マキュエイド眼注用40mgの出荷停止による安定供給リスク
FY2024-Q1に初出。9回の記載のうち4回が「対処」で、最初の「対処」はFY2026-H1。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026対処有価証券報告書
「医療事業及びグローバル事業において「マキュエイド眼注用」の供給を再開したこともあり、売上が増加いたしました。」
マキュエイド眼注用の供給停止リスクについて、供給再開が通期の医薬・グローバル事業の売上増加要因として記載されている。 - FY2026-H1対処有価証券報告書
「医薬事業では、医療機関や卸へ医療用医薬品における適正使用の推進と安全性情報の提供及び推進を行い、MRの活動量や卸との連携をより一層強化し、4月より供給を再開した「マキュエイド眼注用」を早期に医療機関にお届けすることや、既存の後発医薬品、体外診断用医薬品の売上伸長に努めてまいりました。」
2023年4月末から続いていたマキュエイド眼注用の出荷停止について、4月から供給を再開したと記載しており、安定供給リスクは従来より緩和している。一方、早期提供に向けた活動は継続している。 - FY2025-H1顕在化有価証券報告書
「一方で、製品供給停止の影響により「マキュエイド眼注用40mg」、流行性角結膜炎の減少により体外診断用医薬品「キャピリア アデノ アイ Neo」の売上が減少しました。その結果、売上高は15億5千3百万円(前年同期比4.4%減)となりました。」
マキュエイド眼注用40mgの供給停止がFY2025上期の医薬事業売上減少として継続的に現れている。医薬事業売上高は前年同期比4.4%減となった。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「製品供給停止の影響により「マキュエイド眼注用40㎎」の売上が減少、薬価引き下げに加えて、花粉飛散状況の影響等を受け、抗アレルギー点眼薬「ゼペリン点眼液0.1%」及び「エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「わかもと」」の売上が減少いたしました。その結果、売上高は33億9千3百万円(前年同期比23.9%減)となりました。」
マキュエイド眼注用40mgの出荷停止が通期の医薬事業売上高23.9%減として現れた。また、出荷停止に伴う原料等の廃棄費用4,013万円も計上している。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「一方で、製品供給停止の影響により「マキュエイド眼注用40㎎」の売上が減少、薬価引き下げに加えて、花粉飛散状況の影響等を受け、抗アレルギー点眼薬「ゼペリン点眼液0.1%」及び「エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「わかもと」」の売上が減少いたしました。その結果、売上高は24億9千万円(前年同期比23.7%減)となりました。」
マキュエイド眼注用40mgの出荷停止が、第129期第3四半期累計の医薬事業23.7%減収として継続的に現れている。 - FY2024-Q2顕在化有価証券報告書
「一方で、製品供給停止の影響により「マキュエイド眼注用40㎎」の売上が減少、薬価引き下げに加えて、花粉飛散状況の影響等を受け、抗アレルギー点眼薬「ゼペリン点眼液0.1%」及び「エピナスチン塩酸塩点眼液0.05%「わかもと」」の売上が減少いたしました。その結果、売上高は16億2千5百万円(前年同期比23.7%減)となりました。」
マキュエイド眼注用40mgの出荷停止が第129期第2四半期累計の医薬事業売上減少として継続的に現れている。医薬事業売上高は前年同期比23.7%減となった。 - FY2024-Q1初出有価証券報告書
「当第1四半期累計期間において、2023年4月末より当社が製造販売する製品「マキュエイド眼注用40㎎」が出荷停止となっております。現在、出荷再開に向けて尽力しておりますが、医薬品の安定供給が確保できず患者様及び医療関係者の皆様に多大なるご迷惑、ご不便をおかけしている状況であります。」
2023年4月末からマキュエイド眼注用40mgの出荷停止が発生し、安定供給を確保できない状況が実際に生じている。