ロジン価格下落に伴う販売価格競争
FY2017-Q1に初出。25回の記載のうち16回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。21社中15社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに7社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「はんだ付け材料:欧米地域における自動車生産台数減少の影響を受けたが、原材料価格高騰による販売価格の転嫁を進めたため、増収。」
原材料価格高騰が続く一方、販売価格への転嫁を進める対応が継続して記載された。 - FY2026-H1原材料価格高騰と販売価格値上げが併存有価証券報告書
「はんだ付け材料は、原材料価格高騰による販売価格の値上げを進めましたが、欧米地域における自動車生産台数の減少により売上高は前年同期に比べ減収となりました。」
原材料価格高騰に対して販売価格の値上げを進めた一方、需要減少により減収となった。 - FY2025原材料価格低下と販売価格値上げ・コスト削減が併存有価証券報告書
「利益面は、原材料価格の低下やコスト削減への取り組みにより、前期に比べ増益となりました。」
原材料価格低下が利益改善要因となる一方、国内製品では原材料価格高騰分の販売価格値上げも記載され、価格環境が事業・地域で分化した。 - FY2025-H1原材料価格低下と販売価格値上げが併存有価証券報告書
「利益面は、原材料価格の低下やコスト削減に取り組んだことにより、増益となりました。」
海外事業では原材料価格の低下が利益改善要因となった一方、国内・電子材料などでは原材料価格高騰分の販売価格値上げも記載され、価格環境が用途・地域で分化した。 - FY2024-Q3再掲有価証券報告書
「原材料価格高騰分を販売価格へ転嫁できたことから、売上高は前年同四半期に比べ増収となりました。」
原材料価格高騰による価格圧力が続く一方、販売価格への転嫁により売上高を維持・増加させる対応が継続して記載された。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「原材料価格高騰分を販売価格へ転嫁できたことから、売上高は前年同四半期並となりました。」
原材料価格高騰による価格圧力が続く一方、塗料用樹脂や合成ゴム用乳化剤などで販売価格への転嫁が進んだとの説明が継続した。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「売上高は原材料価格高騰に対する販売価格への転嫁が進み、増加しました。」
原材料価格上昇による価格圧力が続く一方、各製品で販売価格への転嫁が進んでいるとの説明が継続した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「需要減少はあるものの原材料価格の上昇分を販売価格への転嫁が一定程度進んだことにより93億4千3百万円と、前年同四半期に比べ8億6千7百万円(10.2%)の増収となりました。」
需要減少と原材料価格上昇による価格圧力が残る一方、販売価格への転嫁が一定程度進んでいるとの説明が続いている。 - FY2023-Q1原材料価格高騰と販売価格転嫁の進展が併存有価証券報告書
「需要減少はあるものの販売価格への転嫁が進み、売上高は前年同四半期に比べ増収となりました。」
需要減少や原材料価格上昇に伴う価格面の圧力が残る一方、販売価格への転嫁が進んだとの記載に変化した。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「印刷インキ用樹脂は、情報のデジタル化を背景に需要の低迷が継続しているものの、北米、南米など一部の地域で需要が回復傾向にあること、原材料価格の上昇に対する販売価格への転嫁が進んだことにより売上高は増加しました。」
原材料価格上昇に対する販売価格への転嫁が引き続き進んでいると記載された。一方、情報のデジタル化を背景とする需要低迷は継続している。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「営業利益は、欧州及び北米で生産の合理化を進めたことに加え、原材料価格の上昇に対する販売価格への転嫁が進んだことから、前年同四半期に比べて大幅に増加しました。」
原材料価格上昇に対する販売価格への転嫁が進み、原材料価格の影響を利益面で吸収する動きが引き続き記載された。 - FY2022-Q1対処有価証券報告書
「営業利益は、欧州及び北米で生産の合理化を進めたことに加え、原材料価格の上昇に対する販売単価への転嫁が進んだことから、前年同四半期に比べて増加しました。」
原材料価格上昇は続いているものの、販売単価への転嫁が進み、価格上昇の影響が利益を押し下げる状況への対応が記載された。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「また、営業利益につきましては、売上高減、主原材料価格の上昇により営業損失となりました。」
主原材料価格の上昇が売上高減少とともに営業損失の要因となったとの説明が継続している。 - FY2021-Q1主原材料価格上昇が営業損失要因化有価証券報告書
「また、営業利益につきましては、売上高減少に加え、主原材料価格の上昇により営業損失となりました」
従来のロジン価格低迷・販売価格競争に加え、主原材料価格の上昇が売上減少とともに営業損失の要因として記載された。 - FY2020ロジン低迷と粗トール油価格上昇が併存有価証券報告書
「当連結会計年度は、昨年度来続いたテレピン油価格の活況が一段落する一方でロジン価格の低迷が続いた他、粗トール油価格は上昇しました。」
ロジン価格の低迷が続く一方、粗トール油価格は上昇するなど、原料市況の動きが分化した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「このような傾向により、輸出競争や価格競争が熾烈化し、いずれも当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。」
価格競争・輸出競争の激化を、事業等のリスクとして引き続き明記している。 - FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「また、一部で販売単価も上昇したことから、当部門の売上高は、前年同四半期に比べ増加しました。」
一部販売単価の上昇と増収が記載されたが、ロジン価格や価格競争が解消したとの明示はなく、価格関連の状況は継続テーマとして扱う。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「一部販売単価は上昇したものの、全体としては競合他社との価格競争による粗利率の低下、販売費及び一般管理費の増加に伴い、当部門の営業利益は6億9千7百万円と前年同四半期に比べ4千2百万円(△5.7%)の減益となりました。」
一部販売単価は上昇したが、競合他社との価格競争による粗利率低下がローター部門の減益要因として継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「一部販売単価は上昇したものの、全体としては競合他社との価格競争による粗利率の低下、販売費及び一般管理費の増加に伴い、当部門の営業利益は2億8千6百万円と前年同四半期に比べ1億8千4百万円(△39.2%)の減益となりました。」
一部販売単価が上昇したものの、価格競争による粗利率低下が引き続き利益を押し下げている。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「欧米を主力市場とするローター社の売上高は、原材料価格の下落による販売価格の修正、競合他社との販売競争による販売数量減があり、前年同四半期に比べ減少しました。」
ロジンの名称は明記されていないが、原材料価格の下落に伴う販売価格の修正と売上減少が引き続き記載されている。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「主原料であるロジン価格の世界的な下落に伴い製品販売価格が低下したことにより、売上高は、前年同四半期に比べ減少しました。」
ロジン価格下落に伴う製品販売価格の低下と売上減少が引き続き記載されている。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「主原料であるロジン価格の世界的な下落に伴い製品販売価格が低下したことにより、売上高は、前年同四半期に比べ減少しました。」
ロジン価格の世界的な下落と、それに伴う製品販売価格の低下が引き続き記載されている。 - FY2017-Q3再掲有価証券報告書
「このような販売状況で、主原料であるロジン価格の世界的な下落に伴う販売価格競争が継続し、売上高は減少しました」
ロジン価格の世界的な下落に伴う販売価格競争と売上高減少を引き続き記載。 - FY2017-Q2再掲有価証券報告書
「しかしながら、主原料であるロジン価格の世界的な下落に伴う販売価格競争が継続し、売上高は減少しました」
ロジン価格下落に伴う販売価格競争が継続していると再記載。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「主原料であるロジン価格の世界的な下落に伴う販売価格競争が継続しています」
ロジン価格の下落が販売価格競争につながっていると記載。