グループ事業計画見直しによる固定資産の全額減損
FY2023に初出。7回の記載のうち3回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2024-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
シンバイオ製薬がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。8社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1再掲有価証券報告書
「当中間連結会計期間において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、主に本社に関する固定資産に対して、主要な資産の残存耐用年数を見積り期間とし、中長期経営戦略で想定しているグループ事業計画に基づく将来キャッシュ・フローと固定資産の帳簿価額を比較した結果、長期前払費用の全額を減損処理しております。」
中長期経営戦略に基づく将来キャッシュ・フローがマイナスであることを前提とした本社関連資産の全額減損処理が継続している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「当連結会計年度において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、主に本社に関する固定資産に対して、主要な資産の残存耐用年数を見積り期間とし、中長期経営戦略で想定しているグループ事業計画に基づく将来キャッシュ・フローと固定資産の帳簿価額を比較した結果、無形固定資産及び長期前払費用を全額減損処理しております。」
将来キャッシュ・フローがマイナスとなる事業計画を前提に、本社関連の無形固定資産・長期前払費用を全額減損する処理が継続している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当社グループは、当中間連結会計期間において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、主に本社に関する固定資産に対して、主要な資産の残存耐用年数を見積り期間とし、中長期経営戦略で想定しているグループ事業計画に基づく将来キャッシュ・フローと固定資産の帳簿価額を比較した結果、長期前払費用の全額を減損処理しております。」
中長期経営戦略に基づく将来キャッシュ・フローがマイナスであることを前提とした本社関連資産の全額減損処理が継続し、当中間連結会計期間には25,003千円の減損損失を計上した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当連結会計年度において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、主に本社に関する固定資産に対して、主要な資産の残存耐用年数を見積り期間とし、中長期経営戦略で想定しているグループ事業計画に基づく将来キャッシュ・フローと固定資産の帳簿価額を比較した結果、有形固定資産及び無形固定資産を全額減損処理しております。」
2024年度も中長期経営戦略に基づく将来キャッシュ・フローがマイナスであることを前提に、本社・データセンター等の資産を全額減損し、131,820千円の減損損失を計上した。 - FY2024-H1悪化有価証券報告書
「当社グループは、当中間連結会計期間において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、主に本社に関する固定資産に対して、主要な資産の残存耐用年数を見積り期間とし、中長期経営戦略で想定しているグループ事業計画に基づく将来キャッシュ・フローと固定資産の帳簿価額を比較した結果、長期前払費用、有形固定資産及び無形固定資産の全額を減損処理しております。」
2023年度に続き、本社関連の長期前払費用・有形固定資産・無形固定資産を全額減損処理し、当中間連結会計期間に56,956千円の減損損失を計上した。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当社グループは、第1四半期連結累計期間において、「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき、主に本社に関する固定資産に対して、主要な資産の残存耐用年数を見積り期間とし、中長期経営戦略で想定しているグループ事業計画に基づく将来キャッシュ・フローと固定資産の帳簿価額を比較した結果、長期前払費用、有形固定資産及び無形固定資産の全額を減損処理しております。」
中長期経営戦略に基づく将来キャッシュ・フローがマイナスであることを前提に、本社関連の長期前払費用・有形固定資産・無形固定資産を全額減損処理し、49,182千円の減損損失を計上した。 - FY2023初出有価証券報告書
「中長期経営戦略で想定しているグループ事業計画に基づく将来キャッシュ・フローと固定資産の帳簿価額を比較した結果、有形固定資産及び無形固定資産を全額減損処理しております。」
2023年度末のグループ事業計画に基づく将来キャッシュ・フローがマイナスとなったため、有形・無形固定資産を全額減損し、485,047千円の減損損失を計上した。