中国等既存顧客の稼働低調
FY2017-Q1に初出。23回の記載のうち10回が「悪化」で、最初の「悪化」はFY2019-Q2。直近の記載はFY2025-H1。
川口化学工業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2019年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2019年。33社中15社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに11社。
- FY2025-H1悪化有価証券報告書
「海外向けは、東南アジア向け汎用品の市場が低調に推移、需要が回復せず販売が減少、医療用ゴム製品向けの販売は回復しましたが、全体では売上は前年同期を下回りました。」
東南アジア向け汎用品の市場低調と需要未回復により、海外向け販売が減少した。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「海外向けは、中国向けを中心に汎用製品及び医療用途向け製品の販売が低迷しましたが、特殊製品を新規分野に販売することができ、売上は前年同期を上回りました。」
中国向け汎用製品・医療用途向け製品の販売低迷が続く一方、特殊製品の新規分野販売により海外向け売上は前年同期を上回った。 - FY2023-Q3悪化有価証券報告書
「海外向けは、中国での景気低迷の影響を強く受け、自動車産業向けを中心に販売数量は減少しましたが、円安の影響に加え、需要が回復し販売が復活した製品もあり売上は増加しました。」
中国景気低迷により海外自動車産業向けの販売数量が減少し、中国等の既存顧客・関連市場の稼働低調が続いている。一方、円安等により売上は増加した。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「ゴム薬品の販売は、自動車関連を中心に国内外の顧客における在庫調整と、中国市場の低迷の影響を受け、販売数量は前年同期を下回りましたが、価格改定の効果もあり、売上は前年同期を上回りました。」
国内外顧客の在庫調整と中国市場低迷により販売数量は前年同期を下回ったが、価格改定により売上は前年同期を上回った。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「海外向けは、中国での自動車産業の減産影響を強く受け、自動車部品用途製品の販売が減少しました。」
中国の自動車産業減産による顧客稼働・販売への悪影響が続いている。 - FY2022悪化有価証券報告書
「中国においては、ゼロコロナ対策の影響を受け、個人消費の低迷、生産活動の制限が深刻化し景気が減速しました。」
中国の既存顧客・関連市場では、ゼロコロナ対策による消費低迷と生産制限が深刻化し、景気減速が進んだ。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「海外向けは、自動車産業の減産影響を強く受け、自動車部品用途、タイヤ用途向け製品の販売が減少、当社が得意とする医療用ゴム用途製品の需要が減速、売上が減少しました。」
海外顧客・関連市場では、自動車産業の減産に加え、医療用ゴム用途製品の需要減速が生じ、販売・売上が減少した。 - FY2022-Q2悪化有価証券報告書
「海外向けは、自動車産業の減産影響を強く受け、主要製品の販売が減少、当社が得意とする医療用ゴム用途製品の需要が減速、売上が減少しました。」
海外顧客・関連市場では、自動車産業の減産と医療用ゴム用途製品の需要減速により主要製品販売と売上が減少した。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「一方では、東南アジア諸国での市況回復に伴う顧客需要拡大が一段落し、需要が減速、売上が減少しました。」
東南アジアで続いていた市況回復と顧客需要拡大が一段落し、需要減速と売上減少が発生した。 - FY2021前進有価証券報告書
「海外向けは、中国市場における中国子会社の大幅な増販をはじめ、東南アジア諸国での市況回復に伴う顧客需要拡大に積極的に対応しました。」
中国子会社で大幅な増販を実現し、東南アジアの市況回復に伴う顧客需要拡大にも対応した。 - FY2021-Q3前進有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の影響からの経済回復が顕著な中国市場における中国子会社での大幅な増販をはじめ、東南アジア諸国での市況回復が鮮明となりました。」
中国市場では中国子会社の大幅な増販が実現し、東南アジアでも市況回復が鮮明となった。 - FY2021-Q2前進有価証券報告書
「海外向けは、新型コロナウイルス感染症の影響から早期に経済回復した中国市場への大幅な増販をはじめ、東南アジア諸国での自動車生産の回復基調が鮮明となりました。」
中国市場での大幅な増販と東南アジアの自動車生産回復により、海外顧客・関連市場の状況が改善した。 - FY2021-Q1対処有価証券報告書
「海外向けは、新型コロナウイルス感染症の影響から早期に経済回復した中国をはじめ、東南アジア諸国での自動車生産の回復により売上が前年同期を上回りました。」
中国・東南アジアの既存顧客に関係する自動車生産が回復し、海外向け売上は前年同期を上回った。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「海外向けは、東南アジア各国において新型コロナウイルス感染拡大による影響を大きく受けたことから、各国の経済状況が大幅に悪化し、自動車生産並びに販売が減少した影響から、売上は前年同期を大きく下回りました。」
東南アジア各国の経済悪化、自動車生産・販売減少、海外売上の大幅な前年同期割れが継続している。 - FY2020-Q2悪化有価証券報告書
「海外向けは、東南アジア諸国においても新型コロナウイルス感染拡大による影響を大きく受けたことから、各国の経済状況が大幅に悪化し、自動車生産並びに販売が減少した影響から、売上は前年同期を大きく下回りました。」
中国・東南アジアを含む海外顧客・関連市場で自動車生産・販売が減少し、海外売上が前年同期を大きく下回った。 - FY2020-Q1悪化有価証券報告書
「海外向けは、中国の生産活動において新型コロナウィルスの影響を受けたことや、東南アジア諸国でも自動車生産が前年同期を下回ったことから、売上が前年同期を下回りました。」
中国の生産活動が新型コロナウイルスの影響を受け、東南アジアの自動車生産も前年同期を下回り、海外向け売上が前年同期割れとなった。 - FY2019悪化有価証券報告書
「中国をはじめとする東アジア地区での生産台数は昨年を下回る状況となりました。」
中国等の既存顧客・関連市場について、生産台数が前年を下回る状況が通期でも確認された。 - FY2019-Q2悪化有価証券報告書
「海外向けは、新製品の顧客開拓と顧客の需要変動や要望に対し積極的対応により売上が伸びた製品もありましたが、一部顧客での稼働低下の影響により、売上は前年同期を下回りました。」
一部海外顧客の稼働低下が実際の海外売上の前年同期割れ要因として記載された。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「海外向けは、中国をはじめとする各国の既存顧客が回復傾向で継続したことから、商品ごとに市場需要に合わせた拡販活動を積極的に行った結果、新規受注もあり、売上が前年同期を上回りました。」
中国をはじめとする既存顧客の回復傾向が続き、拡販活動と新規受注により海外向け売上が前年同期を上回った。 - FY2018-Q1再掲有価証券報告書
「海外向けは、中国をはじめとする既存顧客が回復傾向で継続したことから、当期に入り、為替が円高で推移したものの、商品ごとに市場需要に合わせた拡販活動を積極的に行った結果、売上が前年同期を上回りました。」
中国をはじめとする既存顧客の回復傾向が継続している。 - FY2017-Q3対処有価証券報告書
「輸出につきましては、中国をはじめとする既存顧客が回復傾向となったことや、為替が円安で推移したことから積極的に拡販活動を行いましたが」
中国をはじめとする既存顧客は回復傾向となっており、従来の稼働低調からの改善が継続している。 - FY2017-Q2対処有価証券報告書
「輸出につきましては、中国をはじめとする既存顧客が回復傾向となったことや、為替が円安で推移したことから既存顧客に対する積極的に拡販活動を行った結果、販売数量売上とも前年同期を上回りました。」
中国をはじめとする既存顧客は回復傾向となり、販売数量・売上とも前年同期を上回った。 - FY2017-Q1初出有価証券報告書
「中国をはじめとする既存顧客の稼働が低調で推移すると共に、他国企業との競合が一層激しくなったことから、売上が減少しました。」
中国等の既存顧客の稼働低調が、輸出売上の減少要因として初めて独立して記載されている。