プロジェクト・支援者の相互増加による自律的成長モデル
FY2019に初出。20回の記載のうち6回が「前進」で、最初の「前進」はFY2020-Q1。直近の記載は2026-07-28。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- 2026-07-28前進決算説明資料
「中⻑期的には、従来の単発型(フロー型)収益モデルから、予測可能性の⾼いストック型収益構造へのシフトと実⾏者あたりのLTV向上が実現できると考えています。」
PDGサイクルを通じて、単発型の収益モデルからストック型収益構造へ移行し、実行者との継続関係を構築する成長モデルを具体化している。 - FY2025再定義有価証券報告書
「そのため、今後、当社は新商品のDebut中心のモデルから、インサイト機能を軸にPlanからGrowthまでを継続支援するモデルへと変革していくことを計画しています。この変革を通じて、新商品や新サービスデビューの最大プラットフォームから「挑戦者の事業成長パートナー」へと進化し、巨大な小売流通市場において独自の売る力をもつゲームチェンジャーとしての地位を確立していくことを目指します。」
従来のプロジェクト実行者・サポーターの相互拡大を中心とする説明に加え、インサイト機能を軸にPlan(企画)からDebut(先行販売)、Growth(一般流通促進)まで継続支援するモデルへの変革を計画している。 - FY2024-Q1再定義有価証券報告書
「このような状況のもと、当第1四半期累計期間はプロジェク掲載開始数の拡大よりも1プロジェクト当たりの単価の向上に注力すると同時にリピート実行者やリピートサポーター向けを中心とした各種施策を展開してまいりました。」
実行者数・サポーター数の相互拡大を軸とした従来の成長説明に対し、掲載数の拡大よりも単価向上とリピート顧客の活性化を重視する内容へ重点が移っている。 - FY2023リピート指標改善と総額減少の併存有価証券報告書
「実行者側においては、実行者のニーズに基づいたオペレーションの改善や効率化を機能開発と同時に進めることでプロジェクト掲載までの実行者負担を軽減してまいりました。」
実行者側の負担軽減やサポーター側のCRM施策によりリピート関連指標を伸ばした一方、リ・オープニングにより応援購入総額は減少した。 - FY2023-Q3短期回復と前年同期比減少の併存有価証券報告書
「これらの施策の結果、リピート実行者による掲載開始数は前四半期比13.6%増加し1,085件、リピート応援購入金額は前四半期比8.9%増加し3,409,367千円となりました。また、応援購入総額は前四半期比11.2%増加し4,569,329千円となりました。一方、前事業年度の下半期から始まったリ・オープニングの影響によりリアルへの消費が加速し、前事業年度の第4四半期から応援購入総額の規模が大きく減少したことから前年同四半期比では12.9%減少となりました。」
リピート関連指標と応援購入総額は前四半期比で増加した一方、リ・オープニングの影響により応援購入総額は前年同四半期比で減少しており、利用指標の回復と取引総額の前年同期比減少が併存している。 - FY2023-Q2リピート指標と応援購入総額の減少有価証券報告書
「一方、これらの施策の結果指標となるリピート実行者による掲載開始数及びリピート応援購入金額は、企業の稼働日が減少する1月及び2月において掲載開始件数が減少する季節的傾向の影響によりリピート実行者による掲載開始数は前四半期比161件減少、リピート応援購入金額は94,000千円減少し、955件及び3,130,742千円となりました。また、前事業年度の下半期から始まったリ・オープニングの影響は当第2四半期累計期間中も続いており、応援購入総額は前年同四半期比19.6%減少の8,360,004千円となりました。」
リピート実行者・リピート応援購入の指標と応援購入総額が減少した一方、顧客体験の改善施策は継続している。 - FY2023-Q1リピート施策・CVR改善と総額減少の併存有価証券報告書
「これらの施策によりリピート実行者による掲載開始数は施策実施前の前四半期比32件増加し、1,116件となりました。また、前事業年度の下半期から始まったリ・オープニングの影響は当第1四半期累計期間中も続いており、実行者サポート拡充や新規獲得施策等によりCVR(コンバージョンレート=応援購入件数÷アクセスUU)は前年同四半期比0.2pt増加の3.0%となりましたが、応援購入総額は前年同四半期比20.8%減少の4,251,611千円となりました。」
リピート実行者による掲載開始数とCVRは改善した一方、リ・オープニングの影響により応援購入総額は減少し、利用基盤・効率指標の改善と取引総額の減少が併存している。 - FY2022両側の利用指標増加と応援購入件数減少の併存有価証券報告書
「これらの施策によりプロジェクト掲載数は前事業年度比5.1%増加し8,314件、アクセスUUは前事業年度比19.9%増加し、53,180千人となりました。一方、下半期から経済活動の正常化によるリ・オープニングの影響が出始め、オフラインでの商流、消費が増加したことによって、実行者のプラットフォーム利用数及びサポーターの応援購入件数が減少する傾向が徐々に強まりました。」
掲載数とアクセスUUは増加した一方、下半期にはオフライン商流・消費の増加を受けて実行者の利用数とサポーターの応援購入件数が減少傾向となり、自律的成長モデルの両側拡大と取引活動の鈍化が併存した。 - FY2022-Q3両側増加と総額鈍化の併存有価証券報告書
「このような状況のもと、当第3四半期累計期間は引き続き新商品や新サービスのデビューを希望する実行者のプロジェクト掲載開始数や自分の趣味嗜好に合った新商品や新サービスを探しにMakuakeを訪れるアクセスユニークユーザー数が継続して増加、Makuakeへのニーズ拡大が続いております。一方、今期の増収を狙った短期目線の施策ではなく、来期以降の成長を加速していくために実行者及びサポーターが安心して利用できるプラットフォームの環境づくりや人員採用及び育成、新組織体制におけるオペレーションの改善等の社内体制強化にリソースを集中していることから、応援購入総額の伸びが鈍化し、前年同四半期比0.6%減の15,639,218千円となりました。」
実行者側の掲載開始数とサポーター側のアクセスユニークユーザー数は増加した一方、社内体制強化へのリソース集中により応援購入総額は減少しており、両側の利用拡大と取引総額の鈍化が併存している。 - FY2022-Q2前進有価証券報告書
「当第2四半期累計期間は引き続き新商品や新サービスのデビューを希望する実行者のプロジェクト掲載開始数や自分の趣味嗜好に合った新商品や新サービスを探しにMakuakeを訪れるアクセスユニークユーザー数が増加しました。」
実行者側の掲載開始数とサポーター側のアクセスユニークユーザー数がともに増加し、両側の利用基盤が拡大した。 - FY2022-Q1プロジェクト・ユーザー増加とCVR低下の併存有価証券報告書
「新商品や新サービスのデビューを希望する実行者のプロジェクト掲載開始数や自分の趣味嗜好に合った新商品や新サービスを探しにMakuakeを訪れるアクセスユニークユーザー数が増加しました。一方、キュレーターの業務負担の増加やプロジェクト数の増加によるユーザーの新商品や新サービスとの出会い体験への課題により実行者とサポーターのニーズをマッチングする確率(コンバージョンレート:CVR)が低下しており」
実行者側の掲載開始数とサポーター側のアクセスユニークユーザー数は増加した一方、プロジェクト数の増加等によりマッチング効率とユーザーの出会い体験に課題が生じている。 - FY2021前進有価証券報告書
「当社サービスにおける訪問者数や会員数、プロジェクト応援購入数が増加していることが応援購入総額及び業容拡大に結び付いております。」
2021年9月期第4四半期のアクセスUUは14,442,316名、会員数は1,874,196名となり、プロジェクト側と支援者側の双方の拡大が継続した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「プロジェクト掲載開始数が大幅に増加いたしました。また、テレビコマーシャルによりブランド認知度が向上し、テレビ番組への露出が増えたことやWEB及びアプリ広告を強化したことでアクセスユニークユーザー数がさらに拡大し、Makuakeにおける応援購入総額が前年同四半期比67.1%増加いたしました。」
プロジェクト側の掲載開始数と支援者側のアクセスユニークユーザー数がともに拡大し、応援購入総額の増加にもつながったと記載している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「具体的にはテレビコマーシャルの放映やテレビ番組等を通した露出の拡大、「Makuake」におけるレコメンデーション機能の強化などを展開し、掲載プロジェクト数を増やすとともに、アクセスユニークユーザー数の増加や応援購入数の向上を図りました。」
プロジェクト側と支援者側の双方を拡大する施策を展開している。自律的な成長サイクルの成立を示す具体的な数値や、支援者流入の回復実績までは記載していない。 - FY2021-Q1支援者流入の減少有価証券報告書
「プロジェクト実行者によるプロジェクト掲載数は継続的に増加した一方、品質保証体制強化に注力するため、プロジェクトサポーターに対するプロモーションを縮小した結果、プロジェクトサポーターのサイトへの流入が減少傾向に転じました。」
実行者側の掲載数は増加した一方、プロモーション縮小により支援者側のサイト流入は減少傾向に転じ、両側が同時に拡大する状態から一部変化している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「プロジェクト実行者によるプロジェクト掲載希望が増加し、プロジェクト掲載数の増加が図られております。また、魅力的なプロジェクトの増加に伴い各種メディアへの掲載機会が広がり、当社サービスの認知度が向上しているほか、当社サービスにおける訪問者数や会員数、プロジェクト応援購入数が増加していることが応援購入総額及び業容拡大に結び付いております。」
実行者、メディア認知、訪問者・会員、応援購入総額が相互に拡大する自律的成長モデルを年度報告でも説明している。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「プロジェクト実行者(事業者)への認知が拡大し、量産前の新商品のマーケティング(新製品発売前の顧客ニーズ・評価等の調査、ブランディング等)やPRを目的にMakuakeを利用するプロジェクト実行者が増加、プロジェクト掲載開始数が増加いたしました。プロジェクトサポーター(ユーザー)においては…アクセスユニークユーザー数や会員数が増加いたしました。」
プロジェクト実行者側の掲載開始数と、サポーター側のアクセスユニークユーザー数・会員数がともに増加し、相互成長の進展が記載されている。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「掲載数及び会員数が相互にバランスよく伸びたことで応援購入総額が増加いたしました。」
掲載数と会員数が相互に伸びて応援購入総額につながる成長構造を、前四半期に続けて記載している。 - FY2020-Q1前進有価証券報告書
「プロジェクト掲載数及び会員数が相互にバランスよく伸びたことで応援購入総額が増加いたしました。」
プロジェクト掲載数と会員数が相互に伸び、成長サイクルが実績として進展したと記載している。 - FY2019初出有価証券報告書
「さらに、当該状況が、更なるプロジェクト実行者及びプロジェクト支援者の増加に結びつくことにより、自律的な事業成長のサイクルが構築されているものと認識しており、これらサイクルの強化による事業拡大を推進しております。」
魅力的な案件、メディア露出、認知度、会員・支援数、決済総額の循環を成長の基本構造として説明している。