EVAを主指標とする資本政策・企業価値向上
FY2016に初出。19回の記載のうち11回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017-Q2。直近の記載は2026-08-07。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。13社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに9社。
- FY2025前進有価証券報告書
「当社グループが経営指標としているROIC(投下資本利益率)は9.7%となり、EVA(経済的付加価値)は、NOPAT(税引後営業利益)が大幅に増加する中、前期を79億円上回り411億円となりました。」
ROICは9.7%、EVAは411億円となり、EVAは前期比79億円増加した。 - FY2024前進有価証券報告書
「当連結会計年度のROICは9.2%となり、EVA(経済的付加価値)は、NOPAT(税引後営業利益)が大幅に増加する中、資本コストも若干増加しましたが、前期を183億円上回り332億円となりました。」
ROICを9.2%、EVAを332億円とし、EVAは前期比183億円増となった。EVA単独からROICとの併用によるポートフォリオ管理を進めている。 - FY2023再定義有価証券報告書
「当社グループは、EVA(経済的付加価値)及びROIC(投下資本利益率)を経営の主指標としています。」
EVA単独を中心とする説明から、EVA及びROICを主指標とし、事業別ROICによるポートフォリオ管理を強化する方針へ整理した。2023年度のEVAは149億円、ROICは4.1%となった。 - FY2022EVA減少拡大有価証券報告書
「当社グループが経営指標としているEVA(経済的付加価値)は、NOPAT(税引後営業利益)が減少する中、資本コストが増加し、前期を305億円下回り147億円となりました。」
EVAはNOPAT減少と資本コスト増加により前期比305億円減の147億円となり、減少幅が拡大した。 - FY2021EVA減少継続有価証券報告書
「当社グループが経営指標としているEVA(経済的付加価値)は、NOPAT(税引後営業利益)が減少し、前期を171億円下回り451億円となりました。」
EVAは前期比171億円減の451億円となり、2019年度以降の減少が続いた。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「なお、2021年3月に借入金100億円を返済し、適正な資本コスト率の維持及び成長投資のための財務基盤の強化を目的に、同額の借り入れを行いました。また、9月に借入金200億円を返済し、同様の目的で、SDGs等への貢献度合いを評価指標にして情報開示することを特徴としたポジティブ・インパクト・ファイナンスを利用して同額の借り入れを行いました。」
成長投資の財務基盤強化を目的とする借入・返済を継続し、9月にはSDGs等への貢献度合いを評価するポジティブ・インパクト・ファイナンスを利用した借り入れを行った。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「なお、2021年3月に借入金100億円を返済し、適正な資本コスト率の維持及び成長投資のための財務基盤の強化を目的に、同額の借り入れを行いました。」
適正な資本コスト率の維持と成長投資の財務基盤強化を目的に、2021年3月に100億円を返済し、同額を借り入れた。 - FY2020EVA減少継続有価証券報告書
「当社グループが経営指標としているEVA(経済的付加価値)は、NOPAT(税引後営業利益)が減少し、前期を251億円下回り623億円となりました。」
EVAはNOPATの減少により前期比251億円減の623億円となり、2019年度の減少からさらに低下した。 - FY2019EVA減少有価証券報告書
「当連結会計年度のEVAは、NOPAT(税引後営業利益)が減少し、前期を61億円下回り874億円となりました。」
主指標であるEVAは前期比61億円減の874億円となり、改善が一時的に後退した年度実績を示した。 - FY2019-Q1前進有価証券報告書
「また、2019年3月に借入金400億円を返済し、適正な資本コスト率の維持及び成長投資のための財務基盤の強化を目的に、同額の借り入れを行いました。」
適正な資本コスト率の維持と成長投資の財務基盤強化を目的に、2019年3月に400億円を返済し、同額を借り入れた。 - FY2018前進有価証券報告書
「当連結会計年度のEVAは、NOPAT(税引後営業利益)が増加し、前期を31億円上回り935億円となりました。」
EVAは前期比31億円増の935億円となり、EVAを主指標とする資本政策の改善実績を示した。 - FY2017前進有価証券報告書
「当連結会計年度のEVAは、NOPAT(税引後営業利益)が大きく増加し、前期を170億円上回り904億円となりました。」
EVAを主指標とする資本政策について、EVAが前期比170億円増の904億円となった実績を示した。 - FY2017-Q3前進有価証券報告書
「なお、2017年3月に100億円、9月に200億円の借入金を返済し、適正な資本コスト率の維持及び成長投資のための財務基盤の強化を目的に、それぞれ同額の借り入れを行いました。」
資本コスト率の維持と成長投資の財務基盤強化を目的に、3月の100億円返済に続き9月に200億円を返済し、それぞれ同額を借り入れた。 - FY2017-Q2前進有価証券報告書
「なお、2017年3月に借入金100億円を返済し、適正な資本コスト率の維持及び成長投資のための財務基盤の強化を目的に、同額の借り入れを行いました。」
適正な資本コスト率の維持と成長投資のため、2017年3月に100億円の借入返済と同額の借入を実施した。 - FY2016初出有価証券報告書
「その実現のため、資本コストを考慮した経営指標であるEVA®(経済付加価値:注)を主指標とし、その改善を通じて企業価値の向上を図っております。」
EVAを主指標として資本コストを意識した資本配分と企業価値向上を図る資本政策を明示した。2016年度のEVAは734億円で、前年度を148億円上回った。