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FIG(4392)・リスク対処

半導体・自動車業界の市況循環と設備投資変動

FY2018-Q3に初出。22回の記載のうち7回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2025。

22記載
9年にわたる
0うち適時開示
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動きの推移
前進継続後退悪化悪化FY2024-Q1 – FY20242018: 12019: 420192020: 420202021: 320212022: 420222023: 220232024: 220242025: 120252026: 1
同じテーマの他社
市場競争激化と景気循環による受注・価格変動71社が書いているテーマ・逆風72社・追い風1社

FIGがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2019年)より5年遅い。

テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。54社中29社が悪化側に。

直近の記載が「対処」なのは、ほかに8社。

尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている71社のうち14社を表示しています。上の文は71社すべてから計算しています。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
  1. FY2025対処有価証券報告書

    「マシーンセグメントにおいては、一部案件の受注時期が後ろ倒しとなり売上高の計上時期に影響が生じたものの、期末に向けて受注は回復基調となり、通期としては堅調な受注実績を確保いたしました。」

    一部案件の受注時期後ろ倒しによる影響は生じたが、期末に向けて受注が回復基調となり、受注高5,881百万円、受注残高2,988百万円を確保した。
  2. FY2024悪化有価証券報告書

    「しかしながらREALIZEは、半導体市場における在庫調整からの需要回復の遅れ、自動車工場の稼働停止による減産と投資先送りなどの影響を受けたことから、売上高が大幅に落ち込みました。」

    半導体市場の在庫調整からの回復遅延に加え、自動車工場の稼働停止、減産、投資先送りが発生し、マシーンの売上高は3,546百万円、前年同期比28.0%減となった。
  3. FY2024-H1悪化有価証券報告書

    「半導体市場は、昨年の過剰在庫からの需給バランスは徐々に改善しているものの、その回復はまだら模様で当初想定よりも遅れております。しかしながら、半導体市場は中長期的には成長市場でもあり、当社グループの半導体製造装置関連においても下半期からの受注回復を見込んでおります。」

    半導体市場の在庫調整による影響が続き、需給バランスは改善しているものの回復が当初想定より遅れていると記載した。半導体製造装置関連では下半期からの受注回復を見込んでいる。
  4. FY2024-Q1顕在化有価証券報告書

    「足元で半導体市場における顧客の在庫調整の影響を受けていたことから、上半期の業績には影響が残ることを想定しておりますが、半導体市場は中長期的に成長が見込まれる市場であり、下半期より回復基調になると見込んでおります。」

    半導体市場における顧客の在庫調整がマシーンの業績に実際に影響し、外部顧客への売上高は832百万円、前年同期比30.2%減となった。一方、上半期への影響残存と下半期からの回復見込みを示している。
  5. FY2023-Q2対処有価証券報告書

    「また、主力デバイスの部材調達不足が発生しておりましたが、現行部材の調達確保に加えて代替部材による設計変更や新規デバイス開発を推進した結果、部材調達不足の懸念が後退し、業績は好調に推移しました。」

    主力デバイスの部材調達不足は発生したものの、現行部材の確保、代替部材による設計変更、新規デバイス開発の推進により、部材調達不足への懸念が後退したと説明している。直近まで顕在化していた供給面の影響が一部緩和された。
  6. FY2022顕在化有価証券報告書

    「マシーンにおいて、当第4四半期連結会計期間において想定外の部材調達不足が発生したことにより、売上高は4,020百万円(前年同期比16.5%減)となりました。」

    部材・部品調達難の影響が想定外の調達不足として実際に発生し、マシーンの売上高減少につながったと記載している。
  7. FY2022-Q3悪化有価証券報告書

    「中国のロックダウン長期化の影響により、再び調達部品の長納期化が発生したものの、黒字化の維持に努めるとともに、将来の中核事業とすべくロボットの本格的な製造に着手しております。この結果、外部顧客への売上高は2,724百万円(同19.7%減)、営業利益は113百万円(同36.3%減)となりました。」

    前四半期に一定の納入見通しが立ったとされていた調達部品について、中国のロックダウン長期化により長納期化が再発した。マシーンの売上高は前年同期比19.7%減、営業利益は同36.3%減となった。
  8. FY2022-Q2対処有価証券報告書

    「主力の装置は、調達部品の長納期化の影響により一時的に生産効率が低下していたものの、主要部材の納入時期についても一定程度の目途が付いており、業績は第1四半期累計期間と比較して回復基調となりました。」

    調達部品の長納期化による生産効率低下は残るものの、主要部材の納入時期に一定の目途が付き、第1四半期累計期間と比較してマシーンの業績が回復基調となった。
  9. FY2022-Q1顕在化有価証券報告書

    「主力の装置は、調達部品の長納期化の影響により一時的に生産効率が低下したものの、当年度後半より回復を見込んでおります。この結果、外部顧客への売上高は1,119百万円(同0.3%減)、営業損失は2百万円(前年同期は47百万円の営業利益)となりました。」

    従来から懸念されていた部品供給面の問題について、調達部品の長納期化が実際に生産効率を低下させ、マシーンの営業損失につながったと記載している。
  10. FY2021対処有価証券報告書

    「2020年度は業績面の最悪期で新型コロナウイルス感染拡大の影響に加えて米中貿易摩擦の長期化による影響を受けたものの、2021年度は大型の装置案件などで経営環境は改善しました。」

    新型コロナウイルス感染拡大や米中貿易摩擦で悪化していた装置等関連事業の経営環境が、大型装置案件などにより改善したと記載している。一方、半導体不足や部品供給不足への懸念は残っている。
  11. FY2021-Q3顕在化有価証券報告書

    「世界的な半導体不足や材料費の高騰など懸念事項はあるものの、情報通信事業は好調を維持し、装置等関連事業についても営業黒字を確保できております。新型コロナウイルスの影響により海外での装置立上業務のスケジュール調整、部材の納期長期化など苦戦はしているものの、工程管理や原価管理の徹底により収益状況は改善しております。」

    世界的な半導体不足、材料費高騰、海外装置立上業務のスケジュール調整、部材納期の長期化が新たな懸念・実際の苦戦として記載された。一方、工程管理・原価管理により装置等関連事業は営業黒字を確保しており、影響への対処も併記されている。
  12. FY2021-Q2対処有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染拡大の影響等により業績不振が続いておりましたが、売上高は回復基調であり、利益面においても工程管理や原価管理とともに工場稼働率の改善を徹底してまいりました。この結果、外部顧客への売上高は2,365百万円(同19.1%増)、営業利益は137百万円(前年同期は230百万円の営業損失)となりました。」

    装置等関連事業は業績不振が続いていたものの、売上高が回復基調となり、営業損益も前年同期の230百万円の損失から137百万円の利益に転じたと記載している。市況・需要変動の影響が前四半期より緩和した具体的な状況を示している。
  13. FY2021-Q1対処有価証券報告書

    「新型コロナウイルス感染拡大の影響等により業績不振が続いておりましたが、受注ベースでは回復基調であり、利益面においても工程管理と原価管理や工場稼働率の改善を徹底してまいりました。この結果、外部顧客への売上高は1,122百万円(同21.9%増)、営業利益は47百万円(前年同期は114百万円の営業損失)となりました。」

    半導体・自動車関連を含む装置等関連事業について、受注ベースが回復基調となり、営業損益も前年同期の114百万円の損失から47百万円の利益に転じた。市況リスクの影響が一部緩和した状況を示している。
  14. FY2020-Q3悪化有価証券報告書

    「装置等関連事業については、米中貿易摩擦の長期化に加えて新型コロナウイルスの感染拡大による影響など、主力の自動車関連にて設備投資計画の見直しにより、受注案件の減少による売上高不足と価格競争の激化により利益面が悪化しております。また、5GやAI、IoTなどの需要が見込まれる新分野の開拓においても、初期開発段階での赤字案件が発生しております。」

    米中貿易摩擦の長期化、新型コロナウイルスによる自動車関連の生産・設備投資への影響、受注減少、価格競争激化に加え、新分野の初期開発赤字も発生し、装置等関連事業の悪化が想定以上に進んだ。なお、期ズレ案件が動き始め、新分野の初期開発段階が終了したことから、翌連結会計年度からの回復も想定している。
  15. FY2020-Q2悪化有価証券報告書

    「また、装置等関連事業の業績低迷が続いております。米中貿易摩擦の長期化に加え、新型コロナウイルスの感染拡大による自動車関連産業の生産調整等の影響を受けております。主力の自動車関連が足元で厳しい状況が続いており」

    半導体・自動車関連の市況調整と米中貿易摩擦に加え、新型コロナウイルス感染拡大による自動車関連産業の生産調整が加わり、装置等関連事業の低迷が続いていると説明している。一方、データセンター、5G、AI、IoT等の需要を見込み、自動車関連以外の受注による回復を目指している。
  16. FY2020-Q1再掲有価証券報告書

    「当第1四半期連結累計期間は、前期の半導体市況悪化の影響により装置等関連事業の苦戦が続くと予想していたことから、計画段階より営業損益の赤字を見込んでおり、当第1四半期連結累計期間の業績としては概ね予定どおりに推移しました。」

    前期から続く半導体市況悪化の影響による装置等関連事業の苦戦を再確認している。新たな悪化や市況回復の具体的なマイルストーンは記載されていない。
  17. FY2019悪化有価証券報告書

    「装置等関連事業については、半導体市況の悪化に伴い2019年12月期第2四半期より価格競争が激化した為、利益が低迷したことによります。」

    前四半期までの市況調整・米中貿易摩擦に加え、半導体市況悪化に伴う価格競争激化によって利益が低迷したと記載した。装置等関連事業のセグメント利益は前年同期比68.2%減となった。
  18. FY2019-Q3対処有価証券報告書

    「装置等関連事業については、半導体製造装置市場の調整局面や米中貿易摩擦の影響もあり、当期業績については苦戦が続いているものの、足元の市況には緩やかな回復の兆しが見えてきております。」

    半導体製造装置市場の調整局面と米中貿易摩擦による苦戦は続いているが、市況には緩やかな回復の兆しが見え始めたと記載され、前四半期までの低迷から一部改善の兆候が示された。
  19. FY2019-Q2悪化有価証券報告書

    「第1四半期まで前期受注分で好調を維持していた装置等関連事業が、足元の半導体製造装置市場の調整局面や米中貿易摩擦の影響もあり低迷しました。」

    前四半期には前期受注分で好調を維持していた装置等関連事業が、半導体製造装置市場の調整局面と米中貿易摩擦の影響により低迷したと記載され、影響の深刻化が示された。
  20. FY2019-Q1顕在化有価証券報告書

    「装置等関連事業においては、ここ数年成長を続け中長期的には引き続き需要増が見込まれる半導体製造装置市場が足元では調整局面に入っております。また、米中貿易摩擦の影響もあり、顧客の設備投資計画の見直しにより受注に影響がでておりますが、当第1四半期においては前期受注分により好調な収益を維持することができました。」

    半導体製造装置市場が調整局面に入り、米中貿易摩擦を背景とする顧客の設備投資計画見直しが受注に実際に影響したと記載された。一方、当第1四半期の収益は前期受注分により好調を維持した。
  21. FY2018再掲有価証券報告書

    「製品市況が循環的に大きく変動し、世界中が同じ状況となる関係で過去において振幅の大きな好況・不況を繰り返してきました。そして、両業界の設備投資は大幅な伸長、削減を繰り返しております。」

    半導体・自動車業界の市況循環と設備投資変動を引き続きリスクとしている。
  22. FY2018-Q3初出有価証券報告書

    「一方で、装置等関連事業が属する半導体・自動車業界においては、製品市況が循環的に大きく変動し、世界中が同じ状況となる関係で過去において振幅の大きな好況・不況を繰り返してきました。そして、両業界の設備投資は大幅な伸長、削減を繰り返しております。」

    半導体・自動車業界の市況と設備投資の大幅な変動により、受注減少や低価格受注が生じる可能性を示した。
一緒に動いた変遷

「IoT分野におけるビジネスモデル創出と事業基盤の確立」は、この変遷が動いた22回のうち5回、同じ書類で同じ向きに動きました。

555444★123456
  1. ★この変遷
  2. 1IoT分野におけるビジネスモデル創出と事業基盤の確立5回
  3. 2ワンストップ提供とストックビジネスの展開5回
  4. 3フロー型からストック型へのビジネスモデル転換加速5回
  5. 4会社業績等を考慮した役員報酬と株式報酬型ストック・オプション4回
  6. 5新型コロナウイルス感染症による需要減少・導入納品遅延リスク4回
  7. 6自動車関連以外の受注拡大による次年度からの業績回復4回

★がこの変遷、番号は上の一覧と対応。線の数字は同じ書類の中で同じ向きに動いた回数で、ほかの変遷どうしの線はそのうち両方がそろって動いた書類の数。よく一緒に動くものほど近くに置いています。

次にこの変遷が動くとき
FIGの次の決算プレビューはまだありません。
報道
この変遷に結びついた報道はまだありません。記事が同じ話題に触れると、ここに日付順で並びます。
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