感染予防対策製品の開発とメディカル分野の拡大
FY2016に初出。25回の記載のうち14回が「前進」で、最初の「前進」はFY2017。直近の記載は2026-07-29。
日本精化がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2022年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。8社中1社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに7社。
- 2026-07-29前進決算
「原材料価格上昇の影響を受けましたが、販売価格の改定やフードビジネス及び医療介護分野における製品の拡販に取組んだ結果、売上高は18億7千1百万円(前年同四半期比8.0%増)、セグメント利益(営業利益)は1億4千7百万円(同27.5%増)となりました。」
販売価格改定とフードビジネス・医療介護分野向け製品の拡販により、環境衛生製品は増収増益となった。 - FY2026前進有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、原材料価格上昇の影響を受けましたが、販売価格の改定やフードビジネス及び医療介護分野における新製品の拡販に取組んだ結果、売上高は72億1千2百万円(前期比3.1%増)となりました。セグメント利益(営業利益)は5億7千2百万円(同10.2%増)となりました。」
環境衛生製品で、販売価格改定とフードビジネス・医療介護向け新製品の拡販により、通期売上高3.1%増、営業利益10.2%増となった。 - 2026-04-28前進決算
「原材料価格上昇の影響を受けましたが、販売価格の改定やフードビジネス及び医療介護分野における新製品の拡販に取組んだ結果、売上高は72億1千2百万円(前期比3.1%増)、セグメント利益(営業利益)は5億7千2百万円(同10.2%増)となりました。」
環境衛生製品で、販売価格改定とフードビジネス・医療介護向け新製品の拡販を進め、増収増益となった。 - FY2026-H1前進有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、原材料価格上昇の影響を受けましたが、販売価格の改定や医療介護及びフードビジネス分野における高付加価値製品の販売に取組んだ結果、売上高は35億2千3百万円(前年同期比3.1%増)、セグメント利益(営業利益)は2億6千1百万円(同1.8%増)となりました。」
環境衛生製品で、販売価格の改定と医療介護・フードビジネス向け高付加価値製品の販売に取り組み、売上高3.1%増、セグメント利益1.8%増となった。 - FY2025-H1減収・増益有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、原価低減や販売価格の改定などに取り組んだ結果、売上高は34億1千8百万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益(営業利益)は2億5千6百万円(同20.2%増)となりました。」
環境衛生製品は売上高が前年同期比1.3%減少した一方、原価低減や販売価格改定によりセグメント利益は20.2%増加した。感染症対策製品の販売拡大という従来の動きから、収益性改善の記載へ重点が移っている。 - FY2024悪化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ変更以降、感染症対策製品において想定以上の市場縮小と在庫調整の影響もあり、手指消毒剤の販売が大幅に減少致しました。この結果、売上高は70億8千3百万円(前期比12.3%減)となりました。セグメント利益(営業利益)は4億8千7百万円(同34.4%減)となりました。」
感染症対策製品市場の想定以上の縮小と在庫調整により、環境衛生製品の売上高・利益が通期で減少した。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけ変更以降、感染症対策製品への需要が落ち着いたことに加えて、市場における在庫調整の影響を受けて手指消毒剤の販売が減少致しました。この結果、売上高は34億6千2百万円(前年同四半期比12.0%減)、セグメント利益(営業利益)は2億1千3百万円(同44.3%減)となりました。」
感染症対策製品への需要の落ち着きと市場在庫調整により、環境衛生製品の売上高が12.0%減、セグメント利益が44.3%減となった。 - FY2024-Q1悪化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症の感染状況が落ち着き、感染症対策製品への需要が低下したことに加えて、市場における在庫調整の影響を受けて手指消毒剤の販売が減少致しました。この結果、売上高は16億8千8百万円(前年同四半期比12.4%減)、セグメント利益(営業利益)は8千7百万円(同47.9%減)となりました。」
感染症対策製品への需要低下と市場在庫調整により手指消毒剤の販売が減少し、環境衛生製品の売上高は12.4%減、セグメント利益は47.9%減となった。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症は拡大傾向にありますが、ワクチン接種の進展もありウィズコロナの生活様式が浸透するなかで、感染症対策製品の法人需要が低下した状況で推移したことから、環境衛生分野の販売が減少致しました。この結果、売上高は62億3千3百万円(前年同四半期比2.8%減)、セグメント利益(営業利益)は5億5千5百万円(同16.5%減)となりました。」
感染症対策製品の法人需要低下が続き、環境衛生分野で売上高2.8%減、セグメント利益16.5%減となった。 - FY2023-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症第7波の一時的な拡大はありましたがワクチン接種の進展により感染状況が落ち着き、感染症対策製品への法人需要が低下した状況で推移したことで環境衛生分野の販売が減少致しました。この結果、売上高は40億4千3百万円(前年同四半期比5.1%減)、セグメント利益(営業利益)は3億6千7百万円(同17.0%減)となりました。」
感染症対策製品への法人需要低下により環境衛生分野の販売が減少し、家庭用製品事業は売上高5.1%減、セグメント利益17.0%減となった。 - FY2023-Q1悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症のワクチン接種の進展により感染状況が落ち着き、感染症対策製品への法人需要が低下した状況で推移したことで環境衛生分野の販売が減少致しました。この結果、売上高は19億7千7百万円(前年同四半期比7.4%減)、セグメント利益(営業利益)は1億6千3百万円(同24.0%減)となりました。」
感染症対策製品への法人需要低下により環境衛生分野の販売が減少し、家庭用製品事業は売上高7.4%減、セグメント利益24.0%減となった。 - FY2022前進有価証券報告書
「また、手指衛生の基本である「手洗い」については「泡の色が変わるハンドソープ」を新たに開発し、これらの製品を包括的に使用することを可能とするオートディスペンサー(非接触で薬液を取り出せる装置)とともに販売することで、特に園児及び児童の「手洗い」の励行に貢献しております。」
感染予防・環境衛生分野で、色が変わるハンドソープを新たに開発し、非接触型オートディスペンサーと組み合わせて販売した。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染拡大により環境衛生関連市場は拡大しましたが、新規業者参入などの影響もあり品薄状態が解消され販売が減少いたしました。この結果、売上高は64億1千2百万円(前年同四半期比14.1%減)、セグメント利益(営業利益)は6億6千5百万円(同39.1%減)となりました。」
環境衛生関連市場が拡大する一方、品薄状態の解消や新規業者参入により家庭用製品の販売が減少し、売上高14.1%減、セグメント利益39.1%減となった。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大により環境衛生関連市場は拡大しましたが、新規業者参入などもあり品薄状態が解消され販売が減少いたしました。この結果、売上高は42億6千1百万円(前年同四半期比7.6%減)、セグメント利益(営業利益)は4億4千2百万円(同29.5%減)となりました。」
環境衛生関連市場は拡大した一方、品薄状態の解消と新規業者参入により販売が減少し、家庭用製品事業は売上高7.6%減、セグメント利益29.5%減となった。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症対策製品市場での品薄状態が解消されてきたことにより、環境衛生分野の販売が減少いたしました。この結果、売上高は21億3千5百万円(前年同四半期比2.1%減)、セグメント利益(営業利益)は2億1千4百万円(同25.0%減)となりました。」
感染症対策製品市場の品薄状態解消に伴い環境衛生分野の販売が減少し、家庭用製品事業は売上高2.1%減、セグメント利益25.0%減となった。 - FY2021前進有価証券報告書
「手指消毒剤やハンドソープなど新型コロナウイルス感染症対策製品への需要増加に対応した積極的な生産体制構築により環境衛生分野の販売が大きく増加いたしました。この結果、売上高は100億6千9百万円(前期比37.2%増)、セグメント利益(営業利益)は14億2千3百万円(同129.7%増)となりました。」
感染症対策製品の需要増加に対応する積極的な生産体制を構築し、家庭用製品事業の売上高37.2%増、セグメント利益129.7%増につなげた。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、引き続き手指消毒剤やハンドソープなど新型コロナウイルス感染症対策製品への需要増加により環境衛生分野の販売が大きく増加いたしました。この結果、売上高は74億6千7百万円(前年同四半期比42.6%増)、セグメント利益(営業利益)は10億9千2百万円(同169.4%増)となりました。」
手指消毒剤・ハンドソープなど感染症対策製品への需要増加により、家庭用製品事業の売上高は42.6%増、セグメント利益は169.4%増となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、手指消毒剤やハンドソープなど新型コロナウイルス感染症対策製品への需要増加により環境衛生分野の販売が大きく増加いたしました。この結果、売上高は46億1千3百万円(前年同四半期比37.7%増)、セグメント利益(営業利益)は6億2千7百万円(同176.9%増)となりました。」
手指消毒剤・ハンドソープ等の感染症対策製品への需要増加により、家庭用製品事業の売上高は37.7%増、セグメント利益は176.9%増となった。 - FY2021-Q1前進有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新型コロナウイルス感染症対策製品への需要増加により環境衛生分野の販売が増加いたしました。この結果、売上高は21億8千万円(前年同四半期比35.6%増)、セグメント利益(営業利益)は2億8千6百万円(同187.3%増)となりました。」
感染症対策製品への需要増加により環境衛生分野の販売が増加し、家庭用製品事業の売上高は35.6%増、セグメント利益は187.3%増となった。 - FY2020-Q3前進有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新規顧客の獲得や新製品の拡販により環境衛生分野の販売が増加いたしました。一方で、衣料用防虫剤からの撤退もあり、売上高は52億3千7百万円(前年同四半期比4.7%増)、セグメント利益(営業利益)は4億5百万円(同1.3%減)となりました。」
新規顧客の獲得・新製品の拡販により環境衛生分野の販売が増加し、家庭用製品事業の売上高は4.7%増となった。一方、衣料用防虫剤からの撤退もあり、セグメント利益は1.3%減少した。 - FY2020-Q2前進有価証券報告書
「当セグメントにおきましては、新規顧客の獲得や新製品の拡販により環境衛生分野の販売が増加いたしました。一方で、衣料用防虫剤からの撤退もあり、売上高は33億5千万円(前年同四半期比4.8%増)、セグメント利益(営業利益)は2億2千6百万円(同0.3%増)となりました。」
新規顧客の獲得・新製品の拡販により環境衛生分野の販売が増加し、家庭用製品事業は売上高4.8%増、セグメント利益0.3%増となった。感染予防対策製品について新製品名や開発完了は示されていない。 - FY2019前進有価証券報告書
「感染症対策製品のさらなる拡充を図るため、医薬品であるアルコール手指消毒剤「アルボナースPROジェル」とハンドソープ「さくらホイップ」を新発売いたしました。また、新たな市場開拓として働く女性をターゲットとした高級ハンドソープ「Gracella」を上市し、そのプロモーションに注力いたしました。」
感染症対策製品として「アルボナースPROジェル」「さくらホイップ」を新発売し、新市場向けに「Gracella」を上市した。 - FY2018前進有価証券報告書
「感染症対策製品のさらなる拡充を図るため、2017年4月にアルボナースシリーズとして指定医薬部外品アルコール手指消毒剤「アルボナースジェル」を新発売いたしました。また、天然由来の「脂肪酸誘導体」を配合したスクラブハンドクリーナー「アルサクターA」を新たに開発し売上拡大に努めてまいりました。」
感染症対策製品について「アルボナースジェル」を新発売し、「アルサクターA」を新たに開発した。 - FY2017前進有価証券報告書
「感染症対策製品のさらなる拡充を図るため、2016年4月に医薬品手指消毒剤「アルボナースPRO」を新発売いたしました。また、ノロウイルス感染症の流行からの需要増に対する一般向け医薬部外品手指消毒剤「ハンドアルサワーNL」を新たに開発し売上拡大に努めてまいりました。」
感染症対策製品について、「アルボナースPRO」の新発売と「ハンドアルサワーNL」の新規開発という具体的な製品化を記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「家庭用製品部門では、引き続き業務用石鹸・洗浄剤等の営業力強化に注力するとともに、感染予防対策製品の新製品開発とメディカル分野での売上高拡大への取り組みを強化してまいります。」
感染予防製品の開発と医療分野での販売拡大を、家庭用製品部門の重点施策としている。