たな卸資産の陳腐化・収益性低下リスク
FY2021に初出。14回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
森下仁丹がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2023年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。37社中10社が悪化側に。
直近の記載が「対処」なのは、ほかに40社。
- FY2025対処有価証券報告書
「通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額 売上原価 177百万円」
棚卸資産の収益性低下は当年度も発生したが、簿価切下額は前年度の359百万円から177百万円へ減少した。 - FY2024悪化有価証券報告書
「通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額 売上原価 359百万円」
棚卸資産の収益性低下リスクが実際に発生し、簿価切下額は前年度の89百万円から359百万円へ増加した。 - FY2024-Q3顕在化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、売上高は、6,321百万円(前年同四半期比0.1%増)、セグメント損失は、一時的な在庫評価減による影響で37百万円(前年同四半期はセグメント利益144百万円)となりました。」
棚卸資産の収益性低下リスクに関連する一時的な在庫評価減が実際に発生し、ヘルスケア事業の損失要因となった。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「セグメント損失は、一時的な在庫評価減による影響で50百万円(前年同四半期はセグメント利益67百万円)となりました。」
棚卸資産の収益性低下リスクに関連する在庫評価減が第1四半期に続いて発生し、今回は50百万円のセグメント損失要因となった。 - FY2024-Q1顕在化有価証券報告書
「セグメント損失は、一時的な在庫評価減による影響で11百万円(前年同四半期はセグメント利益49百万円)となりました。」
棚卸資産の収益性低下リスクに関連する一時的な在庫評価減が実際に発生し、ヘルスケア事業の損失要因となった。 - FY2023悪化有価証券報告書
「通常の販売目的で保有する棚卸資産の収益性の低下による簿価切下額 売上原価 89百万円」
製品ライフサイクル短縮、陳腐化及び価格競争による棚卸資産価値下落リスクを継続して記載し、簿価切下額は前年度の73百万円から89百万円へ増加した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
たな卸資産の陳腐化・収益性低下リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
たな卸資産の陳腐化・収益性低下リスクについて、新たな発生や重要な変更がないとしている。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
たな卸資産の陳腐化・収益性低下リスクについて、新たな発生や重要な変更はないとしている。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当該たな卸資産について今後、製品のライフサイクルの短縮による非流動化や陳腐化、価格競争の激化により市場価値が大幅に下落した場合は、当該たな卸資産を評価減または廃棄処理することが予想され、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
製品ライフサイクル短縮、陳腐化及び価格競争による棚卸資産価値下落リスクを継続して記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
たな卸資産の陳腐化・収益性低下リスクについて、新たな発生や重要な変更がないとしている。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
たな卸資産の陳腐化・収益性低下リスクについて、新たな発生や重要な変更がないとしている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。」
たな卸資産の陳腐化・収益性低下リスクについて、新たな発生や重要な変更がないとしている。 - FY2021初出有価証券報告書
「当該たな卸資産について今後、製品のライフサイクルの短縮による非流動化や陳腐化、価格競争の激化により市場価値が大幅に下落した場合は、当該たな卸資産を評価減または廃棄処理することが予想され、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
製品ライフサイクル短縮、陳腐化及び価格競争による棚卸資産価値下落を新たにリスクとして明示している。当年度には棚卸資産の簿価切下額101百万円を計上している。