StaR・SBDDを補完する新技術・研究プラットフォームの導入
FY2020-Q1に初出。9回の記載のうち8回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載はFY2026-H1。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「2026年6月10日、当社グループは、生物学および創薬のためのオープンソースAIソフトウェアツールの開発を推進する非営利AI Research Consortium「OpenFold」のメンバーへの参画を発表しました。」
新技術・研究プラットフォームの導入・提携方針に基づき、OpenFoldのメンバーとなり、オープンソースAIを用いる国際的な研究コンソーシアムへの参画を実行した。 - 2026-06-10前進業務提携
「OpenFold コンソーシアムへの参画を通じて、当社は以下を実現します • 当社が推進する AI 駆動型計算化学および量子計算の考え方を取り入れた生物物理解析アプローチとの相乗効果を創出し、高度に差別化・最適化された候補化合物により、標的バリデーションおよび探索研究から臨床開発までの進展を加速 • 最先端のオープンソース構造予測モデル(OpenFold、OpenFold3-preview 等)への継続的活用・評価 • 計算化学チームによる GPCR 標的に特化した性能評価(ベンチマーク)の実施 • 運営会議を通じた将来の研究開発方向性への関与およびテクニカルサポートの享受」
OpenFold AI Research Consortiumへの参画により、最先端のオープンソース構造予測モデルの活用・評価、GPCR標的向けベンチマーク、AI駆動型計算化学・生物物理解析との連携が具体化し、既存の新技術・研究プラットフォーム導入の取り組みが前進した。 - FY2024前進有価証券報告書
「2024年11月5日、当社グループは、創薬が困難な標的に対する抗体設計を手掛けるバイオ医薬品企業である Antiverse社と、GPCRに対する抗体設計を目的とした複数のターゲットを対象にした新規提携及びライセンス契約を締結したことを発表しました。」
最先端技術・研究プラットフォームの強化について、生成AIを活用したAntiverse社の抗体設計技術とNxWave™を組み合わせる新規提携が実行された。 - FY2024-H1前進有価証券報告書
「2024年5月30日、当社グループと、AIを活用したプレシジョンメディシン(精密医療)を目指すPrecisionLife社は、新規創薬ターゲットの同定を目的とした戦略的研究開発提携の対象を自己免疫疾患へ拡大したことを発表しました。」
新技術・研究プラットフォームの導入方針に基づく提携対象が、PrecisionLife社との協業により自己免疫疾患へ拡大した。AIを用いた標的同定に加え、バイオマーカーによる患者層別化を組み合わせる段階へ進んだ。 - FY2022前進有価証券報告書
「加えて、オックスフォード大学およびルーヴェン大学と、消化器疾患と免疫疾患に関わるGPCR発掘のための共同研究契約を提携しました。」
StaR®・SBDDを補完する研究ネットワークについて、オックスフォード大学及びルーヴェン大学とのGPCR発掘に関する共同研究契約が実行された。 - FY2022-Q1前進有価証券報告書
「2022年1月6日、当社グループは、Alphabet傘下のプレシジョン・ヘルス企業であるVerily Life Sciences LLC(以下「Verily社」)と戦略的研究開発提携を締結したことを発表しました。」
新規テクノロジー・研究プラットフォームの導入方針に基づき、Verily社との戦略的研究開発提携が実行され、免疫プロファイリングとGPCR構造ベース創薬の融合へ進展した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「2021年7月6日、当社グループは、人工知能(以下、「AI」)及び機械学習(以下「ML」)を応用し、創薬と開発におけるイノベーションに革新をもたらす世界的リーダーであるInveniAI® LLC(以下「InveniAI社」)と、新規研究開発提携を開始したことを発表しました。」
新たな技術・研究プラットフォームの導入・提携方針に基づき、AI・MLを用いるInveniAI社との研究開発提携が開始された。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「2021年2月1日、当社グループは、イオンチャネルを専門とするCRO及び創薬企業である英国のMetrion Biosciences Limited(以下「Metrion社」)と、当社グループの世界有数のSBDD技術とプラットフォームを、イオンチャネルに初めて応用するための新規技術提携契約を締結したことを発表しました。」
従来のGPCR中心のSBDD技術をイオンチャネル創薬へ初めて応用する技術提携が実行され、コア創薬技術の適用領域が拡大した。 - FY2020-Q1初出有価証券報告書
「当社グループは、最先端のサイエンスとテクノロジーを維持し、革新的な創薬におけるリーダーシップを強化するために、より新しいテクノロジー、ツール及びプラットフォームを利用可能にするための導入または提携を行っていく所存です。」
G7 Therapeutics AGの買収、DNAコード化化合物ライブラリ技術を保有する企業との関係、ケンブリッジ大学とのAI協業、クライオ電子顕微鏡技術への投資を例示し、コア技術を継続的に刷新・強化するための導入・提携方針が示された。