タイを拠点としたASEAN事業の拡大
FY2016に初出。12回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載は2026-08-05。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。15社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに3社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「東京インキ(タイ)㈱の工場につきましては、化成品事業の海外主力工場として、引き続き東南アジア市場でのニーズに応える製品開発を目指し、取り組んでまいります。」
タイ工場を海外主力工場として活用し、東南アジア市場向け製品開発を継続する方針を再確認している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「また、原材料価格およびエネルギーコストの上昇に対して製品販売価格改定が十分ではないものの、タイ国連結子会社が好調であり、前年同四半期に比べ増益となりました。」
タイ国連結子会社が好調で、化成品事業の増益要因の一つとなったと記載している。タイを拠点とする事業の継続を確認できるが、新たな設備完成等の明示的なマイルストーンはない。 - FY2022再掲有価証券報告書
「タイ工場につきましては、日本国内への製品輸入も行い生産拠点の多様化への対応、新規銘柄の開発、品質管理支援を行ってまいりました。東南アジア市場でのニーズに応える製品開発を目指し引き続き取り組んでまいります。」
タイ工場を活用した日本への製品輸入、生産拠点の多様化、新規銘柄開発、品質管理支援および東南アジア向け製品開発を継続している。 - FY2021前進有価証券報告書
「タイ工場につきましては、日本国内への製品輸入も行い生産拠点の多様化への対応、新規銘柄の開発、品質管理支援を行ってまいりました。東南アジア市場でのニーズに応える製品開発を目指し引き続き取り組んでまいります。」
タイ工場について、日本への製品輸入、生産拠点の多様化、新規銘柄開発、品質管理支援という具体的な活動を記載している。 - FY2020悪化有価証券報告書
「海外の事業につきましては、タイ子会社が売上、利益ともに前年度および計画を下回る結果となりましたが、今後もタイを拠点としてASEAN地域での新規受注を推進し、事業を軌道に乗せるための活動を一層進めていくという事業計画に変更はございません。」
タイ子会社は前年度および計画を下回る結果となり、従来の計画超過から状況が悪化した。一方、ASEANでの新規受注推進計画は維持している。 - FY2019前進有価証券報告書
「海外の事業につきまして、タイ子会社は売上、利益ともに計画を上回る結果となりました。今後はタイを拠点としてASEAN地域での新規受注を推進し、事業を軌道に乗せるための活動を一層進めていく予定であります。」
タイ子会社について、売上・利益が計画を上回ったという実績を報告し、次段階としてASEAN地域での新規受注推進を掲げている。 - FY2018前進有価証券報告書
「海外の事業につきましては、タイ子会社による設備投資の増強が完了し、投資効果により計画を上回る結果となりました。今後はタイを拠点としてASEAN地域での新規受注を推進し、事業を軌道に乗せるための活動を一層進めていく予定であります。」
タイ子会社の設備投資増強が完了し、投資効果が計画を上回ったと報告している。次段階としてASEAN地域での新規受注を推進する予定としている。 - FY2017前進有価証券報告書
「タイ工場につきましては、自動車用途、添加剤マスターバッチの2つの柱を構築すべく、添加剤マスターバッチ標準品の設定など技術支援を行ってまいりました。東南アジア市場でのニーズに応える製品開発を目指し引き続き取り組みます。」
タイ工場のASEAN展開について、自動車用途・添加剤マスターバッチの2本柱、標準品設定および技術支援という具体的な取り組みを記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「タイを拠点にASEANを中心とした海外での事業拡大を進めてまいります。」
タイ工場では自動車用途・添加剤マスターバッチの生産ライン構築が一段落し、ライン稼動に注力している。また、当連結会計年度から東京インキ(タイ)を連結範囲に含めている。