画を下回り、体制強化に伴う人件費やソフトウェアの減価償却費の増加による費用増が上回ったことで、前年同四半期比でセグメント損益の損失額は拡大しました。」
通信事業者・データセンター向けホワイトボックス事業は売上高が増加したものの、初期導入規模・受注額が想定を下回り、計画未達と損失拡大が明示された。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「案件の引き合い及び受注数は順調に増加しておりますが、初期導入金額が当初想定より小さくスタートする傾向にあること」
OcNOS等のホワイトボックス事業では、案件の引き合い・受注数の増加が具体的に示された。一方、初期導入金額は当初想定を下回る傾向にある。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「現在も引き合いは増加傾向にあり、第1四半期連結累計期間においてはアフリカを中心にホワイトボックスの案件を受注しております。」
OcNOS等のホワイトボックス事業について、引き合いの増加とアフリカを中心とする案件受注が具体的な進展として示された。 - FY2021悪化有価証券報告書
「それにより、当社製品のライセンス販売に関する大型案件の契約の締結に至らず、製品開発投資の強化に伴う減価償却費の増加が先行し、前期比で減収減益となりました。」
通信キャリア向けOcNOS等の商用化方針は継続しているが、実証実験の遅延等により大型案件の契約締結に至らず、ネットワーク事業は減収減益となった。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「商用版の「SONiC distribution」の取り扱いを開始したことで、データセンター向けのホワイトボックスソリューションを拡充しました。」
通信キャリア向けCSR・uCPEに加え、商用版SONiC distributionの取り扱いを開始し、データセンター向けホワイトボックスソリューションの提供範囲を拡大した。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「また7月には、台湾の通信事業者であるAsia Pacific Telecom(亞太電信)が、自社5Gモバイルネットワーク構築にあたりIP Infusion Inc.のホワイトボックスソリューションの採用を決定したことや、チリ共和国の通信プロバイダーであるMundo Pacíficoがチリ中央部の主要都市における自社ネットワークの増強を企図した南米初のホワイトボックス型光ネットワークの導入にあたりIP Infusion Inc.を選定したことを発表しましたように、採用事例を着実に積み上げてまいります。」
台湾のAsia Pacific TelecomとチリのMundo Pacíficoによるホワイトボックスソリューション採用・選定が、通信事業者・サービス事業者向け商用化の具体的な進展として加わった。 - FY2021-Q1引き上げ有価証券報告書
「また今後はその提供範囲を、これまでの通信事業者向けのWAN/LAN向け共通プラットフォーム内のCSR(Cell Site Router)に加え、uCPE(Universal Customer Premise Equipment、汎用顧客構内設備)向けにも拡大し、通信事業者のみならず企業向け市場へ広げてまいります。」
通信キャリア向けCSRを中心とした事業から、uCPEおよび企業向け市場へ提供範囲を広げる方針に拡張された。 - FY2020前進有価証券報告書
「ネットワーク分野におきましては、ホワイトボックス向け統合Network OSである「OcNOS®」の継続的な機能強化及び当連結会計年度に締結したAT&T Inc.の子会社との間でのライセンス契約ならびに業務提携契約を活用して、通信キャリア及びサービス事業者への直接販売に取り組んでまいります。」
通信キャリア・サービス事業者への直接販売について、OcNOSの継続的な機能強化に加え、AT&T子会社とのライセンス・業務提携契約を活用する具体的な販売手段が定着した。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「なお、当第3四半期連結会計期間において、当社の連結子会社であるIP Infusion Inc.は、米国の大手情報通信・メディアコングロマリットであるAT&T Inc.の子会社との間で通信キャリア向けネットワーク機器のホワイトボックス(ハードウェアとソフトウェアの分離)ソリューションに関するライセンス契約及び業務提携契約を締結しました。これにより、従来からIP Infusion Inc.が開発・販売している「OcNOS®」と共に、「DANOS-Vyatta edition」を開発・販売いたします。」
通信キャリア向けホワイトボックス事業について、AT&T Inc.の子会社とのライセンス契約・業務提携契約を締結し、AT&Tの実運用実績を有するDANOS-Vyatta editionをOcNOSとともに開発・販売する段階へ進んだ。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「本事業は通信キャリアによる「OcNOS®」の直接採用を中長期的な事業戦略に掲げており、その実現に向け、現在は多様な半導体チップセットへの対応・機能拡張等の製品開発投資や30社を超える通信キャリア等の事業者との技術検証・実証実験に注力しております。当事業年度においてはアーリーアダプター顧客を獲得し、大手通信キャリア顧客の獲得に向けた事業実績を蓄積することを目標に置いており、その取り組みの一環として、ブラジル最大の衛星テレビ事業者であるSKY Brasilによって「OcNOS®」が採用されました。また、データセンター向けには高機能・高品質を差別化要素としてシェア獲得を図っております。」
通信キャリア向けOcNOS事業について、アーリーアダプター顧客を獲得して実績を蓄積する当事業年度の目標が示され、その一環としてSKY Brasilへの採用が実現した。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「本事業は通信キャリアによる「OcNOS®」の直接採用を中長期的な事業戦略に掲げており、その実現に向け、現在は多様な半導体チップセットへの対応・機能拡張等の製品開発投資や30社を超える通信キャリア等の事業者との技術検証・実証実験に注力しております。また、データセンター向けには高機能・高品質を差別化要素としてシェア獲得を図っており、さくらインターネット株式会社のデータセンター・サービス向けに提供する等の実績を収めております。」
OcNOSの通信キャリア向け商用化に向け、30社超との技術検証・実証実験と、さくらインターネット向けデータセンターサービスへの提供実績が示された。 - FY2019-Q3前進有価証券報告書
「先日に本格稼働を開始したLondon Internet Exchange案件で得られた知見の活用や業界からの好反響により、既に複数の大型の商談や協業が進捗している」
通信キャリア・IXP向けOcNOS事業について、London Internet Exchange案件の本格稼働開始と、その知見を活用した複数の大型商談・協業の進捗が示された。 - FY2019-Q2前進有価証券報告書
「ホワイトボックスの通信キャリア向け商用化への期待の高まりを背景に「OcNOS®」の大手通信事業者等による採用・導入が進んでおります。」
London Internet Exchangeでの本格稼働、Serbian Open Exchangeへの採用決定、大手通信事業者等による採用・導入進展により、通信キャリア向け商用化が具体的に進んでいる。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「「OcNOS®」の大手通信事業者等による採用・導入が進み、ネットワーク仮想化分野の事業拡大は順調に進捗しております。」
通信キャリア向けOcNOS事業について、Serbian Open Exchangeへの採用決定や大手通信事業者等による採用・導入の進展が示され、本格立ち上げに向けた具体的な進捗となっている。 - FY2018引き上げ有価証券報告書
「次代の主力製品と見込むホワイトボックス向けNetwork OSである「OcNOS™」の通信キャリア向けビジネスの本格的な立ち上げに向け、製品の機能強化を加速してまいります。」
従来のOcNOS本格商用化・拡販から、通信キャリア向けビジネスの本格立ち上げと機能強化の加速へ、対象市場と計画が具体化されている。