原材料価格の変動
FY2016に初出。27回の記載のうち16回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2017-Q2。直近の記載はFY2026。
アサヒペンがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2018年。同じテーマの他社の中央値(2021年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。167社中121社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに40社。
- FY2026顕在化有価証券報告書
「塗料事業の売上高は、前年同期比で4.2%減少し73億4千5百万円となり、売上の減少及び原材料価格高騰の影響などにより、セグメント利益は31.0%減少し3億1千8百万円となりました。」
原材料価格高騰が塗料事業のセグメント利益を前年同期比31.0%減少させる要因として実際に業績へ影響した。 - 2026-05-13顕在化決算
「塗料事業の売上高は、前年同期比で4.2%減少し73億4千5百万円となり、原材料価格高騰の影響などにより、セグメント利益は31.0%減少し3億1千8百万円となりました。」
原材料価格高騰が塗料事業の通期セグメント利益に実際に影響した。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「<塗料事業> 当事業の売上高は、前年同期比で7.8%減少し38億8百万円となり、原材料価格高騰の影響などにより、セグメント利益は55.3%減少し1億2千2百万円となりました。」
原材料価格高騰が塗料事業のセグメント利益を前年同期比55.3%減少させる要因として、当中間連結会計期間の業績に実際に影響した。 - FY2025顕在化有価証券報告書
「塗料事業の売上高は77億1千7百万円(前年同期比1.4%増)となりましたが、原材料価格高騰の影響などにより、セグメント利益は4億6千1百万円(前年同期比4.1%減)となりました。」
原材料価格高騰が塗料事業のセグメント利益を前年同期比4.1%減少させる要因として実際に影響した。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「<塗料事業>当事業の売上高は、41億3千2百万円(前年同期比4.3%増)となりましたが、原材料価格高騰の影響などにより、セグメント利益は2億7千4百万円(前年同期比7.2%減)となりました。」
原材料価格高騰が、塗料事業のセグメント利益を前年同期比7.2%減少させる要因として実際の業績に影響した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「利益面では、原材料価格の高騰の影響は引き続きあるものの、経営の効率化に努めた結果、営業利益は、前年同期比で4.8%増加し7億9千2百万円となりました。」
原材料価格高騰の影響が引き続きあると記載しており、原材料価格変動リスクが当四半期累計の業績環境に継続して影響している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクや新型コロナウイルス感染症の影響についての重要な変更はありません。」
原材料価格の変動を含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2023顕在化有価証券報告書
「急速な円安の進行や国際的な情勢不安の影響による原材料価格の高騰等の影響を受けて、セグメント利益は3億8千7百万円(前年同期比37.9%減)となりました。」
原材料価格の高騰が塗料事業のセグメント利益を前年同期比37.9%減少させる要因として実際に影響した。 - FY2023-Q3顕在化有価証券報告書
「当事業では、夏季の天候不順等の影響により、売上高は60億8千8百万円(前年同期比6.0%減)、利益面では、急速な円安の進行や国際的な情勢不安の影響による原材料価格の高騰等の影響を受けて、セグメント利益は4億2千1百万円(前年同期比34.8%減)となりました。」
原材料価格の高騰が、塗料事業のセグメント利益を前年同期比34.8%減少させる要因として実際の業績に影響したと記載している。 - FY2023-Q2顕在化有価証券報告書
「当事業では、夏季の天候不順等の影響により、売上高は41億1千7百万円(前年同期比7.9%減)、利益面では、急速な円安の進行や国際的な情勢不安の影響による原材料価格の高騰等の影響を受けて、セグメント利益は2億9千3百万円(前年同期比33.7%減)となりました。」
原材料価格の高騰が塗料事業のセグメント利益を前年同期比33.7%減少させる要因として実際の業績に影響したと記載している。 - FY2023-Q1顕在化有価証券報告書
「利益面につきましては、原材料価格の高騰等の影響及び株式会社ザ・ペットの株式取得関連費用等の計上により、営業利益は3億7千6百万円(前年同期比16.7%減)となりました。」
原材料価格の高騰が株式取得関連費用とともに営業利益の前年同期比16.7%減少要因として実際の業績に影響したと記載している。 - FY2022顕在化有価証券報告書
「利益面につきましては、売上高が減少したこと及び原材料価格の高騰の影響等により、営業利益は8億4千1百万円(前年同期は10億2千万円)、経常利益は9億7千6百万円(前年同期は11億2千9百万円)となりました。」
原材料価格の高騰が、売上高減少とともに営業利益・経常利益の減少要因として実際の業績に影響した。 - FY2022-Q3顕在化有価証券報告書
「利益面につきましては、売上高が減少したこと及び原材料価格の高騰の影響等により、営業利益は9億2千8百万円(前年同四半期は10億1千8百万円)、経常利益は10億3千4百万円(前年同四半期は11億4百万円)となりました。」
原材料価格の高騰が、売上高減少とともに営業利益・経常利益の減少要因として実際の業績に影響したと記載している。 - FY2021-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格の変動を含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループの使用する主要原材料は顔料、石油化学製品及び容器包装類であります。これら原材料の市場価格は、原油・ナフサ及び原料鉱石等の価格の影響を受けることがあり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
主要原材料の市場価格変動が業績に影響し得るというリスク記載を継続している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格の変動を含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格の変動を含む既存の事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2019顕在化有価証券報告書
「原材料価格の上昇や物流費高騰等の影響により、営業利益は前連結会計年度に比べて1百万円増加の6億2百万円(0.2%増)となりました。」「原材料価格の動向については、取引先との関係強化、品質設計の技術力強化、原材料の互換化、代替品購買等によりコスト削減努力を行ってまいります。」
原材料価格の上昇が営業利益に影響したと記載する一方、取引先との関係強化、品質設計、原材料の互換化、代替品購買による対応を掲げている。 - FY2019-Q3顕在化有価証券報告書
「収益面では、グループ企業一体となって経営の効率化に努めましたが、原材料及び物流費の高騰の影響を受けて、営業利益は5億8千4百万円(前年同期比2.7%減)となりました。」
原材料価格の高騰が物流費の高騰とともに営業利益の減少要因として実際の業績に影響したと記載している。 - FY2019-Q2顕在化有価証券報告書
「収益面では、グループ企業一体となって経営の効率化に努めましたが、売上減少、原材料及び物流費の高騰の影響を受けて、営業利益は3億4千7百万円(前年同期比22.0%減)となりました。」
原材料価格の高騰が営業利益の減少要因として実際の業績に影響したと記載している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当社グループを取り巻く経営環境といたしましては、不透明な世界情勢のもと、競合他社との競争激化、主な販売先であるホームセンター業界の統廃合、原材料価格や物流費の高騰のほか、少子高齢社会など、依然として厳しい状況で推移しております。」「原材料価格の動向については、取引先との関係強化、品質設計の技術力強化、原材料の互換化、代替品購買等によりコスト削減努力を行ってまいります。」
原材料価格の変動リスクについて、原材料価格の高騰を厳しい環境要因として明示した一方、取引先強化、互換化、代替品購買などの対応策も記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
原材料価格の変動を含む事業等のリスクについて、新たな発生または重要な変更はないとしている。 - FY2018-Q1対処有価証券報告書
「収益面では、グループ企業一体となって経営の効率化に努めたこと、為替や原油価格の変動の影響が限定的であったことにより、営業利益は2億9千3百万円(前年同期比4.8%増)、経常利益は3億2千4百万円(前年同期比14.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2億1千2百万円(前年同期比15.3%増)となりました。」
原油価格の変動リスクは引き続き存在するが、当第1四半期の業績への影響は限定的であったと記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「収益面では、主力の家庭用塗料の商品構成の見直し、為替、原油価格の変動の影響に加え、グループ企業一体となって経営の効率化に努めたことなどから、営業利益は7億4千8百万円(前年同期比20.2%増)となりました。」
原油価格の変動が引き続き収益面の要因として記載されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「収益面では、主力の家庭用塗料の商品構成の見直し、為替、原油価格の変動の影響に加え、グループ企業一体となって経営の効率化に努めたことなどから、営業利益は7億1千9百万円(前年同期比14.8%増)、経常利益は7億8千7百万円(前年同期比16.2%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億4千3百万円(前年同期比22.7%増)となりました。」
原油価格の変動が引き続き収益面の要因として記載されており、原材料価格変動の影響が継続している。 - FY2017-Q2顕在化有価証券報告書
「収益面では、主力の家庭用塗料の売上構成が変化したこと、為替、原油価格の変動の影響に加え、グループ企業一体となって経営の効率化に努めたことなどから、営業利益は4億6千7百万円(前年同期比17.8%増)となりました。」
原油価格の変動が当四半期累計期間の収益面に影響したと記載され、原材料価格変動リスクが実際の業績要因として現れている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社グループの使用する主要原材料は顔料、石油化学製品及び容器包装類であります。これら原材料の市場価格は、原油・ナフサ及び原料鉱石等の価格の影響を受けることがあり、当社グループの財政状態及び業績に影響を及ぼす可能性があります。」
顔料、石油化学製品、容器包装類の価格変動が財政状態・業績に影響し得ると説明している。