FIG(4392)・リスク顕在化
研究開発投資が成果につながらないリスク
FY2018-Q3に初出。6回の記載のうち3回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2020-Q3。直近の記載はFY2025。
6記載
9年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
研究開発投資の成果未達リスク114社が書いているテーマ・逆風114社・追い風0社
FIGがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社の中央値(2024年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。29社中14社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている114社のうち14社を表示しています。上の文は114社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025顕在化有価証券報告書
「収益性が低下し投資額の回収が見込めなくなった資産グループの帳簿価額を、回収可能価額まで減額し、減損損失として計上しております。」
ciRoboticsの事業用資産について、将来キャッシュ・フローが見込めないとして回収可能価額をゼロとし、21百万円の減損損失を計上した。研究開発・新規事業投資が成果につながらないリスクが再び実績化した。 - FY2024顕在化有価証券報告書
「当初想定していた収益が見込めなくなり、回収可能性が認められないと判断したため減損損失として計上しております。」
モバイルクリエイトのソフトウェア仮勘定について、当初想定した収益が見込めなくなり、回収可能価額をゼロとして23百万円の減損損失を計上した。研究開発・新サービス投資が成果につながらないリスクが再び実績として現れている。 - FY2021対処有価証券報告書
「大型の装置案件などで売上高が回復し、前連結会計年度のような新規開発段階での赤字案件が無くなったことから、利益についても黒字転換となりました。」
前年に発生していた新規開発段階での赤字案件がなくなり、装置等関連事業が黒字転換したことで、研究開発投資が成果につながらないリスクの具体的な発現状況は緩和したと記載している。 - FY2020-Q3顕在化有価証券報告書
「また、5GやAI、IoTなどの需要が見込まれる新分野の開拓においても、初期開発段階での赤字案件が発生しております。」
新分野の初期開発段階で赤字案件が実際に発生したと記載され、研究開発投資が期待どおりの成果につながらないリスクの具体的な発現を示した。 - FY2018再掲有価証券報告書
「しかしながら、予測不能な技術革新等の当社グループを取り巻く外部環境の変化等に伴い、当該投下資金が期待どおりの成果をあげられず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
研究開発投資が期待した成果につながらないリスクを継続して記載している。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「しかしながら、予測不能な技術革新等の当社グループを取り巻く外部環境の変化等に伴い、当該投下資金が期待どおりの成果をあげられず、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
新サービス開発への研究開発資金について、外部環境の変化により期待した成果を得られない可能性をリスクとして記載した。