生活情報事業の原価率改善
FY2017-Q1に初出。17回の記載のうち6回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
フジ・メディア・ホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。11社中4社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに0社。
- FY2026-H1対処有価証券報告書
「利益面では、カタログ発行の効率化等による徹底した費用コントロールに努め、営業損失を計上したものの赤字幅は縮小しました。」
dinosでは営業損失が残ったものの、カタログ発行の効率化等による費用コントロールで赤字幅が縮小した。 - FY2025対処有価証券報告書
「利益面では、カタログ発行の効率化等による徹底した費用コントロールに努め、前期に損失を計上した営業損益は黒字化しました。」
カタログ発行の効率化等の費用コントロールにより、DINOS CORPORATIONは前期の営業損失から黒字化した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「㈱DINOS CORPORATIONは、ファッション・食品の売上が好調に推移しましたが、リビング系やテレビ媒体を中心とした美容健康カテゴリーが伸び悩み、全体として減収となりました。販売費の効率的な運用や一般管理費の削減に努めましたが、減収による影響をカバーしきれず、営業損失を計上しました。」
ファッション・食品の好調では補えず、美容健康カテゴリーの伸び悩みとコスト削減不足により減収・営業損失となる状況が続いた。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「㈱DINOS CORPORATIONは、ファッション・食品の売上が好調に推移しましたが、リビング系やテレビ媒体を中心とした美容健康カテゴリーが振るわず、イミニ事業の会社分割の影響もあり、全体として減収となりました。また、利益面では減収による影響を販促費のコントロール等のコスト削減でカバーしきれず、営業損失を計上し赤字幅は拡大しました。」
ファッション・食品の好調では補えず、美容健康カテゴリーの不振、イミニ事業分割、コスト削減不足により減収となり、営業赤字幅が拡大した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「㈱DINOS CORPORATIONは、ファッション・食品が前期を上回りましたが、リビング系やテレビ媒体を中心とした美容健康カテゴリーの苦戦が続いたほか、イミニ事業の会社分割の影響もあり、全体として減収となりました。また、利益面では減収による影響を販促費のコントロール等のコスト削減でカバーしきれず、営業損失を計上し赤字幅は拡大しました。」
一部カテゴリーの改善では補えず、リビング系・テレビ媒体中心の美容健康カテゴリーの苦戦、イミニ事業分割、コスト削減不足により減収・営業損失となり、赤字幅が拡大した。 - FY2023悪化有価証券報告書
「㈱DINOS CORPORATIONは、ファッションが復調傾向となったほか、食品や寝具などの売上も好調に推移しました。一方、テレビ通販やリビング・美容健康系のカタログ通販が前期ほど振るわなかったほか、イミニ事業の会社分割に伴う減収により、全体の売上高は前期を下回り、営業利益は積極的な販促費投下などによる費用増もあり、減益となりました。」
ファッション、食品、寝具の好調では補えず、テレビ通販・カタログ通販の不振、イミニ事業分割による減収、販促費増加により、通期でも減収減益となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「㈱DINOS CORPORATIONは、販促を強化したことが奏功しファッションが復調傾向となったほか、食品や寝具などの売上も好調に推移し、前期ほど振るわなかったテレビ通販やリビング・美容健康系のカタログ通販を補いましたが、イミニ事業の会社分割に伴う減収分はカバーしきれず、全体の売上高は前期を下回り、営業利益は販促費などの費用増が響き減益となりました。」
ファッション、食品、寝具の好調や販促強化の効果があった一方、イミニ事業の会社分割による減収を補えず、販促費等の増加も響いて減益となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「㈱DINOS CORPORATIONは、販促を強化したことが奏功しファッションが復調傾向となったほか、食品や寝具などの売上も好調に推移しましたが、テレビ通販やリビング・美容健康系のカタログ通販が振るわず、全体の売上高は前期並みとなり、販促費などの費用増が響き営業損失を計上しました。」
一部商品やファッションの回復があった一方、テレビ通販・カタログ通販の不振と販促費等の増加により営業損失となり、原価・費用改善の従来の構図から悪化した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「ディノス事業は、テレビ通販で美容健康商材を中心に引き続き好調を維持した他、在宅需要等を背景に家庭用品や家具などが好調で増収となりましたが、㈱DINOS CORPORATION全体としてはセシール事業を期中で売却したことにより減収となりました。利益面では販管費抑制にも努め、大幅増益となりました。」
通販需要の取り込みと販管費抑制による利益改善が継続して記載された。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「その結果、㈱ディノス・セシール全体としては消費増税前の駆け込み需要を取り込んだ前年には及ばず減収となりましたが、販管費抑制に努め増益となりました。」
ディノス・セシールでは、減収下でも販管費抑制により増益とする費用管理の構図が再確認された。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「この結果、㈱ディノス・セシール全体では減収、利益面では、両事業ともコストコントロールが奏功し、増益となりました。」
ディノス・セシールでは、減収下でも両事業のコストコントロールが利益改善に寄与する構図が続いた。 - FY2018再掲有価証券報告書
「利益面では両事業とも、原価率改善と費用コントロールが奏功し、増益となりました。」
ディノス・セシールでは、原価率改善と費用コントロールが両事業の増益要因として通期でも記載された。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「利益面では費用コントロールが奏功し、増益となりました。」
生活情報事業では、費用コントロールが利益改善に寄与する構図が引き続き記載されている。 - FY2018-Q2再登場有価証券報告書
「営業利益は販売費が増加したものの、原価率の良化があり、大幅な増益となりました。」
前回記載から一度言及が消えていた原価率改善が再び利益改善要因として記載された。 - FY2017-Q3削除有価証券報告書
「㈱ディノス・セシールのディノス事業は、テレビ通販が好調に推移しましたが、カタログ通販が苦戦し、売上高全体では減収となりました。セシール事業もカタログ事業全体では伸び悩み、売上高は減収となりました。この結果、㈱ディノス・セシール全体では減収減益となりました。」
前回まで明示されていたディノス・セシールの原価率改善への言及が消え、今回は同社全体が減収減益と記載されている。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「この結果、ディノス・セシール全体の売上高は減収でしたが、利益面では原価率が改善したことから、前年同期の営業損失から、営業利益を確保しました。」
原価率改善による利益改善が続き、前年同期の営業損失から営業利益への転換に至った。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「この結果、ディノス・セシール全体の売上高は減収でしたが、利益面では原価率が改善したことから増益となりました。生活情報事業全体の売上高は328億12百万円と前年同期比1.6%の減収、セグメント利益は4億16百万円と同241.6%増となりました。」
売上高は減収だったものの、原価率の改善によりセグメント利益が増加した事実を記録する。