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塩野義製薬(4507)・施策前進

COVID-19治療・予防・診断のトータルケア

FY2020に初出。24回の記載のうち22回が「前進」で、最初の「前進」はFY2021-Q1。直近の記載は2026-08-03。

24記載
7年にわたる
4うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化前進FY2021-Q1 – FY2021前進FY2022-Q2 – 2026-08-032020: 320202021: 320212022: 420222023: 420232024: 320242025: 220252026: 52026
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COVID-19・変異型コロナウイルス向け抗ウイルス薬の開発6社が書いているテーマ・逆風1社・追い風10社

直近の記載が「前進」なのは、ほかに2社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2026前進有価証券報告書

    「COVID-19に対する次世代の抗ウイルス薬S-892216については、経口薬による治療適応取得に向けた臨床試験とともに、感染予防を目的とした長時間作用型製剤における曝露前予防の適応取得に向けた開発を進めています。」

    COVID-19トータルケアについて、S-892216を治療及び長時間作用型製剤による曝露前予防の双方で開発する取り組みへ進展した。
  2. FY2026-H1前進有価証券報告書

    「COVID-19に対する経口の抗ウイルス薬であるエンシトレルビル(日本での製品名:ゾコーバ)については、グローバル第3相曝露後発症予防試験(SCORPIO-PEP試験)の良好な結果に基づき、COVID-19の予防を適応として2025年6月に米国で新薬承認申請を実施し、米国FDAにより申請が受理されました。」「COVID-19に対する次世代の抗ウイルス薬S-892216については、経口薬による治療適応取得に向けた臨床試験とともに、感染予防を目的とした長時間作用型製剤における曝露前予防の適応取得に向けた開発を進めています。」

    COVID-19トータルケアについて、ゾコーバの米国申請・FDA受理、欧州での治療及び曝露後予防申請、S-892216の治療・曝露前予防に向けた開発へ進展した。
  3. FY2025前進有価証券報告書

    「グローバル第3相曝露後発症予防試験(SCORPIO-PEP試験)にて、主要評価項目を達成しました。経口抗ウイルス薬がCOVID-19の発症抑制効果を示した世界初の臨床試験であり、この結果に基づき、日本ではCOVID-19の予防に関する効能・効果追加申請を行いました。」

    COVID-19トータルケアについて、エンシトレルビルの曝露後発症予防試験で主要評価項目を達成し、日本で追加申請、米国で段階的申請を開始した。コブゴーズの初回免疫承認取得も開示した。
  4. FY2025-H1前進有価証券報告書

    「COVID-19の経口治療薬エンシトレルビル(日本での製品名:ゾコーバ)については、グローバル第Ⅲ相臨床試験(SCORPIO-HR試験)の結果を入手しました。本試験では、主要評価項目は達成しませんでしたが、エンシトレルビルの優れた抗ウイルス効果が確認されました。」「COVID-19の起源株1価予防ワクチンであるコブゴーズについては、初回免疫における国内製造販売承認を取得しました。」「また、グローバルでは濃厚接触者を対象とした発症予防試験(SCORPIO-PEP試験)、入院患者を対象としたSTRIVE試験、国内においては、小児を対象とした第Ⅲ相臨床試験を実施中です。」

    COVID-19トータルケアについて、ゾコーバのSCORPIO-HR試験結果を取得し、主要評価項目は未達だったものの抗ウイルス効果を確認した。また、コブゴーズの国内初回免疫承認取得と、発症予防・入院患者・小児対象試験の継続を開示した。
  5. FY2024前進有価証券報告書

    「COVID-19の経口治療薬エンシトレルビル(日本での製品名:ゾコーバ)については、2022年度に日本国内にて緊急承認制度に基づく製造販売承認を取得し販売を開始していましたが、2023年度には日本国内における通常承認を取得しました。また、グローバル展開に向け、複数のグローバル第Ⅲ相臨床試験を進展させ、シンガポールにおいてはSAR承認に基づき医療機関での処方が開始されました。」

    COVID-19トータルケアについて、ゾコーバの通常承認取得、複数のグローバル第Ⅲ相試験の進展、シンガポールでの処方開始へ進んだ。
  6. FY2024-Q3前進有価証券報告書

    「COVID-19の経口治療薬エンシトレルビル(日本での製品名:ゾコーバ)については、シンガポールにおいてSAR承認に基づき医療機関での処方が開始されました。また、パートナー企業であるJuniper社が通常承認申請を実施しました。欧米においては、グローバル第Ⅲ相臨床試験(SCORPIO-HR試験:入院を伴わないSARS-CoV-2感染患者が対象)について、2023年12月に症例登録を完了しました。」

    COVID-19トータルケアについて、シンガポールで処方を開始し、Juniper社が通常承認申請を実施したほか、欧米SCORPIO-HR試験の症例登録を2023年12月に完了した。
  7. FY2024-Q2前進有価証券報告書

    「COVID-19の経口治療薬エンシトレルビル(日本での製品名:ゾコーバ)については、COVID-19罹患後症状(Long COVID)及び日本の臨床現場における安全性と有効性に関する新たな臨床データを集積し、学会発表いたしました。現在のエンシトレルビルの開発状況として、国内では本承認取得に向けた製造販売承認申請を実施済みであり、小児を対象とした第Ⅲ相臨床試験を実施中です。欧米においては現在3つのグローバル第Ⅲ相臨床試験(SCORPIO-HR試験:入院を伴わないSARS-CoV-2感染患者が対象、STRIVE試験:入院を伴うSARS-CoV-2感染患者が対象、SCORPIO-PEP試験:COVID-19初発患者の家庭内同居者を対象とした曝露後発症予防)を実施中であり、米国食品医薬品局(FDA)よりファストトラック指定(Fast Track designation)を受領しております。」

    COVID-19トータルケアについて、ゾコーバのLong COVID及び国内臨床現場での新たな安全性・有効性データを集積・発表し、国内小児第Ⅲ相試験及び欧米3本のグローバル第Ⅲ相試験を実施中とした。
  8. FY2024-Q1前進有価証券報告書

    「COVID-19の経口治療薬エンシトレルビル(日本での製品名:ゾコーバ)については、小児を対象とした国内第Ⅲ相臨床試験を開始し、また、国内本承認取得に向けた製造販売承認申請を行いました。欧米においてはグローバル第Ⅲ相臨床試験であるSCORPIO-PEP試験(COVID-19初発患者の家庭内同居者を対象とした曝露後発症予防)を開始しました。」

    COVID-19トータルケアについて、ゾコーバの小児国内第Ⅲ相試験、国内本承認申請、欧米での曝露後発症予防試験開始へ進展した。
  9. FY2023前進有価証券報告書

    「COVID-19治療薬エンシトレルビル(日本での製品名:ゾコーバ)やCOVID-19ワクチンS-268019の開発を進めたことに加え、島津製作所との合弁会社である株式会社AdvanSentinelによる下水疫学調査サービスの提供や、COVID-19診断薬の開発や供給など、感染症のトータルケア(治療のみではなく未病、予防、診断、予後なども含めた疾患全体のケア)の実現に向けた製品・サービスの整備を行いました。」

    COVID-19トータルケアについて、治療薬・ワクチンに加え、下水疫学調査、診断薬の開発・供給を含む製品・サービス整備へ進展した。
  10. FY2023-Q3前進有価証券報告書

    「3CLプロテアーゼを選択的に阻害する低分子経口抗ウイルス薬ゾコーバにつきましては、国内第Ⅱb相臨床試験Partまでの結果並びに第Ⅲ相臨床試験Partの速報データから本剤の臨床における有効性が推定され、安全性が許容可能であることが確認されたことに基づき、緊急承認制度に基づく製造販売承認を取得しました。」「遺伝子組み換えタンパクワクチン S-268019につきましては、国内で実施した5つの臨床試験の良好な結果に基づき、成人における、初回免疫(1回目、2回目接種)及び追加免疫(3回目接種)によるCOVID-19の予防を適応として、日本国内における製造販売承認申請を行いました。」

    COVID-19のトータルケアについて、治療薬ゾコーバは緊急承認による製造販売承認を取得し、ワクチンS-268019は国内製造販売承認申請に進んだ。
  11. FY2023-Q2前進有価証券報告書

    「3CLプロテアーゼを選択的に阻害する低分子経口抗ウイルス薬 エンシトレルビル(開発番号:S-217622)につきましては、国内第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験のうち軽症/中等症の患者さまを対象とした第Ⅲ相臨床試験Partにおいて主要評価項目を達成し、今後の承認審査並びに審議について厚生労働省及びPMDAとの協議を継続しています。」

    COVID-19トータルケアについて、治療薬S-217622が国内第Ⅲ相試験Partで主要評価項目を達成し、承認審査・審議に向けた協議を継続する段階へ進んだ。
  12. FY2023-Q1前進有価証券報告書

    「遺伝子組み換えタンパクワクチン S-268019につきましては、バキスゼブリア筋注との比較検証を目的とした中和抗体価比較試験を完了しました。また、2022年2月に開始した第Ⅲ相臨床試験追加免疫比較試験の症例登録を完了し、良好な安全性、有効性を確認することができました。」

    COVID-19トータルケアについて、S-268019の中和抗体価比較試験及び追加免疫比較試験の症例登録が完了し、良好な安全性・有効性を確認した。
  13. FY2022前進有価証券報告書

    「3CLプロテアーゼを選択的に阻害する低分子経口抗ウイルス薬S-217622につきましては、2021年9月末より国内第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験を開始しました。」「遺伝子組み換えタンパクワクチンS-268019につきましては、2021年10月より第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験を開始しました。」

    COVID-19トータルケアについて、治療薬S-217622とワクチンS-268019が国内第Ⅱ/Ⅲ相試験段階へ進み、S-217622は日本申請・グローバル第Ⅲ相試験段階にも進んだ。
  14. FY2022-Q3前進有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症に対する治療薬、ワクチン等の研究開発を最優先で取り組み、製品化に向け進展しました。3CLプロテアーゼを選択的に阻害する低分子経口抗ウイルス薬S-217622につきましては、2021年9月末より国内第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験を開始しました。遺伝子組み換えタンパクワクチンS-268019につきましては、2021年10月より第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験を開始しました。」

    COVID-19トータルケアについて、治療薬S-217622及びワクチンS-268019をそれぞれ国内第Ⅱ/Ⅲ相試験の段階へ進め、製品化に向けた進展を開示した。
  15. FY2022-Q2前進有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染症に対するワクチン、治療薬等の研究開発を最優先で取り組み、製品化に向けて進展しました。ワクチンにつきましては、旧来のアジュバントと比較してより高い中和抗体価の誘導が期待できるアジュバントへの変更を行い、2021年8月に新製剤での第Ⅰ/Ⅱ相臨床試験を開始しました。治療薬につきましては、自社創薬による3CLプロテアーゼというウイルスの増殖に必須の酵素を選択的に阻害する低分子経口抗ウイルス薬を創製し、2021年7月より国内第Ⅰ相臨床試験を開始しました。この結果を基に、2021年9月より国内第Ⅱ/Ⅲ相臨床試験を開始しました。」

    COVID-19トータルケアのうち、ワクチンは新製剤で第Ⅰ/Ⅱ相試験を開始し、治療薬は第Ⅰ相試験から第Ⅱ/Ⅲ相試験へ進展した。
  16. FY2022-Q1再掲有価証券報告書

    「営業利益につきましては、セフィデロコルの販売活動費用の増加、新型コロナウイルスに対する治療薬、ワクチン等の最優先課題や注力プロジェクトへの研究開発投資により販売費及び一般管理費、研究開発費が増加した結果、前年同期比34.2%の減少となりました。」

    COVID-19に対する治療薬・ワクチン等を最優先課題として研究開発投資を継続していることを再確認した。新たな臨床段階等のマイルストーンは記載されていない。
  17. FY2021前進有価証券報告書

    「COVID-19に対しても、一貫したバリューチェーンを強みとして治療薬の創製に取り組むとともに、予防や診断、重症化抑制にも取り組みを広げております。さらに、未病の観点から、感染症の流行状況及び変異株の侵入・発生動向を早期に検知することが可能な下水モニタリングの社会実装に向けて取り組んでいます。」

    COVID-19対応を治療・予防・診断・重症化抑制から、未病段階の流行状況・変異株検知まで広げた。
  18. FY2021-Q2前進有価証券報告書

    「研究開発活動の状況につきましては、新型コロナウイルス感染症に対する予防ワクチン・診断法・治療薬の研究開発を最優先で取り組み、製品化に向けて進展しました。」

    COVID-19のトータルケアについて、予防ワクチン、診断法、治療薬の研究開発を最優先で進め、製品化に向けて進展したと説明した。
  19. FY2021-Q1前進有価証券報告書

    「設備投資の目的 新型コロナウイルス感染症に対するトータルケアの提供及びワクチン事業への本格参入を目的としております。」

    COVID-19のトータルケア構想について、ワクチン事業への本格参入を目的とする417億円の生産設備投資を決議し、取り組みを具体化した。
  20. FY2020初出有価証券報告書

    「当社グループは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対して、治療薬の研究・開発だけにとどまらず、啓発・予防・診断ならびに重症化抑制といった感染症のトータルケアに対する取り組みを進めております。」

    COVID-19に対する取り組みを、治療薬だけでなく啓発、予防、診断、重症化抑制を含むトータルケアとして初めて独立したテーマにした。
一緒に動いた変遷

「創薬研究プログラムの加速」は、この変遷が動いた24回のうち18回、同じ書類で同じ向きに動きました。

181717161410★123456
  1. ★この変遷
  2. 1創薬研究プログラムの加速18回
  3. 2感染症・疼痛神経領域での新たなグローバル開発品創出17回
  4. 3世界を感染症の脅威から守る17回
  5. 4COVID-19治療薬・予防ワクチンの2020年度内臨床試験開始16回
  6. 5最大7つのグローバル第Ⅲ相試験の進展・申請と早期上市14回
  7. 6S-217622の中国・韓国・欧米における海外実用化展開10回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
塩野義製薬の次の決算発表は2026-10-29の予定です。 決算プレビューを見る 直近でこの変遷が動いたのは2026-08-03の決算説明資料で、「前進」でした。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
COVID-19治療・予防・診断のトータルケア|塩野義製薬(4507)の変遷 | Komori